南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆二回目の花火

2015-08-10 22:22:07 | 思うこと

 2397 瀬戸っていう選手、金メダル凄かったですね。

夕立とヒグラシ、この時期に日本にいれば、必ず、子供のころを思い出す。昔々を、懐かしい気分にさせられる。他の時期、季節では、そうは思わない。何故だろうか、目に見える風景よりも耳に入る音を意識するから、その音から、昔を思い出すというか、連想しやすのだろうと思う。懐かしいという感覚は、音からの方が、敏感に感じるからだと思う。子供のころ、夕立の匂い、舗装されていない、土が乾いた地面に、雨だ落ち始める、雨粒が本の少しの土を巻き上げる、それが、ばらばらと、音を立てるように感じる。直ぐに全体が濡れてしまい、地面の色が白っぽさから、濃い土色に変わる。その状態の時に、夕立の匂いを感じる。その前まで聞こえていたセミの声が聞こえなくなり、音と匂いを同時に感じる。そして、又、暫くすると、雨の音だけになり、やがてまた、蝉の鳴き声が復活し、元の夏の音になる。

 

そして、子供の頃の思い出に厭なものは一つもない、楽しかった事だけである。

この匂いは、インドネシアでは乾季にスコールが来た時に感じることがある。

 

日本の会社の多くは、お盆休みに入ったようですね。空港から出国や道路の渋滞のようすが報じされている。観光地は大混雑でしょう。閉じこもりをするしかない。

 

丸子の何とか神社の夏祭りがあるというので、近くまで孫たちの送り迎えをした。その通過道、ととろ汁の丁子屋を正面にする丸子橋(まりこばし)。

 

蚊に刺されないように体中に蚊よけクリームを塗って、花火を庭で楽しむ。この音と匂いも、子供のころを思い出させる。心地いい、雰囲気が好きだ。

 

戦後、70年、70年と盛んに言われたり書かれたりしている。自分の歳を意識させられて、良い気分ではない。

音 匂い 声

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