2056 久しぶりにTMII方面に行ってきた。タマン ミニ インドネシア インダーの略称だ。ここが、目的で、10年以上前に、二回、訪れたことがあった。先ほどは、TMIIが目的ではなく、この近くのショッピングモールの一角にあるJ.COで、或る方とミーティングをした。重要な打ち合わせだった。近未来のインドネシアの押出し成型に一石を投じる可能性を含んでいた。
それはそれとして、ジャカルタ郊外なのだが、渋滞は半端じゃない。13時の待ち合わせの約束だった。渋滞を予想し、10時にはMM2100から出発した。ブカシティムール辺りが大渋滞の尻尾だった。それから、ブカシバラットを過ぎて、ボゴール方面に向かった。ずっと、渋滞のなか、のろのろ運転の中だった。TMIIのインターに着いたのが12時を回っていた。渋滞が無ければ、30分ちょっとで着く場所だ。ポンドックインダーにも向かう道だ。同乗者がここは何時もこうだよ、と、何気なく行っていた。対向車線(帰りに通過する)も、すごい渋滞になっていて、帰る時にはこの渋滞が消えていることを期待するしかない。
その帰りは、話が終わって、14:30頃、帰りのジャラントールに入った。途端に渋滞の中、ジャカルターチカンペック線に入ったのが、15:30頃、その直前が不思議のガラガラだった。ジャカルターチカンペック線に入る前、そう上を通過する、そこから下を見ると、ジャカルタ方面のずっと、向こうから渋滞、私たちが本線に入る時も、勿論、渋滞、その先、ブカシバラット方面も大渋滞でした。ここは、北の方、タンジュンプリオクやプロガドン辺りから来る大型車も合流するので慢性的な渋滞個所だ。結局、ブカシティムールを過ぎたテンパット スティラハット(サービスエリア)に着いたのが16;30ここで、連れを降ろし、家に戻ったのが17時を回っていた。予測をしていたとはいえ、こんなに酷いとは、思っていなかった。本当に、もう、こりごりである。近くて遠い。
ポンドックインダー方面から、リッポチカランやジャバベカ,また、それ以東の工業団地に努めている人も多いと思うが、御苦労さん、というしかない。
会議 重要 遠方
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