2055 インドネシアでは、ドラマの全てが、毎日1時間続く。歌番組やバラエティーも毎日一時間以上、2時間やる番組も多い。クイズ ファミリー スラトゥスは、土日も含めて毎日、2時間だ。どの番組も、ほぼ、同じメンバーが出続けるのです。日本なら、少ないタレントの酷使で、批判されるだろうし、実際、こんな、毎日1時間2時間などという番組があるだろうか。
毎週何曜日の何時から一時間、それを、半年なら、24回、日本のドラマなら、こういう編成だと思う、また、昼のドラマやNHK連ドラの様に15分で月曜から金曜まで、半年続く、これが、日本のスタイルでしょう。こういう番組編成に慣れている私にとって、毎日、ドラマを一時間見続けることはできない。それも、半分も見ることができない。だから、見ても仕方が無いので見ない。それ以前に、ほとんど、イスラム関係なので、見たいと思う内容のドラマが無い。バラエティーなら、連続で見る必要が無いから、気が向いたときに見ている。
こういうスタイルは日本だけなのでしょうか。韓国のドラマは毎日やるのでしょうか。私は見たことが無いが、インドネシアで夜中に各社、韓国ドラマを流しているようです。それも、長期間毎日のようです。ということは、韓国でもインドネシアと同じように毎日、放送しているのでしょう。だから、日本のテレビドラマは、毎日流したら、一か月くらいで終わってしまう。あっという間で、皆さんの印象に残らない。だから、インドネシアのテレビには向かない。だから、使われない、売れないのでしょう。売り込みたいなら、一か月、20回、半年で180回、180時間のドラマを作らなければならない。それはできないでしょう、しかし、ほかの国は、そうしているようです。
日本のアニメの人気が衰えないのは、回数ではなく、それだけ、魅力があるのでしょう。インドネシアでは、
ドラえもんが大人気、日曜の朝、二時間ほど、ドラえもんの映画を流している。その他にもあるでしょうが、私は見たことがない、見ることができる時間帯ではないようです。“クレヨンしんちゃん”や“チビ丸子ちゃん”、“なると、””ドラドンボール”など、皆さん、よく知っている。クレヨンしんちゃんやドラえもんの吹き替えをしていり人がバラエティー番組に登場し、そのしゃべり方をして見せることもある。
日本のドラマは、勧善懲悪、惚れた腫れたの三角関係、そういった筋書きではないと思うし、考えさせられる内容が多いような気がする。だから、外国向きではないと思う。社会はドラマではだめです。単純な恋愛物を日本の典型的な風景をバックにして、作れば売れると思う。180回分を作ることができればの話です。そんな、売れればいい、だけのドラマの制作者は日本にはいないでしょうね。プライドは許さないでしょう。
家に着く前に気が向けば立ちよるカキリマです。ゴレンガンを買い場合が多い。
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