4216 このパンガンダラン行きは、いろいろな意味で散々だった。最後に参ったのは、帰りの道中。行きは、サービスエリア手前の渋滞以外は、ほとんど渋滞がなく、順調、6時間半で、到着したが、帰りは、バンガールから渋滞がはじまって、ほとんど、平地も坂道も関係なく、全行程、芋虫渋滞。あそこを過ぎれば渋滞がなくなるという場所も、過ぎてもまた渋滞。結局、6時半に出発し、チバトゥインターを出たのが17時15分、10時間45分かかった。
ジャングルを歩き回って、今までになく疲れと足の痛みが酷かった状態での運転、頻繁にクラッチを踏まなければならない。緊張しっぱなし、居眠り運転などの心地よさは全くなし。途中、一か所だけ給油とトイレで、車から降りたが、何やら、自分の歩きが変だった。やっと、家にたどり着いて、車から降りた時には、完全に歩行が困難だった。腿がパンパンに張れているのが分かった。それでも、ラフレシアに会えたことと、友人たちへの手伝いができたことで、この度は満足。もし、ラフレシアに会えていなかったら、滅茶苦茶な旅になっていた。
家について、ちょっと、片付けをした後、直ぐに、ブログの投稿を始めた。1日までの三日分、そして、メールなどの返事をした。20時前に、座椅子に座ったまま、眠ってしまった。
パンダンダランへ行くことは今回が最後にはならないと思うが、ラフレシアを探しにジャングルに入ることはないかもしれない、弱気にさせられたジャングル探査だった。
チェックアウト前の東海岸、サンライズ。
西海岸、ウミさんの場所、カップ麺を食べながら。出発直前、昨日、先端付近まで行ったチャガールアラム、ジャングルで覆われている。
北に向うバンジャールまでの道、朝日を右から受けている、バナナを満載した軽トラック。この辺りは田園風景が左右に広がる。渋滞など想像できない、順調の車は飛ばす。
バンジャールからチアミス、タシクマラヤと、ずっと、渋滞、そして、チレニカラチプラランジャラントールヘ入ったが、渋滞、ずっと遠方まで数珠繋ぎ、路肩車線も渋滞。
チカンペック、ジャカルタジャラントールに入ると直ぐに、渋滞を緩和するために、反対車線(チカンペック方向)の一車線をジャカルタ方向に使っていた。それでも渋滞はなくなったとは言えなかった。
チカランバラットの手前で、ジャカルタまで行く車は、高架高速道路に上って行った。やっと、そこから、渋滞がなくなった。
中国高速鉄道の高架陸橋工事の向こうに、日は傾き、やっと、チバトゥインターにたどり着いた。
先日のレバランに規制禁止令が出され、かなりの人は無視して,規制したが、その時、まじめに、規制しなかった人の多くは、この犠牲祭のために帰省(ムディック)をした、その人たちが、戻ってきた。それと、三連休、コロナなど、関係ないと、行楽地に向かった人の戻りが原因の大渋滞だった。
update corona 2 Agustus 2020
https://www.youtube.com/watch?v=qRh1sLVkDPM
- Jumlah kasus positif bertambah 1.519menjadi 111.455 1. 陽性症例数は1,519件増の111,455件。
- Jumlah pasien sembuh bertambah 1.056 menjadi 68.975 2. 回復患者数は1.056人増の68.975人
- Jumlah pasien meninggal dunia bertambah 43 menjadi 5.236, 3. 死亡患者数は43人増で、5.236人
日本の新陽性者が一日1500人を超えていますね。インドネシアより多い。現陽性者も減少から増加に向かっている、1万人を越えましたね。どうなっているの?日本は。益々、往来が難しくなっている。
参った 疲れた 痛い
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます