暇人のぼやき

四十路を越えた廃ゲーマーの徒然日記。

お菓子シリーズ

2008-09-30 15:56:51 | 日々の出来事
最近様々な政治家のいろいろをインスパイアして饅頭やせんべいなんかが出てますな。
太郎饅頭とか、康夫饅頭とかw

あのセンスはいいですねw
そして、それを作っている会社は社長の出したデザイン案とかに一般社員がだめ出しをするのだとか。
いいなぁ、こういう和気藹々とした会社って。

なれる確立はゼロではあるけれどももし俺が社長になれたらこういう会社を目指したいですね。活気があって和やかな会社。
無論無礼無作法と言うのとは違いますが、社長だから無条件に偉い、っていうのは違う気がするので。

しかし、さよなら純ちゃん饅頭よりは世襲饅頭とか、失政煎餅とかのほうが……
無責任羊羹とかw

いや、どっかの阿呆は『今の日本が悪化したのは私のせいだとか言っているようだが、それはナンセンスだ!』なんてほざいたらしい。ざけんじゃねぇっつーの。
丸投げ無能総理だったくせに。

しかも世襲制を壊すって言って自分がやってる……口だけ男。本当に頭にくる。
個人的に森元総理よりも人として終わってると思う。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あ、やっぱダメだ

2008-09-30 14:16:49 | 日々の出来事
いや、本当は新型DSの話にでもしようかと思ったのだが、ちょいと目に付いたのでこっちにしよう。

さて、なにやら今朝のニュース番組で民主党のおっさんがこんなことを抜かしたらしい。
以下、ニュース記事から拝借。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

民主党の国対委員長
「この数字は極めて重要なんです。これは歴史的傾向なんです。もし若い方たちが知らずに表明しているのかあるいは解りながら表明しているのか。解っているとしたら、歴史が回転してるんですね。戦後60年ですね。ある意味では、心情的には、いつか来た道にだんだん戻って繰り返すと。そうすると、中山先生も麻生総理も同じ発想ですけど、極めてそういうところに原点を持っているような感じがしてしょうがないんですね。ですから、そういう人達が人気が出てくる、秋葉原で人気が出てくると、これはある意味では戦前のドイツ・日本の現象に回帰しており極めて危険で、そういうとこのリーダーは非常に大切なんですよね。
リーダーがそういうのを煽ってると、日本がいつか来た道に行く恐れがある。」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

この前提には中山氏の辞任についての是否が置かれていて、『賛成47%、反対45%』という数値があるのですが、それを受けての発言。
まぁ、今回の辞任については個人的には妥当だとは思いますけど。

それにしても、若者軽視、かつオタク蔑視の傾向があるようですね。民主党はやはり人種差別主義者の塊のようで、どうも政権をとらせてはならん気がしてきました。
まさに木を見て森を見ず。秋葉原で人気が出たから若者をナチス扱いですか。社会的情勢、教育状態などがあの頃とは大きく異なっているというのに、この発言。


馬鹿だな


まず、先だってあった所信表明における民主党への質問形式。
これは反対のための反対しかしない民主党に対する問題提起でしょう。どうみても。まともに話し合いもしないで打開案を探ることもしない。それはもう無目的の反対と同じ。相手が協力するための反対ならいくらでも議会運営の所信表明も出来ようが協力なしの反対相手にどう表明したって無駄でしょ?
故にこそのあの文章だったと思いますよ、私は。

今の自民が信用できないのも個人的には同じですが、正直民主党はそれ以下にしか思えなくなってきた。以前は変えてもいいかとも思っていたが、こうも机上の空論が多いと…ね。

もっと頭を使え、大きく見て行動しろ。相手の失言や重箱の隅突付いて満足そうにするな。
そんな事をする暇があるなら言っている案の財源をどこから持ってくるのか、きっちりしろよ。いきなり、無駄省きました→財源になります、で出来るわけがない。無駄を殺ぐって言うのは即時実行できるものではない。段階的にきっちりやる必要があるものだ。
それを財源とする前提に立てば、もっと酷い状況になりうる。

その辺りとかをもっと考えろ。

そして国民も選ぶのは自分たちなのだから美味しいことだけをあげつらう連中が如何にろくでもないかと言うのは小泉のときで痛感したでしょう。もっと言葉の裏で起こりうることを考えていかねばならない。そう思います。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする