暇人のぼやき

四十路を越えた廃ゲーマーの徒然日記。

一通りクリアー。アマチュアは早いw

2012-10-09 20:07:30 | ゲーム
連休が終わるとどうしてこうも物足りない感じがするのだろう。
まぁ、休み明けってなぁそんなもんなんだろうけど。

それでは今日は新聞ネタを二つだけ差し込もう。

ノーベル医学賞を受賞。
iPS細胞ってのとES細胞、機能的な違いはないように思えてたんだけど、何が違うのかわからなかったんですよねぇ。
でも、今日の新聞で納得。
受精卵から分化する直前の細胞を培養するのがES細胞。(ま、培養してようとを決めるわけで、細胞自体は未分化の細胞だよねぃ)
体細胞などに別の4つの遺伝子を組み込んで未分化の細胞の状態にしたのがiPS細胞。
という感じかと。そのものずばりでなくとも遠からずだと思いたい^^;
しかし、すごいね。ノーベル医学賞かぁ。最近ノーベル賞もらう日本人が2、3年に1人はいる感じがするぜ。


土曜日だったかに載っていた論壇の記事。
「生活保護の見直しは~」という弱者を見てますよ~、的な内容で書かれていたもの。
まずざっと読んで気になった2点。
「自助が優先、公助は最後の手段というのか」
A.当たり前です。自助なくして支援とかあり得ません。
「最低賃金労働者よりも多い額をもらい、勤労意欲を削いでいるという内容を見かける」
A.勤労意欲云々の真偽はさておき、働いている人よりも額が大きいのはおかしいと思いなさい。
自分たちでできるところは可能な限り自力で行う。基本的なことじゃない?
そんなにおかしいことを言っているのだろうか。まずは自分で、そして家族で。当然です。



さ、それでは攻略体験記。

……の前に。
今日は体験記をお休みしてレビュー回。
バイオ6、とりあえず全4シナリオ1週終わらせました。大体1人あたり6~7時間程度。まぁ、良い感じのボリューム。
で、そこまで行ったところの感想。

可もなく不可もなく。
駄作とは言わないが、良作ではない。少なくとも今までのバイオとは大きく異なるため、もうシリーズのシナリオを見たい人向けです。
まず良いところ
・グラフィック:かなりきれい。きれいすぎてゾンビが気色悪いw
・難易度:一応ノーマルも1ルートクリアしてみての段階だが、バランス的には丁度良い。あたらないように立ち回ろう。
・体術の威力が元に戻った?むしろ使い勝手が戻った。
・シェリーが実に美人さんで清涼剤に。そして、年をとらないエイダさん。妖怪bba……おっと誰かが来たようだ。
次悪い点
・操作:増えた分煩雑。別に銃構えて歩ける必要はなかった。
・アクションボタン:イベント中のこれが異様に多い。邪魔。
・ヘリやら車やら:そんなのいらない。それがしたけりゃFPSでもやってるわ。
・武器改造がない:4や5では楽しかったのに。装弾数も増えなければ連射力も変わらない。
・フィジカルゲージ:最大の戦犯。体術くらい自由に使わせてくれ。
・理不尽な逃げイベント:カメラ固定で操作しにくくして殺しに来る仕様。

こんな感じ。
特にアクションボタン、フィジカルゲージ、車やヘリの操作は本当にいらない。
総評とすれば迷作。
楽しめるのだが、ずっとやり続けたいかというと微妙。
海外に迎合してバイオらしさを見失ってしまった迷作、といったところか。
バイオに跳んだりはねたりのアクションは求めないので、堅実に作って欲しい。
アクションコマンドを減らして、イベント終了まで倒せないボスというのをやめ、謎解きを復活させ、逃げイベントを撤廃。
これだけでも大幅に変わると思う。

何が言いたいかというと、バイオファンで、ストーリーを早く追いたい!という人以外は中古で値崩れするのを待って良いと思うよ?そんなに時間はかからないはず。

総合評価100点中72くらいかなぁ。
つまらないわけじゃない、でも評価はそんなに高くない。

ま、そんな感じのレビュー回。
こき下ろすような感じになってはいますが、まぁ、1プレイヤーの正直な感想です。

次回からはまた体験記いきますぜ。
コメント
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