暇人のぼやき

四十路を越えた廃ゲーマーの徒然日記。

驕りと勘違いのコンボの典型

2013-06-10 22:37:48 | 日々の出来事
本日2度目。
今日はね、どうしてもこれは書いておきたいなと思って。久しぶりに真面目な話。

まぁ、2ちゃん(ニュー速)まとめサイトを巡ってて発見したもの。

まぁ、これを読んでくれ。

番号で呼ばれブチ切れ「俺は上得意様だ!」(魚拓)

見出しにつけたように魚拓です。
大本は削除され、本人は一応謝罪っぽいことをしています。
が!
この人の根底にはこういう考えが流れているわけですね。

どこから突っ込めばいいのかわからないレベルの発言でしょう。
まず一つ目。

・整理番号(待ち番)で呼ばれることに対し、「俺はロボットか何かか」とブチ切れる
これについては、バカとしか言いようがない。銀行でもマックでも同じこと言われんだろ。同じレベルな上にこの程度のもので名誉を傷つけられるというのもまた……。
薄っぺらいプライドですな。誇り高い人間ってのはそういうものじゃないと思うのだが、俺だけか?

・これに対してクレーム。
論外。まさにクレーマー。正統な苦情ですらない。順序で待っているのに、30分以上放置され、余裕で後から受付した人ばかりが通されるような状況ですらない。

・会計時に伝票持ってこっちまでこいや。
バカだろう。食事に行ったとき、一部の高級店意外じゃ会計を自分のところまで取りに来る店は殆ど無い。
デパートでもオーダーしない限りは品物をレジに持って行くだろ。よほど金の余っている議員様らしいな。
つーか、それ以前の問題として「こちらは高額を払う上客だ」というのは客自身が「客は神様だ」という勘違いを犯した傲慢さの表れと言える。 
そんな奴はサービスを受ける資格はない。ついでに言えば、受付の看護婦さん(俺はあえてこの言葉を使い続けているぜ。あぁ、麗しい言葉だ。男の場合は看護夫さん)だって、あごをしゃくって「取りに来い」なんて態度は絶対に取ってないだろ。

・接客態度を自慢げに話す。
当たり前のことをこうやってるんだぜ、と自慢げに話す。
さん付け(様付けはせいぜいが電話口しか使わないけどね)は当たり前、見送るのも当然。
えらい議員様はそうすることが特別と思っているのだろうか。
個人の接客と多数相手の接客とでは根本的に違う。個人の「客」と商売における「客」これは厳密に言えばジャンルが違う。
同じ舞台で語ろうとするなかれ。

・会計をすっぽかして帰る。
人として終わってます。食い逃げと同じです。
犯罪者です。自覚しつつ行っているので明確な意思の元行われた犯罪行為です。
議員だから、とかではなく犯罪者を野放しにしちゃいけない。自白済み、おそらく確認を取れば逃げたことは病院からも確認できるでしょう。
警察仕事しましょう。

とまぁ、こういう顛末です。
個人的には何一つとしてこの議員を擁護できる材料がありません。
これが県議レベルなので、岩手の人には気の毒ですが、国会議員でなくてよかったとしか言いようがありません。

この人は「私が間違っていますか、病院の対応が間違っていると思いますか」という封に投げかけていますが……。
あくまでも俺の価値観と道議観からすると何もかもがあなたが間違っています。出直してきてください。

次回は岩手第2区の人、もう少しまともな人を選びましょう。
言葉の端々から「議員様」という意識がすかして見えている気がします
間違ってもこういう風には成らないように気をつけます。

※今日確認しましたが、6月9日付けでブログを閉鎖した模様。
 これをどうとらえるかは個々人の解釈ですな。(当然ながら俺はいい方向にはとらえていません)


ま、胸くそ悪い記事で1日を締めくくるのもアレかと思うので、ちょっと笑える記事を紹介して終わりましょう。

彼女の家を訪ねたつもりが、間違えた→逮捕

まぁ、間違いとはいえいささか気の毒だが……状況から察するに致し方ないが。
なぜ実行したし……orz
みんなも家はきっちり確かめて訪問しよう。
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今年も台風の季節に

2013-06-10 21:29:16 | ゲーム
さて、月曜日。台風3号発生の報を聞いてまたかよ!と思ってたら大東島方向にそれた。
いや、沖縄県に来るなと言いたいが……。
でも台風がないと水事情も危ういしなぁ。ジレンマです。
風は30メートル程度、通過後雨をたっぷりというのが理想。
お天道様、一つご検討を。



さぁ、今日から新しく体験記行くぜ。

トゥームレイダーといえば、PS版の初期作以外未プレイ状態で、今回買ったのですよ。
久しぶりに懐かしい、という感じで。

しかし、内容的には別物といってもいいものでしたな。

まずグラフィック。
とんでもなく進化。PS時代あのポリゴンでも素晴らしいレベルだったというのに……まるでゴミのようだ。

内容としては一本道。
探索は第1作よりは探索要素は薄いが、アクションを駆使する楽しさは同等と見てよかろう。
操作性はPS3版のせいかかなりカクつく部分もあり処理が重いためにラグがある気がする。(本当は360で欲しかったけどなかったんだもの!)
ストーリーはオーソドックスでさほどのひねりはない。アーカイブを集めていくと一応ストーリーの背景を読み解くことが出来る。
総評として、かなりフリーに作られているので、やり込み方は多岐にわたると思われる。(殺さず、タイムアタック、格闘しばり等等)
結構シビアなアクションを楽しみたい、みんなでタマヒュンしたい、ララの身体を眺めてハァハァしたい、そんな人におすすめです。



では、本編。

まずスタートはいきなり船が嵐に巻き込まれて真っ二つに折れてるシーンから。
グラフィックはさすがの出来で綺麗。
割れて沈む船体から飛び出し、仲間(船長)のいる側へ飛ぶララ。
多分走り幅跳びでオリンピック記録が出せると思います。
まぁ、幅跳びという点においてはガルパンの軍神西住みほさんも負けちゃあいませんが。

それはさておき。
当然盛り上がりとして、雨で滑ったために落下するララ。
軽く7~8メートル越えの場所から嵐の海にたたきつけられてなぜか無事。
この時点で超人の片鱗を見せている。

流されるまま浜辺に到着。疲労困憊の中立ち上がるとそこには同じく遭難した仲間の姿。
声をかけるが聞こえないのか気づいてもらえない、そうこうしていると背後から怪しいのにがつんとやられて拉致されました。


そして、引きずられながら覚醒し、動けるようになったときにはつるされたハムのような状態に。
これはまずい、貞操の危機よ!と身体を揺さぶって反動をつけ、延焼している布から火をもらって簀巻きを破る作戦に。
ぶっちゃけ、やけど程度じゃ済まない燃えかたしてますが……。つーか簀巻きがあれだけ盛大の燃えたのに服に焦げ目一つ無いというのはどういうことだ!
これを期待したピュア紳士は俺だけではあるまい!
しかし、本題はここではなかった。
落下した先にさびた鉄筋のような金属棒が!
ヽ(′ヮ`)ノぷすっ♪(かなり柔らかい表現)
綺麗に貫通。破傷風の心配よりも先にそれを気合いで引き抜くララ=クロフト嬢。
「逃げなきゃ」と歩き始める。
そして、洞窟からの逃避行が始まる。(以下次回)




さて、ここからはバイオリベUEのインファーナル情報。

では、まずした準備として、おすすめ武装。
アサルトライフル(威力アップ、バインド、デイズを装着)
ショットガン(パーツスロットの関係でM3がいいかと。パーツは威力アップ、連射強化、足止め強化、インファイター又はリロード強化)
ライフル(弱点狙いなので好きな方を。強化パーツは威力アップ、チャージショット3、オートローダー)

選定基準として近接用のショットガンは威力より足止め、ひるみ狙いでパーツスロット重視、通常使用はライフル、近距離で2~3体の場合アサルトライフルで狙う。
マシンガンではなくアサルトライフルを使うのは連射力より1発の威力、そして貫通効果による1発当たりの実ダメージ増加を狙うため。
集団で固まっている場合は体術を小出しにして無敵時間を利用する手もある。

前半部分では弾薬の入手総数はノーマルまでと体感でそんなに変わらないのに、敵は堅い、多いと理不尽なので1発当たりのダメージ増を狙うべし。
基本は気づかれない距離でライフルのチャージヘッドショット。
気づかれている場合は1体ならショットガン、複数なら重なるように立ち回りつつアサルトライフル。
これが比較的安定。

本編部分なら引継もあるため、ある程度の無茶がきく。
しかし、途中に挟まれる番外編は入手段数が少なく、敵が堅くなっているので、無駄弾は使わないように命中率100%を目指す気持ちで。
こうなるとぶっちゃけ犬よりハンターの方がかわいく見えるから困る。

とりあえず前準備はこれくらいやっておくといいだろう。

ではまた明日に~
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