暇人のぼやき

四十路を越えた廃ゲーマーの徒然日記。

かなりオーソドックススタイル

2013-11-08 21:38:05 | ゲーム
さぁ、金曜日。週末ですな。
この週末はエクステトラと艦これで過ごす予定。
うむ、充実しそうね。


さて、宣言通り今日はエクステトラの初期レビュー。
とりあえずプレイ時間は2時間程度初期も初期なので今後の展開次第と言うことはいつもの通りです。

では早速。


グラフィック
どことなく古くさく、キャラの挙動も微妙な感じ。
ただ、そこは本筋ではないので好みの問題。
PS2の頃に毛が生えた感じと思ってもらえれば。携帯機としては悪くないと思う。


サウンド
音質的にはまずまず。
携帯機のスピーカーと言うことをさっ引けば悪くない。
楽曲の雰囲気もいい感じ。


難易度
序盤も序盤だからか結構ぬるい。
エンカウントはランダムエンカウントだが、遭遇率は少し高い?


戦闘システム
オーソドックスなコマンド選択式RPG。
画面イメージとしてはFF7を思い浮かべるとイメージ的に近いか。
ただ動きがどことなくもっさりしているので、技とかを一通り堪能したら俺はスキップがデフォになりそう。
ただ、難点としてはHPやMPのゲージをもう少し見やすくして欲しかった。
ゲージの枠のほうがゲージ本体より太い。これを逆にしようぜ^^;
システムとしては非常にシンプルなので誰でも出来る。


インターフェイス面
まぁ、もうRPGのインターフェイスについては行くところまで行ってるからね^^;
これも無難な作りだが、ちょっと装備変更については変更画面に行くまでのコマンドが他のゲームより多い。
メニュー画面についてはもうちょっとシンプルな方がいいかな。


キャラクター
いかんせん主人公とヒロインと自称巫女しかいないもんで。
ただ、この世界の根幹として「キスで闘う力を得る」というものがあるせいでヒロイン言動が痴女にしか見えんぞw
よし、OK、もっとやれw
必殺技のシステムがまだよく理解できていないぜ^^;あのハートゲージって何?^^;


総評
オーソドックスなRPG。
非常に昔気質な臭いがぷんぷんと。
世界観的には悪くないので、今後の展開次第か。
しかし、「キスをして闘う力手に入れろや!」と言われてさほどのためらいの時間もなく「OK!」とやっちゃうヒロインには笑ったw
まぁ、元々知り合いだったようなので色々“お約束”なんだろうけどね。
色々トンデモ設定が見られるがゲームとしては及第点。
今後の難易度とシナリオ展開次第では良作レベルになる可能性もある。
期待を込めての現時点では72点。



艦これはE3クリアに向けたメンバーを選出中。
キャラ数は多いものの偏った育成のツケか攻略に耐えられるのが少数という状況を鑑みて選出中です。

とりあえず一番深く潜り込んだのが長門・金剛・瑞鶴・加賀・北上・大井(全員「改」または「改二」)の火力至上主義な配置。
やられる前にやれを地でいく配置。先制攻撃で上手く削れれば万々歳。
ボスまではあえて行っていませんが(行っても回復するそうなので集中していけないことを鑑みてあえて進軍停止)
昨日は4回やって中破にならずボス手前まで行けたので、多分大丈夫ボスまでに空母が中破しなければ行けるはず。
倒す力はあるはず。あとは被弾しないのと羅針盤に嫌われないことを祈るのみ。



そして、昨日は閃の軌跡のアップデート第2弾がありました。
グラフィックのカクつきがかなり抑えられ、ロード時間も体感できるレベルで短くなりました。
特に今はノルド高原攻略中なのですが、鳥の鳴き声がSEとして入ってくる部分での停滞がなくなっていてずいぶんとスムーズに感じます。
ほんのわずかのことではありますが、やはりこういう描写のラグってのはかなりストレスになるんですね。

建物から移動マップに移る時のロード時間が体感約半減。その代わり手帳類開く時間が若干長くなった感じがするのと、移動するときのリーダーキャラ交代時のかけ声がなくなったのは残念。

この辺を両立して続編の作成を期待します。
コメント
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