暇人のぼやき

四十路を越えた廃ゲーマーの徒然日記。

予想以上にやめられない止まらない。

2017-01-23 20:23:09 | ゲーム
さて、月曜日デスねぃ。。
ここ数日天気が悪くてどうにもすっきりしない頭を抱えています。
これ以上鈍くなったらボケ親父になってしまうが……。
うーん、眠い。




町に出るとどこもかしこもアメリカのトランプさんの話がごろごろ。
アメリカが同盟国で重要であることは確かだが、日本がアメリカ大統領のことで右往左往するのは見苦しい。
だって、選ぶのはアメリカ国民であって我々ではない。
そしてあちらがどういう国策をとるかなんて推測を勝手に立てて勝手に慌ててなんて端で見てて無様だよな。
当然政府としてはある程度の想定をしておいて対処法の方針を決めるのは必要だろうが、メディアがそんなことをしても無駄。
今はとりあえず動きを見て判断すればいい。
どうせ相手のあることはなるようにしかならん。




さて、昨日から本格的にヴァルキュリアをプレイ。
それまではフィリスを遊んでました。

そろそろできることはやったかなと思ったけど、どんどん未知の特性が掘れちゃってアイテム開発(主に装備品)が面白い。
さらにDLCの衣装にもどうやら特殊効果が衝いているらしく、調合経験値の上がり方が半端でないことに。
で、いろいろアイテムを作って、装備の調整をやって、シャノンのイベントをこなして。
この修正で、デスの「完全なる呪い」や精霊の「プリズムシールド」などが発動した際のエラー落ちがなくなりました。
もうね、間違ってあったときの絶望感ときたら……。
このスキルが残りHPで自動発動なので、どうあがいても発動してしまうという。それがなくなったのはありがたい。
しかし、今回のフィリスは非常に遊びやすい作品になったと思う。
1週目は調合の度に衣装を変えたり、アイテムの熟練度が低くて面倒な思いもしたりする場合もあるが、2週目以降の快適さはこれまでの作品以上に大きい。
2週目以降のプレイでじっくりと遊べる良いゲーム。昨年の作品では一番息長く遊べるゲームですな。




さて、ヴァルキュリアは第2章まで終了。いつもならしっかりレビュー仕立てにするけど、今回は簡易レビューで。
いろいろな操作に慣れるまではと思ってイージーだったが、今作のシステムの場合ノーマルでもそんなに難しくないので早々にノーマルに修正。
まぁ、ブリュンヒルデ相手にするときはちょっと大変だったけど、それ以外は大抵フィールド張って敵を炎上させて殴っていればどうとでもなる。
てか、炎上状態になるとボスですら怯むのはどうなのさ。
ダメージはとにかく、あの頻度で怯むと何もさせずに終わるのだが……。

……そんなことを書いて修正されると面倒になりそうだからこの辺で黙っておこう。
今作はアクション形式で進むので、囲まれさえしなければそんなに難易度は高くないのよ。
それでも厳しければ、レベルを上げて強行突破でどうにかなる。
少なくとも戦術ゲームとして見た場合、今作よりは無印の方がよほどゲームらしかった。(今作とは方向性そのものが違うので、好みの問題でもあるが)
難しいと感じたら、イージーでもノーマルでも取得経験値に差は無いようなので、素直にイージーに落として経験値を稼いでからプレイするのもあり。

装備品について、武器は工廠で直接開発。防具は仕立屋で素材の組み合わせでいろいろと作っていくシステムになっているので、状況に合わせた防具を複数作っておくといい。
今回は第1作のように歩兵+支援戦車ではないのでよりファンタージー色が強い。
世界観的には完全に刷新されているので、無印未プレイでも全く問題は無いと思われる。
てか、技術の系統を考えても別世界だよなぁ、あれ。

とりあえずキャラクターについては無印よりもこっちの方がビジュアルは上。
でも、コンセプト的にはヴァルキュリアというよりもゴッドイーター^^;
あれだけでかい武器を担いでアサルトライフルやランチャーをひっさげて歩くなんて、現実で考えると化け物集団^^;
ところで、マシンガンを開発できるのはいつ頃からなのでしょうか?

今後の展開が楽しみですわ~。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする