暇人のぼやき

四十路を越えた廃ゲーマーの徒然日記。

思ってたより早かった

2017-03-06 20:41:40 | ゲーム
さて、ブルーな月曜日。はぁ。
今週も終末には出張があるんだよなぁ……。
年度末ももう少し、頑張りましょ。
先週はPCを起動すらしなかったもので。あぁ、花騎士のイベントも半端だなぁ。



さて、昨日スパロボV1週目クリアしました。クリア、しちゃいました……。
思ってた以上に短い。でも、さくさくできるので、周回プレイには優しいね。
というわけでクリア後レビューからいっちゃうぜ。

グラフィック
やはりなかなか作り込まれてて戦闘画面などは見応えがある。
でも、3Dマップは若干見にくいなぁ。もう少し凹凸のあるマップでは見やすくして欲しい。


サウンド
やはり原曲が流れながらというのは熱いね。
今回はインストタイプを全部原曲に修正したレベル。収斂砲関係は全部永久語りに。
最終回のあの流れはいいもんだ。


難易度
ノーマルなら苦労はない。
多分ハードだとボス辺りで気をつけるレベルか。ノーマルの場合はボスとの特殊会話を全部見る前に撃墜しちゃうこともしばしば。


シナリオ
うん、今回は結構いい具合にまとめられて他と思う。クロスオーバーも良く入れられていて良かった。
エンブリヲが総スカンでなかなか笑ったよ。プルたちに「ヘンタイ」と言われるブリヲ。……ご褒美になってないか心配。


総評
総話数52話。長さ的にも長すぎずきれいに纏まってて悪くない。
ロードなどもスムーズで周回が苦にならない感じ。難易度などもほどよい感じで楽しめる。
第3次Zは一般の評価はあまり高くなかった(有り体に言えば悪評判)が、今作では評価を押し戻したかな。
今回は良作。ただ、山の賑わいが多すぎたのはちょっと残念か。


とまぁ、こんな感じです。
結局波動砲はイベント武器に終始して、唯一インベーダー戦でスポット解禁された程度です。
うーん、まぁ、威力だの射程だの考えると仕方がねぇのかなぁ。イデオンソード並みだからなぁ。
そんなわけで、最終話別ルートがあるようなので、第2次Zのようなトゥルーエンドがある臭い。
そこは埋めたいので、頑張るぜ。

さて、ここからは1週目の主力についての使用感。ちょっと長くなるぜ。

・主人公:押しも押されぬメイン火力。技量アップを付けて、再攻撃をさせれば、大抵の雑魚は1回の攻撃でほぼ瀕死か撃破可能。ずっと編入されているので、中核として。
・ブラックサレナ:切り込み隊長。射程の短さをハロ等で補ってやると使い勝手アップ。ディストーションフィールド+底力でかなり堅い。壁役としても便利。
・レーバテイン:乗り換え後は全距離において猛威を振るう。優秀な移動後武器、単分離による1回までならリターンマッチができるなど、使わない手がない。底力を補強して防御力などを上げるといい。
・ヴィルキス:間違いなく最強の一角。燃費をEセーブで改良してやれば、低燃費でEN回復中によりほぼ息切れのない化け物に。砲台として使うなら、ヒット&アウェイがあると使い勝手アップ。
・マイトガイン:そこそこ堅い装甲に高火力。動輪剣の燃費が良く、欠点らしき欠点はない。グレートになるとさらに火力がアップし、メイン火力に。
・真ゲッター:火力は一線級、防御が脆いというのは相変わらず。フルカウンターを付けて反撃効率を高めると生存率が上がる。そんなに装甲も堅くない上にでかいので回避には期待しないように。
・マジンガーZ:Zはそこそこ。ゼロになってからが本番。ボスの攻撃すらダメージ3桁で納められるアホ装甲。底力の恩恵は最大限に受け入れられる。火力も当然申し分ないが、若干燃費が悪いのでEセーブは必須。
・グレートマジンガー:こっちも乗り換えてからが本番。マジンガーゼロ以上の装甲を持つが、エースボーナスで劣るため、同じ運用をするならアタッカーを付けよう。やはり燃費が悪く、しかもEN回復がないので補強とEセーブは必須。
・ZZ:過去の不遇っぷりはどこへやら。移動しながらでも砲台としても優秀な性能に。最強武器活用のためヒット&アウェイとEセーブがお勧め。
・νガンダム:安定のアムロ。最強武器の射程がいずれも短く、射程の補強は必須。武装が今回は弾数制なので、Bセーブを。パイロット補強で技量を上げるとどんな相手でも再攻撃が生きる。
・クスィガンダム:ファンネルミサイルと高機動攻撃が命綱。命中率や回避も高いため、優秀な削り役として。メインはファンネルミサイルなので、セーブ系はBセーブをお勧め。
・ユニコーン:やはりどっちつかずな印象だが、絶対にフルアーマーよりは通常状態のが強い。エースになればNT-D発動時に覚醒がかかるので、一気に勝負に出られる。ユニットよりもパイロットの精神コマンドが優秀なタイプ。
・クアンタ:長射程のライザーソード、EN回復、量子化による回避など継戦能力に秀でる。ただ、回避力がいまいちなので、底力とEセーブは付けておきたい。
・ブレイブ:ビームサーベルで切り込んで、トライパニッシャーで遠距離を仕留める。パイロットの持つ極に加え、見切り、底力を加えると能力以上に避けて当ててクリティカルを叩き出す。後半はトランザムも入りリアル系としては十分な火力を得られる。
・エヴァ初号機:疑似シン化が入ってはいってからが本番。気力170、シンクロ率90は並の努力じゃないが、エースにして、5段階カスタムボーナスを使えば、気迫2回+敵1撃墜で即発動可能。強化パーツは気力系に特化させよう。ATフィールドのためのガードがあると能力がより生きる。
以上が一線級。ここからは状況次第で。
・ヒルダ:クロスアンジュ組の赤い方。火力ではヴィルキスに劣るものの、底力、メイルライダーなどの能力が優秀。機体も段階的に強化され、十分一線級に。前線を支えると言うよりサポート役として。
・サリナ:クロスアンジュ組の青い方。こちらもヒルダと同じような使い方。指揮官がついているので、前線組の命中回避補強に。
・焔龍號:なんと言っても収斂砲の燃費6が脅威。早々に気力を上げ、回避を補強した上で前線に放り込めばあっという間に削り取ってしまえる。指揮官ももっているので、前線の支援役として。
・M9(クルツ):長射程の火力が素晴らしい。ガンファイトサポーターを付けて、ハイパーリローダーを付ければ優秀な固定砲台に。特に妖精の目がつくとバリア持ちの天敵のような存在に。ボスの射程すら上回る武器に脱帽。
・M9(マオ):一番特徴の無いM9火力に据えるよりは指揮官を利用した前線部隊の補強に。
・ファルケ:最強武器の射程が短いので、飛び込める移動力か射程アップは欲しい。やはり妖精の目がついてからが本番。ファウラーとなにがしかの絡みがありそうだったのになにもなし。残念。
・ディスティニー:使いやすさはそれなり。VPSと盾のおかげで数値以上に堅い。手のひらビームも武器として入ったものの、本編と同じく微妙。EN強化と強化パーツによるSEED発動への補助をするといいのはSEED組共通。
・ストフリ:今作ではSEED3人組のなかでは一番微妙。使用感としてはZZに近い印象。多分あちらとトレードオフでいい。
・ジャスティス:SEED3人組の中では使いやすい。とはいえ、やはりコンセプト的にクアンタやクロスボーンに近いので、これもまたトレードオフだろう。
・クロスボーン:カスタムボーナスの格闘武器がバリア貫通の効果を得るというのがなかなか優秀。でも、機体特性としてジャスティス達とかぶるので、お好みレベル。
こんな感じかな。
エヴァは相変わらず初号機が優等生で他は並。今回はバリア貫通無効化があるので、装甲を上げれば対デスラー砲用の壁として使える……?
基本的には主人公機さえ選べば強いというお約束はそのまま。
ただ、今作はいつも以上に敵からの命中率が当てにならないので、リアル系でも、不意の被弾に備えたガードや底力があるといい。
次回はTac.Pの使い方についてにしよう。
では、長くなったのでこの辺で。
コメント
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