暇人のぼやき

四十路を越えた廃ゲーマーの徒然日記。

やはり期待の一本

2017-12-08 23:27:08 | ゲーム
さて、金曜日。
今日は忘年会があってこの時間ですわー。
うーん、もうね飲んだりするより引きこもりこそが我が有り様として正しいようだ。



なんか富岡八幡宮の宮司さんが斬り殺されたのだとか。しかも犯人は弟らしい?
まぁ、状況からはそういうことになっているようです。
それよりも以外と勘違いされていることだが、日本刀で人を斬り殺すって意外と難しいんだよね。
きっちりと刃筋立てないといかんし。まぁ、刃が曲がることを気にしなければ力尽くでもある程度はいけるのか?
ただ、鋭い人斬り包丁ではあるけど、骨を断つには相応の慣れも必要なので、この弟さんもいったい何をしていた人なのやら。
今回の事件については武器の調達先やらなぜその知人まで荷担していたのかとか、微妙に疑問点のある事件だよねぇ。



さて、日本刀といえば昨日から始めた龍が如く極2(以降今後の記事も含めて面倒なので極2で統一)。
とりあえず第2章で蒼天堀までやって参りました。
蒼天堀は0のものしか知らないので、ちょっとレイアウトが違っててまだ感覚的になれませんな。
でも、面影はあるので時代の変遷がわかるというか。
あちこちをうろついてごろつきをぼこぼこにしつつ、とりあえずサブイベントをクリア中。
今後、キャバクラ経営だの何だのいろいろ入ってくるようなので、今のうちに土地勘を養っておかないとな。


というわけで、ここまでの初期レビューを。

・グラフィック
極1と同様にかなり作り込まれていると感じる。
ただ、遙のモデリングに若干変更ある?なんだろう、そこはかとない違和感が残るのだが……そんなもんだっけ?

・サウンド
相変わらずいいね。効果音なども凝っていて、うろうろするだけでも楽しい。

・難易度
極1よりも高く感じる。
いや、もしかすると単純に操作感が取り戻せてないだけか?
少なくとも第1章での面倒さは1以上だった。

・操作性
微妙に悪化……?
ここも慣れの問題かもしれないが、カメラの揺れやあのゲームの特徴の通行人の処理がまだ上手くいかない。
戦闘については極1のスタイル変更がなくなりシンプルに。俺が今までやったのが全て敵に合わせてスタイルを変更するものだったので、勝手が違う。
操作性についてはやはり、ナンバリングであってもそれぞれ微妙に異なるので慣れてからの正式に、かなぁ。
とりあえず今回の評価は参考にならんかな。

・シナリオ
まだ序盤。どうなるかという期待感のみ。
ここまでの流れだと、一日会長と現会長が話してたら、あっという間に現会長が退場したのは驚いた。
相変わらず容赦なく主要メンバーを排除していくスタンス。
今回は関西の組と朝鮮人を相手取る形なのかな。何もゲームの中にまで出てこなくていいのにね、サイコパス民族。
さて、このあとヤクザブレイカー桐生さんがどのように各組織をクラッシュしていくのか、期待。

・ミニゲーム
バーチャロンとバーチャファイターというサターン世代の二大ゲーム。
バーチャはまだ手を出せてないが、チャロンはやった。
あんなに難しかったっけ?
結構独特な操作性なのでやりにくいやりにくい。昔はもっとスムーズにやれてた気がするんだけどなぁ……。というかやれてた!!間違いなく!
とりあえず本編そっちのけでドはまりしそう。というか難しいけど、またやりたくてうずうずしてる。
やはり90年代から00年代前半は日本のゲームの黄金期だな。

・総評
まぁ、ミニゲームの評価は別として、全体的にはなかなか楽しそう。
百億事件(極1)の回想を序盤でやってくれるので、未プレイでもつながりは理解できる設計にはなってる。
ゲーマーとしてみれば実機を遊んでから2にいって欲しい気はするが。
操作についてはまだ不慣れな部分が大きく、微妙な感じだが、戦闘の難易度やダイナミックさは極1よりも上かなぁと感じる。
サブイベントもまだ軽いものばかりなので、今後に期待。
基本的にはおそらくシナリオ面での破綻はないと思われるので、バトルの爽快感、操作性への慣れ、サブイベントの面白さ、この辺がキーになると思われる。
やはり、1時間ちょっとではなんとも評価になってないねー。
いずれにせよ期待の一本。楽しんでいこう。
コメント
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