暇人のぼやき

四十路を越えた廃ゲーマーの徒然日記。

自分の権利しか認めない傲慢さ

2019-09-05 23:45:26 | ゲーム
木曜日。
台風が何か強くなってるー。困るし眠いし。
挙げ句来週は前半東京出張なので、これまた大変なんだよなぁ。





さて、なんか、沖縄タイムスが自衛隊基地の空撮を行った記事があった。随所に見られる「知る権利」と「軍事機密」。
当然、優先されるべきは「軍事機密」。新聞ごときの知る権利なぞクソ未満の役立たずじゃん。
だいたい、弾薬庫とミサイル部隊は撮影しないで欲しい、なんて小学生程度の知性と思考力があれば理解できる。
軍隊に限らず戦闘組織の生命線って何だ。一番効率よく防衛力を黙らせる方法って何だ。
今の近代兵器による戦闘どころか、遥か2000年、3000年前の戦争から常套手段として採用されてきた戦術、そう、兵站潰しですよ。まず敵に攻め込む時一番重要なのは相手の兵站をつぶすこと。特に近代の戦争においては糧食だけじゃない、弾薬が無ければ何も出来ない。それこそ竹槍特攻でもしますか?自国を守るために必要な情報を売り渡すのは、スパイというんだよ。売国記者ども。ほんとに、この国から出て行けばいいのに。




ここ数日、また話題に上っているのが児相について、だよね。
以前10歳の女の子が虐待死した時にも書いたような気がするが、この問題の根本って、児相に強制的な権力がないってのも一つだよな。
相談を受けても見に行くだけ、見ただけでいなければ帰る、拒否されても帰る。こんなモン何の役に立つのさ。
その時にも書いたと思うけど、いっそのこと児相を役所では泣く警察の地域課にでも持っていけばいいんだよ。
児童相談所を警察が、で、保護児童のための施設を役場が運営する二重運営にすれば良い。
警察には捜査権がある、親の素行や状況等を正式な捜査として調べられる。そして、逮捕・拘束などの権利もある。これくらいしないと何の実行力も無いだろう。
親元に帰す場合でも、親からの申請を役場が受ける、それに基づいて警察が親の状況を確認、その上で児童を帰宅させる。これである程度は昨日するだろ。

まぁ、懸念材料はそこまで警察と役場が連携して仕事をするか、ということか。どっちも隙あらばサボろうとするからなぁ。まぁ、警察の地域所管の部署は比較的まじめに頑張っている方だけど。(警察で一番怠け者は交通課)役場がなぁ……。税金だけふんだくって仕事をしない役場だよなぁ。





そういえば、最近、DMMのゲームに追加されたアリスレコードって奴。
アレを少しプレイしてみた。

まぁ、ごく普通のブラゲー。ただ、モチーフになっているおとぎの国のヒロインたちがどいつもこいつもブラックラグーンをやってやがるw
まぁそこはいいんだ。そもそもそういう“雰囲気”を売りにしているゲームだから。ただ、今回やってみて改めて実感したのは、花騎士のハードルの低さ。

まぁ確かに序盤はね、花騎士もなかなか好感度上げられず寝室が遠いなぁと感じたんだけど、それでも色んなイベントやら交換アイテムやらが増えてきたら一気に楽になったし、あの運営派かすかそういう補助アイテムも配りまくるから苦労しなくなったんだよね。

でも、このアリスレコードは所謂サービスシーンまでが長い。
しかも、サービスシーンも絵の雰囲気そのままなので、正直肌には合わなかったなぁ。
いや、いちゃいちゃしてろとは言わねぇけどさ、いきなりアヘ顔ダブルピースな状態になられてもなぁ……。もう少しこう、Sっぽいかんじだけでも良かった気がするぜ……。表情大事。

ま、気になるゲーム性自体はごく普通のカードバトル。属性を合わせてレア度で殴りに行けばいいだけ。イベントの交換アイテムもちとがっつり過ぎて面倒だし、まぁ、俺個人においては長く続けられる感じじゃなかったっす。
ただ、ガチャアイテムの入手性は高いので、雰囲気なんかが会う人は無課金でもある程度やりやすい感じはしたかの。お金も、アホみたいに貯まる割には消費コンテンツが少なめに感じるので、金策は必要なし。
好感度アイテムやイベントアイテムのバランスさえ考えれば十分にやっていける要素はあると思う。他のゲームにはない独特な雰囲気があるからね。ただ、最初にして最大のハードルがその雰囲気と言うね^^;




今は初音ミクをいじりながら歌丸さんの落語を聞き流しているので、基本ブラゲしか動かしてないわけだが、今も続けている花騎士や上で書いたアリスレコードの他にも色々やってきたもんだよね。

「アイギス」だとか「かんぱに」とか「あいりす」とか。この辺はまだ続いているけど、ブラゲってのはお手軽すぎて、                                                       あわないゲームは即辞めてしまい、その後いつの間にか消滅しているというコトも多々あるわけで。
例えば「チハたん」とか。表示バグはあるわ重いわゲームとしても微妙だわで早々に辞めたけど、いつ終わったんだ、あれ。
「マブラブ」もな、そんなに長くは続かなかった印象。なんせ、カードの立ち絵とかが当時のまま。今のものに修正すればもう少し持った気はするが……。
そういえば、「Toらぶる」のやつも消えてるよね。原作ありきのゲームはあまり長く持ってない印象か。おそらく、そろそろアルペジオの奴が消える予感。

やっぱ、基本的に長く続くブラゲってのはあれだよな、ある種ご褒美まで手軽に行ける、あるいは思考ゲームがきちんと出来る、いずれかを満たしているのと、最低限のハードルとして、起動に時間がかからず手軽に出来る、これだと思う。
ブラゲに求められてるのって、コンシューマと違ってがっつりと腰を据えて遊ぶというよりも、空き時間で手軽に出来る作業性って所が大きいし。後はそこにコレクション性とか育成・組合せの楽しさを見いだせるか、だよね。アイテム課金なんて今更だし、金がかかるのがいやだってーならそもそもこんなにソシャゲ・ブラゲは普及しない。
やはり、ある程度の達成感を得られやすい環境を整えることがブラゲ・ソシャゲで大事な視点なのかもしれんね。

そりゃあ手軽に寝室に行けるのと行けないのであれば、行ける方がいい。でも、ゲーマー心理ってすさまじくめんどくさくてな、あまり手軽すぎてハードルが無い状態だと、それはそれでつまらないと感じてしまうのよなwホント、めんどくせー生き物だよ、ゲーマーって奴は。

コメント
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