進捗6～8割くらいか？

さて、火曜日。
昨日は用事で休みを取った挙げ句、疲れ果てたぜ。





福岡の旅館が大浴場の水を入れ替えていなくて基準値の3700倍というレジオネラ菌が検出されたというニュースが……。
ひぃぃぃぃ……。
私は湯船につかるという行為そのものが苦手というか習慣としてないのであまり気にしてなかったけど、想像以上にヤバイ代物が現れやがったなｗ
こういうのが1件出てくると他のところでもやっているんじゃないかという猜疑心が生まれてしまうので、決まり事・道義的な正しさというのはきちんと守っていかないと。
どんな事情があったとしてもそんなのは他人にゃ関係のない話。明文化されずとも道義的・常識的に考えてズルになるような行為をして他人に迷惑をかけて良い訳ではないからね。まぁ、今回のは明瞭なルール違反なので問題外だが。

お湯が随時入れ替わっている認識というが、消毒用の塩素剤すら入れてなかったというのでどこまで信憑性があるのやら。







さて、FEはそこそこ進んで現在20章くらいかな。
残す紋章士はマルスのみ。キャラの謎もいろいろ解けてきたところで佳境のような臭いがするが……。
まぁ、20話なので6割～8割方終わっているのかな。蒼炎や暁はとにかく、FEは大体30ステージ前後の印象なので。(一番覚えている封印で最大24章(外伝含むと31だかそこら)なので)
それにしても育成しすぎたかなぁ。通常のマップでは詰まることがなくあまり緊張感がない。つーか主人公が育ちすぎたｗ大抵の攻撃が4以下のダメージに収まってしまう上、回避力が……。多分辺り構わず支援を結んでいるせいだろうなぁｗ
そして、ここに来てミスティラが急成長。体格育成のためにアーマーナイトにしたのだが、思惑かなって体格が成長するごとに反撃や被ダメが安定し、かなり強く。
やはり体格育成から始めるのは間違いではなかった。

さて、それでは紋章士の使い心地後半戦。

・ルキナ：技・速さ・幸運にブースト。基本性能はかなりマルスに近い。あちらが攻撃寄り、こちらは支援寄りの性能。デュアルアシストがなにげに便利で移動後の攻撃範囲に敵が入っていれば連携できるというもの。移動範囲の広めのボウナイト当たりと組ませるとかなり便利。

・リン：今作一押しの一人。技・速さ・魔防への補正が入る。物理向けの紋章士。特筆すべきは射程10の流星群。隠密(スナイパーやシーフ等)ユニットであれば射程20という化け物じみた射程を持つ。クリティカルは発生しないが、特効は乗るので飛行系ユニットにとっては悪夢としか言い様がない。自分から攻撃を仕掛け敵を倒せば速さに補正の係るスキルや連携もできて囮にもなれる分身等攻守ともに隙がない。

・アイク：純粋に前衛防御型。力・守備・HPに補正。HP75%以下で防御・魔防にブーストがかかり、天空が1ターン反撃できない代わりに次のターンに範囲攻撃というものに。……まぁ、今作に「太陽」＋「月光」はさすがにやり過ぎだからねぇ。技に補正がないので、単独では若干命中に難あり。ソードマスターとかは以外と相性が良い。

・ベレト：万能型の支援系。魔力・速さ・幸運に補正。どちらかというと魔力寄りの運用前提なのかな？エンゲージで魔法の射程が伸びるのが地味に便利。他にも隣接4体を再行動させたり、隣接ユニットの経験値を増やしたりと育成には何かと便利なユニット。エンゲージ武器にあらゆる武器種が揃っているので基本的には誰でも使える。

・エイリーク：攻めのエイリークに守りのエフラムのような印象。二人を任意で切り替えつつ戦うスタイル。紋章士の切替と同時に継承スキルも全て切り替わるシステムなので、月の腕輪を引き継ぎさせまくって後方支援役をスイッチにすると味方のほとんどが太陽を使える猛威に。まぁ、そこまでの根性があるなら普通にクリアできると思うわｗ

・カムイ：敵を妨害したりできる支援系。魔力・魔防・HPに補正。補正的には魔法職向けのような印象だが、実態としては地形変化を起こして移動の阻害や回避減少、味方向けなら回避の向上や防御アップ、ブレイク防止など多岐にわたる支援ができるので、攻撃役よりは回復役向きの紋章士。主人公とリンクさせておくと数ある効果から選べるので状況に応じて選択できる。地味に支援値上昇のスキル(回復つき)などもあって有用。


とまぁこんな感じ。
実際使い勝手としてはリンが頭一つ抜けていて、ユニット次第でシグルドやアイク、エイリークが非常に使いやすい。ロイは太陽の腕輪との組み合わせでこそ輝くスキル構成で、体力を即座に回復できるなら不死身のユニットが作れる。
DLCも負けず劣らず有能な紋章士がいるので、そちらとの兼ね合いも含めて使いこなせるととても面白い。
明日はそっち方面を書いていこうかな。







この前書いたバイオ4リメイクのPV、書くのを忘れてたけど、ルイスがトロッコに乗っていたりするので、だいぶストーリーの流れが変わっていそうだね。
今までならアシュリーが出会うことのなかった犬やノビスタ(オリジナルだとイベントでは遭遇)と合う場面もあったりするのだろうか。
さすがに最弱ボスとして名高いクラウザーも強化されているだろうし、難易度方面というか遊びやすさは今後も注目だな。

ちなみに、これに触発されてまたもバイオ4をプレイ。
やはり、遊びの幅が高いのが魅力。敵の鬱陶しさと爽快感の塩梅が非常に高いレベルにあるよね。さて、リメイク版は20周30周、10年20年と遊べるタイトルになっているのでしょうか。
……考えてみればもう20年近いんだよな、GC版発売は……恐や恐や。