暇人のぼやき

四十路を越えた廃ゲーマーの徒然日記。

思ったよりも手間がかかった

2024-07-08 21:12:37 | その他趣味
月曜日。
いつものようにやる気はだだ下がり。
暑いし。沖縄には夏と真夏しかないのが腹立つのよ!





この週末最大のイベントと言えばまぁ、都知事選か。
結果についてはもうどうこう言える立場じゃないが、ここから感じたのはどれほど若者が問題意識を持ったところで老人がいる以上なにも成せないということ。
これからいろいろな問題に直面しなければならない40代以下の得票なら石丸さん優位だが、50代以上は顕著に小池だもんな。ま、どれほど言ったところでそういう構造ですわ。
改めて証明されたのは日本という国の構造として若者の意思は老人によって封殺されるという事実でしたな。

うちの親なんて「経験が」とか「知恵が」とか言っていたが、その知恵も経験もあるはずの人間がやったところで国全体の状況が悪化こそすれ改善なんて何一つできていないという実体があるのにね。今はもう経験だの年齢だのにこだわる場合じゃない。民主党のように明瞭に日本国民に向きあっていない連中には投票するくせに、どうにかしたいという意思のある若者には難癖をつける。マウントをとりたい老人病だよなぁ。







さて、プラモはダ・ガーン+グレートパーツの組み立てが終わりました。

思っていた以上に部分塗装のパーツが多くて時間がかかったぜ……。
やはり、グレートパーツの肩に装着するのはかなりバランスとしてでかいな。まだダ・ガーンXには取り付けていませんが、今日辺り取り付けようかな。パーツだけで感想を書いてもなんだかなーという感じなのでまた今度。

次はバスタードールのパラディンかな。




で、今日の映像作品。
「ソードアートオンラインプログレッシブ 星なき夜のアリア」
ようやっと見られた。
原作版のSAOプログレッシブには存在しなかったミトを加えて再構成された作品。劇場版として作られただけあって、映像としての迫力や完成度はさすがの一言。この作品ではキリトではなくアスナを軸として物語を展開させているので、ある意味で物語の舞台裏のような感覚で見られる。

まぁ、後付けで増改築を繰り返すと大本との祖語がいろいろ出てきちゃうのは仕方がないけど、最後の第一層ボスとのバトルはなかなか熱かった。

シリーズを知らない人向けに簡単に説明すると、このプログレッシブという作品は原作の1巻~2巻、アニメなら第1期の前半で描かれた舞台をベースに描かれた作品で、これまで続いてきているソードアートオンラインという作品の内ほんの序盤を予習するだけで楽しめる。
原作やアニメだと導入部分から一気に74層だったかな、その辺まで一気に飛ぶので、空白となっている物語がかなり存在しているのよ。そこを一部なりとも埋めているのがこのプログレッシブという作品なので、登場人物もその頃までに出ていたキャラに限定されている。
比較的シリーズの作品としては取っつきやすいので、入門編として見てみるのもよいのではなかろうか。





あ、今更ながらにゴースト オブ ツシマのDLC、壱岐編に手を出しました。いや、新しく買ったというわけではなく、以前買ってはいたものの、新作ゲームに押されてプレイする時間がなかっただけなんですがね。

……追加コンテンツというにはマップが広いなー。
結構時間がかかりそうです。

そして、操作方法を完っ璧に忘却していて雑魚相手にひぃひぃ言っております。
もうね、冥人・境井仁ではなく、ヘタれの弱井仁……ヘタ仁ですわ。
せめて誉を思い出し、境井仁くらいには戻らねば!
といいつつ暗殺ばかりしてます。

まぁ、時間的猶予は十分にあるので、本編を一度やり直してみるのもいいかもしれない。
物語がいいんだよなぁ、この作品

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