今日の料理(こだわりがないのがこだわり)

フードリテラシーに沿いつつも、なるべく夢のある料理や飲食をジャンル・国境・時代・時間をボーダレスに越えて書いています。

鮪のカマを味付けし直す

2024年04月11日 | グルメ
スーパーのだったかな、鮪のカマのスペアリブみたいなのがあり、照り焼きみたいなタレも作ってみた。

恐らく中まで味がしみているのかなあ?と考え割ってみたら・・・

少しコレは薄いなぁ~と、中身と骨を分けていく。

本当はグリルでやればよかったが、体力的に持たなかったので、温めたフライパンに、くっ付かない様に薄く油脂を塗って

サッと焼き温め、タレをジャバーっと・・・

なんとなく鮪のカマの照り焼きっぽいものが完成!!

少し(味の)アタック感が強くなってしまったが、まぁそこは仕方が無いでしょう・・・



ヅケ汁に柚子の皮で差を観て皮の冷凍と柚子雑煮。

2024年01月01日 | グルメ
夏のモノから順次書いていたが今回は「お年玉」という事で、冬の記事を。

今回は『アリソン・クラウス&ユニオンステーション』のアルバムを聴きながら、これを書こう・・・
(アリソン・クラウスは数年前に元レッド・ツエッペリンのロバート・プラントとグラミー賞を取っている、それで聴くようになった)

先日(オーガニックの)柚子を頂いた。

洗って、水気をよく払い

を使おうと、最初下手な包丁で剥いていたが、アレ?もしかしてピーラーでいけるんじゃね?とやってみたら出来た!!
(偶々『うちの器具』が対応を出来たのかもしれないが)

白い所は取ってしまおう。
因みに果実の方の白い部分も簡単に外れるので剥いておく!!!

安いキハダ鮪のサクが結構手に入ったので(最近は甘みを入れないヅケ近年オレンジ色はリンクにしている)にしようと、
半分は普通のヅケにし、
半分の更に半分はヅケ汁に漬けた所に、先程の柚子の皮を4枚散らし入れ
変化を付け差を観る。

こうして一晩寝かせる。

『柚子の冷凍保存』

皮と、白い部分を剝いた果実はラップに包んで、保存袋へ入れ

冷凍庫へ。
本当はサラダでも作る予定があったら果汁はドレッシングやカルパッチョ・肉類や揚げ物類・味が付いていない鍋うちは基本コレ、イギリス料理みたいに自身で味をつけるし、味が決まっていないから飽きない喧嘩にもならないし、誰もが『それなりに』楽しめる)を食べる時にポン酢代わりに使ってもいいだろうな。

翌日柚子の皮を入れた方の刺身を取り出し皮は残して、ヅケ汁をサッと煮詰めて『殺菌』。
(皮は捨てる)

※ヅケ汁を濾しておく

『結果』
そのままだと、少し柚子の風味が少なかったが(ケチったか?奥の方でフワリ程度、こんなモンなのかなー)、
市販の半額の鉄火丼(←酢飯が欲しかったが、この日は炊かなかったので)と合わせ、山葵と食したら、、、なんとコレが柚子の風味が縦に直線的に立つではないか!!
何故だ?なんだこれ?凄いぞ!!
(因みに鉄火丼の食べ方は山葵醤油を溶いて刺身にかけるモノだが、醤油の塩気があるヅケの方にはかけない様に!!)

そして翌日が1月1日(月)という事で、少し早いけれど、小松菜もあるし、『お雑煮』でも食べようかな。
丸餅を貰っておいたんだー、俺は関東人だけれど丸餅って好きだ・・・なんか口内に優しい丸みがフィットして合うというか。
(お祖母ちゃんが『岡山』でその後→『神戸』に出てたから『大阪』にも少し居たのかな?、その後で『東京』か・・・ま、戦争前だからな・・・、味覚は絶対に関西人ではないかと思う)

シマッタ、胸肉だと思って戻したらモモ肉だった。。。

う~ん仕方ない、このまま鶏出汁にしてしまおう(シツコイかな?使う時に水で薄めればいっか・・・)。

食べる分だけ、茹で汁ごと鍋に残しておき

私は(やはり)関東人なのに関西人チックなので、餅は焼かずに1度茹でる派。
焼くと、割れた所が口内に刺さったり引っ掛かったり、煎餅みたいに芳ばし過ぎたり(←注:煎餅は嫌いではない)、
柚子風味のヅケの汁を7割入れる事で、(漬けた魚の出汁も入るし)汁全体に柚子の風味を付けようとしたら・・・

少し風味が足りなく、味も薄目だったので、最後にヅケ汁を足して瞬間煮たて味を調整。

味をみてみたけれど、そのままだと少し柚子の風味が足りないので・・・
昨日冷凍をしておいた柚子の皮を足し、

1日早いお雑煮の完成!!

うわっ、この柚子、美味しい~

感謝!!

『オマケ』

烏賊出汁とお雑煮の勉強。

私の中のお雑煮のもう1つのanswer

けんちん汁でお雑煮

本当に『和食』って(体験をして)勉強になるな~



和食たべようぜ3

2023年12月26日 | グルメ
和食たべようぜ1近年オレンジ色はリンク)
和食たべようぜ2

天丼に、余っていた、(私は山葵醤油で食べるのでどちらかというと解せんが、烏賊刺しだからか?)生姜が入ったタレがあったのでかけてみたら・・・

これが結構美味しくてさ!!

以前から、天つゆに生姜を入れるは好きだったんだ。

よく子供は山葵が苦手だというが、刺身ではないが魚に山葵を付けるとキレが出るんだ、料理のキレ・味のキレ(=切りの良い所)を知ってくれると魚嫌いの子達が少しでも減るかも・・・
※今、骨無し魚なんてパックで売られているのな・・・
※魚は骨があって当たり前、骨の周りの旨味を知らないって凄く食育として問題だと思う。

あと酢シメとかも山葵をつけて味変すると結構キレのコントラストが明確に理解出来て良い!!

あと醤油の発酵の深さ。

久し振りに「おせずし」風を作った。

何処かのランチ会だったんだよね・・・
(山葵は飛んでしまうので、保存の為に少し入れておいて、更に『食べる時に』後から)

久し振りに作ったけれど、まさかこんなに上手にいくとは・・・

生魚ではないので、保存食的な一面もある。



イギリス料理抽出

2023年09月16日 | グルメ
今まで作ったイギリス料理が散らばり過ぎて探せなくなってきたので、全部が全部正しくないかもしれないが、少し抜き出してみようと思う。

変人って言わないで下さいね、素材の味を感じ過ぎちゃって、味が付いていないものや素材の味を活かす本当は美味しいイギリス料理が優しいし好きで。

料理

コーニッシュパスティの保温効果とジャップ警部みたいに(追加有り)

すさまじく美味い、ガモンステーキ

エッグパイとミートパイでショートクラスト生地をもっと上手に扱えるように練習。

リカー(ソース)と、パイ&マッシュと、リカーにタラを合わせる

イギリスの鯖と「soused mackerel」へ。

シェパーズパイ

アイリッシュ風牛スジ肉のギネス煮込み

(崩して食べる)コブラーとは

リフォームクラブ風の~、ラムチョップ・グリル

ショートクラストとコーニッシュパスティ

コルカノン(アイルランドだけれど)

エンジェルズ・オン・ホースバックととデビルズ・オン・ホースバック

コロネーションチキン

英国式ステーキとグレービーのまとめ

キューカンバー

遂にチャツネを作った

「戒め」と本当に美味しかった皮なしソーセージ

フライドポテト

シャーロック・ホームズで有名なチーズ&オニオンパイ

グリンピースのスープ(イギリス式)

バンガーズ&マッシュはソフトなソーセージで

ソーセージロールはソフトなソーセージで

フィッシュパイ

カントリー・マッシュルーム

簡易ホットウォータークラストとポークパイその2

オニオングレービーとバンガーズマッシュとチーズマッシュ

(素材本来の味と)グレービーが薄い味の「意味」が解かった!!

スティルトン

フィッシュケーキ

イギリス産のチェダー

市販の生地でチーズポテトパイ

クリスプサンドイッチ

「自分の」ウェルシュ・レアビット(ラビット)

ビーフウェリントンと肉を焼く温度

迷いながらアイリッシュシチュー~ほぼ正しい伝統的アイリッシュ・シチュー

生地に卵を使うフィッシュアンドチップスからの・・・

フィッシュ&チップスの特訓

ステーキ&キドニーパイもどき

チキンティッカマサラ

ケジャリー

「マッシュピーズ」

様々なソースやタレについて

ローストチキン

マカロニチーズ

ミニ・スコッチエッグ

ローストポーク

ローストビーフ

これは癖になるわ、パンハギティー

(フライドポテトが)すげーウマい、トリプルクック

最初からペーストを使わないスコッチウッドコック

スタッフドポーク

皮無しソーセージを作った

恐ろしい美味しさのキッパー

トーストサンドイッチ

英国のクリーム・ドレッシングと個人的に好きなオニオン・ドレッシング

豚足で英国・西班牙・和風


スイーツ

クリスマスプディング(恐らくこんなに詳しい手順は少ないと思われる)

12ヶ月熟成させたクリスマスプディング

カッテージチーズ造りから~「メイズ・オブ・オナー」

英国産小麦でスコーンと、日常的に作るスコーンのまとめ(加筆修正済)

ブランデーバターの修正方法

『ブレッド&バタープディング』と『ウインタープディング』(?)

現代版のブレッド&バタープディングのチョットした『コツ』。

カンバーランド風ラム酒入りバター

☆クロテッドクリームを自作してみた

シングルクラストのアップルパイ2種類を比較し新しきを知る

ブラムリーアップルとてんさい糖でアップルパイ。(加筆済)

レモンカード

フルーツ(アップル)・クランブル

Alice(ちゃん)にでも教えてあげたいクイーンオブプディング

大変だったグリーン・レモンカードとレモン・イタリアンメレンゲパイ

メレンゲの種類についてと、失敗したレモン・スイスメレンゲ・パイ

ミンスミートと煮沸・脱気・殺菌

セイボリーなイギリスのパンケーキ

パンのミミが余ったら・・・

リンゴの芯抜きは本当に使えるか? 焼リンゴ→より濃く

リンゴが余ったら「さかさまケーキ」と「レモン・ドリズルケーキ」

長方形のショートブレッド

ウォーカーのショートブレッドとパセリの共生を復習。

CALPISバター~スコーンまで

何故か?贅沢にするほど何かが違くなるスコッチ・パンケーキ

今年のスコーン

スコーンの練習その3

スコーン其の2

スコーン

良い事は学べる!!、ドライフルーツとチョコ入りのスコーン

ガチガチに緊張をしたスコーン:失敗はここへ入れていこう

紅茶のジャム

簡易トライフル

簡易ビクトリアケーキ

イギリス式の苦い(しかも)皮無しマーマレード

イギリス式の苦い皮有りマーマレード

佐倉マーナハウスのアップルクランブル

ビーツでキャロットケーキを模し、失敗や過程から学ぶ様々な技術を駆使

ゴールデンシロップに辿り着いた

失敗→ラストに成功、クランペット

イングリッシュマフィンとコーングリッツとセモリナ粉

初めてホットクロスバンズを食べてイースターを勉強

ミンスミートパイと食べ方

柑橘類でドライ・ピールと檸檬の砂糖漬け

Walkersのフィンガータイプのショートブレッドが好きだ

紅茶のアイス

アイルランドでは四角いスコーンらしい。。。

カスタードクリーム


っぽいもの(応用というか)

アイリッシュ・シチューを禁断のアレンジ

F&C(フィッシュアンドチップス)3連戦からアラの炊込飯や新玉ねぎのかき揚げ等を学ぶ。

カステラ・プディングは重度の嚥下障碍では気を付ける事も学ぶ&プディングのマトメ。

アフタヌーンティーからブレッド&バタープディングへ可変。

ショートクラストペイストリー生地で南瓜とアーモンドのミニキッシュ。

【新じゃが】でジャケットポテトを簡易なレシピで作る!!。

ビスコッティを液体に漬け、余ったワインでリッチだか素朴だか解からないジャケットポテトへ。

鴨肉を使い・・鴨肉のパスティと鴨肉のカレー追加。

ケーキ屋さんの切れ端でしたヴィクトリアサンドイッチケーキが何故かゼツミョー

【ひっぱりだこ飯】から英国風「骨付鶏」の煮込み

アイリッシュ風豚バラ肉の煮込み

グレービーと味付けの時間

斬新なパスタの作り方(デュクセルでパスタ)

アイリッシュシチューが余ったからカレーに。

フォアグラの入っていないビーフ・ウェリントン

ポークパイその1(ミニ)

鯖でリエットを失敗しムースへ「クラリファイドバターで覆ったリエットとムースの違い」

REVENGE:鯖のリエットで「クラリファイドバターで覆ったリエットとムースの違い」。

一斉に揚げるミニフィッシュ&チップスと『手作り生パン粉』でハムカツ&ミニメンチ。

ラム串と英国のミントソース

ジンギスカンコロッケにミントソース&ミントとラムのまとめ。

あり合せの材料でアイリッシュソーダブレッド

太刀魚のフィッシュ&チップスと失敗をした英国風パンケーキ

フィッシュ&チップスと偶然出来たポテトスナック。

ガモンステーキ丼とベーコン鶉エッグ。

ソーダブレッドを初めて失敗(井の中のかわず)

卵を使わないアイリッシュソーダブレッド

今回も尋常でなく美味しい皮無しソーセージとイマイチな燻製皮無しで色々学べた

「クリスプス」(=ポテチ)を揚げる。

届けイギリスが詰まったパフェ(加筆修正済み)

青りんごとスティルトンのリゾット

変りコーニッシュパスティから日本のカレーへ

甘くないラスクを英国風にしたり英国のDunking(ダンキング)を意識的に取り入れる(加筆修正済)。

ミニスコッチエッグで創作料理

スモーク胡椒と柑橘類でマリネを練習

ボイルした鶏胸肉とアボカドのサンド

塩鮭が余ったら

最初から常に100%を目指さないで!!。牛肉100%のハンバーガー

短縮スモークサーモンを遂に。

ホースラディッシュでチキンを食べる

実験、餃子の皮が余ったら・・・美味しいスイーツに

普通のグリルチキン乗せサラダ

パンサラダ?

外出時のサンドイッチに香辛料が欲しい!

茹で鳥のコールスローでサンドイッチ

「ケチケチ」フィッシュ&チップス

パイ生地にサラダ/ポーチドエッグ

簡易ローストビーフ

余ったフランスパンでブレッド&バタープディング

ジャガイモで、素材本来の味を次世代へ教育

在る材料でワリと本気に創作料理でモダン・ブリティッシュに挑戦

ブロッコリーの加熱加減(茹で野菜の意味で)

イギリスフェアで勉強、勉強、又、勉強

失敗、マッシュ&パイ

チキンのミントソース和えとグレービーオムライス?と、鶏油で野菜漬け麺

マルサラソース

スモークサーモンのオープン・サンドイッチ

アルミフリーのベーキングパウダー

じゃがいもでご飯

リンゴ100%の甘味

余った煮リンゴ

ウイスキー同士を混ぜてみて

簡易焼きリンゴをビスケットに乗せて

灯台下暗しな、パウンドケーキ

トマトの串焼き&白ワイン(焼トマトってあるものな、でもフライパンより美味しいような)

膨張剤で文字抜きは無理&ビスケット(クッキー)について。

紅茶味のおとうふどーなつ

ギネス?orスイーツ?

グレイビーソースで目玉焼き

ONE LOVE「ハギス」もどきで世界の料理が繋がってると実感

セロリ&マヨが好きだ。(これとチーズはテッパンだ、マヨなくてもいい)

生牡蠣を何で食べるか

感謝を感じた、粉入れ

鳥の胸肉は何にでも変化出来る

カッテージチーズ

バンガーズ&マッシュとグレービーについて

求道をさらに学ぶ(←後半にシーソルト)

ノンソルトのポテチで遊ぶ!!

リンゴジュースを炭酸で割る

豆花(ドウホウ・トウホウ)をイギリス風に?と劉安の勉強を少し

「無化調」のポテトチップス

紅茶のミルクレープ

イギリスの鯖で焼き鯖寿司のコツ。

People Treeの紅茶アイス

五大アレルギーの人でも大丈夫なスコーン

紅茶好きは止まらない

パイだけ売っていた

クロテッドクリームがあったので超久しぶりのスコーン。


その他(スタイル)

低温調理と、ヨークシャープディングで、サンデーロースト

『卵と兵隊』という食べ方(あくまで食べ方とか、Styre)

ミントソース

英国伝来のカレー粉レシピとカレーのまとめ

サンドイッチの入れ物(チーズだけのサンドイッチ)

まるでハイドパークに居るようなポテトサラダサンド

SARSONのモルトビネガー

イギリスのチーズトーストを2種類

林檎の紅茶煮

アップルソース

キッチンを使い易いようにDIY

クラリファイドバターとキッパーペーストの技術

イギリス産・maldonの『スモーク』シーソルトが止まらなくなる味。

カレーに不正解はあっても正解は無いような・カレー粉を作る。

自家製ミントソースでラム串を

安全・安心なハンバーグとイギリスのHPソースから食文化の背景

ソフト食とイギリスのポリッジ

切ったサンドイッチをタッパに!!

分厚い自家製ベーコンでベーコンエッグを作ってみた

リンゴをタッパに

じゃがいもが食事になりうる日。

パイ生地

こんなに違うんだ?チーズだけを挟んだサンドイッチ

パセリを収穫

温故知新の英国展でHuman Systemを再考す!。

基本のトマトソースパスタ(←但しイギリスのは茹で過ぎが丁度良いから日本人には合わないかも・・・自分はアルデンテにするけれど)

簡易パフペイストリー(折りこみパイ生地)

フィロペイストリー

プルーンの紅茶漬け

デュクセル

キースリチャーズも愛したというハインツのHPソース

簡易ローストビーフと1762年風のサンドイッチ・栗のベーコン巻き

ソーダブレッド

1分~2分茹でたグリンピースとバンガーズ&マッシュの取り合わせ

NEW イングリッシュ・ブレックファスト

マクビティのプレーンビスケット

スティルトン・チーズとマクビティビスケット

驚愕!!、イギリスのパスタONトーストが意外に悪くなかった

最終楽章CODAを聴きながら「コールドミート」を(本当は10枚切りの食パンかサンドイッチ用だけれど)

試してみる価値有り、10枚切りのパン

優しいお菓子を身近に!!

マルサラワイン

ポートワイン


飲みもの

グレンモーシリーズ

『ペールエール』

紅茶1年生、ゴールデンルールを遂に!!!

ティーバッグのゴールデンルール。

ヨークシャーティーと様々な美味しいお茶の数々。

ゴールデンルールを日常的に練習

(紅茶の)、茶くらい

紅茶でカップ同士の比較検討の余地を探る。

エールビールの勉強

飲み易いスコッチってモノがあるのだな・・・

お湯割りも美味しいウイスキー

生命(いのち)の水

アイリッシュミストとアイリッシュシチューの食べ方に驚き!!

天使の環(わ)

紅茶のグレード(かなり書いた)

ハーブティーから~未来を考える

古くなった紅茶の葉

良い紅茶は色が

今は「MIF」?それとも「MIA」?

ビターエールは全部苦い訳ではないようだ

紅茶

最近の紅茶の勉強。ラプサンスーチョン~有機栽培~キャンディ~キームン

ジャージー牛乳

紅茶から心掛けを学ぶ

「知多」の鮮烈な風味が凄い!!

♪眠れない夜のた~め~に~カフェインレスのコーヒー(←昔はコーヒーが主流に飲まれていた為)

グラスと酒の飲み方

気合が入っているデザインな気がした

トワイス・アップ

祝いの酒・BELL`S



加工肉とチーズ(発酵類)を甘酒の素(発酵類)に漬けたらどうなるか?観察

2023年09月16日 | グルメ
本当はべったら漬けの記事に付けたそうかと思ったが近年オレンジ色はリンクのルールにしている)、パンチェッタって生で食べられる品種と・確かそうでない品種があるのを確実に覚えたくて、一つの独立した記事にしよう・・・

いつもながら(ハイロウズではないが)胸がドキドキするな・・・、でも、あまり塩辛くない

焼いてみよう。

アレレ???(熱が加われば味が濃くなるのは知ってはいたが)焼いたら予想よりも塩気が強くなった。
まさか、ここまでとは・・・

カルボナーラにしてみた・・・←悪くは無いがイマイチだったし、素材同士が死ぬ。
アレだけカルボナーラを作ってきたが、作り過ぎたからか、あまり好きではなくなってしまった・・・というのもある。

で、甘酒の素(濃縮タイプに)加工肉類を漬け、数日様子を観ていく。

右下から、
チーズ
パンチェッタ
ベーコン
生ハム

(おクスリと塩気が強いから滅多に加工肉は買わないのだが・・・)
う~ん、肉類はなんか甘ジョッパクテ(元々、甘辛いのが好きではなくて・・・)
イマイチだったけれど、
チーズは絶品だった。
尋常ではない「深み」というか)

で、焼いたら

あぁ・・・これもイマイチだぁ~
(漬ける前もそれ程でも無かったが・・・)

ヤハリそのままが1番良いのかも。

チーズを除いて・・・



REVENGE:鯖のリエットで「クラリファイドバターで覆ったリエットとムースの違い」。

2023年09月14日 | グルメ
前回フツーのムースとかディップになってしまったので、冷凍の塩鯖がまだあったし、もう1度クラリファイドバター近年オレンジ色はリンクのルール)を作って、

今回、鯖はもう最初から解凍をせず茹で(アクを取り)、

(リエットに使う方は)皮と骨を外し、
切った身の部分
ほぐした身の部分
と分け、
ニンニクも芯を取って準備
(この芯に『アリシン』という成分が含まれ「ウェッ~」となる、その為、私は比較的、西洋料理では芯を取る様にしている、アジア料理では絶対ではないが勿体ないので使っている事が多い)

シメジをビーフウェリントンに使うデュクセルみたいに細かくしたものと、そのままを用意し、細かい方をバターで炒める。

ニンニクは刻もうか?迷ったがすっておき・・・

キノコを炒めた所にニンニクを投入

ニンニクをを炒め過ぎない様に油脂としてバターを追加し
因みに:フライパンを斜めにしてクラリファイドバターを作れるんだよなー

にんにくと、ほぼ同時期に細かくした魚の身を入れ崩しながら炒めつつ(ニンニクが焦げない様に弱火で魚をほぐす。

粗熱が取れたら調味料やハーブ類・牛乳と共にフードプロセッサーへ。
シマッタ、又、キノコ類を食感を残さずフードプロセッサーにかけてしまった!!

そうだ!!、これがリエットだ!!
(因みにネットで「リエット」・「ムース」・「パテ」の違いを調べたら、近年その境界線が曖昧になってきているとのこと、だった・・・)

因みに鯖のリエットでショートパスタも。ウ、ウマイ!!

クラリファイドバターで詰めて、翌日以降、パンに・・・
お、恐ろしい美味しさだ!!

因みに、身を大きくして取り分けておいた鯖の身と容姿を加工しなかったシメジ・安かった春菊は・・・
鯖のすき焼きみたいな「焼きさばのサッと煮」にした。

(お米の国の人だから・・・)これが本当の”おかず”だよな・・・

鯖を茹でた出汁は何か違う事へ。

さて、何を作ろうかなー、・・・

鯖カレー?かな

お米の国の人だから・・・

乞うご期待!!

『オマケ』

クラリファイドバターとキッパーペーストの技術

恐ろしい美味しさのキッパー。(←燻製)



鯖でリエットを失敗しムースへ「クラリファイドバターで覆ったリエットとムースの違い」

2023年09月14日 | グルメ
以前燻製のキッパーを使い、キッパーペーストのクラリファイドバターを作ったが(←近年オレンジ色はリンクのルールにしている)、美味しかったけれど私はお米の国の人なので「もう作らないだろうなー」と思っていたがイギリスの10枚切りは偶に見掛けるが、初めての12枚切りがあったので、

最初はリエットを作ってクラリファイドバターで蓋をしようとした!!

ただ、以前ディップばかり作っていた時期があって・・・
麻婆豆腐の要領で豆腐を水切りし、
焼き鯖寿司の要領でフライパンで焼き
・シメジはジックリ炒めた。

アーモンドを砕き

ニンニクの芯を取り除く。

鯖を焼いただけでは臭みはとれないよな・・・とキッパーみたいに茹で、隣でクラリファイドバターを作り

骨と皮を取って・・・

水気を切った豆腐と炒めたシメジ・調味料・牛乳・ハーブ類と共に鯖をフードプロセッサーにかけてみた。

そこへアーモンドをかけたが(今回は、このアーモンドが要らなかったし)、アレ?これってディップとかムースとかの類いではなかろうか?と・・・
因みに、麦と兵隊的な食べ方にしてみた。
(でも、今回=不味くは無いのだが=たいして美味くもないし、皮付だろうが皮無しだろうが、アーモンドが蛇足だったのでアーモンドを取り除き・・・)

作っておいたクラリファイドバターの透き通ったバター油脂を入れかける。

結局この日の自分のご飯は、白米と肉じゃがなんだけれどね・・・

冷やしたら、翌日、まぁ、クラリファイドバターになった。

結果ムースになってしまったけれど、上澄みのクラリファイドバターとパンと合わせたら、更に凄く美味しかった!!

『オマケ』

焼売と(失敗をした)ムースからクレーム・ムースリーヌのお菓子。

枝豆のホイップケーキとついでに枝豆のムース。

葡萄のムースとゼリーを2層にしないでっ!!(メレンゲ入りのレシピで作成)

先日のカボチャモンブランとカシスのムース・ザッハトルテについて

特に~こだわらない南瓜のディップ

美味しい人参を使い倒しつつラペ&ディップへ挑戦と進化(=加筆修正済)

人生初のディップの練習と考察

たらこが余ったら「(正式な)たらこパスタ」・焼く・「タラコディップ・トースト?」。

驚異のリメイク術「スモークサーモンのパテ」&新しくしたレンジ。

※こうして見ると、ムースはお菓子を多くていたんだな・・・
=だから解からなかったのか・・・



『超』山葵味の煎餅を調味料に

2023年09月13日 | グルメ
最近、山葵味の柿の種のワサビがやや感じヅラくなったのか、ややモノ足りなさを感じていたのだが、思い切り辛い山葵味の煎餅もなぁ・・・
超山葵な『柿の種』も私には辛いが、塩梅ってあるんよ・・・辛いというか山葵は嗅覚唐辛子は痛覚の『問題』だが・・・)

何かコレを料理人として活用を出来無いか?と、綿棒で粉砕をし

フードプロセッサーで粉にし、山葵醤油味(?)の調味料にしてみた。
思い付く人は多いだろうけれど、実際に『実行』をする人は滅多には居ないだろう?

山葵といえばやはり海鮮類だろうと(煮物や焼き物等、和食全般に合うが・・・)・・・「やめられない・とまらない」の「かっ〇えびせん」と合わせてみたがヤハリフライドポテト近年オレンジ色はリンクのルールにしている)みたいに出来立て(←因みに〇っぱえびせんは揚げていない:)でないと中々、附着をしないんだよね。。。

仕方が無い、野菜類とシーフードミックス・粉・水・ベーキングパウダー少々を合わせ、
(ヒデー、バッターというか生地も作らない)

かき揚げを

(何日か『分』の)他の料理も作りつつこんな感じかな・・・

で、山葵パウダーをかけたら・・・めっちゃ、美味しかった!!
新しくも懐かしいスナックとでもいおうか、温故知新な味となった!
(上記:『かっぱ〇び〇ん』の袋にコノ山葵調味料を入れておいて振りかけた

因みに「ふりかけ」も可能といえば可能だった・・・。
無理にはやらないが・・・

これだと『山葵炒飯』とかも可能性は『無限大』かもな・・・
塩梅が大事だから無理にはやらないが・・・



袋を開けるだけだが「冷やし おでん」を気付かずに人生を過ごしてきた

2023年09月11日 | グルメ
まだまだ暑いですね、頑張りましょう!!
そんな時、この人は大人だなぁと、尊敬をする人から「冷やしおでん」なるモノを教わった。
(食べ物に限らないのかもしれないが、ワリとそういう不思議な、フワっとしたモノをいつも教えて下さる様な気がする。汗)

最初「えっ?」って耳を疑ったが、
直ぐ
”なんでそこに気付かなかったのだろう”
”世の中のどのぐらいの消費者がこの事に気付いているのだろう?”or”知っているのだろう?”
と、そんなジャーナリズムにも精通もする様な、イナズマに打たれた様な、そんな「感覚」に陥った。

そう、、、夏場に市販品の袋を開けるだけなんだ。。。

マジかぁ~・・・

おお~、想像通りの味!!
(「花の慶次」ではないが、「だが、、、そこがいい」

少し前に記事にした冷やし味噌汁ではないが、これも夏場にいい!!

タンパク質も摂れる
野菜も摂れる!!

今回は市販品で作ったけれど、今度、野菜類をもっと入れて自分の「おでん」で作ってみようかな・・・
(実は「おでん屋」も少しやっていた時期がある・・・だからあの、ロスが出た時の商売のコワさを、体験もしている)

冷やしたままなら、高温でも死なないウォルシュ菌も、被害が少ないと思うし。

にしても、和カラシが良い感じ!!

序でにマスタード味の柿の種も(←結構辛い、おでんと食べたら、どうなるのだろう?・・・暑いうちに1度やってみよう?、かな?、、、)。

ここは呑み屋か!!?

『オマケ』

 うちの「お通し」は(親父が好きだった)柿の種だったなぁ~、

「お通し」は家賃と人件費を払っていると解かるが、結構それで1日の家賃になるのよ・・・
個人や家族経営とかだと、「お通し」で食べていっている様な時もある、その事を御理解して下さるお客様は『席料』・『おしぼり代』とし、黙って受け入れて下さる・・・

辛苦みつつ降れない人が断る(相手は受け入れない癖に、主張だけはする)そんな光景を、店で額に汗をしながら、散々、観てきた。
こういう相手の痛みも解からない(いや解かっていて)カッコウワルイことをする大人にはなるまい!と、幼い頃、心に誓った。

(俺は)守れているだろうか?



和風サラダで失敗

2023年09月08日 | グルメ
刺身のツマは(魚の出汁も附着をしているし)、いつも少し細かくして味噌汁にするのだが・・・(←近年リンクはオレンジ色にしている)

今回シーフードサラダにならないか?とシーフードミックスをサッと湯がいて戻し・・・

失敗その1:シーフードミックスを冷やした水で洗ったレタス(←先ずコレがいけなかった!!)と合わせ、

失敗その2:更に、その水で大根のツマも洗い・・・

(見様見真似で)山葵醤油ドレッシングにする事にした。

シーフードミックスと混ぜて・・・

な~んとなく、山葵醤油風味になったけれど、、
1週間分作っておいた野菜炒めと合わせ、俺って結構採食主義なのね・・・自分で思っているよりも禁欲的というか・・・気が小さいというか、なんというか・・・)

これが生臭いのなんのって。。。

う~ん、ちょっと失敗・・・

流石に限度があったか・・・



チョリソーの辛味を出し切り野菜炒め

2023年09月07日 | グルメ
ソーセージのセットを買うと・・・必ずチョリソーだけ余ってしまう。
何故なら辛い物が苦手だから・・・

いつもなら薄く切ってナポリタンにでもするが・・・

炒め煮にし

辛味を出しつつ・・・

味を整え、←僅かでも醤油で熟成発酵の深み

やや辛い野菜炒めに。

本当はモヤシ炒めの項目に入れればいいのだろうが・・・(←近年オレンジ色はリンク)最近もキャベツを入れているので・・・



熱中症注意!!冷やし味噌汁の底チカラ。

2023年08月15日 | グルメ
今年の猛暑はもう沢山だ!!、熱中症でお亡くなりになった人々が多過ぎる・・・
中学生とか子供(達)まで・・・

なんとか、注意喚起を兼ね、(本当は今月は自分のやる事を成し遂げるまで書かないツモリだったが)多忙な中、暑いうちに少しでも熱中症で具合が悪くなる人々を世の中で減らせたら・・・!!

丁度、冷や汁みたいなのを教わったので、何処か世界中で誰かの役に立てれば!!と・・・。

冷や汁は確か食べた事が無いのだが、あの焼酎ブーム(←近年オレンジ色はリンク)の頃、もっと飲食業を勉強したく宮崎には焼酎の勉強の旅に九州を回った事がある。
(飲み始めの最初は「焼酎が臭い」なんて言ってられない!!、それぐらい『凄いブーム』で、板前さん達や様々なお店のオーナー・若い店員さん達・お客様方・そして尊敬をする元職場の先輩と勉強と情報交換で、切磋琢磨をし合い、お芋の甘味に、フルーティーさ、キレ等etc・・・が解かる様になってきて、いつの間にか好きになっていた・・・本当はバーボンで、自分を取り戻す時間を儲けて、『内心』ハードボイルドに恰好良く生きたかったのだが・・・、世の中そんなに上手くはいかないようだ、笑、膵臓半分で臓器抜かれちゃったら飲めねーもんな・・・もう1人の身体じゃないから・・・皆を守らないといけない立場になったので)

年取ったのかな、暇なのかな、急いでいるのに(今日は)過去の事ばかり書いちゃう、昔の事はここの記事で封印!!

安いけれどやや色が悪いかな?ってワカシ(←鰤の幼魚)があって、オクラとヅケのタレ(=後で他の料理にも使える様に甘さ抜き!!Ver.)があった。

普段、サクの『湯引き』は、まな板や網の上で行うが、

今回は意図的に大きい鍋の中で『霜降り』(横でオクラに火を通しておく:写真左上)

湯引きしたサクを冷やし終えた冷水ついでにカイワレや野菜類も洗ってしまえ!!!!!

例え、短時間でも、霜降りきした湯には出汁が出ているのでそれを使って、化学調味料ではない天然の出汁とする。

ワカシとか鰤系は幼魚とはいえ油脂=コク=旨味がキチンと多めにあるので、短時間でも(しかも2サクなら)出汁がギリ!出る。
因みに鰤大根とかサバの味噌煮とかの霜降りした後、冷水に取って洗うとかに使った水の方が臭いので、そっちは使えない。
『湯引きは』まな板や網の上で湯をかけ、『霜降りは』鍋の中にくぐらすという『観念』で、誰かと調理の仕事をする時の為に言語を使い分けて覚えておくといいだろう・・・←俺も混乱をしてPCで調べた。
霜降りの方が時間が僅かに長いので出汁が僅かながらも出るのだろう、それが2サクでコクがある素材なら、天然の出汁として使えると考えた。昔流行ったベジブロスではないが野菜からも出汁が出るし。
ワカシのサクはヅケにして翌日の主菜に。
茹でたオクラは冷やし味噌汁に入れトロミとしたが、少し取っておいて納豆や素麺等、他の事に使う=お浸しや、そのまま食べてもいい。
本当は味噌を入れなければ、味を付けた時よりも保存が効くのだが←意外と味噌とか味を付けてしまうと保存期間が味を付けていないモノより保たない事が多い=無論塩辛とか漬物とかそういうのは除いた意味での話。
(野菜に火が入ったら、味噌を溶いて味噌汁にし、(『意図的に』味を濃くする前に)1杯分だけ出来たてを熱いまま、熱中症が危険だからキチンとエアコンをかけた部屋で愉しむ!!!)

但し、『今回は』冷や汁的に作るので、アイスとかゼリーを作ると解かるが冷たいと味を感じにくいのでやや味を濃くする(暑いと汗で塩分も不足すると、←それも倒れる要因になるから、高血圧の人は要注意だが・・・)

だから、鯖の味噌煮みたいに少し醤油を入れて濃くしておいた(味噌の代用は醤油で大体のモノは出来ると何かで読んだ事があったし)、味噌だけでも良かったのだが、違う発酵の深みと、面倒だったので・・・。
粗熱が取れたら、冷蔵庫で冷やして(というか『放置』をして)おく。

・これは冷たくて(気持ち)良い!!
フラフラで帰宅して暑い中、台所で温め直さなくてもよそるだけでいいから早いし、助かる~
でも塩辛くて濃いから途中から口内への味のアタック感がツラ過ぎてご飯にかけた(冷たくても塩気って甘味に比べて感じ易いのかなぁ?orそれとも冷ます過程で煮込まれて味がより濃くなったか???、まぁいいや、美味しいから・・・)!!

で、(本当はこれが天然の出汁なのだが、ヤハリ、キチンとした出汁ではないし、化学的な出汁には及ばないので)何かモノたりないな・・・って感じたので胡麻を入れたら(すり胡麻にしようか?迷ったがガチの「冷や汁」ではないので、無難に普通の「炒り胡麻」)、こんなに美味しいものは久しぶり!!って感じ。
凄まじい美味しさ!!
トロミでオクラを入れたのも良かったのかな?
具材は、最初だから無難に大根、ニンジン少々、完成型のキレが出る様にカイワレ、九条ネギを(ネギ類は主張が強いから)少々って感じ。
※ただ、夏大根でスジが多過ぎて中々柔らかくならなくて味噌を入れる前に煮過ぎてしまったので、キチンと具材に火が通ったか?確認をしいてから、もう少し後にカイワレ等の香味野菜やオクラを入れれば良かった(カイワレのキレも、トロミも飛ぶ、まだまだだなぁ~、俺!!涙)。

翌日、ヅケのワカシを超久しぶりに握った
(今回は、どれだけ早く握れるか?に挑戦、まだ回転ずしの人には1.5及ばない、その1.5は限りなく難しい「ちょっとの差」ってやつなんだ)

酢飯が余ったので、野菜寿司を以前学んだので、オクラは握ってしまった。

今回、中華の連続技ではないが、和食の汎用とか『連動性』を再確認出来た気がする・・・

教えて下さった方に、感謝!!

※味噌汁を冷やすだけの簡単な事なんだけれど、いろいろ見え過ぎちゃったね・・・、でも勉強になった!!



醍醐はこんな味だったのかな?2種の豆腐をべったら&もろみに漬ける。

2023年08月07日 | グルメ
以前、べったら漬けを様々なモノで作れる事を学んだが近年オレンジ色はリンクのルールにしている)
甘酒の素(濃縮タイプ)
もろみ(ひしお味噌)
うちは味醂を使わないので砂糖と酒
醤油少しで
豆腐を麻婆豆腐の技を使い短時間で水切りをしてから漬けてみる事にした。

ガーゼとかキッチンペーパーで包んで塗っていく方法を選択。

量が量なのでこんな感じかな・・・?

冷蔵庫で漬ける。

1日目から、なるほど、結構違うな・・・

これを2日目、かなり変わってきた・・・(何気に「べったら」っぽくもなった様な・・・)
(豆腐の元が古いので早目に食べ切らないとな・・・注意)

3日目と味を見比べていく。

スゴい!!
絹と木綿で全然違う・・・
私は普段木綿が好きだが(=男性の方がは一般的に木綿が好きな印象)、今回は絹がレアチーズとかを想像させる印象。
チーズ類もそうだし、(食べた事はないが)「腐乳」とか「豆腐よう」(←食べた事がある・『泡盛』とだと結構好き)とか、そんなコクを連想させる。
奈良時代の『醍醐』(醍醐味とかよく言うよね・・・)とか『も』、こんな感じに近かったのかなぁ・・・?
(歴史と文化を紐解くと密接に現代に繋がっていて、浪漫がある!!)

木綿を漬けた方も決して不味いワケではないのだけれど、水の切れ方・分子の柔らかくなり方、それらを考慮すると、この絹の滑らかさは本当にクリームみたいになった。

美味しい豆腐だったからかなぁ・・・???

しかも身体に良さそう!!



神保町3~新しい感じ編

2023年08月03日 | グルメ
まさか、働いていた(というか手伝っていた)当時、「いもや」以外、何処も開拓を出来なかった神保町①神保町②に次いで(近年オレンジ色はリンクのルールにしている)、神保町③を作ろうとは・・・

※再開発等で随分変わってしまったが・・・
(カレーや中華・喫茶店の町だし味が強めな印象の地域なんだけれどねー)

1つの町を把握しておくと、食べ〇グとかグルメサイトの広告・記事広告・どのぐらい自身の感覚と違うのか?を、他の町歩きでも、ある程度予測が付き易くなるから、1つの町を徹底している事も理由だ。

いつも気になっていたパスタ人が開いていた!!(というと失礼か、でもずっと気になっていた)

生パスタで豆乳カルボナーラですと・・・???
麺は細いから乾燥をし易いのか乾麺の如くコシがあり、強い味が多い神保町の中で(偶々これがかもしれないが)大人しめでバランスが良い印象。

色々なメニューがあるんだな。

男性は大盛が良いみたい。

「極みや」の醤油とんこつ、全部乗せ。ランチのライス付き

ずっと気になっていたのだが、ここは~、麺の御変りが無限だ。

正直、ラーメンがそんな得意ではない(←すすれない)私には合う、何故か天下一品を彷彿とさせるような感じ、材料が違うのに、鶏に近付けるなんて、豚と魚でそこへ味をコントロールしていっているのかも。
ライスは~う~んそこまでライス目当てに行かなくても~って感じ。
私の場合ラーメンが得意ではないので、ライスに走ってしまうのだろうな・・・
玉子が『阿夫利』も彷彿とさせた。私が知っていた頃近年オレンジ色はリンクのルールにしている)の何世代か後ってこんな感じなんだなー
 因みに塩も一応・・・

(あれ?『特製』でないと具が底に存在をしているのね・・・)

悪くはないんだがー、個人的にややシンプルで単調な味が続く印象なのは、上記の醤油自体が発酵食品であり、その深みがあるからだろうか?と考えてしまった。

『ゴンド』の平日ランチ・三種盛。

八重洲にあった『ダバインディア』系の姉妹店的な印象で、この辺だと『ディラン』の後って感じになるのかな。
(『チャントーヤ』が近くにあるが、アレはタイカレー的なので)
結構アッサリとしているんだなー、確かにコクをあまり受け付けない人が「ダバインディアが最強!!」と言っていたので、成程、新宿中村屋本店といい、ナイルレストラン(?)といい、その系統か。
成程~。

駿河台道灌通りを行くのね。(ここも『太田道灌』が作ったのか・・・)

南海にコロッケカレーなるものが何故あるのか?不思議だったので、カツカレーにサブ・トッピングをしてみた。

そのクリームコロッケをカツのルーと混ぜたら・・・ウワっ!!、これ美味しい!!、なんだこれ・・
南海のカレーって(辛い物が特に苦手な私には)少し辛いんだけれど、それがクリーミーで、、舌に優しくマイルドになる!!

南海の定食ご飯の大盛

今の俺には無理かなぁ

カツカレーはそうでもなかった・・・

『オマケ』

神保町①~ワリと有名処編

神保町②~やや「通」編



ローストビーフ巻き寿司でROOTSを辿る

2023年08月03日 | グルメ
珍しくローストビーフが手に入ったので、以前、白金高輪のピーコックでローストビーフの巻き寿司を見付け、1回でいいから食べてみたいなーって思っていたので折角だから、テキトーに酢飯を作り、

タレは1回味をみて、うわっ、甘んっま~、よくこんな甘いの食べられるな・・・素材が死んでしまう。
素材が可哀想だよ・・・

焼き鯖寿司(←近年オレンジ色はリンクのルールにしている)を作る要領で、海苔部分をローストビーフにし・・・
(多分、こうだよな・・・『あの時』スーパーで2人いや皆で観た記憶を頼りに頑張って再現をしていく・・・)

シマッタ、山葵を入れ忘れた!!、仕方ない!小さく巻いて途中から塗る。

ふう~、なんとか出来たな・・・

後はカタチを整え、

重石をしておき(あくまで寿司とは『なれずし』が原型だから、乗せるだけでは本当の・『真実の』味や、馴染んだ味が出ないんだ!!!)、

こんな感じかな。(少しだけ2重巻きになった・・・恥ずかし・・・)

う~ん、・・・、ホースラディッシュの方が合うのかな・・・
確かまだあったような・・・

腕も腕なのだが、そんなに美味しいモノでもなかった・・・
(以前、東銀座で愛媛県の牛肉『姫牛』の握りを食べた時は美味しかったが・・・当時から何故か愛媛は仕事やその後の縁で出会う人が深かった、1番多いのは親戚が居る名古屋だが・・・あとROOTSが遠く辿ると九州の人、うちも複雑だがROOTSが北九州でもあるので・・・)