先日、遂に前からやってみたかったスパイスの調合をしてみた。
本来、インドカレーなどに使われるガラムマサラの
ガラムとは、「暑い」とか「熱い」という意味があり、
混ぜたモノをマサラと言うようだ。
ガラムマサラの基本には
シナモン・クローブ・ジンジャーが、3大ベースで、そこにカルダモンとかクミンを足していくらしい。
今回はカレーを作りたいわけではんかったので、ガラムマサラでなくていいだろうと、
紅茶(チャイなどのミルクティーやヨーグルト)に入れるマサラティーのマサラだけを作る事にした。
先ずは、頭の中で、スパイスの方向性を組み立てて、
カルダモンをベースにサッパリとした清涼感のある、スパイスを目指そうと思って、
大体方向性を
カルダモン60
クローブ30
ブラックペッパー10
で大体の割合をイメージして、そこから%を変えていこうと思った。
(最初から、完璧なモノなんて出来ないに決まっている。)
先ずは、
容れモノの瓶をキレイに洗い、ティッシュと箸を突っ込んで中身をキレイにする。
で、紙に少しづつスパイスを出していく。
なんか夜に紙一重なことやってるな・・・、と、思いつつも
混ぜ合わせたら、ジョウゴで瓶の中へサラサラと、
気分は江戸時代の医師の気分、
振ってから、少しクローブの香りが強過ぎたので修正したが、
異本的に方向性は、アタマで描いたのと間違ってはいなかった。
やはり、ショウガ科のカルダモンが好きみたいだ。
ラッシーを作って入れてみる。
おぉ~、スパイシーな、元気が出る?ような。
その後、ミルクティーの砂糖無し(甘いのが嫌いなので)に入れてみたり、
(一晩置いたら、香りが落ち着いて、凄くブレンドされた感じになった。たあ、香りが強過ぎて、プラスチックのカップだとスパイスの香りが取れなくなるぐらい、凄い強い香果?だった。)
で、余ってしまったので、
何処かのカレーに振りかけてみた。
普通のカレーが、一気に自分の味になったが、辛いモノは麻痺してくるのか?
(やっぱり紙一重だな)
これでもか?これでもか?とかけ過ぎて、食べ終わった後にスパイス臭が、
口の中に残ってしまい、ランチの後、少しツラかった。
このままだと、スパイスとカレーが嫌いになりそうだから、
この辺で終わりにしておいた。
やはり過ぎたるは及ばざるが如しだな。
基本的に方向性は合っていた気はするが。
余ったスパイスで獣の肉を炒めてみよ~っと。
本来、インドカレーなどに使われるガラムマサラの
ガラムとは、「暑い」とか「熱い」という意味があり、
混ぜたモノをマサラと言うようだ。
ガラムマサラの基本には
シナモン・クローブ・ジンジャーが、3大ベースで、そこにカルダモンとかクミンを足していくらしい。
今回はカレーを作りたいわけではんかったので、ガラムマサラでなくていいだろうと、
紅茶(チャイなどのミルクティーやヨーグルト)に入れるマサラティーのマサラだけを作る事にした。
先ずは、頭の中で、スパイスの方向性を組み立てて、
カルダモンをベースにサッパリとした清涼感のある、スパイスを目指そうと思って、
大体方向性を
カルダモン60
クローブ30
ブラックペッパー10
で大体の割合をイメージして、そこから%を変えていこうと思った。
(最初から、完璧なモノなんて出来ないに決まっている。)
先ずは、
容れモノの瓶をキレイに洗い、ティッシュと箸を突っ込んで中身をキレイにする。
で、紙に少しづつスパイスを出していく。
なんか夜に紙一重なことやってるな・・・、と、思いつつも
混ぜ合わせたら、ジョウゴで瓶の中へサラサラと、
気分は江戸時代の医師の気分、
振ってから、少しクローブの香りが強過ぎたので修正したが、
異本的に方向性は、アタマで描いたのと間違ってはいなかった。
やはり、ショウガ科のカルダモンが好きみたいだ。
ラッシーを作って入れてみる。
おぉ~、スパイシーな、元気が出る?ような。
その後、ミルクティーの砂糖無し(甘いのが嫌いなので)に入れてみたり、
(一晩置いたら、香りが落ち着いて、凄くブレンドされた感じになった。たあ、香りが強過ぎて、プラスチックのカップだとスパイスの香りが取れなくなるぐらい、凄い強い香果?だった。)
で、余ってしまったので、
何処かのカレーに振りかけてみた。
普通のカレーが、一気に自分の味になったが、辛いモノは麻痺してくるのか?
(やっぱり紙一重だな)
これでもか?これでもか?とかけ過ぎて、食べ終わった後にスパイス臭が、
口の中に残ってしまい、ランチの後、少しツラかった。
このままだと、スパイスとカレーが嫌いになりそうだから、
この辺で終わりにしておいた。
やはり過ぎたるは及ばざるが如しだな。
基本的に方向性は合っていた気はするが。
余ったスパイスで獣の肉を炒めてみよ~っと。