玉ねぎを切る時、涙が出る成分の硫化アリルがきっと飛沫として飛散するから目にしみるんだろうな~って思い、換気扇を回して
尚且つ切る場所を少し換気扇側にし、身体は硫化アリルが立ち上がると想定される中央より右に半身ヅラして(少しやりヅラかったが・・・)切ってみたら
結構違う気がした・・・
煮物の汁の保存の限界がきていたので、
タマネギ・酒と水・調味料を足して
豚小間と煮てみた
牛丼屋さんの鍋を観過ぎたのか(昔はワリと鍋が観えたお店もあった)、汁が多くても、
つい鍋で煮てしまうんだよなー
(時間も無かったし、
敢えてフライパンに入れ替えた)
少しご飯が少なかったが豚丼に。
(吉〇家の豚丼が甘くなってしまったので、近年食べていなかったから懐かしい)
丼用に米がピンっと立っている「ツユ抜き」が好きなのだが、今回は米やや少なかったので、少し
「ツユだく」になってしまった(僅かにだが・・・
基本は「ツユ抜き」の方が丼用に硬い米が立っていて美味しい気がする、←白米のレンチンが苦手な自分だが、流石に丼モノやカレーはレンチンをする事が多い)。
干して乾物を作る時、
S字フックみたいなのを利用するとマジックテープの幅が足りない時とか(マジックテープが弱ってきた時とか)に便利
これは失敗なんだけれど、カレーが少し余っていて、うちはご飯を冷凍しないし、チンのニオイも嫌なのでタッパに入れて野菜室に入れておくのだが、流石に3日目ぐらいには硬くなってくる。
カレーとか丼物の時は流石にレンチンをするが、一緒に入れて温めちゃえ~って思った時に、
全部混ぜたら
昭和初期のドライカレーみたいな何かになるんじゃね?って混ぜて・・・(普段カレーは全部混ぜない派なんだが・・・)
で、現代風に卵を落とし、破裂しないように串で穴を開けて
レンチン
う~ん、なんかボヤっとしているなって。
・最初から全部混ぜてもドライカレーにはならんな・・・
・卵を崩してかなりマイルドになるがボヤっとしていて、関西のカレーみたいにソースが欲しくなった。
(ソースの意味が解かった、ただ、金沢カレーって結構味が強いようなイメージ・・・う~ん、やはり寒暖の差とかだろうか?)
せめて福神漬けが『大量に』あれば昭和っぽくなれたかなー
茎が硬かったり、太いモノを加熱する時(揚げも含め)、十文字や、一文字(←細い時)に切れ目を入れると均一に加熱され早く火が通る。
これは固い茎のある野菜類に共通する方法なので覚えておくと便利!!
鳥胸肉のボイルをするのに冷凍が溶けなくて間に合わなそうな時、レンチンで解凍するのはドリップが出るから嫌だったので、
ビニールから出して水に漬けておくと解凍が早いんだよな。
フライパンピッツアなのだが、
ピッツアの底ってマダラ模様のヒョウ柄が良いらしい。
余って冷めてトロミがなくなってしまった中華の旨煮をフライパンにあけ
最初は弱火で温め、最後に強くし
弱火(又は火を切るorコンロから外し)水溶き片栗粉を入れ、軽くかき混ぜ、
2分ぐらい、好みのトロミの硬さにもっていく。
水溶き片栗粉で
再度トロミが付くかな?と思ってやってみたら、
トロミが付いた(まぁ、実はトロミ嫌いなんだけれど、嫌いなほど上達するという現実)。
最近は皮を剥いて加熱していたが理由あって皮ごと加熱して剥く時
剥く手を冷水とかで冷やしながら剥くと熱さが少し和らぐ
現代ってラーメンのタレだけ売っているのな・・・
自家製麺を作って余った時に便利。
ラーメンタレって作ると解かるが塩分とか色々なモノが多いから・・・
牛ダシで作った中華餡と豚の相性(又は豚と鶏)は大丈夫なのだが、鶏と牛を合わせると少しケモノ臭くなるというか、だから鶏のラードもスープも牛が関わったモノには私はあまりというかまず合わせない(店で大変な思いをしたから、上手くやれば出来るんだろうけれど、俺はNo Thank You)。
本来ラードってフライパンで蒸気や水分を蒸発させて作るが、直ぐ使う少量なら冷蔵庫で水分を飛ばしてもいいのかな~って、横着をしている。
ただ、スプーン等ですくった目分量よりも、溶けると実際には思ったよりも多くなるので
使う時だけは控えめに!!
旨煮を食べた後のタレ(の部分)が余り、
オイスターソースとか八角や香味野菜の風味が勿体ないので、
とり分けて置いて
(もうここまでくると、八角や酒・生姜等を足せば牛+豚+鶏のケモノ臭さはマスキング出来る)
さつま揚げや魚河岸揚げ的な
練り物とシーフードミックスを入れて、旨煮が作れないかな?と。
お肉が無い時とか、長崎の「ちゃんぽん」とかはそういう練り物系が入っている事が多いから・・・
冷蔵庫の中の野菜と共に出来ないかな・・・って。
油脂分が固まっているのでそれを
溶かすレンチンは(陶器の器だと出来るが)、木とかだとレンチン出来ないので、
旨煮のタレを入れ替えるときレンチン用の容器から考えて入れておくとよかったな・・・
一応生姜と八角を少しだけ、
インドカレーの様にスターターで入れて、野菜を酒糖で炒め、レンジでやや柔らかくした旨煮のタレを入れ、
水分が足りないので水を足す(←
だから旨味が薄まるから中華とかはオイスターソースを入れて出汁を補充するのか・・・)。
砂糖・醤油等で味を付け直し、
水溶き片栗粉でトロミを付け直すと、魚のすり身やシーフード入りの旨煮が復活をする。
無茶苦茶美味しかった。
これも取っておき
違う料理やオカズを作る。
↓
最後は「
かた焼きそば」にした。
この時は最後にごま油にせず、
普通のサラダ油にしてみた(無くてもいいのだが)。
途中から味変で酢を入れると、
酸味は熱で多少は飛ぶし、使い回し出来ない事もないが、流石にもういいかなって・・・
他で書いたかもしれんが、肉類をボイルして冷蔵庫で1晩寝かせた時に浮かんでいる油脂分をすくってラード代わりにする時
(本来ラードは煮詰めて使うモノらしいが、少量なので直ぐ使ってしまうからいいかと)
茹で汁の水分がきっても残っているが、冷蔵庫だと乾燥が早いので、敢えてそのまま突っ込んでおくと、茹で汁が勝手に乾燥してくれて使い易くなる。
(※洗う時は『何かで拭いてから』洗う!!)
ただ、牛と鶏・豚をそれぞれ一緒くたにしない方がいいだろう。
最近イギリスの本で読んだんだったか海外の家庭でも伝統的なトコロは分けて保存をしているらしい。
冷凍しておいた
ピッツア生地は
冷蔵庫→野菜室→最終的に常温で解凍していき、冷たくない方が作業し易い。
安く買ったナイススティックみたいな間にクリームを挟んだパンがあったのだが、値段相応でややパサパサしていたので焼いてみようと思ったが長細かったので半分にして焼いてみた。
ワリと復活をして、かなり美味しかった。
(中央まで温め過ぎなかったんだ~)
近年なんでも茹でていたが、蒸した方が早いなって・・・
大きければ半割しても崩れないし。
「防ばい剤」、又は「防カビ剤」(←共に皮だけでなく実までしみ込むという「ポストハーベスト」の日本名で、レモンだけでなくオレンジやグレープフルーツ等の輸入柑橘類の表記に、見えるか見えない小さいフォントで「使用」を書かれている、40年~50年前の「直ちに害があるものではない」旨の「ポジティブ・ライン」なんて誰も責任を取らないし、←キタネー)を使ったレモンだけでなく、
たとえポストハーベストを使っていないレモンでも
中々毎日使い続けていられないじゃないですか?
だから
買い置きが無くて、
もし急に檸檬汁を「どうしても使いたい時」(←「~しなければいけない」とか「~すべき」という言葉はなるべく使わないようにしているし、後輩達にそう教えてきた、「〇〇しなければ~」ってそれも含め、自身で択んだ道でしょ?って仕方なくやったり、やろうとしない事の言い訳にするなよって)、
代わりに
柑橘類だけのポン酢の
酸度がなんとなくレモンの酸度に似ている気がして・・・
ほら、思ったよりそんなにも色々入っていないから
(人工的なブドウ糖や人工的な酸化防止剤も入っていないし、やはり人工的な薬品が入っていると料理全体の仕上がりの印象が全く違うモノに変わってくる)
急に必要になった檸檬果汁の代用に、
多少気持ち減らして使う分には、近いモノになるのではないかって。
(
鍋も醤油とこれで食べれば、
鍋全体に味を付けないので、出汁汁を違う事にも使えるし、各自が自身の味で食べられるし、素材自体の本当の味が楽しめて、一石何鳥だよというぐらいに便利、
柑橘だけのポン酢が無ければ酢で構わない・・・その場合はレモン果汁の代わりにはならんが)
これで、
料理のレパートリーがぐっと拡がる?
やはり小ネギは切っておくと早いな
もちは悪くなるが(冷凍しようかとおも思ったが、この量だと使ってしまうから)。
ブレッドバタープディングの現代改編版を作ってみようかな、最初は正式な作り方で作っていくのだが、ついパンを切ってから塗ってしまいそうになるが、
塗ってから切った方が絶対に早い&
うちのグラタン皿だと8枚切りのパン2枚で丁度良いみたい。
イギリスみたいな
10枚切りだと3枚入るのかもしれないが。
砂糖は喫茶店で付いてきた砂糖を使った。
足りなければ、もう1袋使わず、この後加熱するから味が強くなるので普通の砂糖で
甘さ控えめにすることがPOINT
(上からかけた後、30分放置して浸み込ます)
ポットから湯を注ぐ時、
上から注ぐと水滴がハネ易いので、角に置いてみた。
※オーブンに鉄板を入れて注ぐのが一番良いのだろうが、それもなんか不安定だったので。
40分焼いて(
ここまでで止めればよかった)
現代改編式は、この後、鉄板のお湯を捨て
更に10分焼き直す(
←面倒くせー)
で、食べてみたのだが、
こりゃ味が熱が入り過ぎて強くなっているよ、
正式な方が味も優しくてその後にフワッとしたのがきて、シュっと消えるが、これはそういった良い部分がいつまでも口に残る。
嫌な感じ、現代改編版だとプディングが嫌いになりそう。
なんか大陸的というか、フレンチに媚びて寄せた為に、味が強くなっている。
折角海に面していなくても流通経路が確立された現代、素材の味を活かせるハズなのに
湯を捨てて焼くから、こびり付きも
普通の時よりは増すし(元々がそんなでもないのだがそれでも正式と比べると)、
やはり正式な方が良いな、抗龍悔いあり だな。
「塩梅」ってあるんだよ。
白髪ネギって周りの白い部分を使うのは知っているが・・・
①繊維に対して斜めに切っていくんだって
(慣れないうちは1枚づつ切らないと下が滑って太くなる)
※そうすると噛み切り易い!!
②あと、やや、まな板の手前&角を使い、包丁のアゴをしっかり活かして切ると切り易い気がする。
だから中華包丁が四角い形状の意味が解かった気がした。
コツを知っていると知らないとでは結構違う
段々上手くなるし(今まで縦に切っていた)。
(実践で出会う料理や修行先によっても違うが、こういう事を調理師学校とかでも叩き込まれるのだろうな)
乾物とかの焼き魚に
山葵を添える方法も良い!!
魚臭さが消え、魚嫌いな子でも食べ易くなるのではないだろうかって味になる(そもそも山葵が~ってのではなく、山葵が食べられる年代の子供ね)。
S&Bのハーブを買ったらハーブのミニ使用一覧表が付いていた。
いいね、こういうの。
何かの料理の為に購入して使わないで終わるのではなく、次に繋がる。
茹で卵が上手い感じヒビが入っていたから、このまま剥けるかな?と思ったが、やっぱり上下に転がした方が全体にヒビが入って、剥き易かった。
やっぱ手を抜いちゃダメだな・・・
トマトソースと
砂抜きと殻の洗浄処理をした冷凍したアサリ(まだ砂がちょっと・・・)があったので、
オイルで風味を出したニンニクにそのまま冷凍したアサリ投入し、白ワインが無いのでパスタの茹で汁で
蒸して殻を開かせ
アサリだけ取り出しておき(身が縮まないように)
今回は何か野菜を入れたかったのでシメジを入れて、トマトソースも入れ(余っていたバジルも入れ←もう少し後の方でも良かったかも)
器に付着したトマトソースも
茹で汁でキレイにこそげ取って(←何せ余りものなので量が少ない)
ソースを煮詰めて調味をしたら、
アサリを戻し入れ、パスタを入れて、
調味し、あおって
なんとなくボンゴレロッソ的なシメジ入のパスタが完成
美味しい事は美味しいんだけれど~
今回は細いパスタを使ったのだが、
・やはり細いパスタだと優しくなり易いので、塩気をやや強めにするか、追いEXオリーブオイルをするか。
(
細麺の時はソースの味をカッチリ決めておくと良いのかも)。
・細いパスタは今回茹で時間を1分前としたが、まだフライパンの段階で火が入り過ぎてしまったので、
お店の人みたいに慣れていない時は1.5分前か2分前にして、フライパンの中で仕上げた方が
よりアルデンテの食感&やや麺の表面が乾いた感じに繋がるかも。
・あと
細いパスタだと量が多く感じる、最近はいつも80g~90gにしているが、
1.7mmと比べると同じ量でも、こんなに多く感じるの?って。
(ここまで違うんだなー)
※ただ確実に毎回良くなってきている。
お肉や魚のアラをボイルしたスープ(出汁)を冷蔵庫で冷やす時、(=鍋のまま冷やすと鍋の側面にくっついて洗いヅラくなる=)、移す丼が無かったら、概ね冷めていればボウルでもいいと思う。
多少の乾燥(蒸発)はあるが1日~2日以内の多少の事なので、ラップをしなくても地球に優しいのかなって、気になるようなら鍋の蓋を乗せておくといいかも。
下味で塩コショウをする時、フォークでひっくり返す洋食のやり方もあるが、
バットや皿(又はまな板等)に塩・コショウを軽く振っておいて
食材を乗せたうえで、上から塩コショウをするテク
なるほど速度重視の時(洗い物も1つ減るし)、この方法も覚えておいて損はないかも。
付け合わせを
レンチンして
メインが出来たとほぼ同時に盛れば早いんだよな・・・いつも1から作っていたような・・・
ソースや油は拭いてからの方が・・・
洗い易いよな。
添加物が少ない市販の味付け豚肉が格安で売られていたから、珍しく購入し小分けにして冷凍後、少し食べて冷蔵庫へしまっておいたモノ
と、タッパのご飯があったので(←
レンチンのニオイが嫌だからうちは
タッパへ入れ野菜室へ入れておく)
お肉を温めて食べようかと思ったが・・・
冷たいモノを冷たいまま活かしてみようと、なんとなく作った酢飯の酢をかけて混ぜておき
(どうせボロボロのご飯は
握らないし)
まず細く切った人参をサッと湯通しをし、
色止めをして
お肉の手巻きにしたらいいんじゃないか?って。
(あと人参を取り分けて
キャロットラペ風にした←砂糖を入れると
クリームドレッシングみたいに食べ易くなるのな・・・)
巻いて(難しい場合は箸でおさえながら)
好みでマヨを足してもOK
余ったレタスは食べ終わったキャロットラペ風のドレッシングに投入して優し目のサラダとして。
最初酢飯でなくてもよかったかなと食べていて感じたが
余ったお肉と酢飯を後で食べたら、やはり酢飯最強だな・・・って。
(刺身系があれば海鮮チラシにも出来たのだが無かったので、そのまま余ったお肉を乗せて)
キッチンのDIYは相変わらず続いているが、目線の高さによく使うモノ・急いで使うモノがあると、結構身体がラクだと解かった。
(鍋敷きだけでなく
取っ手が付いていない鍋も目線の高さに)
ストレスが少ないというか。
勿論火事とか安全には一番に注意をしたいが
簡素化されてメニュー選びも含め、全行動過程に至るまでスムーズにいくんだよ。
重箱の隅をつつくような事ではなく、アイデアと工夫次第で昔のF1みたいに0.01秒でも速くしようとスタッフが努力する様な、こういう緻密な部分って大事な気がする。
天婦羅の
衣に玉子を入れず、薄力粉に同量の片栗粉(又はコーンスターチ?)を混ぜてから、冷水と合わせる技術を知った。
(足りなければ薄力粉を足しても)
確かにヤケにサクっとカリっとする!!
他でも書いたが(コピペすればよかった→)
絶対この方法でないといけないという訳でもないが覚えておくと便利かも?
急にタイムがワリと大量に手に入ったので
冷凍しておこうと、サッと洗ってからキッチンペーパーで軽く押さえるように拭くか、キッチンペーパーが勿体なかったらザルで水を切って少し乾かし(←やや香りが飛ぶかも、いや、大丈夫か)、ジプ〇ックに入れて冷凍するのだが、
枝付きのまま冷凍する事が多い。
オリーブオイルと凍らせる方法も知ったのだが、バターで使う場合もあるので今回はそのまま冷凍する事にした。
白ワインが無い時ってあるじゃないですか・・・(家だとそこまで白ワインをいつもいつも常備してられないし)
そんな時、どうしても白ワインっぽくしたいのであれば、料理酒に水を7(酒):1(水)~6:1ぐらいの割合で混ぜて上手~く調整をしていくと、一瞬白ワインに近くなる風味を後から追っかけで作り出す事が出来る気がする。
要はアルコール臭く旨味が出て、酸もフワッとすればいいんだろ?って。
同系統に近くする事が大事なのかな・・・って。。。
(自分はパスタとかで白ワインを使いたくない時、水で代用していて、ふと似ている気がするなって気付いた気がした)
以前作った煮物のツユが余っていたのと(←もう今日1日が保存の限界だった)、偶々鶏の胸肉をボイルしたので
汁を濾して
鳥胸肉を
多少薄くしたり、細かくしたりして、あまり
火を強くせず肉質を優し目に味を入れて、
臭み(←鳥では無くて汁が古くなりかけている事の取り消しの意味)を
取る為に酒と、
僅かな醤油で味を再度整え、
親子丼に。
(
敢えて小ネギを散らしてみた)
凄まじい美味しさだった。
親子丼は甘ったるいのであまり好きではないが、名店とか鳥専門店とかだと、モモ肉だけでなく胸肉も入れるお店が結構あり、昔は、チっ、胸肉入れやがってと、若かりし頃は思ったりもしていたが・・・完全に胸肉だけってのも覚悟が決まって「アリ」だなって。
強要はしないけれど
凄く軽い、軽快な印象なんだ。
出汁が引き立つというか。
あと、
麻婆豆腐の仕上げの様に後からかけた小ネギが効いている、七味をかけると安いチェーン店の味に一般化してしまうので(←一律にそれが出来るということは、それはそれで外食産業は凄いのかもしれないが)、そのまま出汁や旨味を味わう感じで。
親子丼にしろ、麻婆豆腐にしろ、ヤキトンのシロにしろ、ハンバーグ等の挽肉類にしろ、焼きそばにしろ、好きでないモノほど、上手くなる法則はなんとかならんかな・・・、
距離を取って全体を観られるからだろうか?
久しぶりに味醂を入れないで作ったら(←期限真近の小さい瓶が安かったから使わないとって多少無理をしていた)、やはり後味のキレが良くなる!!
(甘くし過ぎない!!)
煮物が甘いとご飯も甘いし、糖分×糖分で
ブツかるというか。
味噌煮の鯖を普段は2つに切っていたが、3つ~
4つでもいいのかなって。
いつも大き過ぎて、ツイ美味くてご飯を食べ過ぎてしまうので。
小さいから浸み込みが良いんだろうな(少し空気穴をあけて冷蔵保存タイプかな)。
※定食屋さんの大きい魚の切り身に囚われ過ぎていたのかも(小さいからこそ、
ちょっと足りない時に、塩気が多い和の副菜、佃煮や漬物等が合うのかもしれない・・・)。
少ないからこそ魚嫌いな子も少しづつ食べていけるようになるのだろうし。
↑後日4つが良かったと解かった。
少し体調が芳しく無くてネギが古くなってしまった(もう復活をした)。
水で洗いながら、外周を剥き、悪い所を取って、刻んでラップにでも・・・
もう冷凍しておこうっと。
今度からは(1日~2日ぐらいは様子をみるが)直ぐ処理をしてしまう事にしよう・・・
冷凍した方がポロポロと水滴で貼り付かなくて入れ易かった。
醤油は入れない(塩味の)安いラム肉の野菜炒めにカレー粉を入れたら、そのままでも野菜炒め的&ドライカレー的に食べられたが、
近年ワリと水煮炒めをするから下の方に水気が溜まっていてご飯にかけたら
ワリとラムカレーになっていた(生姜とかも入れれば良かったな)、全体で4日かけて3回食べられた!!
鶏のスープ(茹で汁→冷蔵庫で
一晩冷やして上に固まったラード=
鶏脂を取ったモノ=→を再度温め)が余っていたので、2回麻婆豆腐に使ってから、余っている野菜を炒めて(冷凍庫にあったカレーリーフも)スープに投入し、火を通して。
そのフライパンに油をしいて、
小麦粉を炒め、カレー粉とスープを混ぜ溶いて
肉は入っていないけれど、鶏のスープでコクがある
日本の野菜カレーにしてみた。
いろいろインドカレーは作ってきたが、作り過ぎてたま~に、
日本のカレーに戻りたくなるんだよなー
小麦粉炒めました~って感じの。
(でも鶏肉ぐらい入れればよかったかな・・・小麦粉同士だからカツとか揚げ物が合うかもな)
※まぁ軽くていいわ
※コロナの間に今まであやふやだった部分をおさらいしたり、より腕を磨いておこう
家事ってキリがないんだよなー
身体が動く限りやってしまう。
ホタルイカは山葵醤油か生姜醤油で食べる方がホタルイカの風味を強く味わえるから、
酢味噌は使わないから
頂いた独活と酢味噌和えにしてみた。
洗って皮を剥き、
・酢水に15分ぐらい漬けるか
・サッと茹でて水にさらすことで、灰汁が抜ける。
灰汁が少なければ生でも。
鶏皮が凍っている時、常備菜でボイルする鶏胸肉(←解凍したモノ)と共に茹でてもいいんだなって。
肉と違って、凍った段階で茹でると身が硬くなるって事もないだろうし・・・
灰汁も一度にとれるし
塊があったら、網で壊せばいいだけだし。
ただ茹で過ぎだけはダメな、以前店で、その時は自分ちだったけれど(自分ちだからこそ)、幼稚さからどこまで脂質を抜けるのだろう?(←じゃあ皮買うなよって話だがメニューにあったので)と茹で過ぎてしまい、脂が抜け過ぎて味がスカスカになり、自腹を切った思い出があるので、
(胸肉の入った鍋はコンロから外して余熱調理)
ゴトクがまだ熱いので熱で割れない皿を置いて、違うモノの回答を急がせる事も出来る。
出汁が濃過ぎたら(癖が強過ぎたら)
使う分だけ鍋に取って水で薄めて
完成。
鮪のアラの出汁なのだが、水で薄めても結構強いね・・・(霜降りをすればよかった、←手を抜いてしまった、ブリのアラみたいなクセの臭さ)
ピーマンの細切りは縦だと包丁の長さが追い付かなかったり、跳ね返る弾力に問題があって遅く上手く出来ない(←出来ないってこともないんだが)気がするので、
斜めに切ると早くて、切り易い気がした。
こういう実践的な事を調理師学校とかでキチンと叩き込まれるんだろうな。
葉物の茎に楊枝を刺して成長点を止めると長持ちって本当だろうか?と、茎の硬いキャベツで試したら
ある一定以上入らなくて、仕方なく切った。
(流石に芯は使わないので、捨てる時は切り開こうと思う、覚えていたら・・・)
オクラのガクを包丁で剥いていたが・・・
ピーラーでオクラを回転させながら剥いた方が断然早い事が解かった。
茎の頂上も。
大きなマヨネーズの注ぎ口が大きくて沢山出てしまうんだよなー
業者さん的には沢山使って欲しいのかもしれないが、出過ぎると味のバランスがズレてしまう。
上だけ代えられないかな?・・・と思ったが、
仕方ない、少し出して塗るか・・・
つい
餃子のクセで
コーニッシュパスティの
ショートクラスト生地を薄くし過ぎてしまうんだけれど、拡がった分、フチを折ればいいハナシか・・・
※本当はもっと分厚いんだが(食べるとボロっと崩れるのが理想だが)、ケチなので薄くしている笑。
やはり温かくなると生地がだれるので、
折り込みパイ生地と同じように冷蔵庫で未作業の分は冷やしながら整形しないと。
(乾かないように)
余った生地はコーニッシュパスティ用の冷凍肉(←、一応オージー産)と一緒の袋に入れておくことにした。
(本当は大きかったので2つに分けておきたいが、
もし、コーニッシュパスティ以外の他の事に使うとしたら?と考え、そのままの大きさでラップに包んで更に密閉して冷凍)
どうしても中の具材が多くなって余りをカレーにせざるを得なくなる。
今回は
・薄力粉200g
・塩小匙1/2
・バター70g(←そうそう大量に使ってられないからケチってみた、普段の食事で日本人にはあまり多くても)
・水適量(←多過ぎてもダメ)
だとしたら、
ジャガイモのやや大き目が2個ぐらいでよかったんだな。
↓↑
鯖の味噌煮で霜降りをする時、なんとなく
皮を上にした方が反り返らない。
(写真は2切れね、
最近小さくしているんだ・・・塩気の強い物を
1回でそんなに食べ切らなくてもって)
あと
指の腹を使って冷水で洗って臭みを取る時、
豚骨ラーメンのゲンコツとかもそうだが、日本ではクサミを洗う事を選択し、
西洋とか大陸では、ハーブとかスパイスを足して食材のクサミを消す事を選択したんだなーって、
ふとその違いの面白さに身を持って気付いた。
出来上がりの完成形が違うから、旨味が流れ出るとか、どちらが正解とか、
やってはいけない事はあるにしても、「絶対にこれが正解」という答えが無い事が楽しい。
(今回は「赤だし」でで)
↓
・コーニッシュパスティ3つ
・カレー(コーニッシュパスティの余りで英国、いや正確には日本の海軍風に)
・昆布の佃煮(鯖の霜降りの湯をダシとして←鉄板の出来)
・サバの味噌煮(切り昆布を茹でた茹で汁を出汁として←滅茶苦茶アタック感が優しくて美味しかった)
・鶏皮とピーマンの炒めもの
冷凍出来る料理は、いくつか冷凍をするとして、
ガチで5日分ぐらいだな。