今年の猛暑はもう沢山だ!!、熱中症でお亡くなりになった人々が多過ぎる・・・
中学生とか子供(達)まで・・・
なんとか、注意喚起を兼ね、(本当は今月は自分のやる事を成し遂げるまで書かないツモリだったが)多忙な中、暑いうちに少しでも熱中症で具合が悪くなる人々を世の中で減らせたら・・・!!
丁度、冷や汁みたいなのを教わったので、何処か世界中で誰かの役に立てれば!!と・・・。
冷や汁は確か食べた事が無いのだが、あの焼酎ブーム(←近年オレンジ色はリンク)の頃、もっと飲食業を勉強したく、宮崎には焼酎の勉強の旅に九州を回った事がある。
(飲み始めの最初は「焼酎が臭い」なんて言ってられない!!、それぐらい『凄いブーム』で、板前さん達や様々なお店のオーナー・若い店員さん達・お客様方・そして尊敬をする元職場の先輩と勉強と情報交換で、切磋琢磨をし合い、お芋の甘味に、フルーティーさ、キレ等etc・・・が解かる様になってきて、いつの間にか好きになっていた・・・本当はバーボンで、自分を取り戻す時間を儲けて、『内心』ハードボイルドに恰好良く生きたかったのだが・・・、世の中そんなに上手くはいかないようだ、笑、膵臓半分で臓器抜かれちゃったら飲めねーもんな・・・もう1人の身体じゃないから・・・皆を守らないといけない立場になったので)
↑
年取ったのかな、暇なのかな、急いでいるのに(今日は)過去の事ばかり書いちゃう、昔の事はここの記事で封印!!
安いけれどやや色が悪いかな?ってワカシ(←鰤の幼魚)があって、オクラとヅケのタレ(=後で他の料理にも使える様に甘さ抜き!!Ver.)があった。
普段、サクの『湯引き』は、まな板や網の上で行うが、
今回は意図的に大きい鍋の中で『霜降り』(横でオクラに火を通しておく:写真左上)
湯引きしたサクを冷やし終えた冷水でついでにカイワレや野菜類も洗ってしまえ!!!!!
例え、短時間でも、霜降りきした湯には出汁が出ているのでそれを使って、化学調味料ではない天然の出汁とする。
・ワカシとか鰤系は幼魚とはいえ油脂=コク=旨味がキチンと多めにあるので、短時間でも(しかも2サクなら)出汁がギリ!出る。
・因みに鰤大根とかサバの味噌煮とかの霜降りした後、冷水に取って洗うとかに使った水の方が臭いので、そっちは使えない。
・『湯引きは』まな板や網の上で湯をかけ、『霜降りは』鍋の中にくぐらすという『観念』で、誰かと調理の仕事をする時の為に言語を使い分けて覚えておくといいだろう・・・←俺も混乱をしてPCで調べた。
・霜降りの方が時間が僅かに長いので出汁が僅かながらも出るのだろう、それが2サクでコクがある素材なら、天然の出汁として使えると考えた。昔流行ったベジブロスではないが野菜からも出汁が出るし。
・ワカシのサクはヅケにして翌日の主菜に。
・茹でたオクラは冷やし味噌汁に入れトロミとしたが、少し取っておいて納豆や素麺等、他の事に使う=お浸しや、そのまま食べてもいい。
※本当は味噌を入れなければ、味を付けた時よりも保存が効くのだが←意外と味噌とか味を付けてしまうと保存期間が味を付けていないモノより保たない事が多い=無論塩辛とか漬物とかそういうのは除いた意味での話。
(野菜に火が入ったら、味噌を溶いて味噌汁にし、(『意図的に』味を濃くする前に)1杯分だけ出来たてを熱いまま、熱中症が危険だからキチンとエアコンをかけた部屋で愉しむ!!!)
※但し、『今回は』冷や汁的に作るので、アイスとかゼリーを作ると解かるが冷たいと味を感じにくいので、やや味を濃くする(暑いと汗で塩分も不足すると、←それも倒れる要因になるから、高血圧の人は要注意だが・・・)
↓
だから、鯖の味噌煮みたいに少し醤油を入れて濃くしておいた(味噌の代用は醤油で大体のモノは出来ると何かで読んだ事があったし)、味噌だけでも良かったのだが、違う発酵の深みと、面倒だったので・・・。
粗熱が取れたら、冷蔵庫で冷やして(というか『放置』をして)おく。
・これは冷たくて(気持ち)良い!!
・フラフラで帰宅して暑い中、台所で温め直さなくてもよそるだけでいいから早いし、助かる~
・でも塩辛くて濃いから途中から口内への味のアタック感がツラ過ぎてご飯にかけた(冷たくても塩気って甘味に比べて感じ易いのかなぁ?orそれとも冷ます過程で煮込まれて味がより濃くなったか???、まぁいいや、美味しいから・・・)!!
で、(本当はこれが天然の出汁なのだが、ヤハリ、キチンとした出汁ではないし、化学的な出汁には及ばないので)何かモノたりないな・・・って感じたので胡麻を入れたら(すり胡麻にしようか?迷ったがガチの「冷や汁」ではないので、無難に普通の「炒り胡麻」)、こんなに美味しいものは久しぶり!!って感じ。
凄まじい美味しさ!!、
・トロミでオクラを入れたのも良かったのかな?
・具材は、最初だから無難に大根、ニンジン少々、完成型のキレが出る様にカイワレ、九条ネギを(ネギ類は主張が強いから)少々って感じ。
※ただ、夏大根でスジが多過ぎて中々柔らかくならなくて、味噌を入れる前に煮過ぎてしまったので、キチンと具材に火が通ったか?確認をしいてから、もう少し後にカイワレ等の香味野菜やオクラを入れれば良かった(カイワレのキレも、トロミも飛ぶ、まだまだだなぁ~、俺!!涙)。
翌日、ヅケのワカシを超久しぶりに握った。
(今回は、どれだけ早く握れるか?に挑戦、まだ回転ずしの人には1.5及ばない、その1.5は限りなく難しい「ちょっとの差」ってやつなんだ)
酢飯が余ったので、野菜寿司を以前学んだので、オクラは握ってしまった。
今回、中華の連続技ではないが、和食の汎用とか『連動性』を再確認出来た気がする・・・
教えて下さった方に、感謝!!
※味噌汁を冷やすだけの簡単な事なんだけれど、いろいろ見え過ぎちゃったね・・・、でも勉強になった!!
中学生とか子供(達)まで・・・
なんとか、注意喚起を兼ね、(本当は今月は自分のやる事を成し遂げるまで書かないツモリだったが)多忙な中、暑いうちに少しでも熱中症で具合が悪くなる人々を世の中で減らせたら・・・!!
丁度、冷や汁みたいなのを教わったので、何処か世界中で誰かの役に立てれば!!と・・・。
冷や汁は確か食べた事が無いのだが、あの焼酎ブーム(←近年オレンジ色はリンク)の頃、もっと飲食業を勉強したく、宮崎には焼酎の勉強の旅に九州を回った事がある。
(飲み始めの最初は「焼酎が臭い」なんて言ってられない!!、それぐらい『凄いブーム』で、板前さん達や様々なお店のオーナー・若い店員さん達・お客様方・そして尊敬をする元職場の先輩と勉強と情報交換で、切磋琢磨をし合い、お芋の甘味に、フルーティーさ、キレ等etc・・・が解かる様になってきて、いつの間にか好きになっていた・・・本当はバーボンで、自分を取り戻す時間を儲けて、『内心』ハードボイルドに恰好良く生きたかったのだが・・・、世の中そんなに上手くはいかないようだ、笑、膵臓半分で臓器抜かれちゃったら飲めねーもんな・・・もう1人の身体じゃないから・・・皆を守らないといけない立場になったので)
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年取ったのかな、暇なのかな、急いでいるのに(今日は)過去の事ばかり書いちゃう、昔の事はここの記事で封印!!
安いけれどやや色が悪いかな?ってワカシ(←鰤の幼魚)があって、オクラとヅケのタレ(=後で他の料理にも使える様に甘さ抜き!!Ver.)があった。
普段、サクの『湯引き』は、まな板や網の上で行うが、
今回は意図的に大きい鍋の中で『霜降り』(横でオクラに火を通しておく:写真左上)
湯引きしたサクを冷やし終えた冷水でついでにカイワレや野菜類も洗ってしまえ!!!!!
例え、短時間でも、霜降りきした湯には出汁が出ているのでそれを使って、化学調味料ではない天然の出汁とする。
・ワカシとか鰤系は幼魚とはいえ油脂=コク=旨味がキチンと多めにあるので、短時間でも(しかも2サクなら)出汁がギリ!出る。
・因みに鰤大根とかサバの味噌煮とかの霜降りした後、冷水に取って洗うとかに使った水の方が臭いので、そっちは使えない。
・『湯引きは』まな板や網の上で湯をかけ、『霜降りは』鍋の中にくぐらすという『観念』で、誰かと調理の仕事をする時の為に言語を使い分けて覚えておくといいだろう・・・←俺も混乱をしてPCで調べた。
・霜降りの方が時間が僅かに長いので出汁が僅かながらも出るのだろう、それが2サクでコクがある素材なら、天然の出汁として使えると考えた。昔流行ったベジブロスではないが野菜からも出汁が出るし。
・ワカシのサクはヅケにして翌日の主菜に。
・茹でたオクラは冷やし味噌汁に入れトロミとしたが、少し取っておいて納豆や素麺等、他の事に使う=お浸しや、そのまま食べてもいい。
※本当は味噌を入れなければ、味を付けた時よりも保存が効くのだが←意外と味噌とか味を付けてしまうと保存期間が味を付けていないモノより保たない事が多い=無論塩辛とか漬物とかそういうのは除いた意味での話。
(野菜に火が入ったら、味噌を溶いて味噌汁にし、(『意図的に』味を濃くする前に)1杯分だけ出来たてを熱いまま、熱中症が危険だからキチンとエアコンをかけた部屋で愉しむ!!!)
※但し、『今回は』冷や汁的に作るので、アイスとかゼリーを作ると解かるが冷たいと味を感じにくいので、やや味を濃くする(暑いと汗で塩分も不足すると、←それも倒れる要因になるから、高血圧の人は要注意だが・・・)
↓
だから、鯖の味噌煮みたいに少し醤油を入れて濃くしておいた(味噌の代用は醤油で大体のモノは出来ると何かで読んだ事があったし)、味噌だけでも良かったのだが、違う発酵の深みと、面倒だったので・・・。
粗熱が取れたら、冷蔵庫で冷やして(というか『放置』をして)おく。
・これは冷たくて(気持ち)良い!!
・フラフラで帰宅して暑い中、台所で温め直さなくてもよそるだけでいいから早いし、助かる~
・でも塩辛くて濃いから途中から口内への味のアタック感がツラ過ぎてご飯にかけた(冷たくても塩気って甘味に比べて感じ易いのかなぁ?orそれとも冷ます過程で煮込まれて味がより濃くなったか???、まぁいいや、美味しいから・・・)!!
で、(本当はこれが天然の出汁なのだが、ヤハリ、キチンとした出汁ではないし、化学的な出汁には及ばないので)何かモノたりないな・・・って感じたので胡麻を入れたら(すり胡麻にしようか?迷ったがガチの「冷や汁」ではないので、無難に普通の「炒り胡麻」)、こんなに美味しいものは久しぶり!!って感じ。
凄まじい美味しさ!!、
・トロミでオクラを入れたのも良かったのかな?
・具材は、最初だから無難に大根、ニンジン少々、完成型のキレが出る様にカイワレ、九条ネギを(ネギ類は主張が強いから)少々って感じ。
※ただ、夏大根でスジが多過ぎて中々柔らかくならなくて、味噌を入れる前に煮過ぎてしまったので、キチンと具材に火が通ったか?確認をしいてから、もう少し後にカイワレ等の香味野菜やオクラを入れれば良かった(カイワレのキレも、トロミも飛ぶ、まだまだだなぁ~、俺!!涙)。
翌日、ヅケのワカシを超久しぶりに握った。
(今回は、どれだけ早く握れるか?に挑戦、まだ回転ずしの人には1.5及ばない、その1.5は限りなく難しい「ちょっとの差」ってやつなんだ)
酢飯が余ったので、野菜寿司を以前学んだので、オクラは握ってしまった。
今回、中華の連続技ではないが、和食の汎用とか『連動性』を再確認出来た気がする・・・
教えて下さった方に、感謝!!
※味噌汁を冷やすだけの簡単な事なんだけれど、いろいろ見え過ぎちゃったね・・・、でも勉強になった!!