今日の料理(こだわりがないのがこだわり)

フードリテラシーに沿いつつも、なるべく夢のある料理や飲食をジャンル・国境・時代・時間をボーダレスに越えて書いています。

熱中症注意!!冷やし味噌汁の底チカラ。

2023年08月15日 | グルメ
今年の猛暑はもう沢山だ!!、熱中症でお亡くなりになった人々が多過ぎる・・・
中学生とか子供(達)まで・・・

なんとか、注意喚起を兼ね、(本当は今月は自分のやる事を成し遂げるまで書かないツモリだったが)多忙な中、暑いうちに少しでも熱中症で具合が悪くなる人々を世の中で減らせたら・・・!!

丁度、冷や汁みたいなのを教わったので、何処か世界中で誰かの役に立てれば!!と・・・。

冷や汁は確か食べた事が無いのだが、あの焼酎ブーム(←近年オレンジ色はリンク)の頃、もっと飲食業を勉強したく宮崎には焼酎の勉強の旅に九州を回った事がある。
(飲み始めの最初は「焼酎が臭い」なんて言ってられない!!、それぐらい『凄いブーム』で、板前さん達や様々なお店のオーナー・若い店員さん達・お客様方・そして尊敬をする元職場の先輩と勉強と情報交換で、切磋琢磨をし合い、お芋の甘味に、フルーティーさ、キレ等etc・・・が解かる様になってきて、いつの間にか好きになっていた・・・本当はバーボンで、自分を取り戻す時間を儲けて、『内心』ハードボイルドに恰好良く生きたかったのだが・・・、世の中そんなに上手くはいかないようだ、笑、膵臓半分で臓器抜かれちゃったら飲めねーもんな・・・もう1人の身体じゃないから・・・皆を守らないといけない立場になったので)

年取ったのかな、暇なのかな、急いでいるのに(今日は)過去の事ばかり書いちゃう、昔の事はここの記事で封印!!

安いけれどやや色が悪いかな?ってワカシ(←鰤の幼魚)があって、オクラとヅケのタレ(=後で他の料理にも使える様に甘さ抜き!!Ver.)があった。

普段、サクの『湯引き』は、まな板や網の上で行うが、

今回は意図的に大きい鍋の中で『霜降り』(横でオクラに火を通しておく:写真左上)

湯引きしたサクを冷やし終えた冷水ついでにカイワレや野菜類も洗ってしまえ!!!!!

例え、短時間でも、霜降りきした湯には出汁が出ているのでそれを使って、化学調味料ではない天然の出汁とする。

ワカシとか鰤系は幼魚とはいえ油脂=コク=旨味がキチンと多めにあるので、短時間でも(しかも2サクなら)出汁がギリ!出る。
因みに鰤大根とかサバの味噌煮とかの霜降りした後、冷水に取って洗うとかに使った水の方が臭いので、そっちは使えない。
『湯引きは』まな板や網の上で湯をかけ、『霜降りは』鍋の中にくぐらすという『観念』で、誰かと調理の仕事をする時の為に言語を使い分けて覚えておくといいだろう・・・←俺も混乱をしてPCで調べた。
霜降りの方が時間が僅かに長いので出汁が僅かながらも出るのだろう、それが2サクでコクがある素材なら、天然の出汁として使えると考えた。昔流行ったベジブロスではないが野菜からも出汁が出るし。
ワカシのサクはヅケにして翌日の主菜に。
茹でたオクラは冷やし味噌汁に入れトロミとしたが、少し取っておいて納豆や素麺等、他の事に使う=お浸しや、そのまま食べてもいい。
本当は味噌を入れなければ、味を付けた時よりも保存が効くのだが←意外と味噌とか味を付けてしまうと保存期間が味を付けていないモノより保たない事が多い=無論塩辛とか漬物とかそういうのは除いた意味での話。
(野菜に火が入ったら、味噌を溶いて味噌汁にし、(『意図的に』味を濃くする前に)1杯分だけ出来たてを熱いまま、熱中症が危険だからキチンとエアコンをかけた部屋で愉しむ!!!)

但し、『今回は』冷や汁的に作るので、アイスとかゼリーを作ると解かるが冷たいと味を感じにくいのでやや味を濃くする(暑いと汗で塩分も不足すると、←それも倒れる要因になるから、高血圧の人は要注意だが・・・)

だから、鯖の味噌煮みたいに少し醤油を入れて濃くしておいた(味噌の代用は醤油で大体のモノは出来ると何かで読んだ事があったし)、味噌だけでも良かったのだが、違う発酵の深みと、面倒だったので・・・。
粗熱が取れたら、冷蔵庫で冷やして(というか『放置』をして)おく。

・これは冷たくて(気持ち)良い!!
フラフラで帰宅して暑い中、台所で温め直さなくてもよそるだけでいいから早いし、助かる~
でも塩辛くて濃いから途中から口内への味のアタック感がツラ過ぎてご飯にかけた(冷たくても塩気って甘味に比べて感じ易いのかなぁ?orそれとも冷ます過程で煮込まれて味がより濃くなったか???、まぁいいや、美味しいから・・・)!!

で、(本当はこれが天然の出汁なのだが、ヤハリ、キチンとした出汁ではないし、化学的な出汁には及ばないので)何かモノたりないな・・・って感じたので胡麻を入れたら(すり胡麻にしようか?迷ったがガチの「冷や汁」ではないので、無難に普通の「炒り胡麻」)、こんなに美味しいものは久しぶり!!って感じ。
凄まじい美味しさ!!
トロミでオクラを入れたのも良かったのかな?
具材は、最初だから無難に大根、ニンジン少々、完成型のキレが出る様にカイワレ、九条ネギを(ネギ類は主張が強いから)少々って感じ。
※ただ、夏大根でスジが多過ぎて中々柔らかくならなくて味噌を入れる前に煮過ぎてしまったので、キチンと具材に火が通ったか?確認をしいてから、もう少し後にカイワレ等の香味野菜やオクラを入れれば良かった(カイワレのキレも、トロミも飛ぶ、まだまだだなぁ~、俺!!涙)。

翌日、ヅケのワカシを超久しぶりに握った
(今回は、どれだけ早く握れるか?に挑戦、まだ回転ずしの人には1.5及ばない、その1.5は限りなく難しい「ちょっとの差」ってやつなんだ)

酢飯が余ったので、野菜寿司を以前学んだので、オクラは握ってしまった。

今回、中華の連続技ではないが、和食の汎用とか『連動性』を再確認出来た気がする・・・

教えて下さった方に、感謝!!

※味噌汁を冷やすだけの簡単な事なんだけれど、いろいろ見え過ぎちゃったね・・・、でも勉強になった!!


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鶏胸肉野菜炒めはコクが無い!

2023年08月15日 | 今日の料理
(ピーマン等、他の野菜も入った)いつものモヤシ炒めシリーズなのだが(近年オレンジ色はリンク、そしてヤダこんなシリーズ)、
出汁(茹で汁・ブロス)を取って先に加熱し、
(火が入るまで炒めると、フライパンに接地している時間に比例し、素材にストレスがかかり、味のアタック感が強くなり、口内で痛い、それって雑なだけで優しさが足りない気がして、そういうのを食べ続けていると、恐らく『即』喧嘩をする人間になってしまいそう・・・一時の怒りで全てを失う事もあるし=私は30:1のリンチを生で観てしまったので・・・最後、上から机を叩き付けられていた・・・逆らわなくて良かった~って思ったし、俺だったら死んでる、漫画じゃないんだ・・・=怒りは自分にも相手にも良く無い事ばかりだこういう事、書くとアクセス減るんだけれど、これが現実なんだ!!・現状から目を逸らし滅亡に酔っていく『劇場型の人間』を増やしたくないから!!)

それを裂くと完成が早い!

少し残して野菜炒めに入れ、焦げ付かない様に&少しコクを足す為に、鶏を茹でた茹で汁を追加しながら炒める・・・嗚呼、町の中華屋さんっぽいなー、(俺は『偽物』だけれど・・・やっぱ毎日同じ物を作り続けている人には絶対に敵わない・・・いつか『必ず』ブレるんだ、私も10代の頃、焼きそば800回目でブレてスランプに陥って1200回目で、技術が安定をした・・・)

今週食べる分の副菜として鶏胸肉の野菜炒めと、今日は残しておいた鶏胸肉で白パン「の余り」があったのでサンドイッチ

う~ん、ヤハリ鶏胸肉だと(しかも1回茹でているし)コクが無いなー
茹でなくてもどうせコクが無いだろうから、TKG(醤油少し垂らし、発酵の深みも加わったTKG←実は少しでも醤油を入れないと総菜の味との融合率が無いのよ)と共に食べると丁度良い!!
これだな・・・

ま、野菜が摂れて(やっぱ肉だけじゃ疲れるから・・・)、腹が膨れればそれでいいんだ。
「おコメの国の人ですから」・・・←親友がそう言っていたな・・・。

(因みに、ピーマン喰える人間でよかったー、偶に「ピーマン食べられないけれど、チンジャオロースは食べられる」って人が存在するんだよね←なんで???・なんで???、じゃぁ野菜カレーはどうなんだ?)


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醍醐はこんな味だったのかな?2種の豆腐をべったら&もろみに漬ける。

2023年08月07日 | グルメ
以前、べったら漬けを様々なモノで作れる事を学んだが近年オレンジ色はリンクのルールにしている)
甘酒の素(濃縮タイプ)
もろみ(ひしお味噌)
うちは味醂を使わないので砂糖と酒
醤油少しで
豆腐を麻婆豆腐の技を使い短時間で水切りをしてから漬けてみる事にした。

ガーゼとかキッチンペーパーで包んで塗っていく方法を選択。

量が量なのでこんな感じかな・・・?

冷蔵庫で漬ける。

1日目から、なるほど、結構違うな・・・

これを2日目、かなり変わってきた・・・(何気に「べったら」っぽくもなった様な・・・)
(豆腐の元が古いので早目に食べ切らないとな・・・注意)

3日目と味を見比べていく。

スゴい!!
絹と木綿で全然違う・・・
私は普段木綿が好きだが(=男性の方がは一般的に木綿が好きな印象)、今回は絹がレアチーズとかを想像させる印象。
チーズ類もそうだし、(食べた事はないが)「腐乳」とか「豆腐よう」(←食べた事がある・『泡盛』とだと結構好き)とか、そんなコクを連想させる。
奈良時代の『醍醐』(醍醐味とかよく言うよね・・・)とか『も』、こんな感じに近かったのかなぁ・・・?
(歴史と文化を紐解くと密接に現代に繋がっていて、浪漫がある!!)

木綿を漬けた方も決して不味いワケではないのだけれど、水の切れ方・分子の柔らかくなり方、それらを考慮すると、この絹の滑らかさは本当にクリームみたいになった。

美味しい豆腐だったからかなぁ・・・???

しかも身体に良さそう!!


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ビスコッティを液体に漬け、余ったワインでリッチだか素朴だか解からないジャケットポテトへ。

2023年08月03日 | 素材
イタリアの郷土菓子『ビスコッティ』を珈琲に浸したら、あぁ、これ美味しいわ~

本当に大切に大切に食べてきたから、更にまだ残してあったので、イタリアでは甘いデザートワインに浸して食べる場合もあるというので・・・

以前あった芋焼酎ブーム近年オレンジ色はリンクのルールにしている)のお陰で蒸留酒の方が好きだし(飲食業として周りの同業者達がこぞって勉強をしていたし乗り遅れるワケにはいかず、お客様から訊かれる事や仕入れにもよるがメニュー構成の事もあるので、内心はバーボンやジンで格好良く生きたかったが、仕事として焼酎は無理をし勉強をした。素人だけれど憧れていた焼酎の師匠が居たし、お芋のフルーティーさみたいな焼酎の良さも解かったけれどね・・・)、
普段ワイン(とか醸造酒)は飲まないので手頃な紙パックのイタリアのワインと、
イタリアの「鬼〇ろし」みたいなものか・・・(・_・!)?)

ドライだけれど(甘いものがそんな得意ではない)私には甘いマルサラ酒(←ワリと料理用だけれど)で・・・

フツーのワインに浸した時、あ、解かるわ~、これって感じになった。

因みに、最初は『キャンティ』みたいな、ガチのイタリアらしいワインに感じたが(←苦手だったり、知らないとはいえ多少は・・・学んだので、私は南アフリカのワインがどちらかというと好きだが・・・昔の職場の後輩のお姉さんが働くワインバーへ後輩に連れていかれ、サービス価格で1杯3千円のワインをお姉さんの奢りで飲ませて頂いた時は震えたけれど・・・)、時間が経ったら甘味がかなり増してきて・・・
酸化の変化が楽しめるのもワインだよな・・・

カカオ95%のチョコとやったら、ガツンと効くな~

レーズンチョコと・・・(同じ葡萄だからいけるか?と思ったが)う~ん、これは違うかも・・・

(チョビチョビしかやらないので)まだワインが余っていたから、炭酸で割って

「スプリッツァ=Spritzer(ドイツ語)」に←やりそうでやっていなかった。(これはアリだったが、あまりに忙多忙過ぎて半分こぼした・・・涙)

トマトソースを凍らせたモノがあったので・・・(薄く冷凍をしてパキっと割ればよかった・・・少し溶かしてから使う分だけ切った・・・

余らせておいたミックスビーンズの水煮と煮て

残りのワインも全部入れ

ケチャップとかも少し入れ『アクセント』を出し

ちょっと赤ワインのリッチテイストが加わったベイクドビーンズにし、

余熱で一晩寝かせておく。(粗熱が取れたら当然:冷蔵庫)

(本来オーブンで焼いた方が美味しいらしいが、このクソ暑いのと、多忙なのにやってられんから)じゃが芋を半分に切って水で濡らし、ラップで包んで

レンチンし

串が通ったら

アルミホイルで包んでトースターで再度適度に焼いてみた。
別にホイルで包まなくてもよかったか・・・

そこへ、前日作って温めたベイクドビーンズをかけ、ちょっとリッチなジャケットポテトに。
(イギリス料理らしく、味が薄かったら食べる人が自身で塩をかける「方式」

すげー、美味しかった!!
フツーのもいいが、
コレいいわ!!

『オマケ』

余ったベイクドビーンズをトーストに乗せて。

イギリス料理に憧れがある私には)凄まじき美味しさ!!
イギリス料理が『究極の家庭料理』と言われるだけの事はある。

NEW イングリッシュ・ブレックファスト


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豆腐めし。追記済み!!

2023年08月03日 | 今日の料理
(最近更新をしていない)和食たべようぜシリーズに入れたり近年オレンジ色はリンクのルールにしている)、何処かで茗荷や薬味と合わせ書いたかもしれないが・・・
そのままでもあまりに美味しかったので・・・(今回、豆腐が美味しかったのかなぁ・・・)

ただ豆腐を冷えたご飯に乗せて醤油をかけただけなのだけれど
うちはご飯をレンチンした時のニオイや、冷凍をした時に分子が破壊をされる食感の感じが嫌なので、粗熱が取れたらタッパに入れ、野菜室に入れている、あとはハムカツでもコロッケでも、メインのおかずだけ買って来れば・・・基本「こち亀」の両津勘吉の子供時代のSimpleな【昭和の世界観】に近いので・・・)

醤油をかけたら、やや適度にグッチャ・グチャにして食べると・・・

~まるでTKGの様なコクが出る風味に。
(因みに『TKGは全部かき混ぜてしまうと良くない!!』、かき混ぜを適度にすると毎回違う世界でたった1つだけの味に毎回なるから飽きがこない)

ミルクティーと合わせる必要も無いが、忙しい時の朝飯には、コレ、丁度良いかも~!!

(別に朝でなくてもいいのだが・・・)

『オマケ』

やはり豆腐には茗荷(ミョウガ)とか薬味だよね。(←先日、改札で前を行く若い子達から「山登りをした先に夏場、茗荷定食を食べられるんだよ~」って声が聞こえてきて、へ~、今の若い子達でも、茗荷とかそういうの食べるんだ~?、恰好良い~って感じた!!)

『追加』:寒い季節に吸い物で卵豆腐など如何でしょう?(&三つ葉のまとめ)(←暑い季節でもいいが)

豆腐を丸々1パック食べきらなくてもいいんだよな。(←ボヤーっとしているなぁ、どうも表題を付けるのが下手なんだ記者時代ずっと編集長にやってきて貰ったからだろうな~、その『ツケ』。あとタイトルや言葉1つで誇大に観せて呼び込む行為が、あまり好きでは無いし・・・)

豆腐の可能性

魯山人の本を読んで。
(↑リンク文中に豆腐の記事あり)

未だに発見がある~山葵&醤油&豆腐。(加筆修正済み)

肉が入ってない肉豆腐。(←こんな事やったっけ?どんだけビンボーなんだよ)

仕上げ前まで作っておいた麻婆豆腐を翌日に仕上げる。トロミ

開眼っ!!、麻婆豆腐麺

麻婆豆腐で色々試す

豚バラと漬物の中華風炒め~本格麻婆豆腐

アサリと湯豆腐。←タイトルセンスねー。

鶏鍋と豆腐を取るもの。

寄せ鍋のタレで豆腐を煮る

蒸し豆腐

こんな豆腐あったら良いな。

名前の無い豆腐屋さん。(←まだあったかな?アホみたいな再開発で人類はキャパを越え滅びるぞ・・・)

他にも豆腐を野菜ディップのベースにするとか、様々な可能性があるのだが、こうしてまとめていると面白いし、豆腐が四大文明の中国から渡ってきたという感じもしたし(でも「長平40万」とか、ちょっと当時の人口を合わせてもあり得ない数字とか「嘘も100回言えば本当になる」とか平気で言う国もあるし、アジアだけではないのかもしれないが『捏造』をするからなぁ・・・)、

特に~こだわらない南瓜のディップ

美味しい人参を使い倒しつつラペ&ディップへ挑戦と進化(=加筆修正済)

人生初のディップの練習と考察

和食たべようぜ?1

和食たべようぜ?2(←最近更新をしていない)


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ジンギスカンもやし炒めヤキソバと、茹でた鶏胸肉との野菜もやし炒め。

2023年08月03日 | 今日の料理
モヤシ炒めシリーズ近年オレンジ色はリンクのルールにしている)のうちの続きでもいいが、ジンギスカンモヤシ炒めを作ったが、

油脂が多いと(食べる前に汁を戻してきたが)最後固まってしまうなー

レンチンをして溶かし

余っていた野菜類と共に、

焼きそばの玉(←今回「潅水(カンスイ)」入りの安い玉を初めて使ってみたが、ヤハリ潅水臭いね・・・重曹にもやや近いというか・・・茹でる拉麺とは又、受けるイメージが違うのかもなー)と、塩胡椒・醤油で味を調える。

途中から味変で酢を加えてもいい。

これで一食!!

本当はこだわらないんだー
(こだわりたくないんだー)

 味やこだわりの為に大切な人や、モノを失いたくない、命や人生って(誰にでも)一つだから・・・
だから社会に出たんだ。
「井の中の蛙」だと、男同士の場合、蹴られたり、殴り合いや、下手をすると殺し合いになって人生をダメにしてしまう。
(本当のリンチの怖さを昔からこの目で観てきたから・・・漫画じゃねーんだ、「死を美化しちゃいけない」って誰か有名な人が言っていたな、「もっと汚くて臭いもんだ」って・・・自分の身体が何度もボロボロにされ死線を彷徨った時、「もう殺してくれ」と本当にこんな言葉が口をつぐんで頼んだ時、『それとほぼほぼ近いモノ』を痛みで呻く中、脳裏の奥で感じていた・・・)

 銀座で10年続いた異業種交流会の筆頭秘書をしている時、
(私以外、皆学生だったので必然的に筆頭:笑、でもその若者達が私との『約束』をボスの為に守って下さって『10周年記念』を裏で無事仕切って終わらせる事が出来た・・・)
(あくまで→)あの場に来る多くの経営者達が口を揃え、
お金を奪う
命を奪う
時間を奪う
人間は、「悪い人間」と言っていた言葉をよく耳にしたな・・・

「してやったり!!」は日本の文化ではないと感じる。

その場限りの文化なんだよ。

だから続かねー


『オマケ』

ジンギスカン風のモノに豚小間や焼きそばを。

ジンギスカンコロッケにミントソース&ミントとラムのまとめ。

ラムのラグーとジンギスカン(チック)なモノを同時進行。

より本格的になったジンギスカンもどき3日目

ジンギスカンのようなすき焼きの様な何か。

『茹でた鶏胸肉と野菜もやし炒め』

鶏胸肉を茹でて(灰汁を取り)

裂いて

胸肉を少し残して野菜類と炒め合わせ=既に加熱してあるから早い!!便利な事シリーズにも書き足すがその時に茹で汁を入れるとオモシロイ)

1週間分の野菜炒めと、サンドイッチ、茹で汁

鶏胸肉がアッサリとしているのでで発酵の深みと旨味を途中から味変をしつつ食べるか、コクを足す為TKGにしたりしたご飯と一緒に食べると良いだろう。

茹で汁は夏場は熱中症に気を付けながらカレーにでも・・・。


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神保町3~新しい感じ編

2023年08月03日 | グルメ
まさか、働いていた(というか手伝っていた)当時、「いもや」以外、何処も開拓を出来なかった神保町①神保町②に次いで(近年オレンジ色はリンクのルールにしている)、神保町③を作ろうとは・・・

※再開発等で随分変わってしまったが・・・
(カレーや中華・喫茶店の町だし味が強めな印象の地域なんだけれどねー)

1つの町を把握しておくと、食べ〇グとかグルメサイトの広告・記事広告・どのぐらい自身の感覚と違うのか?を、他の町歩きでも、ある程度予測が付き易くなるから、1つの町を徹底している事も理由だ。

いつも気になっていたパスタ人が開いていた!!(というと失礼か、でもずっと気になっていた)

生パスタで豆乳カルボナーラですと・・・???
麺は細いから乾燥をし易いのか乾麺の如くコシがあり、強い味が多い神保町の中で(偶々これがかもしれないが)大人しめでバランスが良い印象。

色々なメニューがあるんだな。

男性は大盛が良いみたい。

「極みや」の醤油とんこつ、全部乗せ。ランチのライス付き

ずっと気になっていたのだが、ここは~、麺の御変りが無限だ。

正直、ラーメンがそんな得意ではない(←すすれない)私には合う、何故か天下一品を彷彿とさせるような感じ、材料が違うのに、鶏に近付けるなんて、豚と魚でそこへ味をコントロールしていっているのかも。
ライスは~う~んそこまでライス目当てに行かなくても~って感じ。
私の場合ラーメンが得意ではないので、ライスに走ってしまうのだろうな・・・
玉子が『阿夫利』も彷彿とさせた。私が知っていた頃近年オレンジ色はリンクのルールにしている)の何世代か後ってこんな感じなんだなー
 因みに塩も一応・・・

(あれ?『特製』でないと具が底に存在をしているのね・・・)

悪くはないんだがー、個人的にややシンプルで単調な味が続く印象なのは、上記の醤油自体が発酵食品であり、その深みがあるからだろうか?と考えてしまった。

『ゴンド』の平日ランチ・三種盛。

八重洲にあった『ダバインディア』系の姉妹店的な印象で、この辺だと『ディラン』の後って感じになるのかな。
(『チャントーヤ』が近くにあるが、アレはタイカレー的なので)
結構アッサリとしているんだなー、確かにコクをあまり受け付けない人が「ダバインディアが最強!!」と言っていたので、成程、新宿中村屋本店といい、ナイルレストラン(?)といい、その系統か。
成程~。

駿河台道灌通りを行くのね。(ここも『太田道灌』が作ったのか・・・)

南海にコロッケカレーなるものが何故あるのか?不思議だったので、カツカレーにサブ・トッピングをしてみた。

そのクリームコロッケをカツのルーと混ぜたら・・・ウワっ!!、これ美味しい!!、なんだこれ・・
南海のカレーって(辛い物が特に苦手な私には)少し辛いんだけれど、それがクリーミーで、、舌に優しくマイルドになる!!

南海の定食ご飯の大盛

今の俺には無理かなぁ

カツカレーはそうでもなかった・・・



神保町追加

昨年だったか歩いていて、おや?これは?と見付けた「きのね堂」でスコーン

淡さとアタック感が両方ある印象を覚えている。

絲(イト)という札幌スープカレーが出来ていた(鴻は行ったが、ネイビーズはまだ行っていないのに・・・)

へぇ~、味変でレモンを絞るのか・・・

何か、現代風の新しい味って印象を受けた。
牛蒡を揚げたヤツを食べてみたかった。
(牛蒡揚げって美味しいと思うんだよね・・・)

少し気になっていた、「たんどーる」の野菜(だったかな)カレー

基本、野菜カレーが好きなので。少しアタック感が強目だった印象だが個性ってヤツか・・・。

この時期、遂に進出したと言われる『花一』

この値段でこのコスパと味は凄過ぎるんでないかい?、仙臺とは又違った感じ。

仙臺のチキンカレーが復活した時、歓喜したね、(カレーは)コレでコンプリート出来る!!って。

お、少し甘めだが、私には丁度良い、家庭を思い出しつつも、家庭では出せない味。
アリだ!!

餃子のお店で唐揚げ丼

なんだ?この量は?、ただ台湾系なのね、強い中華が多い神保町で、台湾唐揚げに通ずる何かがある様な唐揚げ。

豆虎のオリジナル・ブレンド

お、悪くないねー、コレは良いや!!

(お店が出来て数日で行ったが、現在モカソフトもあって、安定をしている)



『オマケ』

神保町①~ワリと有名処編

神保町②~やや「通」編


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ローストビーフ巻き寿司でROOTSを辿る

2023年08月03日 | グルメ
珍しくローストビーフが手に入ったので、以前、白金高輪のピーコックでローストビーフの巻き寿司を見付け、1回でいいから食べてみたいなーって思っていたので折角だから、テキトーに酢飯を作り、

タレは1回味をみて、うわっ、甘んっま~、よくこんな甘いの食べられるな・・・素材が死んでしまう。
素材が可哀想だよ・・・

焼き鯖寿司(←近年オレンジ色はリンクのルールにしている)を作る要領で、海苔部分をローストビーフにし・・・
(多分、こうだよな・・・『あの時』スーパーで2人いや皆で観た記憶を頼りに頑張って再現をしていく・・・)

シマッタ、山葵を入れ忘れた!!、仕方ない!小さく巻いて途中から塗る。

ふう~、なんとか出来たな・・・

後はカタチを整え、

重石をしておき(あくまで寿司とは『なれずし』が原型だから、乗せるだけでは本当の・『真実の』味や、馴染んだ味が出ないんだ!!!)、

こんな感じかな。(少しだけ2重巻きになった・・・恥ずかし・・・)

う~ん、・・・、ホースラディッシュの方が合うのかな・・・
確かまだあったような・・・

腕も腕なのだが、そんなに美味しいモノでもなかった・・・
(以前、東銀座で愛媛県の牛肉『姫牛』の握りを食べた時は美味しかったが・・・当時から何故か愛媛は仕事やその後の縁で出会う人が深かった、1番多いのは親戚が居る名古屋だが・・・あとROOTSが遠く辿ると九州の人、うちも複雑だがROOTSが北九州でもあるので・・・)


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