今日の料理(こだわりがないのがこだわり)

フードリテラシーに沿いつつも、なるべく夢のある料理や飲食をジャンル・国境・時代・時間をボーダレスに越えて書いています。

美味しい醤油から世界を観てみる。

2022年04月30日 | 素材
「続けよう!!」これが今僕(たち)にできることだ・・・

なんというか、お師匠様から(凄いオリーブオイルと共に)凄い醤油を頂いた(右2つ)。
兵庫県は大徳の
キャップが赤色が「機有るべし」(←「るべし」ってなんぞや?とNETで調べたら「ときあるべし」と読むという事が解かった)
キャップが黄色の方が淡口

貴重そうなので何に使おうか?真剣に悩んだ結果、素材を活かしながら普段遣いに使う事が1番、多くの方が喜んで下さるような気がして・・・
TKGに
TKGはかき回し過ぎない方が好き、キチンと適度な塩梅を出来る人は、『その場』『その時』だけにしか生まれない毎回違う味で変化を付けられる、しかもで食べると毎回違う味がより顕著に表れる)

(ビジュアルは同じだけれど)後日、機有るべしでも試す。
う~ん、これも又全然違うな・・・(淡口と比べてではなく、普段食べている醤油とも違い)段階がUPするというか・・・
普段は甘ったるく無い醤油を使いキレを出しているのだが・・・
そういえば兵庫県って醤油の産地としても有名なんだよな・・・
室町時代ぐらいから続く「煎り酒」近年オレンジ色はリンク)より、保存が効くという理由で醤油が普及した事と共に、安定した味の調味料でもある「醤油」本来の真実や意図に触れた様な・・・そんな気がした。

近年少しハマっている生醤油天丼でもそれぞれ試す

機有るべしが結構、醤油感が出て面白いな、美味しい。

で、やっぱ(超奮発をして)刺身だろ・・・
丁度2枚づつあるから、それぞれを真剣に対峙して味と向き合う。
アレ?個人的にだけれど刺身単体だと、淡口の方が素材が出易いというか活きる???
機有るべしだと醤油の味が美味し過ぎて勝ってしまう???
醤油に負けない超高級な刺身だと又違うのかも?しれないが・・・

後で鉄火巻きだと・・・
???アレレ?今度は、機有るべしの方が活きる・・・
酢飯に味が付いているからだろうな・・・それとのマッチングが良いのかもしれない。
普段はこんな漬けないのだけれど、撮影の為やむなく、まだ他にあるし・・・)

ちょっと酢飯を作って握る時間がなかったので、少ない市販のパックだけれど寿司も試してみよう

あ、これもやっぱり、機有るべしの方が、同じように刺身を使ったモノなのに・・・

(配合は適当だけれど)ブレンドは?

お、これいい、なんか1.5倍何かが変わったような・・・(あくまでも「ような」、なので個人的感想だし、配合が適当なので、冒頭のTKGではないがその時・その時だけの『煌めく一瞬』ジャーナリズムの様に捉えたい)

最後に大切に大切に使い取っておいた、機有るべしは、昔から脈々と受け継がれる『普遍さ』を持つ冷奴で・・・
まだ少し陽気が寒かったので、4つ切りにして、1個を味噌汁へ
(料理はグルメじゃねーから、こういうところ、こだわりたくねー、もっと柔軟に・もっと柔軟に生きたい)
1個を薬味無しで、機有るべし、との相性を・・・
(撮影するのは正面だが座るのは右側ね←本当はこだわらないのだけれど人に観せるという事はそういう事だと思う)
安い豆腐だと負けるし、薬味が大葉だと今度は強いか・・。いや美味しいんだけれどね・・・

上記写真では一見醤油が多そうだが、あくまで豆腐の水気が出ただけなので、余った醤油も大切に、この日は朝だったし、TKGに始まりTKGに終わり、お後も宜しいようで・・・。

なるほど、機有るべしに限らず、醤油・又は美味しい醤油って素材や調理・料理方法によって全く用途や表現方法が変わってくるから違いを付けて表現をしていく事も大切になってくるのね。

勿論、コストとか純利とか、そういう世界中(というか地球上)の行政や倫理等にも繋がる事も加味されるのかもしれないが・・・

普通の日常から学ぶ事は多い・・・

この試し方にして良かった!!!



生桜海老の「かき揚げ」&「炊き込みご飯」。

2022年04月29日 | 素材
築地の生桜海老を頂いた。
なんて自然で艶やかな桜色なのだろう・・・(←愛おしい↓)

「この桜海老はかき揚げが1番良い」という事を師匠聞いてきたので、そのまま私がスライドするカタチで代わりにかき揚げを作る。
(玉ねぎもよかったが、三つ葉とか香りがある野菜が特に好きなので・・・というか嫌いなモノはなく、こち亀の両さんみたいに好きか?・凄く好きか?ぐらいしかないのだが・・・)

うわっ、美味しいー、なるほど「この桜海老はかき揚げが1番」と、お店の人が言った(又聞きだけれど)『意味』が解かった。
(『論理』は解かっても『技術』の方はまだまだだなー)

更に、少しだけ桜海老を余らせておいたので、ご飯を研ぎ・・・いつもならダシで炊く為にザルに上げておくが(←水滴が味の要素を狂わさない為)、

今回は、出汁を作る程桜海老を残してはおかなかったので、じゃあ、お米を浸水させる『時間自体』を生桜海老の出汁を抽出する時間にすればいいんじゃね?
と、そのままぶち込む。
これが出来るのが生の良い所!!
あまりこだわらないのでネットをいくつか観て大体の分量を推測。
米1合
酒大1
水1合分(置いておくと少し吸い込むので、判るか・判らない程度に気持ち僅かに水分量を増やした)
塩小匙半分、
基本、私が炊き込みご飯を炊く時は、塩はピリリとするから醤油だけにしていたが(甘味もキライなので味醂もまず入れない)、様々なレシピを調べると塩派が多く出てきたので、宮古島の甘味のある塩ならミネラルと甘みがあるからピリリとしないだろうから、醤油ではなく塩で挑戦をする事にした!!
素材が凄いだけに(素材を)活かす為、生姜も入れん。

そのまま30分~40分漬け出汁を抽出し、自然に任せ対流をさせておく。

炊けたーーーー!!!

かき混ぜて、
(写真だと白暈けって言うんだっけ?をしているね)

生の桜海老から炊いたご飯の完成~。

う、美味い、なんだ、この美味しさ!!!!!

生桜海老の炊き込みご飯ってこんなに美味しかったの?

勿論、かき揚げも美味しかったけれど・・・技術が、もっと精進をしよう!!

お店時代、俺の料理を「美味しい」「美味しい」と、毎回注文し続けて下さった方が居て、先頃逝かれた、その方の為にも料理は続けよう。

業種職種を問わず、一生勉強!!

その人の分まで世の中、良くしてやる・・・未来も地球も宇宙も。
(今まで出会ってきた方々、協力してくれ!!) 
俺は進む。

又、必ず会おう!!


シーフードミックスで炊き込みご飯。

ツブガイの炊き込みご飯

茹で北寄貝で様々に楽しむ炊き込み。

秋刀魚の炊き込みは内臓を入れるか?入れないか?で胆嚢を取ってみる

鯛カブトの塩焼き→煮付け→湯引きの出汁で炊き込み。

秋鮭だけの炊き込みご飯。

深川めし(炊き込みVer.)

同じ時代を生きられて良かった!!
(そう思える生き方を俺達はしてきたハズだ。)



オリーブオイルの違いとスイスチャードのサラダパスタ。

2022年04月27日 | 今日の料理
オリーブオイルとスイスチャードを頂いたので、
(四角い方がAl Ceneroで青い蓋の丸い方がMonini、師匠俺英語出来ないんで次回からカタカナでお願いしんます)

ゴッドファーザーの世界みたいに先ずはそのまま味見、
四角い方のAl Ceneroは結構スパイシーだな・・・
丸い方のMoniniはファーストノートにフルーティーさが来て、その後、後からスパイシーさがちょっとづつきたーって感じ?で、直ぐ消えていく。

最近、野菜が迷いなく扱えるように少しなった?のかなー?、身体が勝手に動く。

先ずはそのまま、あれ?茎の方が甘いや・・・
スイスチャードってそういうもんか。。。

葉っぱの横の茎は苦め、似て非なるモノなのか。

葉が苦味が強いので、
今回はオリーブオイルの風味だけを調べたかったからニンニクは使わず!!
贅沢に(だけど少な目に)Al Ceneroの油脂で苦味をマスキング近年オレンジ色はリンク)し、
加熱用のオリーブにすればよかった・・・脳細胞が働いていなかった)

僅かな塩で下味

茎はサラダっぽくでも良かったが、漫画飯みたいにサッと数秒パスタの湯で・・・

塩だけでパスタの味を整え

盛り付けてサッと茹でた茎を散らしたら、(一応、味をみてから)Moniniをサッとかけ

スイスチャードだけのサラダパスタ「オリーブオイルの風味頼み」の完成。
結構イケる、というか、かなりイケるのだが・・・
(やはりイタリアンは野菜から構築すると作り易いような・・・)

でもやはりコクとかタンパク質も摂らないと
消化器(肝臓とか)が働く事を忘れてしまうので、一応摂取をしておこうかな。

余っていたベーコンで超久しぶりにベーコンエッグ
本当はフツーの目玉焼きの方が好きなのだが・・・)

次に炒める時は加熱用の家のオリーブオイルを使い
(今回はニンニク有り!)

何カ所かとか、何回かに分けて

Al Cenero↑とMonini↓を試してみる

おお~、おお、やっぱり違うな~

ケッカではないけれど、ややケッカ風にしてみたのだが、かける前と後では段階が変わるというか、スムーズになるというか。



学思考相俟って良となすペンネ揚げ。

2022年04月27日 | グルメ
大安売りのペンネの賞味期限がそろそろ近付いてきている事をお師匠さまに相談すると、

「じゃあ、揚げて、それこそ前あげたシーズニングをかければ良いオツマミになるんじゃない?」と・・・
流っ石、お師匠様!!
そうえば、昔スパゲティーを揚げてお通しで出てきた居酒屋が多かった時期が一瞬あったものなー
(蕎麦を揚げたモノが出てきて、説明無しで出された時、蕎麦アレルギーの私は大変な事になったが・・・酒とやると血液への回りが早いからヤバのよ、下手すると死に至る、(薬の副作用とかも同じだが)説明無しは犯罪行為だからフェアではないと・・・)

あ、即、焦げたー、
これ、気を付けないと即焦げるぞー
(そういえば昔も店で同じ失敗をしたような・・・)
私は失敗でも隠さず出す人なので・・・↓

(失敗したのは流石に苦くて食べられなかったが・・・)
お師匠さまが折角教えて下さったのだから、もう1回、出来る様に!!

おお、これ、美味しいぞ!!

ペンネを揚げるなんて、イタリアとかの人が思い付きそうな感じ。
(イタリアを知っているから出来たのかなー、複眼比較する目を持つ事は大事だよね・・・)

「学思考相俟って良となす」
関ケ原の合戦以来、直江兼続の領土へ転封され長年苦しかった上杉家の借金を黒字にまでした上杉鷹山の師匠である細井平洲の言葉。



日本三大饅頭なるモノが世にあるですと?温泉饅頭の元祖

2022年04月26日 | スイーツ
(この記事は3月11日に出せばもっと良かったかなー、福島と言っても双葉町からは遠いけれど心の中に常に福島県を置いておく為にも・・・)

いろいろなものシリーズ近年オレンジ色はリンクのルール)に書いても良かったが、日本には日本三大饅頭というモノがあり、その1つがこの福島県郡山市にある柏屋の薄皮饅頭だ。
日本全国に拡がる温泉饅頭の元祖とも言われ元々は多くの人が知っているとおり茶色だが
これはなんと(私の好きな)抹茶味Ver.

中はこんな感じ。

ああ~、なるほど(・・・なるほど~)、確かに師匠の故郷の味や幼少期の味に通ずるその先が薄っすら(と)、観えた!!
これと煎茶でやったらたまらないだろうなー
甘いモノを甘くない飲み物で食すとキレが増す、そこに「真髄」があるような・・・。

大事に大事に食べようとしたという事もあるが、少しでも「理解」を深めたいと、ここ最近の今までの味との共通点を探っていきつつ、「千切っては分析し」「千切っては分析し」を繰り返しを繰り返す。

濾した餡の粒子が細かい感じがした為結構滑らかさがあるような・・・そのワリに餡がシッカリ入っている感じなので結構解析が難しかった。
シンプルに観え複雑、嘉永5年(1852年)創業の「深み」は伊達ではなかった。

日本三大饅頭
福島県郡山市、柏屋の「薄皮饅頭」嘉永5年(1852年)
東京都、塩瀬総本家の「志ほせまんじゅう」貞和5年(1349年)
岡山県(←お祖母ちゃんの出身地だっ!!)、大手饅頭伊部屋の「大手まんじゅう」天保8年(1837年)

何か揃った・・・



男の歓喜を呼ぶ「おかずになるサラダ」

2022年04月25日 | 今日の料理
以前、凄まじい美味しさのパプリカを頂いたのだが・・・

あまりの美味しさ(甘さ)にフライパンに直に接するカタチで素材にストレスを与える(気がする)料理方法では加熱をする気には勿体なくてとてもなれなかった為、なんとなくピーマンで代用(細く切る)。
師匠曰くどうやら「パプリカはピーマンを熟成させた(カラーピーマン5種の1種で)同じ仲間」とのこと。

安かったネギでネギ油もどきを抽出し、安かったラム肉を酒とサッと炒め、塩コショウし、
ネギを残しておいて散らしても良かったな・・・

ピーマンを投入しサッと炒めたら、(最近使わなかった)オイスターソースと、適宜な好みの調味料で味付け。

このままでもよかったが・・・

うちの近くの量販店では珍しく安いオーガニックのベビーリーフがあったので、乗せてみたが、どうもビジュアルが悪い。
野菜が下で上が肉だったかもなー

じゃ、混ぜちゃえ、混ぜちゃえ!!

途中から、黒胡椒なんてやったらサイコーだった。

男が喜ぶ食べるサラダは、そのまま白いご飯のおかずになるものだった!!

一見、青椒肉絲みたいだが、あっちは結構油脂分が多いので、サッパリとさせてみた。
ラムだけにジンギスカンチックとか酢とか使っても面白かったかも!!



俺は焼き芋にしない!!紅茶アイス。

2022年04月21日 | スイーツ
アイスが苦手な方には申し訳ないのだが・・・

サツマイモを頂いたので、

とりあえず洗って・・・

切ってから蒸した方が早いか・・・

おお、良い色・・・

先ずはそのまま、あ、自然な感じの、昨今の品種改良とか糖度を増やしたネットリ系とは違う私の好きなホックリ系

皮を剥いてマッシュし

やや熱いうちに裏ごしをして繊維を取り除く
このぐらいの少量ならモンブランを練習した時(←近年オレンジ色はリンクのルールにしている)の苦労に比べれば楽勝ー

いい感じ、ホックリ系の方が網目に詰まりヅラいから簡単なのかもなーって気が少しした・・・
気のせいかもしれんが

今日は時間が無いのでラップをしておくか・・・

翌日、紅茶の濃く煮出すのだが、
冷たいと香りを強くしないと風味が際立たないので(頂いた)アールグレイを使おうと思うが、
アールグレイとサツマイモって同じお菓子の素材として合わせた時に果たしてバッティングしないのか?
という「逆説的な」矛盾が生じた為、
アールグレイのベルガモットの薫りを出しつつ普通の紅茶で茶葉感を出したらと考え、両方のティーバッグで紅茶液を抽出・・・(その方が早く抽出出来るし)

少し冷まし、牛乳を足す事によってより早く冷ましつつ、ミルクティー系にした液体を混ぜる事で一体感を増やす。

「体温を温め」、芋の甘さを邪魔しないように『自然な甘さ』の甜菜糖でクリームを固めに泡立て

ミルクティー100mlぐらいと

マッシュして裏ごしをしたサツマイモを入れ、更に攪拌し、

タッパに入れ

蓋をして冷凍庫へ

余った紅茶は砂糖無しのミルクティーにして飲む。
(夜カフェインを摂ると眠れなくなるので翌日に飲んだ)

本当は1時間したらかき回さないとならなかった『行政』とのやり取りや、別の作業をしていたら2時間経過してしまった・・・
う~む、ま、(うちの冷凍庫効きが悪いのか?)出来ない事も無いか・・・

で、頑張ってかき混ぜて又、冷凍庫へ。

ハンズで買ったアイスマッシャーが何処かへいってしまったので、少し溶かしてからスプーンで盛り、
(営業中、シャーベットを頼まれると手が千切れるぐらい固まっているアイスをマッシャーで書き出す作業がツラくて・・・でも意地でも出さないと「盛るだけだろ!」って文句を言われるし、仕方ないからコース分は先にすくってピノみたいにし、冷凍庫へ入れておく方式を採用!そうしないと、いきなり30人分とか出せないから・・・ホテルの厨房とかきっとそういう様々なノウハウがあるのだろうなー、そういう事を俺は知らないんだ・・・モノ凄い速度の『実践』で学んで店を渡り歩いていく中で四苦八苦しながら編み出していくしかなかった・・・)
素敵な麩菓子を頂いたので、アイスによく付いているスナックの様なコーンとかウエハースの代わりに、麩菓子をスライスして添える。
(つーか、この麩菓子は尋常じゃなく美味しいな、流石・・・)

おお~、芋の分量とクリームの量が適当な為やや芋感が薄目だがキチンと芋の味も紅茶の味も、甜菜糖の味もそれぞれ(分け合う様にバランスよく)優しくする。
特に甘さは丁度良いんじゃないかなー、甘過ぎない事は好きだし、甘過ぎないからこそ添えた麩菓子も活きる。

世の中では焼き芋のアイスのレシピが多かったので、それだと私の場合、焼酎ブームの時、散々焼酎を勉強した中で(本当はスコッチやウイスキーを恰好良く飲みたかったのだが)、『焼き芋焼酎』何度も他の店の店長と試し合いその時の細胞に刻み込んだ経験があるので、(ラム酒や、黒糖焼酎ではないが、結局は酒も糖分が無いと作れないモノなので)焼き芋アイスの味も想像が付いたから、じゃあ以前学んだ紅茶アイス合わせたらどうなるのだろう?、と・・・

ま、出来たね・・・



キノコが無いと要られない

2022年04月20日 | 今日の料理
なんだか最近理由は解からないがどうしてもキノコを食べたくなるが高くなったような・・・

とりあえずキノコのトマトソースを前日に作っておいて、そろそろ限界のパンが余っていたので乗せ

焼いてみる。

奮発をしてチーズも乗せちゃえ!!
(カケラは食べちゃえ!!)

う、美味い!!
なんて優しい味なのだ・・・
(デリバリーのピザとかを食べさせてもらえなかったので、あまりサラミとかペパロニとかそういう肉類のピザみたいなモノに昔から・・・執着が無いというか・・・それは助かったかもなー)

半分残しておいたトマトソースで・・・

翌日キノコトマトソースのパスタに。
器は洗い物を1個でも減らす為に、付着したトマトソースを茹で汁で洗い、茹で汁をフライパンに戻し蒸発させつつ塩味を足していくと、ラーメンの丼ぶり方式器も温まる。

70gちょっとでこの量だものな・・・おかずとしてパスタを食べるなら70gジャスト~60gでいいのかもな・・・

これだけ赤くてもアラビアータ風にはしなかった辛い物が苦手だから・・・

キノコってウメーなー



いろいろなもの19

2022年04月19日 | グルメ
そろそろ「いろいろなもの19」を作っておくか。

いろいろなもの1
いろいろなもの2
いろいろなもの3
いろいろなもの4
いろいろなもの5
いろいろなもの6
いろいろなもの7
いろいろなもの8
いろいろなもの9
いろいろなもの10
いろいろなもの11
いろいろなもの12
いろいろなもの13
いろいろなもの14
いろいろなもの15
いろいろなもの16
いろいろなもの17
いろいろなもの18

ボランティアの関係で行った南青山の港区家庭子供相談センター(児相=児童相談所の略)で食べた野菜スープ。

本当に凄い、調理師免許にかけても凄いと感じた、これはモノ凄いわ・・・!!
Simpleなのに奥深いという両立するこの均整の取れたバランス感からくる優しさはなんなのだろうか?
天然酵母のパンもコシがあるのに優しさとフンワリさの、丁度良いゼツミョーなバランスが凄い!!

今回私は(ニンジンが結構というかガチで好きなので)
キャロットロールと(←ニンジンの苦手な人でも全く人参臭く無いと思う、昔何処かで食した事のあるパンオレに近いだろうか)、
グラハムファインにした。
優しさと、小麦や穀物の素材が活きているし、酵母も強過ぎない・・・

先日頂いた、就労継続支援B型作業所・株式会社まちふくの、どんぐりの粉で作られたお菓子が素朴で優しく美味しかった。
(神奈川県の野菜は凄く美味しいけれど、中華街とか川崎とか味とか強いイメージで・・・最初、神奈川とか横浜だと味が強いのかなぁ~と危惧をしていたのだが、全くそんな事はなく、素材が活きていて自然で優しい味がした・・・!!!、こりゃいいや!!)

収穫、戦場、煎り、割り、挽いた(←確か卑弥呼の食事を調べた時、こういうのが掲載されていたような。。。)どんぐり粉を用いているとの事!!
説明書を頂いたので読むと、
・抗酸化作用もあり
・ポリフェノールや抗酸化性測定疎外率(←身体に良くないモノの疎外率)はブルーベリー以上らしい
・マグネシウム(デトックス効果が期待される)とカルシウムが理想の比率との事←え?海洋の国なのに今の日本人にはカルシウムが足りなかったのか!!!
肉食ばっか増えているからなぁー
・良質な油分が含まれているとの事。
・どんぐりに含まれる「アコニック酸」はデトックス効果があると言われている。
良い事づくめじゃん!!!
食べヅライ健康食品も多い中、普通にオヤツに食べて健康に良いってのが「理想」の1つだよな。

サミット三田店で10回振るラペなるものがあった。
(なにこれ?)

レモンオリーブなるものを入れ、シャカシャカポテトみたいに振るらしい(←ファストフード買ってもらえなかったのであまり食べた事がないのだが)

お、美味しいぞ、これ!!
なんて優しいラペなのだ、ツンっと酸味が来ない!!、優しさが伝わるラペだった!!

そして楽しい!!
(これなら人参嫌いなお子さんも食べたくなる?)
ライフも明治屋や冨澤商店と共に恵比寿ガーデンプレイスに進出をしてきたが、
これからは俺の中ではサミットだな・・・あの周辺は知り合いも居るので誰もいない時にコッソリ行こう。
近くに『ラトリエコッコ』さんもあるし。この胡瓜、ウメーなー。

ここに出した途端消えた!!、濃い濃いソースの時と同じだ。

「日向夏のモンブラン」
ドトールのスイーツは(裕福では無いのであまり食べられないが)常にヒントがありそうなので注視をしているのだが。
以前モンブランタルト近年オレンジ色はリンクのルール)や正式なモンブランを作った時、仕込み方法がものスゲー大変だったので、あのクルクル巻いた絞り出したモノが柑橘系?しかもポストハーベストとから距離をキチンと取れる国産の日向夏。
一体、これと栗ってどう合わせられるのか?皆目見当が付かなく「清水の舞台」から飛び降りる覚悟で一食抜いて食べてみた。
(ほらドリンク付けないとカッチョ悪いのに、夜カフェインとると眠れなくなるし、そうすると、そこそこいってしまうじゃん!!?)

・巻いてあるのは確かに柑橘類の香りが活きている。
・中は甘過ぎないクリームで巻いてあるモノを活かしている。
・中の下に湿度がある焼き生地?
・普通の周りの部分はタルトだがパイ生地のややシッカリ目だけれど、そこまで硬くはないパフ生地。
・底に甘過ぎないアイシングだが湿度でシットリ・・・←湿度って舌に大事なんだな・・・
上の柑橘系の巻いてあるモノも、モンブランの弱点である、まったり・もったりとしてしまうキレの無さを柑橘が補っているが、それとは又別に中のケーキの構造も完璧に近く何重かに味の変化が次々現れ出してくる。
タルト生地にせずパフ生地にした事も、フワリとした空気感が最初から計算をされているとしたら尋常じゃないな・・・って。

最初小さいかな?と思ったけれど、生まれて初めて小さくても満足がいく洋菓子に出会えた。
美味しかったです!!
※方向性が明確という印象

「工房ラピールさん」のクッキーと、「はーと・カフェ」のコーヒーのコラボ製品。

(クッキーはアールグレーや抹茶味のMixと、コーヒーはガテマラのシティーロースト←自身でも以前男として格好付けて煎れていた事もあるが近年オレンジ色はリンク、スッキリと軽さを感じながらもコクも拮抗するように感じられ非常にバランス良く美味しく、クッキーは他の施設のお菓子や、私が下手だけど作ってみたショートブレッドクッキーのお菓子に比べやや大人な本格的印象だが、(原材料を観ても解かる通り)凄くナチュラルで、こういう施設の福祉系のお菓子って余計な薬剤とかが入っていなく、舌や食道、身体に本当に優しく自然な感じを受ける)

そんなに福祉系のお菓子や食べ物に凄く詳しいという訳ではないが、
10数年前に知った「おかし屋ぱれっと」さん←別のボランティア・メディアで取材をさせて頂いた。
「スワン」のパン←偶々その頃職場の近くだったので普段使いだった。
「アクティ」さん←近年プレーンのマドレーヌとオーツクッキーにハマっている。
これらに加え「工房ラピール」さんのクッキーが今回選択肢として増えた!!
(やっぱり誰もが好む自然な感じとか、ナチュラルが好き!!、絶対これが1番と決めない方が愉しいのかも・・・)

新宿北京のジャージャー麺
色が色だけに人生初のジャージャー麺なのだが・・・思ったより塩辛いモノではないのだな・・・
(ここのはかもしれないが)玉ねぎの甘味がメインで活きている印象。
酢豚とかグオバオロー近年オレンジ色はリンク)も連想させるような、玉ねぎだけれど「あれより」柔らかめになっている・・・

ここは麺が浅草や日暮里のあの超有名な「馬賊」みたいに手打ちだが、あそこより値段が安く手打が食べられる。
流石に倍近い値段の「馬賊」を何度か知っているので(←アレはやっぱちょっとレベルがちょっと違うんだ、私は浅草が美味しいと感じた)比べる事は出来ないが、この値段でこの手打は正直、手打の麺ってこういう風に作るのか!!!と、自身も久しぶりに打ってみたくなった
俺、生まれ変わったら中華の麺打ち師にもなりたいなー、ウー・ウェンさんの本を読んで、そのぐらい麺は奥深いモノだと日本人ながら感じている・・・。
手打ちパスタもだけれど・・・)
島国だからガンガン吸収するのかなー
師匠が言うには温かい麺もハズレが無いらしいし、焼きそばも食べてみたい、辛い物が苦手なので正直最初に食べた『馬賊』が焼きそばだったので・・・
※因みにテーブルのラー油は凄まじく辛い・・・自分で作って知っていながらジャージャー麺や甜麵醬???というモノをよく知らなく、途中から入れ過ぎてしまった。
(最近、忙し過ぎて、思考力が・・・ただでさえ無いのに「忙しいとは心を亡くすと書く」と何人か観てきた『本物の』経営者達が自戒を込める様に言っていたな・・・)
(もっと麺が打てるようになって)
又、行ってみようと思う。
(そうすると又、麺に対するモノの観方も変わるかなって?)

後になって、ここは温かい麺が特に何を食べても美味しいと聞いたので(←マジか~・・・)
蘭州牛肉麺を改めて

うわっ、ホントだ、俺はこっちだ、肉無しでもいいや。
馬賊ではまだ温かい麺は食べた事がないが、この麺は・・・
(熱いのに伸びないし、やっぱ手打ってすげー)

ラトリエコッコさんのプリンに付いてくる紅茶シロップを甘さ抑え気味の自家製紅茶芋アイスにかけてみた。

これでどうかな?

うわっ、めっちゃ紅茶感が増え、リッチな味に格上げされた!!

人生初のタンポポ茶
(ルイボスティーは他の個人経営者の方の商品を売り込んであげていた事があったのでワリと昔から知ってはいるのだが・・・今回、料理人なら試すだろ・・・)

血行が良くなるらしい、う~ん薬草の優しい感じのVer.ってところか・・・
知り合いも「美味しい」って言っていたし、(確かに)野菜好きにはピンっとくる味って感じ。
最初、おおお!!!と、焦ったが、飲み進めていくうちに悪く無いって感じに。
飲み終わった後身体が少しラクになったような・・・

この麩菓子が尋常じゃなく美味しくて

本当にツラい時、哀しい時・苦しい時・何か気持ちを支える助けになった
(ここの所、行政とか他の権力を行使する人々に裏切られ本当にツラい)

このインスタントラーメン

豆乳のとんこつラーメンで「ベジラーメン」というモノらしい・・・

トロリと、クリーミーで、これは美味しい!!

インスタントラーメンは昔からサッポロ一番の塩がうちは定番だったが、これ、凄いぞ!!

白金高輪のスーパーで「雪鶴」のハスカップ味なるブッセやナボナみたいなモノを師匠にオススメ頂いた・・・
※ハスカップとは、北海道特産のスイカズラ科の植物の実。

最初、そんな普通のお菓子だろ・・・と見た目だけで判断をしていたら

これが凄過ぎて白金高輪凄過ぎます!!!

何処かで書いたかもしれないが、東京駅の300円カレー「アルプス」でカレーに鯖の味噌煮のトッピングですと?

メニューにもサバの味噌煮カレーが単体であるよ・・・

こういう柔軟さが欲しい。

わさびおにぎりがあって、山葵の茎が入っているのか?と思ったが

山葵ペーストみたいなのがかなり入っていて、結構ツーンっとした。
本来、薬味なのに、強烈過ぎないか?
何故ブレーキを踏めない?

ローソンのミルクソフト

これが好きで。
何せ優しい系~が続く。

疲れか何かでストレスが溜まっていたのか

「ウスターソース飯」をやってみた。
解かるっちゃあ、解からんでもない(気がする)。

宮崎名物じゃりパンなるものがあった

やはり砂糖がジャリジャリしているからじゃりパンらしい・・・
これを宮崎の人は食べているのか。。。
チキン南蛮発祥の「おぐら」は行ったが・・・

ドラキュラではないのだけれど鮪(とか魚の)の血合いって大好きでさ・・・

お肉みたいなんだよね・・・「鉄分」も補充出来るし!!!

アルフォートの個別包装ってこういう感じなんだなー

少し大き目だし、これはお値段相当だなー(味はいつもの)。

昔といっても幼少の頃からセロリとチーズの組み合わせが好きで・・・

でもこのセロリは凄いぞ!!?
な、なんだこれ・・・
葉山のセロリらしいが・・・

何も付けずそのまま食べられた・・・
(本当に美味しい野菜ってそうだよなー)

忘れていて後からチーズを・・・

このグラスが美しかった。

フランス製のモノらしい!!

これが凄いのよ・・・

何が凄いってこのサクサク感、軽過ぎもせず、ベタく重くもなく、本当にギリギリのトコロを狙ったようなサクサク感。

味は優しいお芋の風味が誰もが嫌ではない丁度の芋の風味がフワリとして、考えられているんだろうなーって。

麒麟の新しいノンアルらしいが・・・

ホップが結構効いている感じ、なるほど。。。

パッションフルーツがあった、甘い香りが好きなのだが、正直生で食べるのは初めてだ。
どうやら
・皺が寄ってから食べないと甘くない
・横から観た時、三角形の3点がそれぞれ明確になっているモノを選ぶと良い
とのこ事だったが、これは「皺が寄らなくても食べられる」との事だった!!

食べ方としては上蓋部分を切って

スプーンで種ごとすくって食べるらしい。

種はプツプツとしているが、濾す人も居る。
結構酸味があるのね・・・

山わさびって、ローストビーフとかに添えるあのホースラディッシュ?

こういう手があったか。クソ、先にやられた~
そんなに辛く無かった。

サイゼリアのオリーブオイルが美味しい件

オリーブオイルだけ外売りするのだから自身があるのだろうなーって。
(水牛のモッツアレラが美味しかった、チェーン店も侮れないのだな・・・)

抹茶クリームパンだって

本当、抹茶好きなんだなー(←自分でも驚くよ・・・)

食品ロス削減が何かの記事に出ていたし、経済界が値上げを意図的に行ってメディアの人間達がその手先となっていたとしても、確かに食品ロスは問題に感じていた。
減反政策とかもなんであんな事をしたり
ポストハーベストポジティブラインや遺伝子組み換えや「種子法」とかもキチンと伝える義務を持って欲しい。大人達には・・・

あとパック回収もして欲しい。
まだ使えんだろ!!
今の技術なら、人間達のアタマなら再生可能は出来ると思う。

メイトーのプリンは安定をしているから私好きなのだが抹茶プリンがあったので
(どんだけ抹茶やずんだ等の緑が好きなんだ・・・色は青が好きなのだが・・・)

最近抹茶流行っていた気がする・・・いつものメイトーとは又違う印象かな?

塩分30%カットのハッピータン

確かに今まで(特にここ数年~昨今)こんな塩気強かったっけ?って感じていたし、味無しで食べられる俺には丁度良くて止まらなくなった。
パックもチャック付きで嬉しい。

味が濃いモノは苦手なのだが旅が好きなので駅弁だと又GEARを入れ替え濃くても食べられるモードにするのだが、深川めしの駅弁が好きなのだが、東京駅のニュー〇イズにおにぎりVer.があった。

完成をしているだけに、海苔が、要らないかなって感じた。

このベルギーワッフルが好き

カリっとしていて。素材も活きて優しさも感じる。日本人にはこれぐらいで丁度良い。

噂には聞いていたビスコのアーモンドって美味しいのな。

まちおかで見付けた。

コーヒー牛乳ココナツサブレだって。

おお!!!!!、確かに一気にコーヒー牛乳の風味が立ち上がってきて、なんだ、スゲーな、これ!!
親父がココナツサブレばかり食べていたな・・・

十穀ラーメン

蕎麦アレルギーなので蕎麦は注意したが、実は何か=恐らくアク=に反応して舌がピリリとしてしまう時があるが、10個のうちどれだ?
蕎麦程ではないのだが・・・この為にパッチテストするのもなんだしな・・・。

タラコマヨの海苔巻きがあったのだが

ワサビのキレと、醤油の深み・酢飯のキレと熟成の深みが無いとね・・・発想がオニギリとかキンパなんだよね・・・
それはそれ、これはこれ、全く別のモノだから!!!、真実を見抜く目が必要だな・・・

半生ではない、たらこおにぎりがあったが海苔が巻いていなかった。

政治的に唐辛子を浸透させプロパガンダする為に明太子を売る為に、全ての世の中から(半生ではなく)完全に焼いたたらこおにぎりが消えたと観ているのだが・・・
(日持ちの事もあるし)

自分で海苔を炙り、巻いて食べたよ。半生ではなく焼いたタラコが好きなのに

レーズンの枝とか注意書きが・・・ここまでの世の中だっけ?

う~ん少し甘さが強かった。
脳科学的に証明をされている痛覚の問題で女性には良いのかもなー

パフ生地(←近年オレンジ色はリンク)を作ってからは、1回バター専門店のクロワッサンを食べたらナスの素揚げみたいに噛んだら油がブシュっと口の中に出てきて、それ以来、
特にあまりクロワッサンは食べないが・・・
(食べられなくもないのだが・・・)

ラトリエコッコさんのは美味しかったなー

茶碗蒸しで余った銀杏を炒ってみた

缶詰だと流石に拾ってきて殻を割ったモノとは又違うなー

加熱をすると又少し「だけ」近付くが、それが勉強になった成果としよう!!

紅茶のワインだって。

早く身体を直して飲んでみるんだー!!

紅茶好きにはたまらない、糖分があれば酒は造れるというが・・・

なに、この豆腐、凄いんですけれど・・・

やっぱり高い豆腐は違う(←安き時にしか買えないけれど、ここまで豆腐が好きになったのも初めて)

ジェノベーゼで松の実が買えなかったのでカシューナッツを拾う

せめて、5つ入っていて欲しい・・・

静岡県の塩を貰ったので

お吸い物にしてみた。

少しだけ猫舌なので冷めた米を入れると冷めて丁度良くなる。

手羽元を焼いてみた。

かなり良い感じ。

舐めた時は瞬間柔らかいかと感じるが後で鉄鋼の様な太い強さも感じるが、
料理に使うと奥ゆかしい塩って感じか。。。

ニューデイズのおかかおにぎりは、中の具だけでなく、おかかごはんに包まれているW方式!!

おかかのおにぎりって中身の具だけが突出して存在感があり過ぎて濃い気がしたが、こうやると一体感がある事に気付けた、成程、この「手」があったか

晩柑だって・・・
(晩秋の柑橘類だから晩柑って何かワビサビを感じる)

500円玉と比較するとより解かり易いのだけれど。

バゲットマルゲリータだって。

人付き合いで出会う事が出来た料理だが、これは意外に盲点だった。

チーズとセロリは別々に食べる。

相性が良いのは解かっている。なぜかは知らんが、赤ん坊の時の俺の主食だったらしい。

一時野菜系ばかりにしていたらガツっと200人ぐらい減ったのだが(←味の総体的なバランサーとして使えるようになると野菜系も大事よ)少しメニューの感じを戻したら又平均値が200人増えた。

まぁ、PV数や数字の為に料理や記事を書いているのではないし、
(読んで下さった方が「あ、料理ってこれでいいんだ」とか「こうやるのか」・「コイツみたいに失敗しないようにしよう」とか俺の事は忘れても何かしら記憶に残って料理を楽しんで貰えたらと・・・)
又、ブログによってはロボット検索だとSEO的にずっとクローラーが動き続けているらしいから、ブログだけに限らない事だけれど数字だけをそのまま信用する事は危険なのだが。

プリンなら消化にも良いかなって・・・

疲れた時は自身にご褒美

偶には自身を許してあげようっ!!

たこ焼きおにぎり

最近はあまり特殊なのは試さないが、「悪くは」なかった。言わんとする所は伝わってきたというか。

鯖のほぐし身とチーズと「もち麦」のおにぎり

鯖とチーズで旨味倍増かなと思ったら「もち麦」が目立ち過ぎて・・・

令和4年6月の終わり、暑くなってきたので梅しらすのお稲荷さんなんて趣味がいいねーと思ったら、

真ん中に梅が

やり過ぎかなー

交通会館とか東京駅地下にある北海道物産館のソフトクリーム

今回は東京駅

え、ここまで入っているの?

凄い底まで詰めてくれていた。

有楽町交通会館にある北海道物産館のソフトクリームが美味しいと聞いたので試してみた。

メロンとのミックスにしたが、400円か、牛丼一杯食べられてしまうな・・・
(最近やめたが、ノンアルほぼ4本分か・・・)
券売機の所でかなり悩んだが、これも経験かなと頑張った。
(フツーのミルクだけの方がより解かったかもな)

本物のラッキョウ(しかも自作)を頂いた。

近年、ラッキョウをカレーで食べる事が出来ない日本人が増えてきている、合うのに!!、嘆かわしい。
※ラッキョウはタルタルソースに入れても良いらしい!!
へぇ~

以前から気になっていたガ〇キーが宣伝をしていたビールを飲んでみた。

アサヒのワリに結構苦味があるガツンとした味なのね。

偶には土用の丑の日に鰻を食べてみたいなー

肝吸いはウマいし。

和食たべようぜシリーズに書こうか迷ったが、げんだいではトロロのパックなんて売っているんだな・・・

とろろに「あおさ」を足す。よくよく考えるとこれも薬味文化だよなーって日常から気付く。

これなら手が痒くならないものな。

こんな贅沢をしてもいいものだろうか・・・

人生で相当の贅沢!!

奈良で売られているスリランカのアールグレイを頂いた。

アールグレイって人工的にベルガモットの香りを付けているから男性は比較的苦手なのだが(←これも脳科学的に痛覚の違いではないか?と考えている)、これはそこまで強く無く飲み易いアールグレイだ。

シュウ酸の関係でミルクを入れるが、

まろやかで、これは朝に良い!!

今色々とメニュ-開発しないとならないんだなー

ババロアだって???←居酒屋なのに、スゲー

こんな大きい「どら焼き」があった。

なんでもラップで包むんで

温める方法があるらしい・・・

パンケーキみたいだな・・・

う~ん、フニャっと湿っとしている。

仕方ない餡(無塩)バターにしてみるか・・・

う~ん、フツーに食べればよかった。

イタリアンって結構値段頂けるんだなー

フレンチ並みの価格設定が出来る・・・焼き鳥屋は出来ない・・・おかしい!!、飲食で1番身体を壊すのが焼き鳥屋とラーメン屋さんだと言われているのに(純利少くねーから、それでも安全だしやりたいか?どうか?なんだよね・・・)。

「最近の飲食事情に驚愕!!」
店員さんの知識・接客の元気さ・酒や素材・料理・飲食へのアツい想い、いかにフロアが大切なのかが身を持って痛烈に触発されるモノがあった!!

ラムのタンとレバー、牛と豚の中間、やや牛寄り?

ラムのハツ、これも豚よりアッサリ

ラムの煮込み

煮込みはモツかと思ったらフツーの肉だった・・・それだとアイリッシュシチュー(←近年オレンジ色はリンク)やマトンカレーと方向性は変わらんかも。

店の業態によるのかもしれないがビールのグラスだけれど焼酎の水割りを入れてもいいんだな・・・
飲む方は意外に気にしない・・・

豚バラで巻いた「ネギ焼き」
ここまで巻くってスゴい事だ、ワリと葉が多いのは『火の通りが早いから』だろうかと常に考えながら食す俺の不幸さよ。
(それとも先に少し火を入れておくのか?、蒸したりレンチンをしたり・・・)
で、このぐらいネギが多くないとヤハリ豚バラってシツコイんだ、→という事はやはり事前には加熱をしていない?

なるほど、肉を入れるショーケースには氷を入れておくという手もあったか。

そういえば、高いお寿司屋さんとかの写真で観た事があるような・・・無いような・・・
なんでも勉強。

会津中将という福島の日本酒だが白虎隊の悲劇のお話を知っていれば会津中将といえば松平容保だなと・・・成程まるでお殿様みたいな品のある味。

カマンベールチーズのおでんはオリーブオイルがかかっているらしい。1度試してみたかった不思議な味。
(もっと溶けてしまうのかと思っていたが意外に平気だった)

・九州のおでんは辛子ではなく柚子胡椒を添える事を知った。
・酒盗に他の刺身類を混ぜる技術を知った。
・寿司(しかもキリっとしたキレがある赤酢)を酒のアテにしたアテ寿司というモノが酒の肴になる事を知った。

山形の小桜という辛口の日本酒がキリリとスッキリして美味しかった。
(女性の杜氏さんらしい・・・スゲー、「夏子の酒」だっけ、読んでみたくなった)

辛口が好きだからって、全国の辛口が良いという訳でもなく、自身が好きな地域・系統が寒暖差によるのではないか?と・・・今回改めて学ぶ事が出来た。

生れて初めて意識して食べるヤンニョムチキンというモノ

う~ん結構甘いのね、なんかオ〇ジンか何んかの中華弁当みたいなのに入っていたような、そんな味、初めてではないと思う。
甘い・辛い・ややしょっぱい、味噌の味とネギの味みたいな風味がする・・・俺は「参鶏湯」か「ソルロンタン」の方が好きかな(自分で味を付けられるから)。↓
その後解かったのが、これが中華だと酢が入って発酵とかの「深み」や「酸味」・旨味があるのではないだろうか?
(私が詳しくないだけなのだが、そういえば韓国料理は調味料としての「酸味」がメインに来る料理が少ないような。キムチの乳酸発酵は調味料とは別だし、酢はあるようだけれど・・・、そうすると濃くなっていくor自身で味を付けるような参鶏湯やソルロンタン的になるか)
それが中国料理と韓国料理の違いなのかもな。

一時ふりかけに興味を持っていて、
ゆかりの仲間ってこんなにあるの?

うめことか・・・

ひろしとか・・・

今ふりかけってこんなにあるの?

大好きな「わさび」ふりかけだけでもこんなに

なんか圧巻だった!!これこそ、自由競争だよなー

結局大葉が好きなのでひろしにしたのだが、正解だった。

アリだ。

あおさの粉があったのだが、関東人だし、最近暑くなってきたので鉄板で粉物をする気力も残っていない為、
(忙しかったし)

何か使えなないかなぁーと、探していると、ポテトチップスって60年になるんだなって・・・

原材料を観ると青のりの他に「あおさ」と書かれているではないか。
これだ!!
しかもいつも(といっても買うと一袋いってしまうので超偶にだが)どのメーカーのではも「うす塩」しか買っていなかったがのり塩の方が添加物が少ない。
(デキストリンとかの部分で)

でもあおさの粉がくっ付かないかなーって最初心配をしていたのだが、これが結構附着をしてくる。
なんか急に大人の味になるって印象!!

煎餅にはどうかな?と思ってやってみたが、やはりポテチでないとくっ付かなかった。

へえー、湖池屋の小池和夫という人がポテトチップスを量産販売を開始し出し、1962年に湖池屋がポテトチップスを販売した当時は「のり塩」が初だったのかー。
初はフラ印?

知らなかった。
相葉蕉とか不思議な文言が付いていたが・・・相葉雅紀と松尾芭蕉を合わせた感じ?
(SDGSとか押し付けられるの苦手なんだよなー)
ポテチの表面に貼り付く事が「今回」解かったので・・・、

袋に入れてシャカシャカポ〇トが良いのかもしれないな。

スナックトマトのアンジェレって、う~ん、産地によって味のアタック感が違うんだな・・・
・宮城県産が少し優し目で
・熊本県産がアタック感がある気がした・・・。

買ってきたピッツアに乗せたり

サンドイッチに乗せたり。


油を使わないカレーでスペアリブを乗せた(完璧な)ビリヤニを炊く。

2022年04月18日 | 今日の料理
ラム肉を茹でた茹で汁があったので、(ラードもどきと)灰汁を取って、そろそろ使わないとなーって思っていた所に、

スペアリブが安かったので塩コショウをして下味

トマトジュースと、様々な野菜を入れ、今回は玉ねぎ・大根・ジャガイモ
玉ねぎは炒めなくてもいいものなのか・・・???今回これが1番謎だった、訊けば良かったが驚かしたかったので変なトコロで子供っぽいのよ、ブライアンアダムスじゃないが「18 Til I Dieっ!」♪、もしくは松本孝弘の「Nothin' But The Blues」ではないが、譲れないモノは1つでいい・・・例えそれが死に直面をしたとしてもな・・・徳川家康が絶対敵わない武田信玄に三方ヶ原で向かっていった理由が何だか解かった気がしたなー、周りの将兵はたまらんけれど・・・これは自分だけの事だ)

それはそうと生姜も炒めなくてもいいものなのか?
炒めないと(例えすったとしても)ゴソゴソするから、爽やかさを出す細長い切り方

スペアリブも入れて多少煮込んだこの時点で、かなり美味いスープが出来上がったのだが・・・
アジアとも欧州とも違う、両方を混ぜた様な何かスゴイやつ・・・

そこにカレー粉を入れて少し煮込み

塩で味を整え

う~ん、一切油脂分を使わなくても、ラムの茹で汁とスペアリブ(やその骨部位の)出汁でフォンドボーの様にコクがありこの時点でほぼ完璧に完成をなされている
(このまま終わりたい・・・が・・・)

今回はオリーブオイルを入れて後から油脂を足す方法を試す為なので・・・
さっき完成型の味はみたし、
とりあえずひとたらし・・・(完成しているなら、要らなかったかもなー、俺はまだまだ柔軟性に欠ける)

出来たー
うん、追いオイルは要らなかったな・・・

う~ん、やはり玉ねぎを炒めないと玉ねぎの甘味とコクが出ていない。
もしくは上記のカレー粉を入れない段階でスープとしてアリだったかもな・・・
ただ、今回は、
ラムのスープに
出汁が出るトマトジュース
スペアリブ
という既に出汁やコクが出る要素が多大に入っていたので、それで補完出来ていたというか、完成は完成だったのかも・・・。

後でチョコが欲しくなったのでアッサリとはしていたのだろう・・・
よく昔の喫茶店とかのカレーの隠し味にチョコやコーヒーを入れる意味に少しだけ触れたような・・・
(ま、俺はやらんけれどね・・・、今の段階では多分・・・)

その後3日間、カレーを食べ続けたのだが・・・

流石に4日目になると飽きてきたので、冷凍をしておくという手もあったのだが・・・
これでビリヤニを作ったらどうなるのだろうか?①と、
ただ、
少しジャガイモでトロミが出ていたので、以前ルーで作った時みたいにこのままドロッとしたカレーでビリヤニ②を炊くと焦げるので水で薄め、

レンチンしておく

米はいくつかのスパイスと湯炊き法
(遊びなのでローレルは入れなかった・・・)

水を入れた分、薄まるから少し塩を溶かし入れ
サフランの代用で湯炊き法の湯でターメリック水も作っておいて

ワザと残しておいたスペアリブを乗せ
(ペパーだから少なくした)ミントと、ガラムマサラを少々をかけ、ターメリック水もかけ、
共に普通に炊くという・・・

どうかな???、お~、出来ている!!

あまり「かき混ぜ過ぎず」、鍋底の余熱で焦げる前に皿に移してしまい、出来たー

め、めっちゃ美味しい!!

深みと、様々なスパイシーさ、これはこれでほぼ完璧。
そんじょそこらのビリヤニと勝るとも劣らない、なんて自負。
(というのも何故なら鍋が焦げ付かなかったからというのが1番大きい!!)

だんだんコツやポイントを飲み込めてきて身に付いてきたのかもな・・・



のらぼう菜と男らしさ。

2022年04月17日 | 今日の料理
のらぼう菜があったのでサッと茹で

最初、菜の花と間違えていた為(ホント野菜だけはウイークポイントかもしれない、老子の「足るを知れ」ではなく、更に謙虚に「足らぬを知れ」だな・・・)、
辛し和えがあるなら、山葵和えでもいいんじゃないか?と試してみたが、やはり辛し和えには敵わない!!

これはこれでいいんだけれど・・・
(山葵が好きだけれど、なんでも山葵って感じでもないのかもなー・・・)

で、TKGにしたら、、、お、これいいぞ!!
ワサビだと、TKGが活きる・活きまくる!!
なんだ、これ?
(なんだこの差は・・・マイルドにマスキング?されるから???)

残りの、のらぼう菜は、まさに本日安かった舞茸と茎をニンニク無しでソテーし、葉を後から炒め
ニンニク無しにしたのはのらぼう菜のホロっと青い風味と、クセが少ない舞茸の風味を活かしたかったから・・・
(最近気付いたのだが、野菜の「風味」を活かす為なんでもニンニクでアーリオ・オーリオにするのはヤメだ!!、←やる時はやるよ、別に媚びて合わせているワケじゃないからね・・・俺はそんな男じゃない!!、朝登校したら空手を使うヤンキー達に囲まれて濡れ衣を着せられた時も面と向かって「俺はそんな男じゃない。男だからそんなことはせん」と命懸けて言い切って、ピンチを逃れた!!、後年、夜中3時過ぎの零下3度以下の赤色灯振りで、反社の幹部に絡まれ「おう兄ちゃん、そんなことまでして金欲しいのか?」と言われた時、もう寒さで朦朧となっていて「皆、夢や目標の為に夜中も仕事をしているんです。日中は別の仕事を持っていて」と言ってから、ヤバい、リンチされるって『ハックルベリーフィンの冒険』よりも非常~にヤバい状況に気付き、後戻りが出来なくなった時も、男らしさを理解をして貰って難を逃れた・・・)

ん?なんの話だっけ?、ヘミングウェイの短編集「何を観てもなにかを思い出す」みたいだな・・・(ヘミングウェイは全部読んだぞ・・・恰好付けて)
「怒りの葡萄」といい、ワリと何故か米国文学は(他のに比べ)読んでいるなー
「スタンドバイミー」「老人と海」以外理解出来ていないが・・・

そうそう、これ、久しぶりに良い感じで、自身の味に出来た・・・
(ここ最近、数か月ぐらい『イタリアンは塩気が強い』という事を意識し過ぎていて、自身の味になっていなかった)
一見、素朴だけれど、奥深く滋味深さが出ている味になった。
茹で汁で少しテルペンが出てしまったかもな・・・(ホンの僅かだけれど、でもそこは確認の為の勉強になった)
ただ、最近、(何故か)苦さへの耐性が強くなってきて・・・そんな自身にも気付けた!!!

苦味が効いた、ジンが飲みたい・・・

オッと、文字を書いていると熱くなってしまった。眠れなくなるので、この辺で・・・

朝方にするんだーっと準備をし始めた日に、偶然小学4年生の時からの幼馴染が(引っ越した)奈良から来て、折角加速をしたのに・・・。

無駄にはしない、友達が協力をしてくれたこの偶然の流れ!!



我らは『うさぎ』&菜心で和の練習(加筆修正済)

2022年04月17日 | 素材
(ウサギさんって今や?『齧歯族』の分類ではなく『ウサギ型目・ウサギ科』に分類をされるんだな・・・)

以前、ヤーコン、、ではなくて (汗)、黄色い人参をポン酢醤油に漬けた後の汁が余っていたので、

茹でたタコの刺身が安かったから、隠し包丁を入れ、

漬けてみた。

又、菜心という東南アジア産の野菜があったので、

花と1枚だけ葉を洗い、

先ずは葉と花をそのまま食べてみるとどことなく甘い風味がフワッとしたので、なるほど確かにアジア系の菜っ葉の味がする・・・

菜の花の『花弁』とかも醤油漬けにすると美味しいらしいので、この花も醤油漬けにしておこう・・・

とりあえず翌日まで。

翌日花をご飯と食べてみたら・・・これが美味しい事、菜の花の花弁もだが、これからは花びらは醤油漬けに限るかもな・・・

で、今回の菜心の茎普段なら食べられるが、今回に限り硬いというので切り落とし

何処まで食べられるか隠し包丁を入れておき・・・

柔らかい部分は、最初ネットとかを調べると中華の炒め物が多く出てきたので炒めようか?迷ったがフライパンに直に触れるという行為は食材へのストレスがワリとかかるので(食べているとそれが解かる)、サッと茹でる事にし、

漬けておいた蛸の酢の物へ加える。
色々調べたら、酢の物というのが出てきたので、クセが少ないし『丁度』合うかなと・・・

で、茎は揚げてみた
私の持論では、天婦羅にすればなんでも食べられるというのが、
水木しげるの「ゲゲゲの鬼太郎」の『原作(=墓場の鬼太郎)』で鼠男(イカン、やっぱり大泉洋の実写版が脳裏をよぎる。鎌倉殿とこんがらがって)が、人魂を天婦羅にしているシーンがあって、子供心に天婦羅にすればなんでも食べられるのだなーって理解をした「3つ子の魂100まで」の持論を試してみる!!

でも、硬かった・・・
私の自論、は脆くも木端微塵に砕かれた!!
後でお師匠様に訊いたら「(他の野菜もだけれど)硬い茎は1度冷凍をして細胞を壊す事によって、加工をし直せばフツーに食べられる」との事、スゲー!!!!!(というか、それに気付かず教えられなかった事が悔しい~!!、なんで俺はそこに気付かなかったのだろうー、多分俺がアナログな人間であり、且つ師匠が頭が良いからなんだろうなー、でも頭良いと大変なんだろうなー)

この際、柔らかい葉の部分に的を絞ろう!!

おお、これ!!、お浸しっぽい酢の物にも良いぞ。
そんなにクセが無いので、変化に耐えうる。
(酢蛸もこれはこれで良い感じ。梅肉とかと合わせても良かったかなー、梅食べちゃったからなー、今度梅干し買っておこーっと、他の和食や煎り酒①を、もっと完全なるカタチで身に付けたいから・・・)

『オマケ』

煎り酒②①と違い、強い味Ver.)

梅塩の煎り酒

毎回違うのではダメだよな・・・



テンペを和食へ。

2022年04月17日 | 今日の料理
少し前の事になるが、テンペがまだ少し残っていたので
(冷凍も出来るらしいが、この時は使ってしまおうと・・・)、

刻んで

少し取り分けておき(チラッと小さな声で教えて頂いた)醤油漬けと、

納豆汁近年オレンジ色はリンク)みたいに、味噌汁に・・・

納豆とは違い、豆の甘味が結構出ている食材なので、枝豆の味噌汁?とかに「やや(だけれど)」僅かに近付くのかな?
『想像』だけれど、そんな気がした・・・(枝豆の味噌汁そういえば多分やってないな・・・家の近所の量販店の枝豆は薬臭くて、フードロスは避けさせてあげたいのだが、あまりに手が出せない・・・)

底に残る感じなのでよく「咀嚼」をして飲むべし!!

そして醤油漬けのテンペ、これが美味しいのなんのって!!
醤油の発酵の『旨味』も加わり、旨味の塊!!納豆みたいなモンか、そりゃ美味しいよな・・・

で、翌日まで残して漬け時間を伸ばしてみたが、さほど醤油辛さは濃くはならなかった。
にしても美味しい!!

TKGにしたらどうなるだろう?

尋常じゃない美味しさ・・・!!

こりゃすげーや・・・

おもわず平仮名



これを機会にマッシュルームを身に付けるぞっ!!

2022年04月16日 | 素材
マッシュルームは高くて中々買えないから、何度やっても近年オレンジ色はリンク)、どうしても覚えられなかったのだが(私の「覚える」フィジカルに細胞の隅々まで染み付いて自然に動けるようになって初めて「覚えた」・「学んだ」・「まぁ少しは」とか、ホンの少しだけ言う事にしている)、「折角」お師匠様から頂いたので、これを下ごしらえを身に付けてしまおうと・・・
アタマで覚えるより、やっぱ人なんだよね・・、俺の場合、その人との思い出!!
目の前の事に一生懸命にやってきた事って、絶対にフィジカルに身に付いている。
それは記憶とは違う場所で必ず血肉になっている。
(経験上な)

で、いつも軸を抜いてしまうのだが←スコ~ンッ!!て抜けると気持ち良いのよ・・・だから止められなくて・・・)
それが原因で覚えられなかったのかな・・・

軸の底と(←捨てる)、軸を切って

こうやって薄切りにしたり
ああ~確かに昔の洋食屋さんとかこんなんで出てきたような・・・)

『包丁辞典』を読み返すと「4つ割り」なんて方法もあるらしい・・・

お師匠様によるとオーブントースターで焼けるらしいので、(失敗をすると可哀想だし・申し訳ないので)一応基本に則って耐熱皿にオリーブオイルをサッと塗って
(これでいいのかな

サッと塩をふって(←写真無し)、焼いてみる・・・

仕上げにEXオリーブオイルを

4つ割りの方は焼き串に・・・
まだ把握出来ていない時は焼き串にするのが俺の常套手段。
(だって万の数を焼いてきたんだもの、それしか出来ない)

お、おおー、尋常じゃない美味しさ!!
焼き串は日本的で直線的に突き抜ける美味しさ・・・これはこれでいいのだが・・・
オーブントースターの方は四方八方に美味しさや旨味が拡がる印象。これは楽しい!!

う~ん、こういう食べ方があったとは・・・
なんか凄く可能性を感じるマッシュルームという素材を食べたいし、研究もしたいよーーー

あと、本物の野菜は美味しい!!

素材が活きている。

躍動をし続けていた、その余韻が、瞼を閉じると今も脳裏に浮かんでくる
・焼き串と
・オーブントースター
の両方・・・

『オマケ』

カントリーマッシュルーム



キノコのバター炒めパスタ

2022年04月15日 | 今日の料理
カテゴリーで言うと久しぶりに『今日の料理』を・・・
(素材が多く、今日の料理、グルメと続いていく数字の数も真実を物語っているなーってここ何年も実感をしている)

以前からよく書いているビーフウェリントン近年オレンジ色はリンクのルール)に使うデュクセルで、キノコってスゲーなーって感じてはいたのだが・・・

すげーエリンギと、すげー舞茸を頂いた。

バター焼きがオススメという事で、鉄フライパンを温め、バターを溶かし、

『(基本薄目だが)色々なカタチに切った』キノコ類をジックリ焼いて(シメジの様にテルペンが出ない様に水気はキノコ類のシットリ汗をかく様な水気だけ)。

程よい色に焼けたら塩をパラっとふって下味を付け、

茹で上がったペンネとサッと和えて、塩・胡椒で味を調えた。

最初ロングパスタにしようか?一瞬迷ったが、ショートパスタの方が「より」キノコのバター炒めを味わえるのかなーって考え敢えてショートパスタへしてみた。
②「パスタは日本で言うところの味噌汁みたいなもんだ(主食といえるモノはパン)」と、よく言われるワリにはペンネの量が少し多かったかな。
(凄まじく美味しかったジャコと山椒を炊いたモノを頂いたので、この後少しだけご飯を食べた、腕を更に上げたな・・・ヤハリご飯に戻るという・・・)

すげー、キノコが美味しかった!!キノコ類のバター炒め(特にエリンギ)って美味しいんだなー
自身が繁華街でその日の仕事を終え、24時間やっている居酒屋へ偵察に行っていた時は(同業は同じ匂いで96%ぐらいの確率で瞬時に解かるけれど「それは、お互い様」だよね)、食べたいモノではなく、それはそれは観た事も無いような目新しい料理ばかりを明け方に注文し店長と「ああでもない・こうでもない・こうやって出してきたか~」と驚愕をしたり調査をしてきたけれど、改めてフツーのモノで違いを出す事の凄さ・努力、を最近垣間見る事が多い時期。
業種・職種を問わずかもしれないけれど、ある程度までくると、多分そのちょっとの『差』ってのが中々つめられないのよ・・・これが・・・
ジャコと山椒を炊いたモノではないが、ある程度完成をしてから更に腕を上げるって相当な修練をしないと出来ないらしい)

今回は明らかに材料も違ったので、俺の中にあるモノとは『段違い』だったけれど・・・改めて『きのこ類って美味しいんだなー』って驚愕をさせられたなー。

今週も頑張ってきた!!

来週からが又勝負だ!!、乗り切るぞ

SEVEN DAYSを~、闘うよ~♪って、ソファーで聴くんだー
なんか聴きたくなった

『オマケ』

ディクセルパスタ