今日の料理(こだわりがないのがこだわり)

フードリテラシーに沿いつつも、なるべく夢のある料理や飲食をジャンル・国境・時代・時間をボーダレスに越えて書いています。

林檎の紅茶煮

2023年01月31日 | スイーツ
先日、紅茶の専門書を読んでいたら、リンゴの紅茶煮というモノが出てきて、以前、デビルズオンホースバッグ近年オレンジ色はリンクのルール)の時、紅茶のプルーン煮をした事があったが、季節モノでもある【紅茶の林檎煮】は多分実行をした事がなかった・・・。
ティーバッグ2袋
水500ml強(蒸発分を含めると僅か~に足しても

砂糖は本来、グラニュー糖を使う事が多いらしいが、今回は以前頂いた甜菜糖で試してみようー

軽量をするのだが、グラニュー糖よりも甘さ・味のアタック感が優しいので、倍ぐらいにしてみた。

ティーバッグ2個に湯を入れ

蓋をし、紅茶にしてから

甜菜糖を溶かす。

林檎の皮を剥いて

中央の種部分を取って八等分し

紅茶と林檎を鍋に入れ沸いたら

蓋をして中弱火

偶に裏返すと良い!

う~ん、味見をしたら絶対的に甘さが足りず、やはりグラニュー糖の強いアタック感のある甘さに勝てんわな・・・ということで、グラニュー糖を足して、少し煮直す・・・

煮沸したイギリスの瓶で瓶詰め。

(味は修正を出来たけれど・・・)、煮る時間は長くても40分前後でよかったのに、ちょっと煮過ぎたかなー
(柔めになってしまった・・・)
冷ましながら、味が浸み込んでいく!!!

翌日、一口噛むとジュワーッと紅茶と林檎の風味が混ざった汁気が出てきて、この上ない感じ(勿論、急遽作ったので、ある程度改良の余地はあるが・・・)何か次の(自然な素材を活かす菓子・デザート類の)段階も見えた!!。

漬け汁は炭酸と割って『林檎紅茶ソーダ』や、

紅茶の『シュウ酸』と結石の関係が気になるならゼリーにクリームやアイスを添えても・・・。
(英国人の90%以上の人がミルクを入れ、シュウ酸とカルシウムを結合させているらしく、かといってミルクティーに砂糖を入れるのは30%ぐらいしか居ないとの事で茶葉や入れ方によって変えてもいいだろう・・・)



無水ホイル『ポトフ』失敗から炒めた小麦が香ばしいカレーライスに

2023年01月29日 | 素材
折角ホイル焼きを実践し、キャベツが美味しいと学んだから・・・、

片方をポトフみたいに出来ないのか???家の調理本を調べてみた。

あれ?専門料理書には出ていない・・・
(実はソーセージが入ったポトフがあまり好きではない・・・汁全体まで『薬』臭くて・・・)
しかも(薬臭いから調べなかったのだが)、一体ポトフって、明確には何処の国の料理なのだろう?とNETでレシピと共に調べていると・・・、

あれ?、本格的なポトフってソーセージは入れないの?
塩もみをして数日しみ込ませた牛の塊肉や骨髄を入れるらしい!!
(あとニンニクを入れるレシピと、入れないレシピがあったり、『ローレンヌ地方風』とか、少しづつ「違う」ようだ)
じゃソーセージを入れるレシピって一体・・・???

ふむふむ、ソーセージを入れるレシピは、日本へ入って来る時点でどうやら、ドイツとスイスの国境に位置するアルザス辺りのシュークルートとポトフが混ざった?マジで???
だからなんかおかしい(ソーセージが入ったおでんの様で、洋風なのに違和感がある・・・)と、ずっと感じてきたのね・・・

フランス料理と解かれば・・・!!、なるほど、ポトフではなく「ポテ」とかそういう呼び名で掲載をされているものもあるのね・・・

今から数日間肉を漬け込む訳にはいかないが、一応、手羽元があったので塩・胡椒をしておこう。
工程だけ学べれば・・・

家にあった他の野菜類とホイルで包み、片方はキャベツだけと、もう片方は、南の島国でバナナの皮とかで包んで蒸す料理法みたいに、肉と野菜のモノで無水のポトフを試してみよう!!
これって何かに似ていないか?

そうだ、コーニッシュパスティ近年オレンジ色はリンク)や、アイリッシュシチュー感覚が凄まじく似ているんだ!!

グリルで・・・キャベツだけのは先に取り出すから手前に!!

先に加熱が終わったキャベツのホイルを剥いて・・・

オリーブオイルと、燻製塩で・・・
なん、これ!!、尋常ではない美味しさ!!!、フルーツみたいだな・・・

(ま、使った塩も頂いた良いものだけれどね・・・別の塩だったらここまでではなかったが、全然違う!!)

頂いた燻製塩と、フツーの塩の差に愕然!!

もう1個の包みは少し焼いてから、余熱とかで放置をしておき・・・

『適宜』な時間で取り出した。

ホイルを剥いて、汁ごと丼に移す!!
おお、こんなに野菜の水気が!!、天然のスープだな!!!!!

グリルも汚れていない。

ただ、加熱し過ぎて、シメジが焦げてしまった・・・
僅かだが焦げクセー

味は結構良いんだけれど残念・・・。

イギリス料理みたいに、『食べる人が』自分の味で塩・胡椒を・・・←これならモメない!

残りを温め、

ニンニクやハーブ類を入れる「レシピ」も、試してみる。

『すって仕上げに』入れる感じかな・・・

それでもまだ、やや焦げ臭さが、やや香ばしいな・・・

よし、じゃあ!!

ニンニク・ショウガ・ホールスパイス(今回はスターアニス=八角)を油で薫りを出し・・・

英国伝来風のカレー粉で。
(カレー粉もイギリスから伝わった頃のカレー粉のレシピ)

小麦粉を炒めて香ばしさを出す事で、シメジの焦げ臭さを活かしてしまおうー、日本のカレーに。

出来たー!!

アイリッシュシチューからカレーへした時と同じように・・・
少し昔の給食っぽい昭和レトロなカレー!!!
しかも2食=回=分出来た!!



ネギで(しかも青い所で)カツ丼ってのは出来るの?。

2023年01月29日 | 今日の料理
玉ねぎが無い時、ネギでカツ丼が出来ないかな?って。
(ネギ類を入れないという手もあるが・・・折角野菜も摂取出来て・自身の選択肢も増えるので・・・玉ねぎが無いから出来ないのではダサいもんな・・・

親子丼だとネギというパターンは聞いたことがあったが・・・
西の方にネギを使うカツ丼があるという噂も聞いたことが有るようなor無いような・・・
市販のキャベツ付きの揚げ物は、キャベツから灰汁が出ていて苦いんだよなー

とりあえずネギで作っていくか・・・

出来たー!!
(キャベツはネギの切れ端と共に味噌汁にする時に浮いてきた灰汁を取る!!・・・多少カツの油気が浮くが、食べていれば同じだ・・・)

お、おぉ、アリだな、これ・・・
 偶に、お店とかでガリガリと硬い玉ねぎの丼物が出てきてガックリする時があるが(下手すると玉ねぎがまだ辛かったり・・・)、このネギってパターンは青い所なのに火の通りも良い感じ!!
辛味も飛んで、サッパリとした爽やかさも、薄っすらと味全体の底部分で感じられるような・・・

いいぞ、コレ!!

あと、【ここの所、ネギ料理が多いから】か、流石にネギの収納の扱いが上手に手早くなってきた気がする・・・

よし、今後メンチカツ丼近年オレンジ色はリンク)とかでも使えそう!!



鮭と鶏肉の鍋を味噌汁(仕立て?)で・・・。

2023年01月29日 | 今日の料理
大した事ではないし、本当は和食たべようぜ1近年オレンジ色はリンクのルールにしている)や、
最近あまり更新をしていない和食たべようぜ2
又は、いろいろなものシリーズ
へ書こうか?迷ったが・・・
   
鮭のアラと鶏肉の『鍋』が余っていたので、少し取り分け、

食べる分だけ(自家製の)味噌仕立てにしてみた。
横の皿は骨を入れる皿・・・

葱の青い部分を乗せたりして・・・『薬味的』に・・・

少し時間が経ってくると、鮭から脂や鳥と共にダシが出始め、又、これがおいしいのなんのって・・・

野菜も摂取出来るし、

これぞ食べる『本物の』味噌汁!!

数日間『味変』が出来るから、
うちは鍋に味を付けず酢(又はポン酢)と醤油だけにしている。

鍋に飽きたらカレーや饂飩にも変更が出来るし・・・



シメジとニンニク風味のパスタ。

2023年01月29日 | 今日の料理
特に変わった事はしていないのだが・・・、

なんだか数日前から急にシメジのパスタ(塩胡椒効かせて)を食べたくなった・・・
特に変わったモノでもないのだが・・・
なぜだろう?

今回はキノコの風味だけではなく、ニンニクも効かせた・・・

唐辛子のペペロンとも又違う・・・(少しだけ鷹の爪を僅か~に解かるか・解からない程度に入れたが・・・)

でも、とにかく水気に気を付けたのでテルペン近年オレンジ色はリンク)も出ず、美味しかったからいいか。

好みでEXオリーブオイルやパスタを。

いい感じだった・・・



太巻きの具を抜いて1個1個

2023年01月29日 | グルメ
本当は和食たべようぜ1近年オレンジ色はリンクのルールにしている)や、
最近あまり更新をしていない和食たべようぜ2
又は、いろいろなものシリーズ
へ書こうか?迷ったが・・・
   ↓
 以前、深淵なる野菜寿司(←近年オレンジ色はリンク)にハマっていた事があるのだが・・・菜の花を茹でたモノがあったので、

太巻きの材料を抜いて突っ込んでみた。

で、以前も何処かで書いたが、太巻きってちょっと自分には味が濃いし味のアタック感が強い印象だったのだけれど、
太巻きの具って、1個1個は、そこまで味が濃く無くそれぞれが尋常ではない完成度をされていた(←勿論店舗にもよるだろうが・・・)

これだけで酒の肴になっていくんだよねー(楽しい!!!)

カルフォルニアロールで同じ事をする楽しい人も何処かに居る?らしい・・・

なんでも、「(小さいのを)いくつも食べる事が出来るから(嬉しい)!!」とか・・・



驚かされたインスタント「お汁粉」

2023年01月29日 | スイーツ
今年、正月が忙し過ぎて餅も食べていなかったら、ある場所の行事で井村屋のインスタントのお汁粉なるモノを頂いた。

お、お汁粉にインスタントがあったのか・・・(カップ麺の様に線までお湯を注ぐ事までは同じなのだな・・・)

お湯を入れたら即かき混ぜ

1分程待ったら、食す・・・

お、アレ?、美味い!!、なんだこれ・・・
甘いものがそんなに得意でもないので、インスタントだから~って正直侮っていたら・・・
スッキリとした甘さで、くどくない!!
なんだこれ、こんなにスッキリと上品なお汁粉があるのか~~~~~
井村屋の「あずきバー」に似ているとでもいおうか・・・

餅は角の小さいのが2個。(結構餅だった!!)
ああ~、こういうのもアリだなー、マジで・・・



砂肝と2種類のネギの酢醤油浸し

2023年01月29日 | グルメ
砂肝を冷凍しておいたモノがソロソロ限界だったので・・・

そのまま水から沸かして溶かしつつ、半分に分けておいたネギと共に火を入れ・・・

下でイカダ近年オレンジ色はリンク)を焼いて

鰹のタタキの2杯酢みたいなのが余っていたので・・・多少他の物質も入っているが余らせておいて悪くするのも勿体ないので・・・酢と醤油を足し、味を再度市販の味から調整をし・・・、

焼けたネギと

茹でた砂肝とネギを酢醤油と和え、

酸味が強過ぎたら汁を少~しだけ足して、後は流石に昔みたいに砂肝の鍋はもうやらないので、

破棄をしても=その為に沸かした湯は少なくしたのだし。

薬味にネギの青い部分を散らした。

ネギが壊れない様に混ぜて、砂肝を下にし、ネギを上にしておくと漬き過ぎない!!

少ししたら食べてもいいが、一晩おくと・・・

酢酸が飛んで酸味の角がまあるくなっている印象。



ベーグルの冷凍を練習。

2023年01月29日 | 飲食業
以前、先日40機連続で成功をしたH2Aロケット原点でもある「ペンシルロケット」の水平飛行実験の地(記念碑?)を観に国分寺へ行った事はあったが、、先日初詣を兼ねて行った川越でバニトイベーグルの本店へ行ったので(←川越のお土産が多く1回で食べ切れなかったから)、折角だからベーグルの冷凍を練習をしてみようと思った。
(だって冷凍の仕方を説明した紙が付属されていたんだもの・・・)

袋のまま、冷凍袋に入れ

冷凍
(ここのは冷凍で2週間程度と書かれていた)

大体、2週間後(前)に、常温か自然解凍で2時間~3時間

目安で500wの電子レンジで20秒~30秒温め

水分でたっぷり覆い(本当は霧吹きがいいのだが無かったので・・・)

オーブントースターで3分~5分

焦げる様ならアルミホイルで焦げを防ぐ。

おお、これがベーグルのリベイクか・・・

なるほどなー

バニトイさんのは、そのままでも生地の味が活きていて余計な無駄が一切省かれている印象だが(プレーンだし)・・・珍しく挟んでみた!!!

勿論、そのままでも美味しいんだよ!!



具沢山の豚汁と辛くないハズの七味

2023年01月29日 | 今日の料理
豚汁は便利だなー野菜をそこまで大量に入れなくても、そこそこボリューミーな印象になりつつ、身体にも良い!

溶き立ての味噌の風味を毎回楽しみたいので半分だけ小鍋で味付け調理をしよう・・・

おお~、(和風出汁の素は入れたけれど)肉のコクだけではなく野菜からもベジブロス近年オレンジ色はリンク)みたいな出汁が出て美味しいのなんのって・・・
ヤッパリこういう普通のが良い!!

昨日、辛い物が強い友達が関西で七味を買ってきてくれたので・・・
そんな辛くないよ封を開け立ての香りが良いから楽しんで」と言うので、味変で、早速袋を開けてみると、バランスの良い芳香さがフワッとしてきて、なるほど~って。。。

で、早速豚汁に・・・

うわっ、辛れ~www.流石は辛いモノが好きな人が勧める『そんなに辛くないよ』辛い物が苦手な私にとっては・・・
親子丼や丼モノ的なモノには良いだろうけれど・・・
スンドウブみたいに全体がこの味になってしまうモノはちょっと・・・花椒みたいな印象も・・・。
京都は盆地だからな~寒い時は本当に寒いし・・・そういえば寒暖の強さが顕著な地域も味が強くなりがちだよな・・・
(結局、ご飯を入れて食べたわー)

あと、麻婆豆腐に入れたら結構良かった!!

やっぱこの七味は花椒に近い部分もあるのだろうな・・・。

明日はどんな豚汁にしようー?

【オマケ】

豚汁が常備菜としておかず。

豚汁の前段階からインド的なカレーに。



ネギで学ぶホイル焼きは(複数)同時調理出来る利点。

2023年01月21日 | 飲食業
実は数日前から、毎食野菜を食べた方が良いと感じておきながら中々実践を出来ていなかったが、先日知り合い達と野菜料理の話をしていて←内心(人には言っていて俺、実践出来てないなー)と思いながら、”ああでもない”・”こうでもない”と聞いたり話したりしていて、帰り道1人でトボトボ歩きながら、数日前何が好き?とか嫌い?とかに関係無く常に毎食野菜を添える生活をしよう!!と感じた事は間違ってはいなかったのかもしれない!!って想いになった。
(別にベジタリアンになる気は無いのだが・・・)

あの、一瞬や瞬間を『大切に』生きていきたい!!

ヨシ、先ずは・・・と夜スーパーへ行ったらネギが安く売られていた!!
これだ!!
これは何かに使える・・

普段はいかだ近年オレンジ色はリンクのルールにしている)か湯豆腐にするのだが、今回は何んだか知らないけれど、魚をフライパンで焼く事を先日試したからかそれともすき焼きのイメージみたいなモノがあったのかなぜだか解からないけれどフライパンでどうしてもネギを焼いたモノを食べたくなって仕方がなかった・・・
温めた鉄フライパンに油を敷いて、ネギを投入

空腹だったので、早く火がはいらないかなーって強火で振ってしまい・・

弱火で蓋をし焦げ目を付けてみよう・・・

とりあえず出来たので、余っていた野菜たっぷりのスパイスカレー(こっちに野菜入ってんじゃん!!、やはりカレーは野菜が摂れる・・・)と共に。

先ずはカレーに浸していないネギをそのまま・・・う~ん、フツーに串に刺して「いかだ」にした方が美味いな・・・。
油を使うと、カレーギネス煮ではないがどうしても苦味のマスキングをしてしまう。
(スパイスカレーとかだと油が苦味をマスキングする事がよく解かるが・・・実は五味のうち苦味も大切な味の要素なのだ・・・)

で、カレーに乗せてみた・・・←普段こう見えてもかなり保守的なのだが、試したい気持ちが優先をするというか、こういう所はこだわらない・・・
素揚げした方が美味しかったかもなー、ヤハリ合わない・・・

焼いた方に、余っていた納豆のタレを・・・う~ん、これもヤハリ、油のコクと市販のタレの甘味のコクはヤハリ重たく重なってなって違うんだよねー、これも!!

あと、レンジにかけてから焼けばもっと早かっただろうか?(いや、素材の分子が壊れちゃうかなー?・素材に対して優しくないか?)

いや、でも今回はどうしてもフライパンで焼きたかった・・・何故だか知らんが・・・。

翌日、湯豆腐に。

余った茹で汁に自家製味噌で

味噌汁にしたら・・・

これが美味しいのなんのって・・・こんな凄いの初めて!!!

 で、教わった「ネギ」のホイル焼き。
TMNのEXPOの「think of earth」や「we love the earth」ではないが・・・普段は地球に優しく(←というか20数年前に環境関係の仕事を、何故か組織で俺だけ環境省とも関っていたので)ビーツみたいな時しかアルミホイルはあまり使わない派なのだが・・・普段やらない事をやってみる事で物事を複眼で観られるかもしれないから・・・
(よく使われる手だし、経験してフィジカルや細胞にきざみ込んでおいて損は無いだろうと・・・)
ただ、教わった通りだけやっていても、それだけでは自分らしくないので・・・
ネギだけのホイル焼き
葱とキノコ類(今回はシメジ)のホイル焼き
この2種を同時に作ってみようと・・・。
※ホイル焼きは数種類を同時に加熱出来るトコロが店舗の厨房とかでは魅力なのかもなーという事に気付けた瞬間だった!!!

まぁ個人で毎回だとホイルが勿体ないから『俺は』出来ないけれどね・・・限界まで洗って使うか・・・『地球に優しく』勿体ない精神で!!
普段やらないから、ホイルの大きさが解からなくて、ケチったら包めなかった!!・これは反省・・・記憶力悪いから覚えていられるかなー?)

オーブントースターで15分焼くとラクらしいが、東電も電気代を値上げすると政府に申請をしているらしいし正直オーブントースターってかなり電気を喰うから・・・

グリルで焼いてみようかなって。
他の食材も序でに焼けるし!!(今回は砂肝で『理由』あって片方の鉄串だけに塩をかけただけ・・・)

味は酢醤油が良いらしいが、何やら冷蔵庫に「鰹のたたき」で何か別の事に使って余っていた酢醤油が出てきて、原材料を観ると特に気になる薬剤も表記されていなさそうなので・・・さて、どちらにしようか?こういう時でなければ使わないモノなー。

先に砂肝が焼けたので・・・、先ずは塩だけと、片方の先端は山葵醤油で。

その間に、グリルの中のホイル焼きを左右へ移動させ、熱の辺り具合を平等にしておこっかな~!!!

山葵醤油もう~ん、悪くはないけれど、塩に比べると、あまり良いとも・・・

じゃ、酢醤油にしてみよう・・・
お、これいいぞ!!!

山葵は塩の方につけてもいいし。

ホイル焼きが出来たのだが、なんでも開いて少し焼き目を付けると良いらしいぞ!!!

最初、ホイルの方に酢醤油をかけようか?と考えていたが、待てよ?、熱で酸味が飛ぶ可能性もあるよな・・・それは本当の味じゃない・・・(←解からないからコダワル、あ、でもキチンとした理由があるので無頓着とは違う・・・)。
なので、酢醬油が入った皿の方にホイル焼きの具材と蒸し汁を移動。

上下を少し浸してから、食べ終わった後に余りそうな酢醤油を、キノコとネギのホイル焼きの方へもダバッとかける。
(同じネギだし・・・)
で、これだけだと、ネギだけのホイル焼きの蒸し汁が混ざって薄くなっているので、余っていたカツオのタタキの酢醤油を。
(こっちはホイルの方へかけてしまえー!!)

こんな感じで、
・砂肝の酢醤油は以前記事にしたレバーの酢醤油にも近く問題無い。
・ネギのホイル焼き酢醤油は、甘酸っぱくてまるで何か別の果実みたい・・・まさにそんな感じ。
・キノコとネギのホイル焼きは・・・、「絶品!!!」です、これスゴイは・・・やはりキノコ類の出汁はレベルが違う?・・・
(ただ時間が経ってくるとシメジに少し酸味が強くなってくるか・・・あとシメジという『和風』によく合う素材だけれど、椎茸ほど個性が強くない素材って事もあるのかもなー)
ま、所謂焼き浸しなのだろうなー

余った酢醤油タレと、酢を吸って酸味が強くなったキノコ類はノンオイルの和風ドレッシングにしても・・・
出汁が効いている・・・

蒸し汁の旨味キャベツの水分酸味が薄まっているので、最後の一滴まで味わって無駄にしない・・・
(身体を酸性に???)

あまり酸が強いと、【食道】や『逆流性食道炎』とかがある人は刺激が良くないので激辛番組とかは電波を世の中から貸与されているメディアとしてちょっと・・・って感じで携帯ではなくTVの『電波オークション』も必要という感じだが!!
(しっかし野菜からの出汁というのもあるかもしれないが美味しいなー)
『現状だと』TV情報の透明性・偏向の改善へ繋がり『電波オークション』は必要かと。
(TVの電波オークションをしていないのは日本を含め数ヵ国の現実)

とにかく(医療ではないが)1秒を争う戦場の様な厨房で、複数同時に1つの熱源で調理を出来るという事は、本当に助かるのかもなー
(仕事だったらアルミホイルをケチったりはしない!!=調理時間を重視する)
料理と調理は違うから・・・



エッグパイとミートパイでショートクラスト生地をもっと上手に扱えるように練習。

2023年01月19日 | 素材
もっとスムーズにイギリスのパイ技術を遂行出来る様になりたかったことと、
イギリスのアンティーク食器とアフタヌーンティーの本を読んでいたら、ミートパイが出てきて・・・え?、アフタヌーンティーにミートパイ?、そういやミートパイって作った事が無かったなーって。

で、偶々、ショートクラストペストリー近年オレンジ色はリンク)と、トマトソース的なミートソースを冷凍したモノがあったので自然解凍し・・・

一部をちぎって、(縁の表面に水や牛乳を塗って半分に折った生地を貼り合わせ・・・)何度か作っているコーニッシュパスティ餃子みたいに包むだけでミートパイになるんだって・・・
(フランス式のパフペストリーのパイ生地でも同じ要領で・・・)

余った生地で、イギリスのパイの本を観ていたら、凄くシンプルなパイが出てきたのだが、
型に油を塗って、生地を敷き詰め、

本来はベーコンを使い、その塩気で食すのだが、ベーコンが無く偶々ハムがあったので・・・それを生卵の上下にハムを
片面だけの方式もある・・・

縁に生地をひっかけ、水で濡らして蓋を接着する。

いつもは油を鉄板に塗ったり、塗らなかったりしたが、今回鉄板を洗う気力が残っていなかったので地球には優しくないがオーブンペーパーを使った)
空気穴をミートパイとエッグパイ?に数ヶ所開け(この時、生卵の黄身を包丁の先で壊さない様に、そこだけが要注意だ!!!
余った生地をソーセージロールが如く、市販のお惣菜ウインナに包もうと思ったら余った生地が足りなかったので巻いてみた・・・
もっと余った生地で飾りの葉っぱ!!

ハケで牛乳を塗って・・・

200度に予熱しておいたオーブン(うちは4段に分かれているので2段目)に入れ、

25分~30分焼く
オーブンの性能によっては奥側の熱加減が強い場合もあるから、ラスト5分は1度出して鉄板を180度回して前後を入れ替えてもいい。
気温により5分追加してもいい。
(火傷をしないように!!)

焼いている間に片付け!!(←片付けまでが料理!!!

片付け完了。

鉄板の余熱で焦げない様、粗熱が取れたら網に・・・
型に入れたのなどはそのまま冷ましてもいいようだが、どうしても時間が無くて・・・

出来たー

切ってみると「卵のパイ」はこんな感じかー
素材がベーコンでは無いけれど、ハムの塩気で、そりゃあベーコンに比べて薄めの味だがそれなりに成立もしている!
(この素朴さ・朴訥さが、イギリス料理orイギリス菓子)

ミートパイはう~ん、見た目は違うけれど、ブリトーみたい・・・

チーズを入れればほぼブリトー的な味だが、バターが同量のフランス生地とは違い、バターが半量のイギリスの生地これでも日本人には多いかも。。。)なので、チーズを入れると年齢によっては重過ぎるかもな。

ショートクラストペストリーを巻いたソーセージはそうでもなかった・・・フツー
因みに、
ショートクラストペストリー
ショートクラストペ「イ」ストリー
も同じ。



(食育)何故昔の日本が長寿国だったか?解かった日。

2023年01月18日 | 飲食業
本当は和食たべようぜ1近年オレンジ色はリンクのルールにしている)や最近中々更新をしていない和食たべようぜ2に書こうと思ったが、
最後の所、ふと身体で気付いた事があって・・・
タラの芽の天婦羅がもう〇エツで出ていた!!!
(自分で買うと高くて・・・)
何が好きってタラの芽がワリと好きなんです・・・多分山菜が好きなのかもな・・・

茎は『付いていた』抹茶塩でもいいが・・・

やはり葉の部分は天つゆで食べるといいなー

これを食べていてふと気付いたのが、
なんで昔の人が長生きで、
日本が世界一の長寿国と言われたのか?
デニー〇や外国人が「一時」(←?・・・メディアが外国(主に韓国)の事だらけで日本の本当の現状が伝わってこないや、だからTVが消費者にそっぽを向かれ、廃れたんだぜ外国が和食にハマった時期があったのか?

その意味が解かった!!!

(まぁ鈴木菊苗が世界に先駆けて発見をした『旨味』という絶対に揺るがない「事実」もあるのだろうが・・・)
でも、昨今外資が権利を買い占めていると言われる、写真にチラっと写っているモノではないが薬だらけの加工品を食べていたらダメだよなー

『オマケ』

旬を感じるっていいなー、景色の移り変わりも含め、やっぱり四季がある事っていい!!
(でもここの記事で日本の事を書くとガッツリとアクセス数が減るからな~)

大切な人の49日の件と飲食店のことを書いたら、1日600人から400人以下になり続けて、それが少し前までずっと続いた訳だが、そんな事だけで一気に200人減り続けるとかあるか?
(広告で食べている訳でも無いから、アクセス数なんて関係ないが・・・でも、偏向って嫌いだ)
それって・・・「クリケットじゃない!!」(意味は自分で調べて)



枝豆ずんだクレープからのアイス。

2023年01月17日 | スイーツ
製菓工場のアウトレットのクレープ生地があったので・・・

市販の茹でた枝豆のサヤから剥いて、牛乳とフードプロセッサーにかけ
あとフードプロセッサーで牛乳と割った時、ピー・スープの様なポタージュになって無茶苦茶に美味しかったこのままで充分だったんだ・・・)。

泡立てたホイップクリームと

枝豆ペーストを混ぜ、
失敗をすると嫌だから事前に少しホイップを取り分けた・・・)

剥がれないで破けてしまうクレープに置いて

もしもの事を考え、枝豆ずんだゴールデンシロップVer.(←近年オレンジ色はリンク)も・・・

ついでに普通のホイップVer.も作ったが、枝豆ずんだクレープはどっちつかずでイマイチだったし、普通のホイップが結局1番だった!!


南瓜のケーキの時も失敗したばかりで、仕方が無いから、余っていたホイップと枝豆ずんだクリームを混ぜ、冷凍庫へ入れ蓋をし、1時間に1回かき混ぜる事2回!!(計2時間)

翌朝(一応万全を期してゴールデンシロップとハチミツも準備)

・元々は生クレープ様に砂糖を控えていたし
ゼリーの様に、冷凍庫で冷えているので甘味を感じにくいから・・・
ゴールデンシロップかけは、最初のうちはまぁなんとなく~って感じだったが・・・

アイス自体が溶けて温度が上がってきたら、甘味を明確に感じ易くなった、枝豆ずんだアイス、これは美味しい!!
茹でた豆の水分が出てホンの少しだけシャーベット・チックだが、でもアイスクリームだ!!)
茹でた時の塩気も、甘味を多少引き立て、偶に塩アイスなんてのも街中で見掛けた事があるが、まぁ塩気が強過ぎず、このぐらいならいいのかもなーって事も少し理解に触れる機会があったと思う!!
(ま、多分買わないが・・・)

アウトレットのどら焼きの皮枝豆ずんだアイスを挟んでみた。

そっか、クレープもホイップにも・枝豆ずんだにもせずに、市販のアイスで充分だったんだ・・・
やってみて、今気付いた!!

ヤハリ、私には菓子類は向かない・・・



アボカドとスジが多いマグロを合わせる寿司

2023年01月17日 | 今日の料理
あまり更新をしていない「和食たべようぜ2」近年オレンジ色はリンク)にも書いたが←あっちとは写真が違う。
スジが多い油脂分の無い刺身と、アボカドって合うなーって知り・・・

匙で身を掻いて、潰したアボカドと混ぜ、
(山葵を混ぜても面白かったかな・・・???)

海苔巻き(←キュっと締めると良い)とかの寿司にした。

スジは味噌汁のすると、身が締まったモノを食べる&超ダシが出る味噌汁になる。

よく、アボカドはトロの味がするなんていうけれど、青臭さがあるからトロとは思えないが、私的には野菜寿司みたいで好きなので。