今日の料理(こだわりがないのがこだわり)

フードリテラシーに沿いつつも、なるべく夢のある料理や飲食をジャンル・国境・時代・時間をボーダレスに越えて書いています。

ピッツア生地がパンに・・・←細かい事を気にせず作る!!

2020年05月17日 | グルメ
まあ、フォカッチャに限りなく似ているのかもしれないが・・・

ピッツア生地パンの生地って似ているなーって思って
半信半疑でなんとなくピッツア生地をパンの型に入れて焼こうと思った。
※ピッツア生地でパンを作る時は気持ち、少し塩気を控えたのだが、結果いつもどおりで良かったのかも
※水を少しづつ入れないで一気に入れて加水率が高くベタ付いて直せなくなってしまった場合、途中で諦めて粉を足そう!!そういう日もあるさ。

(焼成の時にどうせ膨らまないだろうと最終発酵の2次発酵時点で結構膨らませておき、うちのオーブンで4段目に入れ、210度で30分)

思ったより焼けた・・・
バターもミルクも入れない(大匙1のオリーブオイルだけの)、限りなくリーンな生地なのだけれど・・・
水分が少なかったから保存性が悪いかもな・・・)
※水蒸気が抜けず側面がへこむケーブインは防げていると思うのだが、材料とか発酵がほぼピッツア生地だからかな=、側面の色が付かなかったが、

冷めてから、まあ、切って食べてみると、納得はしていないが・・・まあまあ、食べられなくもない(味は悪くはない、あと少し塩気を僅かに減らせばほぼ完璧、ピッツア生地だから普通の山型食パンよりも砂糖も少ないし)。

あと、翌日になると塩気が落ち着いて、サンドイッチは丁度良いんだけれど、焼くと少し塩を足さないとやや薄い感じになった。
うちは無塩バターなので、調整が可能だが)
ホンの少しで色々な事が変わるんだなー

因みに冷まして時間が経ったら何故か側面に少し色が付いてきた。

何故だ?、余熱でメイラード効果だろうか?

ま、食べられればいいか・・・

まさか自家製パンでラピュタパンを食べる日が来るとは・・・

(ちょっとだけ塩をしたが)



和食たべようぜ?1

2020年05月17日 | グルメ
『随時更新』

和食って言葉を想像すると、なんか懐石とか高級寿司とか、そういうのが脳裏に浮かぶのかもしれないが、
気軽身近にあるもの焦点を当てたら、もっと何が観えるか?を知りたくて、
(文字数の制限が許す限りだが)随時更新をしていこうと思う。

肩肘張らないモノを載せていこうと思うので、軽い気持ちで流し見をして下さい。

やっぱり薬味文化なのかな・・・
(↓普通、山葵と刺身がくるでしょ?、秋の脂の乗った戻り鰹もいい、まだまるで青臭いような旬の初鰹も春や初夏の香りがして良い、これが四季のあるこの国旬を愉しむという事に繋がる)
※それにしても山葵や、溶きカラシの時と又、イメージがガラっと変わる
(旬の新玉ネギにしたがカイワレや、ミョウガも良いかもしれない)

盛った味噌汁(又は器に盛る前のお椀に)や、魚に散らしたり、
自分はあまり鯖の味噌煮に小ネギをかけるのは好きではないが、白髪ネギ少々の方がまだ?)

鶏を茹でた鍋を酢と醤油だけで小葱をきざんで『おいて』楽しんでみるとか、

柚子胡椒ならぬカボス胡椒とかも鶏肉とかに合う(漬け汁に溶いてしまうとその後全部そうなってしまうから『乗せた』普通にも食べたいし)。

各人の好みで味に変化を付けるって、食べる人が自身で味を付けるイギリス料理もだが島国に共通な感じがしないでもない。
それは何故なのだろう?)
中華とかフレンチとか、ぎりぎりイタリアンも、良いとか悪いとかではなくて全部混ぜてしまうというか(漬けるとか)。
都までの輸送経路の時間の問題だったのかなぁって。
「食は広州にあり」と言われても、三国志やキングダムとかを読むと洛陽とか漢陽は通そうだものな、ノルマンディーやジャージー島(←エリザベス・ゴールデンエイジとかを観た後に勉強すると英国領か)・三銃士で有名なカレーの港からもパリは距離があるし。

 薬味の文化に加え醤油味噌などの大豆の恩恵も請けているんだなーって。

薬味が1種類だって季節の薬味を沢山乗せればいいではないか(茗荷が好きなので)。

豆腐を半丁~1丁でも食べればかなりお腹がいっぱいになる
分厚いステーキ以上にお腹が膨れるんじゃないかなー
「おもてなし」やアニメだけじゃなく・・・外国人(特にアメリカ人)はファーストフードやジャンクフードばかりではなく、(日本食を理解して)、もっと豆腐を食べればいいのにって少しだけ思った。
ロバートデニーロが日本食に興味や関心を示したのは賢明だなって感じがした。

 美味しい味噌ってビニールで包んであるので、使い終わりの時、この付いている部分が勿体ない。

あまり熱過ぎない(←ビニールが溶けるから)ごはんを少し入れ、

キャンディーみたいに丸めて

味噌オニギリに。(なんか足軽みたい!!、因みに戦国食は知ると栄養価の構成四季がある経済の基本原理について身を持って勉強になる)

あ、これに海苔を巻いたらどうなるんだろう・・・?(今、気付いた)

 特に初夏~夏は素麺もいいが、実は氷で冷やすとシャレにならないぐらい麺が締って美味しいと年長者に教えて頂いた。
なんでこんなに違うんだろう?っていうぐらい違う
氷を作るの面倒だなーって人は冷凍庫に溜まった保冷剤を洗っておいて氷代わりにすると本物の冷水を作れる。

で、よく麺を洗い〆て、

茗荷が好きなので、今回の薬味は茗荷にしてみた。
オカズは鯖の味噌煮(←缶詰じゃないから缶臭くない)、これにサラダか煮物でも付ければ野菜も摂取出来る。
山形ではサバの味噌煮を素麺に乗せるらしいし、滋賀県ではサバの醤油煮とその汁で茹でた素麺で鯖素麺なるものがあるらしいが、自分は全部混ぜてしまわないでそれぞれ少しづつ食べたが、素麺と鯖の味噌煮って尋常じゃなく合うんだな。
※1束の100gにすればよかった、2束は少し多い・・・

「麺ツユ」が薄まってきたので、梅干しを入れると良いというから千切って入れてみる。
※室町時代の終わりから続く『煎り酒』みたいなもんか。

なんかあんまり合わなかったので調べると、ただ麺ツユに入れるのではなく汁を作る時に梅干しと煮るらしい・・・
(まだそこまでは・・・最初から最後まで梅の風味になってしまうし)

 あまりにも肉体的に疲れたので(なんか最近の方が忙しい・・・)、
疲れた時は普通甘いモノだが、本当にヤバいぐらい疲れ切った時はポカリみたいに水分を欲っするんだなーって毎年作る自家製味噌とモロキュウをそのままバリバリ齧って少し落ち着いた。

以前、電子カルテ化していない時、中規模な病院で通りの向こう側にある倉庫までカルテを探しに行くバイトをしていた事があるが、夏場、ヤバイ、1人1人院内にはないカルテを駆け足で探しに行く。
院内の途中に水飲み場が設置してあって、そこで探す人が喉を潤せる仕組みが出来上がっていた。
でも水を飲むと回復するんだ、不思議と・・・。
(宮城県・高知県・愛媛県、水道を外資や民営化して大丈夫か?ボリビアみたいにされないか?・「種苗法改訂」も怖いし)
きっと歴代の人々の知恵なのだろうなって気がした事を覚えている。

 国産大豆を使った良い豆腐って今まで食べていた豆腐と全然違うんだな・・・
偶々安く売っていたので麻婆豆腐にでも使おうかと水を切ろうとして折角だからとつまんだら、全然違う事に驚いた。
(木綿)

豆腐ってこんな美味しかったの?、チーズみたいな、豆乳と同じぐらいのコクがあった。
本当に美味しいモノって味を漬けなくても食べられるんだなーって改めて深く思わされた。
(茗荷とか薬味はよかったけれど、醤油とか寧ろ、味を付けてしまうと、良さがマスキングされるというか)
本当に美味しいモノは味無しで食べられる。

 『出汁の素で味噌汁』
毎日、イチイチ出汁を引かないけれど、面倒だからって味噌汁(や出汁が入った汁)自体を飲まないよりはマシなんじゃないかって。

特に朝、起き立てて塩分と水分が抜け切っている時、ポカリのようにシミル~って感じ。
但し、いつもいつもだしの素を使っていると自然の出汁の時に物足りなく感じるのでそこは差し引いて味わう事!!

 「とろろ」に昆布の佃煮(みたいに煮たモノ)を(醤油代わりに)のせて食べたらこれが美味しい事!!!

現代の日本人(いや、人類)はもっと海藻を食べた方が良いと思った。

もし醤油代わりが何かシックリこなかったら、〆だけ醤油に戻ればいいだけのハナシ。

 ただのキュウリの塩もみなんだけれど~これにビールとかをペアリングさせる事も(新しい?)和食のカタチに入れても良いと思う!!

居酒屋や立ち呑みではないが和食とお酒(←和洋中問わず)の相性はワリかし良いと感じなくもない。
自分は醸造酒があまり得意ではないのだが、お寿司や刺身にワインを合わせる人も居るし、
和食は素材を活かす(酒の種類や銘柄によっても更に素材自体が活きる)ので「軽快」な品の良さというか。

 豚のすきやき(軍鶏鍋や、鳥すきみたいなものや、鯖すきみたいなのも選択肢としてあるが無理をして成長ホルモン剤入りの牛でなくてもいいではないか!!。もっと気楽に「すきやき」を!!!
 魚系又は、海藻系の出汁・酒・砂糖・醤油さえあれば。←「和食は甘いのが嫌~」という人が多いが、味醂がネックになっている事が多々あり、臭みを取りキレを出す酒や、大陸料理みたいにコクと照りを増す本味醂はスパイスや香辛料みたいに使う量が麻痺をしてくる、入れるならメインの砂糖ティースプーンで入れていく感じぐらいがオススメだ、「」で酒や味醂が無いのはそういう事だ)
元々が味噌で味を付けた猪鍋みたいな牛鍋が原型だし。

ワリと火を通しても牛より柔らかいし、美味しいんだぜ?
(小葱や七味を薬味にしても)
ビタミンB1が豊富だし、疲労回復と共に免疫力UPも期待をされる?

 今まで玉ネギ(新玉ネギ)と「おかか」で和えて醤油をかけただけのモノって何が良いのか解からなかったが「おかか」を増やす事によって(醤油も含め)アミノ酸やイノシン酸を含むグルタミン酸等の旨味成分で辛さを覆い被しつつ(たまに少し)ピリッとした感じが僅かにアクセントになるのだなーと知った。
(池波のビールの飲み方で・・・ビールじゃないけれど)

外だとケチって気持ち程度にしか、かかっていなかったので、だからただの玉ねぎと醤油だったんだな
燻製醤油とかでも面白そう(薫香が苦手なので合うか解からんが)。

 ふりかけとかもやはり薬味ではないが「薬味の様に適度にかける文化(=『塩梅を考える』というか、老子でいうところの「足るを知れッ」)」なのかな。

(錦松梅『的な』)佃煮みたいなふりかけとかも。
 かける行為は長崎に関わる酢煎りみたいな大陸の影響を受けた料理もあるが、ワリと日本は少量をつける文化の気がする、かけたとしても洋食のソースや餡かけみたいに大量にかけ混ぜ過ぎず、パラパラと食べる人が食べる分だけ好きなように、自主性を重んじている。
島国の独立性と独特な文化の確立が活きているのだろうか)
そこが同じく食べる人が自分で味を付ける英国料理にホッとする所以だろうか?(島国の地形・気温・湿度がそれに合っているのかもしれない・・・)
それに実は「かける」より「つけた方」が少量で済むから、味覚が濃さに麻痺をしないし、健康に良いとも言わている)

 「笹かま」とか練り物も、そのままでも美味しいけれど、ソーセージとかチキンナゲットとかがある現代の特に若いうちってあんまり練り物が好きじゃないじゃない?
(本当はカルシウムやDHAの含有量が豊富そうで身体に良さそうだが・・・)

(この笹かまは『ブドウ糖も入っていない』ちょっと良い笹かまなのでそのままがよかった気がしないでもないが、ブドウ糖が入っている料理や食材ってポカリみたいな味が何処となくしませんか?甘みと酸味がビミョーに薄っすらと・・・ポカリは嫌いじゃないけれど料理には)
最初、もし練り製品が食べヅライかなと思ったら、(チーズも良いが)マヨとか山葵を添えても。

 茗荷が好きなので薬味沢山の茗荷だけの味噌汁にしてみたのだが、薬味が沢山入った味噌だと良い味噌でなくてもいいのではないか?って。
勿論、美味しい味噌にこした事はない』、良い味噌は取っておいて・・・)
あと茗荷とか薬味タップリの味噌汁は体内の隅々まで効く~って感じ。
毒消し?・デトックス

 逆にやはり薬味が入っていない味噌汁は何かツマラナイ

具材ゴロゴロよりも、具が薬味程度に入っている飲むモノとしてのシミル味噌汁が好きだから、味噌や薬味等の素材で結構印象が変わるんだよなー

 余った野菜のカケラで作った浅漬け(塩もみ)があったので、後から冷凍して取っておいた柚子の皮を足してみた。

半日でも結構柚子の香りがしたし軽快な感じが楽しい気がする。

(陳皮ではないが)漬物に柑橘の薬味的な発想で。

 混ぜご飯が苦手な人何故苦手か?というと、人参とかゴボウ・油揚げとかゴチャゴチャと入り過ぎて(そりゃゴボウやニンジン・油揚げのコクが勝つに決まっているって・・・)、表現をしたい旬の素材の特徴が殺されている(=表現をしたい素材を殺すから全体にストレスがかかってくる)から。

だから例えば筍ごはんなら、筍だけをメインにすると凄く軽快な印象になるんだ。
(まさに素材が活きるというか)
しかも炊き込んでしまうと、炊飯器のご飯全部が筍ごはんになって次もその次も筍ごはんを食べなければならなくなる・・・それってストレスですよね、そんなに続いたら逆に嫌いになっちゃう・・・
なら煮たモノを食べる分だけ、炊けたご飯と混ぜればいいのではないだろうか?って(手軽だしバリエーションも変えられるし、煮物として副菜でも活用出来るし)。
そしたら白いご飯も食べられるし
※一緒に炊かないと筍の風味が移らない人参とか牛蒡その他・色々な強い風味の食材を入れておいて筍の風味もあったものでもあるまい・・・
(ましてや炊き立てで熱いと、味も風味もあったもんじゃない、少し落ち着いてからの方が、「おにぎり」のようにグルタミン酸が増えて美味しいんだよ、ご飯って)
こういう風に筍だけなら、(素材の)風味をダイレクトに味わえる。

ただ、筍とかはシュウ酸があるので、結石が怖いから(←石の形状や体質によってプロレスラーでも昏倒する人が居る痛み)、「おかか」で少しでもカルシウムを補充しシュウ酸を分解する事を僅かでも期待
多分、鰹節にはカルシウムがあると思う)
シュウ酸があるモノに「おかか」をかける事が田舎では多いが、化学的説明が無い時代人々の経験から紡ぎ出されてきた(知恵とか)知識なのだろうなーって。
あと鰹節とか(鯖節や煮干し・アゴ出汁や色々な魚の出汁とか野菜とかとかもだけれど)、山海に囲まれているを、四季がある日光の恩恵発酵燻しで余すところなく、
池田菊苗の旨味や栄養成分・その作用が上手く活きているのだなって事も客観的に改めて考えさせられた。
出汁だけでなく薬味的にも使って『楽しく』『美味しく』「身体」食事の中に取り込んでしまうのだものな。

 塩鰤の湯漬けに完全密閉で冷凍をしておいたユズの皮を添えてみたら、タマラナイ美味しさ!!
薬味にした柚子の軽やかな風味と、塩鰤の凝縮された旨味お互い補いあってバランスを取っている

うちはご飯を冷凍してチンした時のニオイが嫌いなので(やっぱりどことなく冷凍臭がするんだよね、あとラップのニオイというか風味というか)、
タッパに入れておくと3日目ぐらいには硬くなっているので、逆に乾燥した状態で塩鰤の旨味を一緒にググっと吸い込むから、湯漬けにするとモノ凄い効力を発揮する。
※ベツに柚子が無くても滅茶滅茶美味しいが、添えるとアクセントが楽しいって感じ(因みに塩鰤の湯漬けを山葵で試したら、山葵の方が勝ってしまってダメだった、やはり塩鰤の湯漬けは柚子なんだな)。
※あと米が水分を吸って膨らむのでご飯は少な目で満腹感があり、小麦等の粉食に比べ腹持ちも良い(そこまで計算されているのかも)。湯は多過ぎない方がいいだろう。

 上記、塩鰤とおなじように漬けた塩鮭で湯漬けに。
昔は、塩鮭とか塩気が強過ぎて何の為にあるのかが?解からなかったが、こうやって薄めると使えるのね・・・(冷蔵庫の中で保存も良いし)

鮭茶漬けと同じで、間違いないでしょ!!・・・
因みに塩漬けにした時は、皮と身の間に本当の旨味成分が凝縮されるらしいので焦げないようにカリカリの焼き直して食べても良いらしい・・・。

 昆布を煮たモノの湯漬けの時も、湯は気持ち少な目がいいだろう。

見た目よりも満足度が高い!!昆布の出汁が効いてくるというか(夜食等にも良い)。

 生姜(高知県産)をすって

いわしのツミレを茹でただけのモノと醤油で食す。

意外に双方のキレが出て夏場とか良い生姜で体内の毒消しにも貢献出来るだろうし。

 昔はよくイカをさばいて塩辛を作ったモノだが、皮を剥くのが面倒で、久しぶりに食べたかった塩辛を。

柚子の皮を乗せると(色合いもキレイだし)より良い感じ

柚子に加え(←やはり柚子はイイ)、大葉と大根おろしも余っていたので。
(こういうアレンジも偶には乙な感じ)
山葵でもよかったかな・・・)

 納豆に何を入れるか?も結構バリエーションを変えられる!
(オクラはマストだろ・・・)

ネギを大量に入れて硫化アリルを沢山摂取し、新陳代謝を促す事で免疫力もUPしそう・・・
やはり和食って健康の事も考えられているような・・・
肉だけでなく大豆だから細胞の老化?=(酸化)も防げそうだし。

 (滅多に出会えないが)少し良い卵の黄身の色と張りは違う・・・!!

納豆と混ぜる時は全部混ぜても良いが、TKGだけの場合は卵を全部かき混ぜない事!!、そうすると毎回(毎食?)・毎口違う味に出会える事で飽きない!!)

 実は、鯵の開きとかの焼いた魚に山葵を添えても結構いけるんだ。

劇的に変化をする!!
(寿司とか刺身だけでなく、秋刀魚に柑橘類みたいなものとして捉える)
ご飯と、焼き魚が恋しくなった時!!
 
 余ったり安かった食材でおでんを作ってちょっと出来立てをつまみ喰い

(そりゃあればいいけれど)別に大根とか材料が揃っていなくても出汁さえあれば出来るんだよな。
ただ肉類を入れる時は、やや野菜を多めに入れた方がシツコくないかも。
(それで大根とかを入れるという理由もあるのね・・・)
関東煮・関東炊きとか元々言っていたんだっけ(といいつつ、自分が好きなのは大阪の「たこ梅」とか金沢の山菜が入ったおでん・名古屋の「島正」が美味しかった)。
有名店ほどではないけれど、おでんはTVのCMみたいにグツグツ煮込んではいけない事を知ってからはそれなりにある程度のラインには近付けたと思う。
室町時代の頃のおでんは田楽味噌をつけたモノだったという。

 さつま揚げ系に練り辛子をつけるのもワリと好き(好みで醤油も)

練り辛子をつけるだけで劇的に印象が変わるんだよなー
白いご飯か焼酎が飲みたい。

 ほぼ赤ダシで作ったから色は濃いけれど、そんなに塩気は強くない鯖の味噌煮と、昆布の煮物みたいな『(優しい)濃さの』佃煮っぽいもの。

味醂とご飯の糖度がぶつかるので、自分は砂糖で甘さを付け、安売りで手に入れた本味醂は調味料の更に調味料だから多くてもティースプーン1杯程度にしている。
(「さしすせそ」に味醂や酒が無いのはそういう事だと思うんだ)
(世の中のレシピは甘過ぎないか?、白いご飯の甘さと、甘さってぶつかる気がするんだ、甘さって山椒やシナモン等の香辛料みたいに麻痺をしてくるし、特に疲れている時とか、年を取ると舌の味蕾も生まれたばかりの頃の半分に減るし)
やや保存性が効くように大量の煮物にしたが、これが煮ておくと、何も無い時や疲れている時、便利なんだ。

 無性に納豆を食べたくなる時ってあるんだよなー

焼き魚(ワサビを添えてキレを出してみた)を一緒にかっ込んだらたまらない!!
 多分、私が和食を意識したのは「こちら葛飾区亀有公園前派出所(こち亀)」の両さんが食べている焼き魚と納豆の定食だった気がする(キンピラゴボウも江戸時代風だけでははなく普通のも、パリポリと擬音のオノマトペが効いていて、弁当や総菜・食堂で出会う時間が経ったキンピラゴボウと違って歯応えがあるものなのだなーって。両さんの頑丈な歯でもあんなに歯応えがあるのかあーって子供心に認識をした)。

 大根の葉をきざんで塩もみをしたモノを混ぜて食べる菜飯
(薄かったらイギリス料理みたいに自分の分だけに醤油をポトリと)

炊飯器で炊いた分、全部混ぜてしまうと毎食菜飯になってしまうので(←身体には良いんだけれどね食べる分だけ

 実は(個人的に)、おにぎりの海苔は遠足に持っていったおにぎりみたいにベタベタに周りに貼り付けてある方がやや好きだったりもする。
(そこは↑そんなにはこだわらないんだけれど)
おにぎりって、出来立てよりも、少し時間を置いた方がグルタミン酸が増え旨味成分が増すので、海苔パリパリは本質ではないのかもしれない

味海苔なんて論外で、海苔本来の潮騒の風味が、そのグルタミン酸が増えた塩おにぎりの部分の米と中身の具とそれぞれの素材の良さを殺さず活人剣で、相まって優しいハーモニーに繋がっているのだろうと思う。まさに素材と素材の『和』なのかもしれない!!!。。。
(味海苔で米や具、海苔の風味・無理矢理に文化まで殺したら政治的意図やプロパガンダが食事に込められていて暴力的なので、やはり昔から受け継がれてきた味がいい)

 なんだか急に民宿みたいな朝食を食べたくなって味噌汁から作る事にした。
1人前だけ作るので少量の小松菜を切って

出汁(←出汁の素)と茹でて

葉だけ取り出し(サッと色止めをし、水気を絞り)

茎はそのまま少し煮て味噌汁に。

魚も焼き上がって、薬味タップリの冷奴少々と、納豆(卵はビタミンEを摂取したくて今回は要らなかったが付け足した)、お浸し

あと和食は洗い物がラク、これだけ作っても油汚れが少ないし(手順に余裕があるからか)気付くと料理をしている間に片付けている部分もある・・・
※片付いている方が次の料理がし易いし。
(味噌汁の鍋は先に洗ってしまった、油汚れでないからサッと洗えば済むし)

グリルも熱いうちにサッと洗ってしまえば直ぐ落ちるし、

 ほら食べ終わった後も油モノがあまりないので和食って片付けがラクなんだ
片付けまでが料理自分で作れば作る程に発見がある気がする・・・。

・結構(ヘルシーな)タンパク質を接種出来る合理性がある事に気付いた。
・おひたし、奴、納豆と、副菜、全てが卓上の醤油で賄える合理性
・昔は、毎朝子供が鰹節を朝削るという意味がちょっと解かった気がした瞬間にも触れられた。
栄養価と共に料理の手順が重複する合理性の部分もあり、千年以上かけて凄く考えられているな~という悠久の時の流れに触れられる気がした。
 ※最初、寝ぼけまなこで、朝から面倒な事をするけれど、どうしよう?作りながらも何度も躊躇ったが今回敢えて手を抜かずキチンとやってみたらこれはこうだったのか!!とか、凄く解かる事が多くて、手を抜かないで良かった。
 ※あと、ふと、和食って材料や調味料が共通している部分極限まで合理化されて計算をされているのかも?って。人々の生活の中で紡がれてきた時の流れと知恵や知識の積み重ねに触れられ続けている感じが、作りながら常にし続けていて少しだけ驚愕の連続だった。

 最近ちょっと免疫力が落ちていたので(←オペ出来ない場所があって免疫力が落ちている事が解かる)、免疫力を高めたい気がしたからビタミンEを摂取する為にTKGを加えたが(←やはり野菜とかビタミンCとかなんでもそうだが加熱するとビタミンって壊れるから)

やっぱり和食って(脂質は少ないようでもタンパク質をきちんと摂れる気がする!!!

大豆のチカラというか。
なんでアメリカ人は遺伝子組み換えの大豆をあんなに作って輸出をしていて、もっと自分達は大豆を摂取しないのだろう・・・
(しているのかな?、いや肉ばかりだよな、ヴィーガンっていうとそれしか食べないし、バランス良く塩梅が効かないというか、英国みたいに「マーマイト」を摂取するワケでもないし)

因みに納豆をかき混ぜた箸を味噌汁に漬けると臭いので、いつ納豆をかき混ぜるか?そのタイミングが大事。

天麩羅(今回は「かき揚げ」)に大根おろしって美味いしい。
近頃おろす作業が面倒で家だとつい大根おろしを添えていなかったが、その反動でフードプロセッサーで大量に添えてみたら、美味しかったー。
(やはり天婦羅には大根おろしだ)

大根おろしが少量だったら、天つゆにおろし生姜を浮かべても美味しいんだよな。

たまらない、やはり生姜が美味しい(かき揚げとか魚介系にも合うが、意外に「いも天」にも合うんだよな)。ちょっとした手間で最高のモノになるんだよな。
 天麩羅が特集されている雑誌を読んだ事があるが「現代は塩で食べる人も増えたが、やはり天つゆにこそ、その天婦羅屋さんの個性が出るので、天つゆで食べて欲しい」というのを読んだ時、「確かに!!」って凄くに落ちた事を覚えている。

茹でた塩鮭をほぐしてご飯に乗せた。
(そのままでも美味しいが、ワサビだけでなく大葉とかを散らしてもよかったかな)

ご飯の底には納豆(←器を洗うのが面倒だったので)、やはり鮭には定食みたいに納豆だよ・・・。

しらすご飯に大葉を散らしてみた(好みで醤油を)
あと、茗荷をきざんだモノが限界だったので、タップリ薬味の冷奴。

最近、煮物にカラシをつける事にハマッている(角煮やおでんみたいに)。
※煮物が嫌いな子供時代って、
・その醤油っ濃さ(塩気の強さ)もさることながら、
・その塩気を打ち消す為にヤケに甘ったるかったり、
・(甘さと醤油っぽさで出汁の旨味が打ち消されたりして)出汁があまり効いていなかったり、
野菜や醤油っ臭さ、味醂臭さ、しみ込んだ甘さ(さつま揚げとかからも出る甘さも足される)、野菜の甘さ=子供が苦手な野菜の主張が嫌だったりする。

それを打ち消すのが、カラシじゃないかなーって、キレを出すっていうのか、味の全体像を『締める』とでもいおうか、そういう感じ。

煮物を煮ておくと便利だなー

洗い物も油汚れが少ないので助かるし。

うちはレンチンのご飯が苦手なので(←高熱過ぎて米の分子が壊れて脆くなり味が抜ける感じ)、ご飯をタッパに入れておくと酢飯にしても握れない為、皿で1度レンチンし、酢・塩・砂糖を溶いたモノをかけ混ぜ、冷まし、ヅケを乗せ手ごね寿司風のチラシにした。

自分で食べるんだし、丼を洗うのが面倒だったので、やはり皿は食べずらいな・・・
(ヅケだから醤油も要らない)

何故か10代の頃から好きだったのが、ジックリと弱火で20分~30分ぐらいかけて焼いた厚揚げにネギを沢山乗せて食すことだった。
(余っていたから添えてしまったが、おろしも生姜も要らなかったな・・・)

4つぐらいに切りネギを盛って醤油をちょこっとたらして食すと、日本酒でも焼酎でも合うというか。

茄子の塩もみや漬物は好き(←これでご飯でも醸造酒でも蒸留酒でもほぼなんでもいけちゃう)、色が悪かろうと自然な方が良いかなって。

近年、茄子が高いからあまり買わなくなってしまったが、茄子は油を吸わせると噛んだ時にブシュって口の中に油が拡がるのが苦手なので、生がワリと好きかも。
キュウリとは違った歯応えが面白いというか(硬過ぎず・柔らか過ぎず)。
 昔は糠味噌漬けをやったなー、少し前は街歩きをしていて八百屋さんがあると、とりあえず糠味噌を買って自身へのお土産にしたりしている。
(スーパーと違って薬は使っていないだろうし、八百屋さんって野菜のプロだもの、きっと色々知っているんだろうなーって・・・)

偶然知った「茗荷ご飯」

偶々、茗荷とご飯が残ったのでぶっかけて醤油を垂らしてみたら、これが美味しのなんのって、何故かコクが出るようなイメージに変わる。
何故だろう?、この変化は!!

よく出てくる(←近年はオレンジはリンクのルール)江戸時代風の太い「きんぴらごぼう」

何故かはよく解からんが、これが又、尋常じゃなく美味しい

最近、煮魚に山葵を添えて(←好みだがアクセントが欲しくて)、それをご飯の上に乗せて食べることにハマっている。
(勿論、自身で骨は別のおかずの皿の縁に出すのだが・・・)

これがたまらんのよ、慣れないうちはTKGのかき混ぜないVer.(←TKGはかき混ぜすぎてはいけない、かき混ぜなければ食べる度に違う味がして、世界中でその時だけの味が味わえるというので実際に試したら本当にそうだったから)にして骨を飲み込まないように少しづつ食べると、これが又、もっとたまらん。

カレーライスでなくても福神漬けとご飯

着色料が嫌なので赤いのはあまり買わないが、やっぱりご飯に合うものなんだなーって改めて感じた。
(それにしても業者さんってうまく作る)

ご飯が余ったので茹でたオクラを乗せて醤油をかけてみたら・・・

これが美味しいのなんのって、なんだか解からないがコクが増すというか。

タレは酒・砂糖・醤油で作って市販の天婦羅にかけ(タレをかけるタイプの)即席天丼
(昔、職場の高齢者の方が「天丼って特別だよなー」と嬉しそうに言われていた)

パスタマシンで

手打ちうどん(寒い日は特に美味しい)

天婦羅をのせて天婦羅うどんにしてもいいだろう。(饂飩はコクを足すと良い!

魚を捌いたアラでとった出汁と鶏肉を茹でた出汁を合わせて(お互いを相殺する効果がありバランスが良くなる)お雑煮
(常備菜の茹でた野菜と鶏胸肉を裂いて沢山入れ日常の食事にしたので柚子の皮が無くても・・・正月で無くても構わないし)

餅は「力もち」って言うだけあってエネルギーとかパワーが出た
昔はお雑煮とか好きではなかったのだけれどお雑煮の本を読んで(ハイブリッドだけれど)実践をしてみたら各都道府県に違いがあってそれが凄く面白くてハマってあれから好きになった(因みに餅は茹でる派)。





合理的な鰤の竜田揚げ

2020年05月04日 | 素材
そうえいば唐揚げは作ったことがあったが、竜田揚げは作った事がなかったな、と、折角だから鰤の竜田揚げにする事にしてみた。

ヅケに使って1度煮たてておいたタレ←最近は他の料理に応用が効き易くする為、甘みを入れず酒と醤油の半々にしてある)に、醤油と酒が入っているので、それを使い
・生姜の絞り汁を入れるレシピもあるが、後の事を考え入れないレシピを選択
・切り身のままだと漬け時間は1時間だが・・・

細かく1口大に切れば漬け時間を25分~30分に短縮出来る!!
(因みに骨があるので身が壊れ過ぎない程度に出来る限り抜いてみた

夏場とかは冷蔵庫に入れておくのが安全だろう。

25分後、魚を取り出して、タレと身が付いた骨は鍋に入れ

沸かして殺菌し、納豆のタレか何かに使う(=だから生姜汁を入れなかった①)、
流石に脂が凄いな、まあ薬味を使うから・・・本当に出汁が出ている状況

タレは冷めたら元のタッパに(まあ、このままラップをしても)。

(身が付いた骨はヅケダレと一緒に煮てご飯に乗せてしゃぶる、美味しいんだ、これが、やはり骨の周りは魚でも肉でも

インゲンを茹でたものがあったので(茹でているから水分をかなり含んでいる為一応、フォークで穴を空け

トスカーナフライドポテトの要領で、最初から油の中に入れ点火し、油を温めながら徐々に水分を抜きなつつ(蒸発をさせながら)、揚げ始め、途中で火加減を調整
(本来は竜田揚げの後から揚げるらしいが、なにせ茹でてある常備菜なので工程が逆

揚がったら(=油の温度が同時に高くなる)、パラリと塩を振っておく。

揚げる直前に片栗粉を漬けて
横着してこの皿で←これがいけなかったか?結構汁気を切ったんだけれど)

揚げる。

まだちょっと下手かもしれないけれど、とりあえず火さえ通っていれば
(余熱でも火が入るし、1個食べて足りなかったらレンチンという手も)

おお、結構美味しい!

酒だけでなくご飯のおかずにも。

好みで後からレモン汁をかけても(=だから生姜を入れなかったというのもある)。
最初からかけると全部その味になってしまうので、最初はそのままで、生姜汁を入れなかったのもそういう事もある、ま、入れてもいいんだけれどね、酒でキレが出るから別に・・・ってのも・・・)

流石に全部は食べ切れないので後日、レンチンかオーブンで温め直し、大根おろしとかを乗せて「おろし竜田」も

麺ツユの素だと色々な魚を漬けたダシや酒の甘さと、麺ツユ素の甘さがバッティングするので、(大根おろしで薄まって味が足りなければ)レモン汁と醤油をポトッぐらいがいい



ずんだ枝豆ペーストと塩鮭のパスタ

2020年05月04日 | 今日の料理
もしかしたら以前、作ったかもしれないが・・・

 最初、枝豆ペーストにせず、サヤから出した枝豆そのままと鮭でオリーブオイルのアリーリオオーリオ風にしようか?迷ったのだが、もっと豆のコクを活かしタンパク質のある料理を出来ないかな?ってこのカタチにした。
(今回は想像力を駆使出来て料理を楽しめた、こういう料理をしたいなー)

 冷凍庫に塩鮭があったので、昔のロシアみたいに(そのまま水にドボンして沸かしながら茹で、

湧いたら弱火にして蓋をし鮭を茹でている間

既に茹でてある枝豆をサヤから出し、フードプロセッサーのカップに入れ

牛乳を少し入れ、

回転させ、

フムスみたいな枝豆ペーストを。

鮭も茹で上がったので(茹で汁は塩分が溶け出た出汁なので、塩気って意外に口の中や喉を通過する時にぶつかるものなので、他の料理に使いづらいから、シーフードカレーかシーフードグラタン等の煮込み料理にでも)。

茹で汁から出して。

なんとか触れるように冷めたら骨を取ってほぐしておく。

大体フライパンで作ったり、たまにボウルで作ったりしていたが、
(数回鍋でやったかもしれないが・・・)
今回は・・・、
枝豆ペーストの緑色を少しでも活かしたい
フライパンが無い時を想定して、鍋で作る事を身に付けておきたいなって
(使い分けられると、より料理の楽しさに拡がりがあるかな?って)
鍋で作ろうと、鍋にバターを置いて温め、

ほぐした鮭を入れ
そのままでもまだ塩気はワリとあるし、量が多かったので少し残して・・・
・ご飯に好みで山葵や醤油と共にかけて食べる
・サンドイッチ
・鮭チャーハン
・別のパスタ
・フィッシュケーキ
・シーフードグラタンやカレー等のシチュー類
等のどれかに。

炒める
(無添加の白ワインがないので水で焦げないように、水も調味料なのよ!!)

油脂分が回ったら(少し細かくし過ぎてしまったかな、もう少し個体があっても
枝豆ペーストを入れ、
(分解すると、刃の裏のペーストもとって入れられる)

再度フードプロセッサーの器具を付け直して、そこに牛乳を再び少し入れ

回転させてもいいが、コンセントを抜いてしまったのでシェイク↑↓
ミキサーカップが洗い易くなるのと
枝豆ペーストが粘度を持っているので水分を足さないと焦げる為、水だと薄まってしまうから牛乳で水分を調整した。

それを入れて温めソースにしたら、塩・胡椒で味を整えようかと思った

枝豆の風味を活かしたいので胡椒はやめて塩だけにした。
パスタの茹で汁の塩気も計算して最終段階ではないのでやや薄めに)

パスタが茹で上がるまで火を切って蓋をして保温

茹で上がったパスタを入れ、ソースと合わせ
味をみて塩気が足りなかったら、(鮭にも塩気があるから)本当にごく僅かに塩を入れる。
冷めていたら軽く加熱。

で、盛り付けて。

完成、おお、かなり枝豆のコクのある風味が。
生クリームを使っていないのに、牛乳に枝豆を足す事で豆乳よりちょい上ぐらいのコクか・・・
アリだな、これ。

一応、胡椒と合わせたVer.も少しだけ皿の中で試してみたが、豆の風味が嫌でなければ、やはり胡椒は入れなくてよかった。
やはり胡椒の風味が枝豆の優し気な風味に完全に勝ってしまうので・・・

食べる人が危なくないように、取り切れなかった骨の写真も一応載せておく。
切り身の骨の構造をもっと理解すれば、ほぐし方や骨の取り方がもっと上手くなるのだろうか?)

ミキサーカップが牛乳シェイクでキレイなので洗い物もラク

洗い物までが料理だ!!(=片付けも上手になる)



パンピザを練習しながら色々試してみる

2020年05月04日 | 今日の料理
いつものイタリアンピッツアではなく、宅配ピザみたいなアメリカンなピザ(表参道のピザスライスみたいには作れないだろうし)を作ってみようかなって。

①『手始めに』

強力粉200g:薄力粉100gで2:1の配合

(他、ドライイーストと砂糖・オリーブオイル・塩)
ついオリーブオイルを入れ忘れる事があるが、後入れの人も居るので

湿気が多かった事もあったのと調子に乗って水を入れ過ぎ、ちょっと緩かったかな?

まあ、とにかく1次発酵までさせたら丸め

2次発酵

とりあえず1個

手で拡げて

横着をしてレンジでエリンギをチン

具材を乗せ

250度のオーブンで

上段が良いみたい

う~ん、少し焼き過ぎたか・・・15分じゃ多い

パンっぽくはなっているけれど・・・カンパンみたいにカリカリだあそこまでではないが似ているといえば)・・・

不味くはないし、美味しい方なのだが・・・

②『フライパンで』

次はフライパンで具材(エリンギ)を炒めて

皿へ出しておき

そのフライパンに軽くオイルをしいて手で拡げた生地を乗せ、先程の加熱を先にした具材を乗せ

フライパンピッツア

最初、強火で後で弱火
※短時間だから先に具材を乗せる。

お、なんか良い感じ。

バーナーで炙って

う~ん、上手くは出来たけれど、これだとナポリピッツア

味は尋常じゃなく美味しい。

焼いてから少し置いておいた方がパン生地の部分の膨らみが安定するような

今回ほど身に付いた技術に対する安心感を感じた事も無いが(・・!)

③『空焼きをすると、どれだけ乗せられるか?』

次も炒めて

今度は市販の茹でた枝豆をサヤから出し

少し取っておいて半分ぐらいはフードプロセッサー

牛乳をワリと入れ

粉砕しペースト状に

とりあえず塩コショウで軽く下味を付けフムスみたいなモノを枝豆で作っておく。

ピザ生地は空焼き3分~5分ぐらいかな?

熱い生地に凍ったバジルペーストを塗って
(そっか、オイリーなソースを塗るとサンドイッチのバターみたいな水分をあまり通さない効果にもつながるのかも)

横着をして薄くケチャップやトマトを乗せ
※チーズは先に乗せるモノらしい
宅配ピザだとこれでもかと上に乗っているからまさか下に乗せるモノだとは知らなかった・・・確かに上が焦げるものな・・・

フムスとか枝豆を乗せるゾーンも作って様々な味を
※きっと何を乗せてもいいんだろうな・・・←って事を表現してみたかった。

ズッキーニの角切りとか水分の出るエリンギとか実験でこれでもかと乗せてみる。

で、焼くと
やはり水分が多い食材がこれだけ大量に乗ると焼成時間もそれなりにプラス3分~5分は増やした方が
結果的に水分の多い食材が大量に乗る場合はカリカリになり過ぎた①と同じぐらいの焼成時間に

とりあえず出来た、美味しい事は美味しいのだが・・・
本当に何を乗せてもいいし、野菜も摂取出来る

ズッキーニの角切りがポロポロ転がり落ちてやや食べヅライ蓋をする役目の為に宅配ピザみたいに上チーズという手も
そこそこ良い膨らみだ(理想のパンピザの生地に近付いてきた)。

④『まとめ』

最後は①~③での経験を活かして
・ズッキーニは転がらないように薄く大きく
・卵を乗せて空焼きをせず実験
・③で余らせておいたエリンギ
・トマトケチャップをやや縁にも塗り外のアメリカンピザみたいに

規定時間10分ぐらいだとやはり水分が多いのかふくらみが悪い

うちのオーブン古くてそろそろ限界なので、熱の通る場所にムラがあるから
(卵もやや浅いし)

前後を変えてもう少々焼成

少し卵に火が入り過ぎてしまったが・・・

まあ、生地自体は、ほぼほぼ狙っていたトコロへ

①に比べて少しは進歩を出来たかな???


『宅配ピザについて』←実はあまり食べたことが無い宅配ピザというものの生地が少し気になった。

(追加)これがピザハットのハンドトスか・・・

このコルニチョーネ(額縁)の部分は意外にシッカリと立っている所もあって、

よく発酵をし、甘みとか味もありつつも、発酵の旨味もキチンあるんだよね・・・

やはりアメリカンピザも、イタリアンピッツアみたいに生地の美味しさ生地の旨味って大切なのかも・・・
アメリカンピザは具材を鬼の様に乗せるから今まで解からなかったけれど)

(追加)ピザハットの「ふっくらパンピザ」

おお、ハンドトスとは明らかに違う!!
(どうせもっと同じだろうぐらいにしか考えていなかった、スゲー、見た目からして全然違うわ・・・)

厚さもあるし

思っていたよりシッカリと目が詰まっている。

後ろのツブツブで「も」発酵の具合みたいなモノを観る。ゼツミョーに感じる。
ちょっと小雨が降ってやや湿度の高い日だったから、ハンドトスを食べた時の気候とは違っていたから発酵具合とかが心配だったのだけれど、やはりプロフェッショナルに考え研究開発し尽くされ世に出ているのだなと感じた。

裏が結構オイリーなんだなー(ここがただのパンではなくピザであることの由縁???か)

薄いのもそうだが、横にしてピンと立つことは大事だと、
ダンチュウだか料理王国でナポリピッツアの方だけれど職人さんが語っていた。
「昔はたとえナポリピッツアでもピンっとしていたんだよ、ピーンと」って。
きっとアメリカンも(シカゴピザを除けば)「基本は」そうなのかも。

この袋も考えられているし、きっと外装にも開発の歴史があるんだろうなー

アメリカ人は料理が得意な人でもレシピが17個ぐらいしか無いと何かで読んだが、う~ん、こんなのを家で自由自在に作れたらどんなに楽しいことか・・・
(無理だから宅配ピザというモノがあるのかもしれないが)

 ハンドトスに比べ、ふっくらパンピザの方が(パンが厚い分←当然といえば当然だが)トマトソースのアタック感を優しく感じる印象
家庭的とかハンドメイドにより近いイメージのふっくらパンピザも良いものだなと。
ハンドトスも良いのだけれど、どっちがとかではなく明らかに違うモノだった事に驚いたし、ずっと疑問だった胸の溜飲が下りた

美味しかった、やっぱりピザハット、トマトソースがよりなんというかナチュラルなような・・・トマトの味が活きているような・・・(あんまり宅配ピザを食べた事がないので、そんなに他社を詳しくはないのだが)そんな気が。
(シーフードや野菜系が好きなので、もう少しピーマンが乗っていても好きかな)

よし、負けないように頑張るぞ!!



茹でた豚肉をポン酢で。

2020年05月04日 | 素材
豚ロース肉をポークソテーにしようか?迷ったが、どうもフライパンで焼くとか炒める行為は食材へのストレスがかかる調理法な気がして
(フライパンで焼くと、その食材へのストレスが自身の口内に伝わってきてフライパンを使用時の強さを感じてしまうというか)

結局、一切れサイズに切ってから(←加熱が早い&脂を抜き出し易い)、水から茹でて、
肉類や根菜類は水から茹でると多少でも硬くなりづらくて良い)

自家製ポン酢で食す事に。
小葱の薬味タップリ)

茹でた出汁はカレーか、麻婆豆腐とか中華にでも

自家製ポン酢の酸味は全部摂取し切れず、勿体ないので(どうせ余るから)先に生野菜にかけた
(茹でた豚肉を通ったポン酢なので臭くはない、チーズよりは穏やかだろ。そりゃチーズの方が良いが)

その生野菜も食べ終わった時、まだ自家製ポン酢のタレが余っていたので
又、豚肉を茹で漬けて食べようか?迷ったが
春菊を茹でたモノが余っていたので、

ポン酢風味のサッパリお浸しに。

あまねすことなく?使えた。



薄力粉だけでチャパティ

2020年05月04日 | 今日の料理
カレーだとワリと翌日はナンを作る事が多いが、そういえばチャパティはあまり作った事がないなって。

しかも発酵無しだから薄力粉だけで作ってみようかなって。
(製粉した粉は高いのでインドでは全粒粉を使うようだが、ややブランのクセがあるので万人向けではないなって)

塩は少な目(基本は小匙半分~小匙1/3にしている、その範囲なら失敗をする事が少ないから、薄い分には食べる人が自分自身で味を調整して食べられるけれど、濃いともうどうしようもないので・・・

水は半分ぐらいだと少し多いんだよな~、練っているうちに湿っていたものが乾いてはくるが。
(薄力粉だけだから)少しでもモチっと感を出したくてホットウォータークラストではないが(あまり熱過ぎても良くないが)ぬるま湯にした。

表面がツルツルになってお餅のようになるまで(表面がツルツルでないと美味しくないらしい)、よく練ってから乾かないようにして30分寝かすのだが、ラップは使い回しが効かなく勿体ないので(←地球にも優しくないし)濡らした布巾をかけて最低でも30分寝かす
・発酵させるワケではないが、寝かさないと膨らまないので、そのぐらいは・・・

30分後、適度な大きさに切って丸め

丸める時、小籠包中華まんみたいにしてみたらもっと空気が入るんじゃないか?って
(あまり変わらなかったが・・・やや違う様な気がしないでもない)

ピッツア生地みたいに油を入れていないからベタベタ貼り付くので。

打ち粉をした麺棒で餃子みたいに拡げてから

慣れないうちは先に数枚作っておいてから焼いた方がいい、
(普通の家庭では保温機なんて持っていないし)

温めたフライパンにうちは鉄フライパンなので一応、油を塗ってから

そっと置いて

弱火で焼いたら

フライパンであまり焼き過ぎない事がPOINTみたい・・・
※あまり乾いてしまうと膨らまない!!
(↑↓フライパンの接地面がこのぐらいの状態でひっくり返した方が)

ひっくり返して裏面も焼く

同じぐらいに接地面が乾いたら、直火に置いて炙る
※この時、(目を離すと)直ぐ焦げるので要注意
上手な人は最初強火にして膨らませてから弱火にするらしいが、まだ怖いので弱火のままで練習をしてもそこそこ膨らむ

そこそこは膨らめば。

ああ、焦げた。(直ぐ焦げるな~

次はもう少し上手く

まあ、焦げた所は取って食べる!!

上手に出来るとピタパンみたいに真ん中が袋状になる。

めっちゃ美味いぞ、これ・・・

インドの花嫁修業で必須らしいが・・・カースト制が・・・
(いや、行かねえ~し)

2度(日)目は、より上手く膨れてくれる気がする。

だんだん上手くなってきた気が・・・

最初に比べ、これでも良い感じで膨れてきた。

もっとPOINTがあるのだろうが、(勇気を出し、何度もやって失敗を繰り返してみないと、文字や動画等の『情報』以上のPOINTって見付け、(身に付け)辛いかも。

油が足りなかったのかな?、フライパンが焦げ付いた。

そっか、打ち粉で英国のグレービーにして

コゲをこそげ落とせばよかったのだな。

打ち粉大事かも、洗うのが面倒で少な目にして手を抜いた事がいけなかった

 まあ、イーストも天然酵母も一切入れず、しかも薄力粉だけでこれだけ短時間に出来れば、私はこれで満足とする!!

※カレーだけでなくブリトーみたいに他の具材やジャークチキンとかドレッシング等で和えたサラダを挟んで食べても良いかもな。

※焼いて(もしくは焼く前に)冷凍しておいてレンチン(&オーブン)してもいいけれど。


オマケ(失敗)

生地を寝かせていて急によんどころない事情で予定が変わり、一晩置いてみたら
(↓どうせ発酵させないし冷蔵にした)

同じ様にやったのに全く膨らまなかった。
グルテンが出てモチモチ感は増したけれど、膨らまないと作っていて張り合いがないのでツマラナイ・・・)

唯一1枚~2枚ぐらいだけ最初のフライパンの時点で蓋をしてオーブンっぽくしたら直火の時に膨らんだけれど・・・
何故だろう?
常温に戻す時間が短かったのだろうか)

味には大差ないのだけれど、やっぱりちょっとね・・・



大根おろしってフードプロセッサーで出来たっけ?

2020年05月04日 | 調理器具
以前、何処かで書いたかもしれないが、忘れていたので1度キチンと書いて、この身に覚え込ましておこう。
「急がば回れ!!」、だ。

大根おろしって大量の時、フードプロセッサーで出来たっけ?

夏大根は細い先端が辛いので先端側は加熱して甘みを引き出す料理へ使いアタマ(クビ)側を生で使う。

あまり詰めると回らないので分けて入れる。
少し細かめに切っておいた方が機械が回り易い。

お、なんとか出来た感じ。

このままタッパとかに移さず、直ぐ使うから冷蔵庫にしまおうと思ったけれど、高さが・・・

仕方ない、扉の所に移すか・・・

近頃は面倒で、天婦羅に大根おろしを添えていなかったが、やっぱ大根おろしを入れると美味しいな~
麺ツユの素に大量に入れると薄まるので、麺つゆの素は水で薄めなかった。

普通に使う時は水を絞った方がいい。
細かい為、手で握るとこぼれてしまう為にスプーンで数回に分けて絞った

因みにフードプロセッサーだと細かいので目が細い網を使った方が絞らないとでないと

こうなる!!


まあ、それでも、いつもは手ですりおろしていたが、暑い日とかは汗だくで食べる前に疲れちゃうから、大量だったらこれもアリ?かな
寧ろ、いつも少量だったので大根おろしがこんなに効果的だとは思わなかった。
おろし生姜も少し添えれば良かったか?)
まあ、でもこれだけ大量の大根おろしを食べられたのだからヨシとするか。

なめこで作ったなめたけの汁を多めにしておいたのでそれを汁代わりに冷やしうどんをぶっ込んで
(最初から器を大きいのにするか、ボウルのまま食すかすれば1つ洗い物を減らせたかな)

「なめこ おろし うどん」に。

少しツユが薄かったので麺つゆの素を足した。
ワサビを添えると絶品だった!!)

大根に含まれる、でんぷん消化酵素のジアスターゼが摂取出来たかな?
だから、でんぷん質の、うどんや天婦羅の衣は理に適うのか!!!

竜田揚げに「後から」乗せて「おろしたつた」にしてみたり

メンツユの素だと少し下味の酒の甘さとバッティングするので、レモン汁だけか、そこに醤油をちょこんとが良いだろう。
(今回は鰤の竜田揚げにしたのだが、腹身に近い部分は鶏よりも脂質が多く感じるので)やっぱり、後半サッパリする。
 ※最初から全部をかけてしまうとそのままで食べたい素材本来の味もカリッとした食感も台無しになってしまうので後がけでいいと思う。
っていうーかそうしてくれ(唐揚げとかも、「俺の味はどうだ!!」「この味で喰え」と、全ての素材本来の味を殺してしまうように最初から全部にネギソースや黒酢かけんなって心の中で密かに思っている、口には出さないけれど、でもそういうのが1番怖くない?、ガタガタ文句を付ける奴はとりあえず言ってみて自身の意見が通ればめっけもんぐらいの感覚であちこちで言っているから文句を言い慣れている、でも何も言わない人は黙ってソッと来なくなる・・・ホント怖いよね)



「なめこ」で「なめたけ」

2020年05月04日 | 素材
生なめこで、エリンギみたくなめたけって作れないかなー?って思った。

とりあえず下のおがくずみたいなモノが付いている部分を切って

サッと洗い水を切っておいて

醤油と酒類・調味料と共に先に煮る人も居るが
鍋に出汁(今回は無かったので出汁の素と水)を入れ

なめこと酒、砂糖を入れ

沸騰をしたら、醤油や味醂を少し入れれば

加熱されているので(加熱されていない状態で味見は身体にリスキーなので)味を自ら調整し易くなる
目安は決まっていても、中々、同じ気温、同じ湿度、同じ煮る具材の重さが全く同じに重なるなどという事もないし、調味料を測ると、どうしてもキチっとし過ぎた味になりがちなので、出来れば目安は入れても後は自分で調整をしないと、煮上がった時、めっちゃその波動の振れ幅が大きい。
※冷める時に又、しみ込むし
(薄い分には食べる人が調整や加減を出来るが、濃いと、もうどうしようもないので・・・

焦げ付き易いらしいが、出汁を入れている分、焦げにくいので、『多少』煮る時間が過ぎてもそうそう焦げ付かない(多少だが)。
調味料だけで10分ぐらいで出来てしまうので、大体その時間で。

焦げ付きにくいし。

汁を醤油や何かの煮汁替わりにも(←きのこ「うどん」とか)使いたいので、(意図的に)少し汁を多くした

冷めたら冷蔵庫へ

シマッタ、漬けのタレが余っていてそれを醤油替わりにしていたんだ、
※近年は、他の料理にも応用が効くように、砂糖や味醂等の甘さを追加していないので、他の料理の時に調整をし易い。

それを使えばよかったな・・・

めちゃめちゃ美味しい・・・
(エリンギよりいけるかも、ショウガを入れるレシピの人が居るが出汁を入れるか要らないと思う全体が最初から最後まで生姜風味だと飽きてしまう食べる人の好みもあるだろうし

よかった濃くし過ぎなくて・・・

大根おろしにのせても。

あぁ、これでビールが飲みたい。

最後は、それを冷やしうどんにしようと、

大根おろしと、なめこのなめ茸と混ぜて

うどんをぶっ込むだけだけれど、こういう風に使えるかな~と思って煮汁を多くしておいたんだ!!
薬味としてワサビを添えたら絶品だった!!
※味が足りなければ麺つゆの素を追加。

(寒い夜は、この汁を活かしてキノコ鍋とか他の料理に使っても良いし)

「オマケ」

もし汁のヌメリが少なかったら(まあ、逆に粘度が濃かったらダシ等で薄めてもいいのだが)、

そのまま丼物のタレにも使える。
(ちょっとぐらい小さいナメコが入っても気にしない、自分で食べるんだし)

過去最高のカツ丼になったかもしれない、
やっぱり、丼物ってダシなんだな・・・



制約なく料理をするチンジャオロース

2020年05月04日 | 今日の料理
最近、凝った料理ばかりしてきたようでなんか料理が楽しめ無くなってきた
(失敗を出来ないっていう怖さが料理をしなくなってしまうことに繋がっていてツマラナクて)

なので今回はチンジャオロースの本格的な作り方を学んだうえでそれを活かしつつ、テキトーに思い付くままにチンジャオロ-スみたいな何かを作ってみる事にした。

料理を始めた頃の初心に帰るとでもいおうか・・・

おお、凄まじく美味しい・・・
(1回本格的な作り方を学んでおいてよかった、氷室京介のNATIVE STRANGERではないが無駄な事な何もない!!
別に小間肉でもいいじゃないか!!
(昔、飛行機チケットだけ貰ったので台湾を旅し)折角八角というモノを覚えたので、台湾とか中華の風味を付けてもいいじゃないか!!

鶏胸肉を茹でたチキンスープが余っていたので炒める時に火を入れ過ぎなかったから、肉本来のコシみたいなものが残って(←火は通っている)、豚肉本来の素材の味を活かせた。
まあ、国産の豚肉で少しお高めの豚肉を安く手に入れたのだが、やはりお高い肉は豚肉でも違うんだな・・・

それにしても、制約なく作るって楽しかった!!
料理と調理は違うんだよなー
やっぱり料理は楽しいよっ、おい!!

 近頃、アメリカ産の豚肉が出てきて、
米国産の牛肉は成長ホルモン剤が怖いから避けていたのに、豚なら大丈夫だろうとやや不安に駆られながらも偶に買っていたが、ふと先日勇気を出して調べたら、ラクトパミンという薬剤が使われているらしい。
「1日とか1週間にこれ以上の量を食べなければ~」って国の指針があるようだが、そういう問題ではないような・・・

大丈夫か?、この世の中?
防ばい剤・防カビ剤(←共にポストハーベストの日本名、スーパーとかに行くと見えるか見えないかの小さいフォントでイマザリル・TZ~がなんちゃらと書かれている、←学校じゃそういう事を教えてくれないから、親も先生も子供達にそういう事を教える事が出来ない)とか、PMなんちゃらも飛んできているし、マンホールの下とかにも基地局を作るから上下から電磁波だってこれから街中に溢れるワケでしょ?危険に感じるわ

後日、余った中華の香り漂う豚肉とチキンスープの旨味が溶け込んだ汁
(どうせ自分で食べるのだし)

海鮮やきそばにした。

肉系の旨味に、更に肉を足すとクドいから、シーフードミックスで海鮮系なら肉と相殺出来てバランスがよくなるかな?って。

汁や味が足りなかったら、塩・胡椒(←最初から濃過ぎない限り、結局最後はそれで大丈夫!!
少しリッチだったらオイスターソースも追加(←あったけれど普段使わないから忘れていた、今回は冒頭のコンセプト通りウサばらしも兼ねているので無駄に本格的な調味料を使いたくない)。



様々なカレーの方法を試す。

2020年05月04日 | グルメ
冷凍して奥に入っていた魚が本当にヤバそうだったので

生の塩タラと鰤を半解凍の状態で、一口大に切っておきカレーにしようと思ったが、
皮を剥がしたモノ
皮が付いたままのモノ
でそれぞれ試す
皮付きでもカレーが勝つんじゃないか?って気がして、本当は皮もカリっと揚げてから炒めるとかすると良いのかもしれないが、何せワケあって締め切っていて暑くなってきたので熱中症になるよりは、失敗と成功、両方を試して、本当に失敗をするか?学べるうちに学んでおいた方が少しでも経験値が上がるかなって)

今回はいつも玉ねぎとかをフードプロセッサーか微塵切りにするが、今回は、粗切りにしてみた
(生姜・ニンニクもすらず、シーフードなのでトマトジュースも使う)

スタータースパイスの香りを引き出したら、玉ねぎを炒めるのだが、結局炒める時にスパイスが焦げて苦味が出るので、じゃあ水煮炒めでいいんじゃないか?って。

ニンニク・生姜の順番もまあそれほど気にしなくても(焦げて全体がダメになるよりマシかなって)。

蓋をして(偶に様子をみて水を足しながら)弱火で水煮炒め。
※タマネギが大きいからよく加熱しないとガリガリするから要注意だ
(こだわった欧風カレーではないからアメ色になるまでやる必要はないが・・・自分は欧風でもそんなにアメ色にしないのに)

近年、アクを取り過ぎる事でどうも、コクと旨味まで取り過ぎてしまっていた事が昔あったので灰汁の中にパウダースパイス等のスパイスが紛れ込んでしまい、それも取っているようで勿体ないから取ろうか取らないか迷ったが

今回は取ってみた(魚の臭みは取れるかなって)。
取らなくてもカレーの風味でマスキングして食べられるのは今まで知っていたが・・・
洗い物が1つ増えた・・・)

テンパリングスパイスも
香りが飛び易いカレーリーフだけ入れる寸前にしておいて
シードスパイスだけ先に焦げない程度で火を切って準備をしておいた。

(煮込んでいる間、洗い物が終わった後の時間が勿体ない&テンパリングの準備で焦るのも焦りが火傷とかに繋がるから、シード類が焦げて苦味が出ないように先に用意しておけば風味もそれだけ多く出るだろうし

完成、ちょっとツマミ喰い

うわっ、めっちゃ美味しい、神保町みたいなカレーでは無いし
(←神保町は「南海」と「スヰートボーズ」が無くなってしまうんだよなー、再開発の人達は何考えているんだろう、ワザと東京をツマラナクしているのだろうか、その代わり外資のコーヒー・チェーンとかにガンガン買い叩かれているのに・・・「スヰートボーズ」は偶に行っていたなー)、
創作的なスパイスカレーだけれど、西荻窪とかにありそうな出来・・・
切り過ぎていない玉ねぎがアクセントとしてよく効いている。
(野菜ゴロゴロが大好きな私達には合っているのではないだろうか・・・)
魚もお肉みたい・・・(タラは流石に壊れてしまったが←揚げて固めてから炒める手間はしたくなかった)

余熱で鍋の淵が焦げ付かないうちに(←洗うの面倒だから)器に移し

いつもは面倒で入れたり入れなかったりしていた(←カレーリーフでテンパリングしているし)
月桂樹の葉はそのまま入れておくと苦味が出るので取り出しておく。
(1回で食べ切れないから)

「オマケ」

最後、数口分のカレーが余ったので、以前、そんなに上手くいかなかったカレー焼きそばに再挑戦。

おお、(B級感満載で)結構いける!!
今年の夏はこれが流行る!!←ウソ。

これだ!!
フツーの余った小麦粉のカレーだとグルテンの粘りがフライパンにくっ付くのでお好み焼きの失敗作みたいになるが、サラサラ系のカレーの方が粘り気が出ないし、水分があるからパウダースパイス類がいきなり焦げる事も無いので広州とか福建又は上海とかみたいに再調理し易い。
まあ普通の家庭的な日本のカレーも偶に福神漬けやらっきょうやカツと食べたくなるのでそれはそれで。
カツカレー元気になる信仰が自分の中だけであるから・・・)



(味は良いけれど)こんがらがった大阪風のお好み焼き~復習まで

2020年05月04日 | 今日の料理
広島風たこ焼きは何度か造った事があったが、そういえばあんまり大阪風は作った事がなかったなって。
月島でもんじゃと共にワリと食べた気がしたが、同僚と仕事が上手くいったら食べる事にしていたので、
(営業が上手くいかなかったら、事務所の奴等にお土産を買って行くマイ・ルールを自分で作っていた)
味わっていたかどうか。
とか、
東京駅で幼馴染に「おいしいよ」と連れて行ってもらった「きじ」が美味しかった記憶はあったが。

何故か自分ではあまり作らないので、久しぶりに作ったら迷ってしまった。
(しかも巨大なので一気に作ろうとし過ぎたのもいけなかったか?)


茹でたキャベツと豚肉を戻したモノ・出汁があったので・・・
茹でた人参は使わない

卵入れちゃおうかな(入れるんだよな?)

こんなもんかな。
※本当は寝かしておくとフワッとなるんだよな・・・卵を入れているからいっか。

茹でキャベツだけでは足りないので切ったキャベツも足して

巨大なのを作りたいから先に肉を焼いてしまおう

焼かなくてよかったかな?(焼き過ぎてしまうかな?→結果的に巨大過ぎて普通にひっくり返せなかったので先に焼いておいてよかった。

まあいい、一気に乗せて

蒸し焼き

あれ?ひっくり返せないぞ?どうする?

仕方ない、別のフライパンに目玉焼きをしいて、昔大きいのを作った時の経験失敗しない広島風のお好み焼きの技術を使って

フライパンを合わせ、そっちにひっくり返す

で、蒸し焼き

ふう、なんとか・・・ピンチをチャンスに代えられた。

まあ、なんとか焼けたので、餃子みたいに皿にひっくり返して。
(一応、豚肉の面が上になった
ソースとマヨを塗って(うちマヨビームが出来ない容器のモノだから匙で伸ばすしかないんだよな、オーロラソースみたい)

味は良い!!、でも、なんかストレスが溜まったな、作っていてストレスが溜まってはあまり良い傾向じゃない。
(味は良いだけにあまりに勿体ない)

しかし、まあ、ダシがあれば、あまりものとかを入れてソースとマヨで味は統一出来るから便利っちゃあ、便利か。

関東人なので広島風と大阪風がアタマのなかでチャンプルーして迷ったけれど、逆に両方混ざっていたからなんとか今回立て直せたが、
今度1度ちゃんと作り方を学んでおくか。

後日、動画を観てキチンと整理をしてから作り直す機会があった。
もっと汁気が少なくて(これでも多い
キャベツはやや短く細め。

塊のまま温めて油をしいたフライパンに、
※今回は無理矢理大きくはしないで、どっちのフライパンでも出来るのか?検証してみた。
(片方は中華用というか、中央底が僅かに上がっているので、ホットケーキとか真ん中だけ焦げ易いから)

豚肉を乗せて
※豚肉があんまり大きくて長いと、カリッと固まった時、
(家庭だとフライパンがくっついて固まる前に直ぐ洗っておきたいから皿に盛るのでヘラでは食べないだろうし)
箸とかで切れないので、あまり細か過ぎてもツマらないが、少し切ってから乗せた方がいいかも
塩梅ってヤツだな

(少し上側にヘラを入れ、底を高く上げず)ひっくり返して

焼いて完成。

両方とも出来た、底が「多少」上がっていても出来るんだな・・・

少し油が多かったかもしれんが、そうしたら、むやみやたらに焦げなかった。
(中に海鮮をいれてMIXにしても面白いんだろうな・・・)
冷凍も出来るのかな・・・?

よし、なんとか・・・工程の流れだけでも覚えたぞ・・・
(忘れるかもしれんが)

やっぱり画像だけ・又は観ただけでは、頭に残らないからダメだな・・・、もう動画の時代なのかも、(plan:計画)(Do:行動)(check:評価)(act:改善)サイクルではないが、動画で確認をしてから実際に体験し、本当に習得をし、質を高めていく



豆腐を丸々1パック食べきらなくてもいいんだよな。

2020年05月04日 | 素材
大きい奴があったので最初は少しを冷奴で食べて
薬味が大量なら、生姜が無くてもいいや)

昆布出汁が余っていたので、残りの更に半分を昆布出汁をしみ込ませ

湯豆腐にして、

その湯豆腐の汁が余っていたので

水で出汁(煮汁が強過ぎるから)を薄め、ほうれん草と豆腐の余りを入れ、

味噌汁にした。

あまねすところなく使えた。



初心に帰って薄力粉で薄いピザ

2020年05月04日 | 素材
ナポリピッツアは色々と学べたので、一周回って敢えて薄力粉で薄いピッツアを作りたくなった。

最初、薄力粉だけにしようかなと思ったが、久しぶりなので一応、ドライイーストも
(結局薄くするから意味がないんだけれど)

1つでも洗い物を減らして・・・

1次発酵させたら分割し、隙間のあるタッパへ(←使い過ぎて蓋にヒビが入っているだけなのだが、丁度そこが空気穴になるので)入れて2次発酵。



①「発酵無し」

とりあえず1枚は発酵させない生地で薄く作ってみようかな・・・
薄い場合は麺棒を使って。
(なんか丸に出来ないな・・・ま、いっか・・・ローマピッツアが四角が多いワケが少し解かった気がした)

うちのオーブンは奥側が強いので火加減が強い部分はチーズを乗せ
(シーフードなのでチーズはどうしようか迷ったが絶対ダメってこともないし、日本人だからいっかなって)

上の段に入れた方がいいんだよな、250度~300度で6分~10分~12分

とりあえず久しぶりに薄いピザが。

薄いからハサミで切った方が割れないかな・・・

おお~、これでも十分って感じ。
薄いモノはタルトフランベみたいにソースも一緒に主役になるモノなのかもなー)

ただちょっと薄過ぎたか?
ピッツアの専門書によると
コルチーニョのある一見生地が分厚いナポリピッツアの方が重厚感があるように感じられるが
実はローマピッツアのように薄いピッツアの方が上の具材が主張する為(薄い方が)重厚感を感じ易いというモノらしい。
へ~、面白いもんなんだな・・・


②「空焼きVer.」

もう1つ、今度はボイルした皮無しソフトウインナを周りに置いて

クルっと包み込み、耳までウインナにする(チーズのは市販であるけれど自分は余っていた皮無しウインナにした)。

浮き上がらないようキッシュ生地タルト生地みたいにフォークで刺して穴を開ける。

オーブンで短時間(3分~5分)の空焼き

その間にキノコを炒め

空焼きをした生地が出来たら・・・
(やはりうちのオーブン、ムラがあるなぁ~、クジ運が壮絶に悪いのでフジパンの当選しないから)

どれだけ水分があってもベタベタにならないか?試す為
・炒めたキノコ類
・カットトマト
・生卵
・チーズ&マヨ&黒コショウ&ドライバジル
という水分の超多いモノをのせ

上段で10分ぐらい焼いてみる。
水分の多い食材なので、時間がワリとかかる

おお、中々インパクトのあるビジュアルだな・・・
でも問題は味・・・

半熟卵を崩して卵黄液と具材を絡め、たまごサラダ的にする。

今回はカッティングボードに移してピザカッターで

卵黄を絡めた分、味がコーティングされマイルド過ぎるようになったのでマルドンのシーソルトを少々かけたらめっちゃ、めちゃ、美味しかった&食べた事のない味だった。

↑縁のウインナも普通に食べられたし(もっとパンっぽかったらもっとよかったのだが、まあ薄力粉だけなので・・・)。

ただ・・・
やはり薄くし過ぎたのか
ピケがいけなかったのか
具の汁気が多かったのか
焼成時間が長過ぎたのか
鉄板の油が足りないのか
少し鉄板にくっ付いてしまった

水に漬けておいても落ちないので(←もうコーティングも剥げてきているんだよなー)、
結果、後でグレービーの技術で落としたら簡単に落ちた!!!

③「麺棒を使わずに少し分厚く」

野菜室で低温発酵した生地(←、壊れて隙間のあるタッパで一晩放っておいただけ)で、ナポリピッツアの技術を使い手で拡げてみよう。
シマッタ、常温に戻すのを忘れていた、手の余熱で戻るかな・・・
※(一応)小籠包みたいに周囲を折っていき、空気を入れる包み方にしてから拡げた。

トマトソースが無かったので、なんでもケチャップとバジルペーストとニンニクを混ぜると簡易的なトマトソースになるとか、ならないとか・・・

解からんので250度で10分ぐらい焼こう、お、周りが膨らんできたぞ・・・

お、なんかピザっぽい

これなら包丁で切れる
(ピザカッター洗うのが面倒で)

少し厚みが出て、1晩野菜室で低温発酵させたからか薄力粉だけなのにパンっぽい。
生地に凄く旨味があるわ・・・
そりゃ勿論ナポリピッツァやタルトフランベとは違うけれど、充分かも、これはこれで。

味は~基本がケチャップのワリにはまあ、トマトソースと言われれば~思ったよりトマトソースになっているかも。
絶大なる生地の美味しさ(コクとか旨味)が生地にあったからか、悪くはない。
「やはりピザ(や粉物)は生地を味わうモノだ・・・」と改めて思わせてくれる

④「麺棒を使わず空焼き」

なるほど、薄力粉だけだと強力粉に比べ少し破け易いのね

成型して空焼き

少し乾かしておこう

再度具材を乗せて
※鉄板に一応オイルは塗った(くっついたら洗うのが大変だから)

余熱で硬くならないように皿へ

やっぱり焼き過ぎてしまうよなー

生地とかを焼いてから冷凍しておくなら別だが2度焼く意味もあまり感じない・・・


⑤「麺棒を使わずフライパンで空焼き」

手で成型し、

フライパンでサッと

一応、空焼き

裏側も良い感じ、このまま食べたい。

具材を乗せて又、焼く
※一応オイルは塗った(くっついたら洗うのが大変だから)

底が焦げないように弱火?

いや上が加熱されないと意味が無いから適度に強火か

バーナーで炙って焦げ目をウェザリング

なんかナポリピッツアみたいになったな・・・

これはこれでいい感じ。

少し、事務的な感じがしないでもないが(ただの作業になってしまっている感も否めないが)、ナポリピッツアをフライパンで焼く時と同じようにフライパンはアリかもな・・・

結果

薄力粉は薄力粉であり、アメリカンなパンピザみたいなものには強力粉を混ぜないとならないんだなーって。
空焼きはパリッとはするけれど、どうしても焼き過ぎてしまうきらいがある。
③がの作り方が1番美味しかったな~って。
③の空焼きをしない手で成型をする作り方で⑤のフライパンのやり方はオモシロイかも?

まあ、これはこれでいいのかもしれない



開眼っ!!、麻婆豆腐麺

2020年05月04日 | 今日の料理
何かのメディアで観ていつかやろうと思っていたのだが・・・

麻婆豆腐が余っていたので、レンチンし

市販の中華麺(縮れの細麺、太麺にしようかとも迷ったが最初だしタレ側の量も少ないので細麺で縮れていた方が絡むかな?と安全策を取った)を茹で、
(自家製麺を作る余裕が無かった)

食べたことが無いので、半分は冷水でしめて

本来は余った麻婆豆腐に入れて絡めるらしいのだが、今回、池袋大勝軒ではないが「冷たい麺」「あつもり」2種類の麺があるので逆にかけてみることにした

うわっ、ウマいな~なんだこれ?、美味し過ぎるぞ!!!?
ジャージャーメンの大人しい感じとでもいおうか、自然な味に近い)

辛い物が嫌いなので(味が解からなくなるぐらい馬鹿みたいに辛いと意味も無いし)そんなに辛くしなかったからか花椒剥くのが面倒なので使わず八角で中華っぽくしたし)、温かい麺の方がより一体感はあったが、
冷たい麺も冷やし中華のようにツルツルシコシコで、これはこれで、もっと辛いと冷やしでもありなのかもしれない、酷暑の夏に良いかも。

漬け麺があまり得意ではない自分がこれは美味しい、又食べたいって感じたのだから、それなりにって感じじゃないかな
(名店とか行っても漬け麺自体が苦手で)

上手くやれば、流行るぞ、これ!!

オマケ

その後、素麺(冷)でやってみた。

素麺って油を使って作るから中華寄りな気がするから、ま、当然合わなくはない、ジャージャー麺の優しいヤツみたい。

太い麺でも試してみたが・・・

流石に絡まなかったので、やはり細麺で、できれば縮れ麺が良いようだ・・・
(無茶苦茶、麻辣が強いモノだと太麺でもアリなのかも?しれないが、元々、痺れるのも辛いのも刺激がキライだし、辛過ぎると食道癌や胃癌・アレルギー発症等が嫌なのでそこまで辛くしない、味が解からなくなるぐらい辛いのを食べても食材が可哀想、この場合は「余らせたモノ」なので細麺でいいなら細麺で)

自家製麺で

お、上手くいったぞ
(調子に乗り過ぎて長くし過ぎたか・・・)

余った麻婆豆腐をかけて

問題無くそれなりに美味しい。