理由あってハンバーグを作っている時・・・ふと気付いたんだ。
玉葱を切っていて・・・
普段の日常的な普通の事からでも、何かを学ぼうとする姿勢でのぞむと、新しい事が見えるって。
玉葱を水炒めしながら、
料理は塩梅というものを学べる。
「水炒め」をしながら洗い物を終らせてしまう。
何かをしながら何かをすること。=時間を無駄にしない。
(写真を撮影しながらという事もあったが)焦げた所が出来てしまって、次はもっと上手く作りたいと・・・
同じ事への向上心
フライパンを洗わないと錆びが出てしまったり、次の料理に移れない、1晩放置していたらゴキちゃんが出てくる可能性から即洗う。
すぐやる課
(丸1日、一時停止出来ない事が事務職と肉体労働の違いというか進め方のペースの違いがあるかもな、基本、業種・職種を問わず仕事の基本は同じだけれど)
まな板の消毒から
きっちり周りをキレイにし、食べる人々の安全を守る=営業等の存続・継続をする事に繋がる衛生を含めた安全
網をかけることでコバエがくるかもしれないという事を防ぐ
もしもの時の想像力!!を養う。
(「想定出来る事故やアクシデントは、本当の事故やアクシデントではない」という事)
コゲを切るしかない(食べられなくもないけれど、プライドが許さないし、健康に悪い)。
・同じ物でも1個1個違う=同じ物は1つとして無いということ!!
※焼き鳥を何万本も焼いても、勿論、商品としてのクオリティーは超えた上で、1つとして同じ物は無いという事(=作り出したものへの愛しさ、モノへの愛情)。
↓
・そして、それぞれ食べる人が違えば、こんな事(=ミス)は1回でも許されないという事。
1回のミスをそのまま出してしまったら、もしお店なら、何も言わず来なくなるばかりか、
クチコミで悪口を言い触らされる。
↑
その損害は目に見えない所で起こるから計り知れない恐怖を感じる。
それが自分でやるってことじゃないかな!!?
もっと、他にも気付かない事が沢山あるのかもしれないけれど、
そういうモノの見方に変えると、同じ事なのに全てがもの凄く新鮮に感じられる様になってきた。
老子の、『居ながらにして知る』(=居ながらにして万物に通じる道を体得する)とは、この事ではなかろうか?
性格上、家とか店にジッとしていられない営業タイプなので(クソみたいに負けず嫌いなので、勝つとなったら自分の身が滅んでもやってしまう為に争わないようにしているが、ビジネスや営業とかだと・・・勿論売れる物事に限りだけれど、真面目にやっていれば結果が出続けるから・・・)、
↓
朝起きて(その頃は朝方まで営業をして片付けをしていたからランチが無いので、起きるのは朝ではなく午前中だけれど)、
↓
仕入れをしながら店へ行って、
↓
お湯を沸かしながら掃除をして、
↓
(一息付いてから)仕込みを始めて、
↓
たった1人でROCKをかけながら仕込みをするって世間に取り残されているようでとても哀しくて
(職場仲間が居れば良かったけれど、両親は営業時間の頃しか来ないし、ほぼ1人でやっているのに自分は手伝っているぐらいにしか見られないし)
↑
そんな事が何年も繰り返される中で、どうしても外を見たいと、徹底的に額に汗を流して外を回ってきたけれど(←経営者に損をさせた事はまずほぼ無い!!)
↓
「居ながらにして何かを学ぶ」事を身に付けられたのかもしれないなぁ~・・・
<補足>
以前、1000人が嫌がった国の仕事を現場1人でしていて(←勿論、腹斬り要員、別に捨駒は構わなかったけれど「自己研鑽が足りない」は・・・
お客様になってみるという飲食業の勉強も兼ねていたから酔わないので飲んでいる時も、結果が見えるから楽しい休日出勤中も、四六時中仕事に徹っしていたから研鑽をする時間は無かった)、
なんで1000人居て自分1人だけが、(この誰もやった事が無い)仕事をしているのだろう?って期間を決めて3日間だけ考えた時に、ふとそっか、未来の人間達の為だ、みんなの為、って気付いた時から、仕事の仕方が変わっていって、
↓
自分や周りの物事がもの凄い速度で回転していった事を覚えている。
(別に無理も強要せずに、強要出来る立場にいないし、それに『法律』であり仕事だし)
↓
真面目な派閥=←そりゃ皆が皆、良い人なんて組織は無い、だから『組織は常に(倫理的に間違っていないか?)反対から観る目を持たないと』ならないんだ=、
の協力して下さったみんなのお陰もあるが、自分が組織を出た直後に表彰までいけた。
↓
それを、同じ気持ちで、同じ期間、他の業種・職種で使って応用してみたら、やはり同じ様に結果が出続けた。
どんな職種・業種でも短期間で結果が出続けて止まらなかった。
↑
その時とは又違う気付き・・・
むしろ対極に位置する「気付き」を得られた気がした瞬間だった。
玉葱を切っていて・・・
普段の日常的な普通の事からでも、何かを学ぼうとする姿勢でのぞむと、新しい事が見えるって。
玉葱を水炒めしながら、
料理は塩梅というものを学べる。
「水炒め」をしながら洗い物を終らせてしまう。
何かをしながら何かをすること。=時間を無駄にしない。
(写真を撮影しながらという事もあったが)焦げた所が出来てしまって、次はもっと上手く作りたいと・・・
同じ事への向上心
フライパンを洗わないと錆びが出てしまったり、次の料理に移れない、1晩放置していたらゴキちゃんが出てくる可能性から即洗う。
すぐやる課
(丸1日、一時停止出来ない事が事務職と肉体労働の違いというか進め方のペースの違いがあるかもな、基本、業種・職種を問わず仕事の基本は同じだけれど)
まな板の消毒から
きっちり周りをキレイにし、食べる人々の安全を守る=営業等の存続・継続をする事に繋がる衛生を含めた安全
網をかけることでコバエがくるかもしれないという事を防ぐ
もしもの時の想像力!!を養う。
(「想定出来る事故やアクシデントは、本当の事故やアクシデントではない」という事)
コゲを切るしかない(食べられなくもないけれど、プライドが許さないし、健康に悪い)。
・同じ物でも1個1個違う=同じ物は1つとして無いということ!!
※焼き鳥を何万本も焼いても、勿論、商品としてのクオリティーは超えた上で、1つとして同じ物は無いという事(=作り出したものへの愛しさ、モノへの愛情)。
↓
・そして、それぞれ食べる人が違えば、こんな事(=ミス)は1回でも許されないという事。
1回のミスをそのまま出してしまったら、もしお店なら、何も言わず来なくなるばかりか、
クチコミで悪口を言い触らされる。
↑
その損害は目に見えない所で起こるから計り知れない恐怖を感じる。
それが自分でやるってことじゃないかな!!?
もっと、他にも気付かない事が沢山あるのかもしれないけれど、
そういうモノの見方に変えると、同じ事なのに全てがもの凄く新鮮に感じられる様になってきた。
老子の、『居ながらにして知る』(=居ながらにして万物に通じる道を体得する)とは、この事ではなかろうか?
性格上、家とか店にジッとしていられない営業タイプなので(クソみたいに負けず嫌いなので、勝つとなったら自分の身が滅んでもやってしまう為に争わないようにしているが、ビジネスや営業とかだと・・・勿論売れる物事に限りだけれど、真面目にやっていれば結果が出続けるから・・・)、
↓
朝起きて(その頃は朝方まで営業をして片付けをしていたからランチが無いので、起きるのは朝ではなく午前中だけれど)、
↓
仕入れをしながら店へ行って、
↓
お湯を沸かしながら掃除をして、
↓
(一息付いてから)仕込みを始めて、
↓
たった1人でROCKをかけながら仕込みをするって世間に取り残されているようでとても哀しくて
(職場仲間が居れば良かったけれど、両親は営業時間の頃しか来ないし、ほぼ1人でやっているのに自分は手伝っているぐらいにしか見られないし)
↑
そんな事が何年も繰り返される中で、どうしても外を見たいと、徹底的に額に汗を流して外を回ってきたけれど(←経営者に損をさせた事はまずほぼ無い!!)
↓
「居ながらにして何かを学ぶ」事を身に付けられたのかもしれないなぁ~・・・
<補足>
以前、1000人が嫌がった国の仕事を現場1人でしていて(←勿論、腹斬り要員、別に捨駒は構わなかったけれど「自己研鑽が足りない」は・・・
お客様になってみるという飲食業の勉強も兼ねていたから酔わないので飲んでいる時も、結果が見えるから楽しい休日出勤中も、四六時中仕事に徹っしていたから研鑽をする時間は無かった)、
なんで1000人居て自分1人だけが、(この誰もやった事が無い)仕事をしているのだろう?って期間を決めて3日間だけ考えた時に、ふとそっか、未来の人間達の為だ、みんなの為、って気付いた時から、仕事の仕方が変わっていって、
↓
自分や周りの物事がもの凄い速度で回転していった事を覚えている。
(別に無理も強要せずに、強要出来る立場にいないし、それに『法律』であり仕事だし)
↓
真面目な派閥=←そりゃ皆が皆、良い人なんて組織は無い、だから『組織は常に(倫理的に間違っていないか?)反対から観る目を持たないと』ならないんだ=、
の協力して下さったみんなのお陰もあるが、自分が組織を出た直後に表彰までいけた。
↓
それを、同じ気持ちで、同じ期間、他の業種・職種で使って応用してみたら、やはり同じ様に結果が出続けた。
どんな職種・業種でも短期間で結果が出続けて止まらなかった。
↑
その時とは又違う気付き・・・
むしろ対極に位置する「気付き」を得られた気がした瞬間だった。