今日の料理(こだわりがないのがこだわり)

フードリテラシーに沿いつつも、なるべく夢のある料理や飲食をジャンル・国境・時代・時間をボーダレスに越えて書いています。

いろいろあった鮪とアボカドでネギトロ~切り方で風味の立ち方が違う事を衝撃的に知る

2021年09月25日 | 素材
最近は添加物が加えられている刺身がある(観ろ、この小間肉や鴨肉みたいな不自然に赤い色の刺身・・・)、無理矢理頂いたので、捨てるのも勿体ないから、偶々アボカドがあったので
(刺身のパックを洗う時、ワリかし油っぽい・・・記載されているこんな値段でトロは使わないだろうし、ツナコンフィみたいに保存を効かす為油脂分でコーティングをしているのかな?・・・クラリファイドバター程ではないだろうけれど)

この2つを観て、以前「義理」鮪丼屋を手伝った事があるのだが、一応先の事を考えあまり深く入り込み過ぎるいろいろとヤベーなと、『いろいろ』観えたので『手伝う』『だけ』にしそれは当たった
 その頃、朝4時ちょっと過ぎに経営者みたいな人から電話がかかってきて、
「来る時に築地市場でネギトロ、4kg(ぐらいだったか)買ってきて、どうしても今日無いんだ」と言われ、
丁度、ボーっと出掛ける支度をしていたので、ちっ、って思って朝5時の築地市場経由で、(他県にある)店へ行く事にしたのだが、
自分もネギトロとか生鮮食料品の事は詳しく知らなかったので、
市場内で理由を話し探し回ったが、見付からず、店員さんに
「ネギトロって加工してある状態で売っているモノだから急に言われても見付からないよ、予約しておかなきゃっ!!」って教えて頂いた
朝5時に築地市場でそんな事を教えて頂いた事は絶対に「一生」忘れるワケなく・・・
その後、スーパーとかで原材料を確認すると成程、酸化防止剤とか保存料とか油脂とか結構入っているモノなのね、ネギトロは美味しいから好きだけれど・・・
(細かくするから劣化が早いのかなだから色々と・・・)
で、その時の事が一気にフィードバックをしてきて
じゃあ、サラダオイルとかマヨでネギトロっぽくするのはよくTVで昔から知られてきたが、アボカドの油脂分をサラダオイルとか様々なモノの代わりに使えば、よりナチュラルなのではないか
(いや、もう添加物入りの鮪を頂いた時点で自然ではないのだが・・・)
と考え、
アボカドの実を少し切って、残りは刺身と混ぜ、ネギは無いけれど
アボカドとネギと混ぜてしまって「もし」合わなかったら嫌だし
ネギトロを作ろうと思った。

叩くと面倒なのでフードプロセッサーで
お、回るよ・・・
(スジが少ないから=切ったし=刃に引っ掛かりヅラくてそれは助かった)

ただアボカドをキチンと切らないで入れたモノは固形が滑って上の方に上がってきてしまったので、箸で下におろしながら回していたが、固形にこだわったら、他の鮪の身がややペーストっぽく滑らかになり過ぎた感がある・・・
適度でいいんだが、やり過ぎた・・・機械だと・・・

後は刃とかミキサーカップを洗う

便利そうな事シリーズの『何処か』にも書いたが、カップや刃は洗剤の泡と水を入れてシェイクすると早く洗える。

手巻き寿司にしよう・・・
カップを洗う時に手に付いたネギトロペーストの味見をしたら、ネギが無いとネギトロはシツッコイ「もの」だと解かったので、
田舎から送られてきた茗荷を乗せて巻く事にしよう・・・
回し過ぎてペーストっぽくなってしまったなー、でも鮪もアボカドも両方とも山葵醤油で食べられるモノだから味はそのまま)

実は、この茗荷がキーで、
なんと切り方によって、全く味全体の輪郭や印象がガラっと、変わってしまう事に、凄まじい驚愕をした!!
技術という意味「だけ」ではなく切り方って大事なんだなーって改めて、『強く』実感!!
まだ、これ程に知る事があったか!!!
(あとワサビ

因みに細かく切った茗荷だと、添加剤入り鮪とアボカドの風味に負けるのか、茗荷のキリっと立った良い部分が埋もれていってしまう印象なのだ・・・

最後に余った
ネギトロもどきペーストと
少し大き目にスライスした茗荷
山葵
醤油
を混ぜて合わせて食べたら、やはり味の輪郭・コントラスト?がキリッと立って、お、これ美味しいじゃん!!って。

(勿論、油脂分が超多いので全部は食べないけれど、まだ明日まで保ちそうだし、ペーストっぽいのでタルタルステーキではないが上手くやれば、パンとかにも合うかもしれない・・・だからミキサーカップに入れ回す時、味を付けつつ液体で回転し易くしようか迷ったが最初に醤油は入れなかったんだ

オマケ

まだ少し余っていたので
元が緑だから色が変わっても解からねーな・・・)

茹でた鶏の出汁と余っていたエリンギで

リゾットを作ろうかなって。
臭いと嫌なのでニンニクを多めにし、よく香りを出してから、玉ねぎをよく煮炒め)

今回のネギトロみたいなのをペーストとして捉えてしまっていたので、途中から足し混ぜ、茹で汁を足していく方式を取ったが・・・

どちらかというと薩摩揚げ(又魚肉ハンバーグ)に近くなってきたので適度な所で切り混ぜて仕上げる事にした。

そりゃそーだ、ツナみたいなイメージでありつつ、フードプロセッサーにかける時、キチンと切らなかったから結構ミキサーにかけたから白身魚のすり身みたいなモノだものな・・・
いや、美味しかったんだけれどね・・・
(こんな使い切り方もあるんだなー)



未だに発見がある~山葵&醤油&豆腐。(加筆修正済み)

2021年09月25日 | 今日の料理
「予約投稿」

本当は便利そうな事シリーズ近年オレンジ色はリンクのリール)や和食たべようぜシリーズあまり更新していないけれど)に書き足せばいいのかもしれないが・・・

鶏胸肉を茹でたモノと、生野菜を切ってタッパに入れておいたモノ、茹で卵があったので、
(今週はまだ気温が高かったので、僅かだが「早めに」処理をしないと)

ミモザ風「っぽい」サラダにして、なんか知らんが今日は急に和風ドレッシングが食べたかったので簡易に(テキトーに)作ってみた。
醤油が混ざっていて、あとテキトーに「何か」足せばいいかと、自分で食べるんだし)
よく「こだわり」があるように観られるけれど、いいのよ、これで、
最初は味を薄くしておき
(イギリス料理と同じで)味が足りなければ(食べる人が)自分で塩でも醤油でもなんでも足せばいいし、
ミモザ風の和風ドレッシングなんて、あんまり外でも家でもやらないので試しておこうかなって。
あと
余っていた茗荷と、食べてしまわないとそろそろ限度の「奴」小パックの「更に」余り・・・
そして、茹でた鶏胸肉を適宜裂いて、山葵醤油で食べる。
カラシ醤油でも、カラシ酢醤油でも、スイートチリソースでも、塩だけや、塩胡椒でもなんでも合うんだけれどさ・・・
噛んでいると味があるというか

発見をしたのだが、
胸肉をサラダに汎用しつつ
胸肉を山葵醤油でも食べられるし
山葵と茗荷をW薬味で食べてもオツな味になると改めて実感。
ミモザ(っぽい)風のサラダは、やはり和風ドレッシングには~う~んって感じ
(まあテキトーに作ったからかもしれんけれど・・・)
「合わなくもない」のだが、洋風のドレッシングの方が好きかも。
(だから外食であまり無いのか。常に毎日そんな事を考えている、不幸だよな・・・)
画像(右)正確には鳥胸肉をミモザ風「へ」・・・

食べ進めるうち、山葵醤油で食べる鶏胸肉が無くなり山葵醤油が僅かに残りつつ、
冷奴に『少し』かけて食べていた醤油と茗荷も皿から無くなったので、

山葵醤油と豆腐山葵と豆腐)って意外に(ワリかし)合うので合わせてみた。
なんとなくは「みんな気付いている」のだが意識をしてやってみる事ってあまり無いじゃない
因みによくある豆腐山葵塩の組み合わせは味の濃さとは別に口内でのアタック感が強く少し苦手で・・・醤油だとゼツミョーというか・・・

この②~④
山葵
野菜系の薬味(今回は茗荷←茗荷が合うならネギとかも合うワケで)
醤油
豆腐
『汎用方式』はサーモンの刺身とかでも通用をする最近知ったので、刺身系でも使える便利な方式だろう。

(本当はサーモンとかの方が合うのだが、本マグロでもオツで合うんだけれど、やはり勿体ない気がして心から楽しめないから、ついそのまま食べて心の底から噛み締める、山葵はあった方がいい様だ)

和食ってそこまで考えられているのかなぁ?

答えは、blowin‘in the wind、風だけが知っている・・・
そんな気がする。

パールジャムの「Vs.」(←完成度高けーな、このセカンド・アルバム)を聴きながら書いていたら何故かこの言葉が出てきた。

因みに
鶏胸肉と山葵は合う。
茗荷と鶏胸肉だけだと何か違うって感じだった。



身近にある幸せ

2021年09月23日 | グルメ
(予約投稿)

先日蒸したジャガイモと人参・玉葱が余ったので、
(写真はその時近年オレンジはリンクのルールにしている)

冷たいから1度レンチンして100均のマッシャーで潰し、酢(穀物酢又は洋風ビネガー類等の酸味)とマヨ・塩胡椒等の調味用で味を調えたポテサラ

(ややニンジン多目だけれど、別に全然気にならないぐらいポテサラになっている、キーポイントはサラダだけになのだ!!)

ウインナご飯、巨大Ver.
好みで練りカラシも)

半熟目玉焼きにつけて食べても・・・
卵に付ける時は練りカラシはややバランスが崩れるので分けた方が良いかも。

あまりにもハマッてしまったのが、古いバゲットをサッと濡らしてオーブントースターで軽くリベイクし、余っているポテサラを乗せるオードブル的ワンハンド・フード
(マーマレードはなるべく自然な『夏みかんのマーマレード』)

時間が経つと酢の酸味ってどうしても飛ぶからその時は又味を付け直す!

マジでハマった、最後の最後まで。

見た目地味だけれど、本当に美味しくてマジで癖になった。
期待以上の「何か」がある。
不思議なぐらい魅了するこの(普通の)「普遍さ」とは一体何なのだろう~?

「オマケ」

昔、「美味しいものって身近にある幸せですよね」と先輩が俺に対しおっしゃって下さったが、(自分にとっては)その1つがこれなのかな・・・



刺身に付いてくるツマと殻の活用法。

2021年09月21日 | 今日の料理
『予約投稿』

本当は和食たべようぜシリーズか、便利そうな事シリーズに入れた方が良いのかもしれないが・・・

お刺身パックのツマがワリと量があるモノを珍しく買った。
 昔、新潟から来た超デキる上司が「俺は大根のツマが好きなんだ、いやホント」と我々若者や部下に刺身を食べさせ、自身はツマばかりを食べていた。
新潟だし、美味しい魚を知っているんだろうな~、と、私が酔って「自分も新潟行って=上杉謙信の「春日山城」を観て=美味しい魚食べたいです!!」と言うと「美味しいのは殆ど築地に来ているよー」と言われていた事を思い出す=北海道へ行った時もおばちゃんに同じ事を言われた=「が」モノによっては熟成もあるだろうけれど、「全体」を通せば新鮮に勝るものが「殆ど」だろうから謙遜も入っていたんだろうなーって、そういう謙遜する人だったし、だから人が動いた・・・無論、拒否をする時は(鉄どころではなく)のような意志だった)

私はいつもならツマを味噌汁にしてより野菜類を少しでも摂取し易くするのだが→そこで出汁又違う視点から認識をしたのかも・・・、
今回は甘エビが付いていたので尻尾(←中も抜く)を出汁に加え

僅かなので、それだけだと流石に足りないだろうから出汁の素も少々。
(「キチンと出汁を取れ」なんて言わないでね、普段の食事にキチンと汁物や味噌汁文化を入れる所を私は採用している、面倒くさかったらやらない、それよりはマシだ)

半分量を鍋に入れたが、ツマが長いので切る。
魚が乗っかっていた部分からも出汁が出てくるので、そのまま入れる事)
本当は単品の味噌汁が素材が活きて、ゴチャゴチャせず好きなのだが、僅かに付いていたニンジンのツマも入れてしまう。
(僅かだし、生のニンジンは他の野菜のビタミンCを壊してしまうので、キャロットラペとかも瞬間的に湯引き状態にするワケ・・・)

もう半分は洗って

フードプロセッサーにかけ、水を少し入れ回転し易く

水分は濾す。

少し水を絞って大根おろしが出来たー!!!!!!!!!!!!!

おお、豪華!!
これに後で野菜を食べればバランスは良くなる。
大葉も半分は切って味噌汁に散らしたー(繰り返すが本当は単品が好きなのだが薬味は又別の問題で・・・)

ブリやハマチ系に大根おろしと山葵を添える北陸っぽいやり方も試せるし。
(勿論、飽きたら普通の食べ方も出来る→飽きる程無いけれど・・・涙)

で、最後は、ここ半年ぐらい超ハマっている「大根おろしご飯」にした。
(余っていた刺身醤油の小皿に残った醤油をかけると、そこにも魚の旨味が溶け出しており出汁や旨味になっているワケで・・・)
「大根おろしごはん」は世の中にこんな美味しいモノがあったのかって思えた中の1つ。

更に味噌汁に出汁として入れていた海老の尻尾(中身抜き)を、骨煎餅では無いが
レンジにも使えるオーブンペーパーに乗せ、

ドライハーブみたいに燃えない様に様子を観ながら500Wで1分づつレンジでチン、2分~(様子を観ながらだと)2分半ぐらいで出来た。

塩をパラパラふって、揚げない殻煎餅

うわっ、美味しい!!
出来立ての、かなりの風味が拡がる!!
なんだこりゃ、こんな方法があったのか!!!

「1日10回感動しろ」なんて言葉がある。



黒糖焼酎でモヒートと「防ばい剤」・「防カビ剤」の落とし方。

2021年09月20日 | 飲み物
今回、PCだと左上のメニューのカテゴリーを観て頂ければ解かるが、飲み物の記事が100記事目(←近年オレンジ色はリンクのルール)を記念し、ヘミングウェイが愛飲し、カリブのイギリスの海賊が開発したともいうモヒートを、黒糖焼酎で作ったらどうなるか?を、もう10年ぐらい前に誰かが作っているのを知ってから試したくて、偶々(物産館巡りをしていてミニボトルの黒糖焼酎「高倉」を見付け)タイミングがあったので、少し前に試したのだが、

(画像を溜めていたのだがやっと書けた・・・)

『ライムや檸檬・グレープフルーツ・オレンジ等の柑橘類について』

以前、ポストハーベスト農薬についてそれぞれ1回づつ勉強をしておいた事があったが、
知れば知る程、
「外国の農家は絶対に食べない薬であるポストハーベストが日本では食品添加物扱い」という事にそんなバカな!!・・・って多くの人が感じる事に共感をしたり、
ポストハーベストで外国の安い檸檬が一気に入ってきた為に、日本の檸檬農家は潰れ→その後一気に外国は日本への檸檬の価格を引き上げ、足元を見るような事をされたり、
 こういう事を今の教師や親・役人・著名人・ジャーナリスト・メディア人達・大人達は誰も、次世代の人々に教えようとしていない事に必ず突き当たる。
教えようとしていないのではなく、今の大人達も知らないんだ。
(かくいう私も「恥ずかしながら」そうだった!!)

『ライムのポストハーベストを落とす2回茹での方法』

国産ライム又は無添加のライムが買えなかったので・・・
(沢山あっても困るというか・・・)

お湯を鍋に2つ沸かす。

(一応→)洗った、ライムを入れ

1分茹でる。
湯が少なかったので、転がしながら30秒ぐらい茹で時間を伸ばした)

水にとって洗い

更に別の鍋で1分(こっちは湯を増やしておいた)。

水を流しながら冷まし洗い。
結構熱くなるんだな・・・)
これで皮に浸み込んだ50%ぐらいは出せたのではないか?と・・・
(ポストハーベストは内部まで浸み込むという噂も・・・)

水気をふいて(もしくは「乾かして」)

何かで覚えた果汁の摂り方
半分に切って、フォークで皮を傷付けないように

よく水のピッチャーの中にレモンの薄切りを入れるが、本当に勉強をしている心ある店皮を剥いでピッチャーや、様々な料理に入れているらしい!!!
すげー、努力だ・・・

薄く切ってから切っ先で皮を剥くというか切り落とせばよかったな
なんて細やかな心遣いをしている人々が世の中に居るのだろうと知った・・・

『簡易:黒糖モヒート』

いつもモヒートはミントを揃えたり手間がかかる事が多いが・・・

詳しくはカクテルブックの「あんちょこ」でも読まれた方がいいと思うが、
ザっと・・・
ライム果汁と余っていたガムシロを入れ、
本当はフレッシュミントだが無かったのでドライミントで出来るか?実験。
氷を入れたらかき回し、
ラムじゃなかった黒糖焼酎を注ぐ・・・
(まあ同じサトウキビから作られる蒸留酒だから・・・)

本来、皮ごと絞ったライムをそのままぶち込んでステアするが、冒頭の事があるので、皮を切ったモノをぶち込んだ。
う~ん、ガムシロが多かったな・・・甘い

いつも砂糖(グラニュー糖)で作るがガムシロの場合(使ってしまわないとって思うのではなくて)
なるほど、グラスが小さいのだから、量を減らせばよかった・・・
(まあ、それっ「ぽく」はなっているけれど)

『キチンと黒糖焼酎でモヒートを作る』

ミントを買ってきて、ザっと洗って水けを取り
少し多かったかな、でも余るとミント料理は限られるから)

砂糖を酒でミントを潰しながら溶かすか・・・
砂糖水をレンジで数秒かけシロップを作るか←時短の新しい事を身に付けた。

氷を清潔なビニールか何かで覆ったトンカチで割り、カチワリ氷を作る。
(ミキサーだとかき氷になってしまった・・・)

グラス(今回はコリンズグラスではない)にライム果汁

ミントを入れ、砂糖シロップ

「軽く」押し潰し

(概ね)カチ割り氷を入れ、

ラムじゃなかった黒糖を注ぎ
結果からいうとグラスが大きかったので黒糖を少し増やしたのが失敗、やはりいつものコリンズグラスでやればよかったか・・・でもこのグラスで飲むモヒートに憧れていたんだよな・・・)

※グラスが白くなるまでかき混ぜ続ける事がポイント!!

なんとか10年越しの黒糖焼酎が出来た!!

うわっ、入れ過ぎた焼酎が強い・・・、やはり足した分が多かった。
・カクテルブックどおり40ml~多くても45mlでよかった・・・
全部飲めなかった、飲めば飲めたけれど・・・
まあ、1回やったってことで。

やはり普通の黒糖焼酎として暑い日に嗜む程度が良い。

「高倉」、これ、美味しいなー(万人好みって感じ、「趙雲シリーズ=因みに「ながくも」と読むので三国志好きは要注意=や、飛乃龍朝日や朝日系とも又違った方向性の感じか、優し目、「酒は料理を発展させる文化」だよ、だから禁酒法があったアメリカは・・・)、チョコレートにも似たフレーバーというか味の輪郭部分も僅かに・・・個人的に感じる気も・・・
本当~に「僅か」にだけれど。
酒の事はよく解からないので個人的にな。

ここを訪れし少年少女達よ 地球(未来)を託す
Sagittariusの者より



容器で味が違う

2021年09月18日 | 調理器具
大した事無いシリーズなのだが・・

以前、何処かで備前焼のカップでコーヒーとか飲み物を飲むと、
カップの内側の凸凹で水分の粒子で水分が美味しくなる(←いや実際に、気のせいではなく、科学的にも証明されている)と書いたかもしれないが・・・
問屋街で見付けた掘り出し物)

値段にこだわらず、その日の気分や体調で自身がカップを択んで偶にゴールデンルールミルクティーを飲んでいるのだが・・・

何年も毎日続けていると器の質や形状によって味がビミョーに違う事が解かる。
その時の体調や気分によってだからどれが1番ってやっぱりないのよ、自身の選択肢がある事が楽しいというか・・・

(他人に迷惑をかけない範囲でだが・・・)自分自身で満足をする事がいい。



アメリケーヌソースを欧風シーフードカレーに入れたらどうなるのか?同時進行で。

2021年09月16日 | 今日の料理
甘エビ(というか赤海老)のお頭付きの刺身を食べた殻の出汁や頭の味噌が勿体ないので、以前、アメリケーヌソースを学んだ近年オレンジ色はリンクのルール)ので、今回は簡易的にだが身に付いているか?(忘れていないか?)を確認する為、空煎りをしてからトマトジュースと水(本当はフォメド・ポアソン=魚介出汁=だがそう都合よく無いので水)をぶち込んで軽く煮詰め、

濾してアメリケーヌソースの元を作っておいた。
(本当は香味野菜類も一緒に炒めたりするのだが、練習や遊びなのに勿体無いのでパス!!)

濾した殻をレンジとかで乾燥させて殻煎餅を作れば尚良かったかな・・・
(もしくは乾かしてから揚げるか・・・←揚げると無駄に油脂分を摂取する事になるか・・・)

翌日、丁度鶏肉を茹でた茹で汁が余っていたので、
(鶏肉は粗熱を取ってタッパへ入れ「常備菜」へ)

鳥肉を茹でた後の茹で汁を冷蔵庫で冷ますと上にラード(もどき)が出来るので
(胸肉でも少量出来る)
温めたフライパンにサラダ油と足して、

きざんだ玉葱をサラダ油で炒めて・・・

シマッタ、フライパンはパスタで別件で使うんだった、鍋に移し替えてやり直し!!

玉葱を煮炒めしている間・・・

今回は両方とも欧風なので(お上品に)ニンニクの芯を取ってきざみ

先程あける為にキレイにしたフライパンにオリーブオイルをしいて「取り分けた」ニンニク少量を熱していく。

ニンニクが焦げる前に、隣で煮炒めをしている玉ねぎの汁をフライパンへ移行し、焦げない様に加熱を止める。
※アメリケーヌの元を作る時に入れなかった香味野菜の風味やコクの代用をここで追加する
ここまでやったら火は止めておく。

鍋の水分が足りなくなれば足す。(先にカレーを仕込んでしまおう

細かく刻んだニンニク・生姜を投入し軽く炒めたら
(欧風は本当はすりおろした方がいいんだよなー、インド風とレシピがアタマの中でこんがらがってしまって・・・←ここがまだまだだなぁ・・・成長しきれていない・・・)

横着なので一緒に小麦粉を炒め
本当は別にした方が断然良いのだが今回は手間をかけずにってのが進捗の目的なので・・・)

カレー粉を数秒サッと炒め

茹でた鶏のスープと

アメリケーヌソースの元の半分と

戻したシーフードミックス(←アメリケーヌ用)の戻し汁を、
カレー鍋と
フライパンの=フォメド・ポアソンの代用
両方に少しづつ・・・

家にある野菜類を加え、軽く煮込んで
(玉ねぎをくし切りにして追加した)
スープが少ないかなと水を足してしまった・・・

蓋をし「鍋敷」の上において余熱調理で放っておくコンロをあけさす。

アメリケーヌに戻って、玉ねぎの煮炒めの汁とシーフードミックスの水分がある所へ、解凍したシーフードミックスを入れ、サッと炒めたら(本来ならブランデーとか強い洋酒を入れるが無いのでパス!!無くても全然出来る!無い方が味醂の入れ過ぎみたいにクドくならずナチュラルな優しさになるし)、

本来なら生クリームだが無いので牛乳と、
残しておいたアメリケーヌの元を入れ

軽く塩コショウで下味を付け煮詰めつつ(=牛乳でも煮詰めると濃度が付く=)ソースを仕上げつつ、パスタを茹でる。

適度な濃度が付いたところで(←硬くしつつ逆に茹で汁で伸ばして調整)、パスタを入れ
(アメリケーヌはいつもというか普通ロングパスタだから敢えて今回はペンネに代えてみよう・・・)
塩・胡椒で味を整えつつ絡め、

洗い物を1つでも減らす為にアメリケーヌの元を入れていた丼に盛っちゃえ、
丼から取り切れなかった附着をした旨味も追加だ!!
パセリも無いけれど(まあ食事だから・・・)

美味しい。
(昔はアメリケーヌなんてファミレスのメニューで眺めるだけの憧れのメニューがアメリケーヌだったのだが=頼めないんじゃなくて、育ち盛りだったのであの金額を出すならステーキとかでないと体力が保たなくて・・・夜~深夜の仕事だったからその後に遊びに行って大体オールをした後、明け方~朝までデニーズとかで時間を潰していたので)
もう(カレーを作りながら)ほぼ戸惑わずに出来るようになってきた。
(欲を言えばもう少し微細な網で濾せばよかったかな、僅かに粒子が・・・)

それでも美味しかったので、最近ハマっているフォカッチャで拭く。
・アメリケーヌが欧風カレーを作りながら作れるようになったんだものなー

洗い物をしながら作ったのでパスタが出来たと同時にフライパンを洗って乾かし、
空いたコンロに再びカレー鍋を戻して(余熱調理をしていたモノから)又煮込み始める。

初期の時点で少し水を多くし過ぎたので煮る時間が増えてしまったが、水が蒸発をするにつれトロミがキチンと出た為、冷凍のシーフードミックスを投入。
凍ったまま入れて、弱火でジックリ熱っすると縮む率が少しでも減る!!

牛乳を少し入れ、
(生クリームではないので入れ過ぎると又ユルくなるから適度に・・・)

塩で味を付けるのだが、欧風シーフードカレーなので何かに付いてきて使わなかった藻塩が余っていたのでそれをメインに入れ

無論これだけでは足りないので、他の塩も足す。

3分ぐらい煮て完成食べる分だけ盛って後は丼やボウルへ移し替える移し替えた後の余熱で魚介類に結構熱が入ってしまうのだが・・・ま、それは仕方がない・・・営業じゃないから・・・。
営業だったらシーフードは別に火を入れ、1人前づつ手鍋で追加煮込みするか、又は上に乗せる感じか・・・)

1晩寝かしてから(というかその日は他の残り物食べたので自動的に寝かすことになる)、

アメリケーヌの元を半分パスタに使ったので、やや(思っていたのより)風味が足りないが=想像をしていたのはもう少し磯の風味を出したかった、ま、アメリケーヌソースの元を半分パスタに使って量が少ないからな・・・香りは広大な海の香りが出てはいたが、より旨味の分厚さがやや足りなく軽めだった・・・肉ではない分軽くなりがちだから、そこは『贅沢』に強くした方がいいのかもしれないなー=、
(というかカレー粉が又、少し多かった『潮騒』の風味よりカレー粉とニンニク・生姜が勝ち過ぎるんだわ・・・)
ただシーフードミックスの海老を食べた瞬間、風味が倍増され事に気付いた!!
凄いな、これ・・・
生クリームとかを使ってもっと本気で作ったら凄い事になっていただろうな・・・
ま、本番ではないので、流れだけ把握アメリケーヌソースのパスタと
玉葱炒め
ニンニク香り出し
とか共通する事が多いので、僅かに似た材料で作り易いって事を少しだけ表現出来たかなと・・・。
それが目的。

流石に鍋は直ぐには落ちないので水に漬けておこう。

洗い物も同時並行をしながら作っていたからシンクに鍋以外は溜まっていない

あくまでも今回はアメリケーヌと欧風シーフードカレーの共通項と同時進行・そしてアメリケーヌソースの元をシーフードカレーに入れたらどうなるかが目的。

『オマケ』

以前から牡蠣とカレーって中々ミキシングが難しいなーってずっと思っていたんだけれど、欧風シーフードカレーなら混ざるのかもしれないと思ってやってみたが、

思ったよりマッチングしなく

やはりカツの方が合うんだよなー
小麦粉を使ったカレーには小麦を使ったパン粉が・・・



ブリーチーズについて考察&リンドの使い道

2021年09月16日 | グルメ
食べ物や料理をなるべく公平な目で観たくて好き嫌いを意識的に取っ払らう努力をしているのだが、
(だから茹でた肉とか魚とか野菜でも味が付いていないものが好き
それでも昔からチーズが好きで(セロリとかチーズとか臭いモノが好きで・・・)
いつもそのまま「何も加工をしない」で食べていたのだが、
(例え99%チーズのチーズケーキがあったとしても、当然100%チーズで無いので出来れば100%チーズの方が良いっていうか・・・)
普段は買えない特別に安いチーズとかだと賞味期限や消費期限が近いので焦る事になり、流石に何か違う食べ方を折角なので色々と勉強してみた。
メインをクッ〇パッドにし、他のサイトと合わせ170件ぐらい観たのだが、

ブリーチーズにマーマレードを合わせると美味しいと書かれていたので試してみる。
(マーマレードは「防ばい剤」や「防カビ剤」等のポストハーベスト問題で外国産のオレンジや柑橘類を信じられないので、山口県の夏みかんのマーマレードを煮沸した瓶に入れ替えたモノ。凄く自然な味で優しいヤツ・・・)

美味しい!!、なんじゃこりゃ、レアチーズケーキみたいになる!!
なんだこれ・・・
こんな方法があったのか・・・

レシピを調べていると醤油と和えている方法がワリと散見されていたので同じ発酵モノ同士合わせてみる。
(本来はネギとかも合わせるみたいだが、パッと言われて今直ぐには無いので、先ずは余計なモノを足さずそのままを学んでみる・・・)

おぉっ、おお・・・なんか新しい、ワリと軽快な感じになる味・・・
悪くない・・・
(居酒屋とかによくある「クリームチーズの酒盗和え」みたいにやや近付く感もある)
少し醤油多目で全体にまぶす感じが良いみたい。
(甘くない醤油な)

醤油が合うなら味噌だって合うハズと、無添加の少し高めの味噌を。
(自作の味噌はまだ寝かし中なので・・・市販のモノ・・・)

う~ん、醤油みたいに全体にまぶせないからか、一体感が生まれなくて、ぶつかる印象・・・
(少し味噌が多かったかなー)


最後はパスタにしようか?迷ったが、それだと「ありきたり」だなーって、
スティルトンの時のようなパスタバーボンクリームソース・ブランデーソースにでも出来れば面白いのかもしれないが、特に良い洋酒が無いので・・・
 野菜類を蒸してブリーチーズと合わせる温野菜サラダにしようと強火で10分蒸す、
折角だから数日分の常備菜を作ってしまおう・・・加熱をしておけばレンチンして<span style="color:orange;">ポテサラでもコロッケでも出来るし、そのままでも塩とかドレッシングで野菜を摂取出来る・・・)

10分経ったら(一応火は入っていそうだが)火を消して4分~5分ぐらい放置
(硬めに仕上げる野菜ならもう少し全体的に短く、今回はブロッコリーとか無かったので、基本、カレーと同じ材料で)

蒸し上がったので、我慢出来ずに無塩バターと塩で食べてみると、美味しい、美味し過ぎる・・・
テッパンだよな・・・

蒸した玉葱をそのまま「何もつけずに」食べてみる・・・
あ、甘い~~~~~~~~~
こんな甘いの、解かってはいたが、流石に出来立てというか、なんというか・・・
決して高級なモノではないのに、自然そのままの素材の味「の凄さ」を感じた。
引き出せたというか・・・)

ニンジンも何もつけずにそのまま・・・
うわっ、優しい~~~~~~
これだよ、これ・・・

蒸し汁は極上の野菜のブロードなので、何か器に入れ替えておいてリゾットパスタにでも使うか・・・

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で、野菜が後日冷めたと仮定し(実際他の事をしていたら少し冷めた・・・)、
耐熱皿に乗せて、塩と胡椒をし

もし冷蔵庫で冷えた野菜だと仮定をするとラップや蓋をして「軽く」レンチン
(この時点でチーズを乗せてグラタンみたいにレンチンも良かったが、敢えて今回は・・・)

ブリーチーズ(カマンベールとかでも出来るが)は、「理由あって→下記オマケへ」白く硬い外皮(=リンド)を削いで
中身を野菜に乗せ、
因みにフィルムに付着したチーズは包丁の反対側でこそげる。
包丁にクッキングシートを挟んで切るとか刃を水で濡らして切るとか(残った方悪くならんのか?)くっ付かない裏技もあるらしい。

オーブンで大体チーズが適度にとろけるまで焼く。

仕上げにEXオリーブオイルをかけると良いというので半信半疑でやってみたら、確かにそうだった!!
EXオリーブオイルがアクセントになるというか。。。

塩が足りなければ塩を勿論濃過ぎると食べられないけれど、塩・胡椒の量で全体像が結構決まる気がする・・・
チーズ自体にも塩気があるので多少最初は控えていたが、「方向性が」いかにもフランスっぽいというか、)

耐熱皿にこびり付いたチーズを洗う方法はお湯だろうな・・・やっぱ
これがなー
 昔70席のフロア~フロアで簡単な調理兼・ドリンク作り~皿洗いをしてする店で鉄板でグラタンみたいなのを出すメニューがあって、鉄板にチーズがひどくこびり付いて焦げて、あれ、落ちなくて苦しんだなー

その後50席の店でもジャガ芋にチーズを乗せ厨房で(別の料理もしながら)焼く手伝いをしていたけれど当然フロアの従業員が帰った後は皿洗いもあって、そっちは鉄板じゃなかったし、まだジャガ芋が台になって洗い易かった思い出が・・・

う~ん、温野菜サラダもそれなりにアリなのだが、
④ー2で、先に蒸した野菜を無塩バターと塩やそのまま食べたりし、素材本来の味を究極まで引き出した方法のこれ以上何も足さない何も引かないってモノを味わい、その感動が忘れられないので・・・洗い物も含め手間の割には~って感じ(いや、美味しいんだよ、キチンと素材も活かされているし、でもそのままの「凄さ」を味わうと・・・)
やはり手を加えれば加える程、物事って、素材の良さや本来の本当の味を殺してしまうというか・・・

 冒頭にも書いたが170件ぐらい観て、この数件が、ごちゃごちゃしておらず、
自身に、あ、極限まで素材を活かしていて(素材の味を解かっている)この人が作るモノはなんでも美味しそうだなーって思わせてくれた中でも特に①のマーマレードが1番凄かった・・・

オマケ

切り取った白い外皮のリンドはクッキングペーパー(オーブンペーパー)に、チーズのトロリとしていた内側部分を上にして乗せ

500Wで2分ぐらいレンチンをすると

パリッとしたチーズ煎餅になる。

粉チーズにしても面白いかもな・・・

リンドの部分の活用法を知れて良かった!!

(本当によちよち歩きで遅いけれど、)1つ1つの積み重ねだよ・・・

無駄なことはなにもないさ、ただ夢があれば



赤いDahlia(ダリア)とトンガリ(仮)~スターボウのパスタ。

2021年09月13日 | グルメ
人生で1度は自分のパスタを開発したかったが、
パスタの種類って、ちょっと調べると現存しているだけでも500種類とか650種類ぐらいあるらしく、現存していない種類も入れると、今更新しい形を作り出す事は私の技術では不可能かなぁ・・・ってワリと何年も思い続けてきた。

そんな中、スターボウというラッピングにワンポイントとして装飾をする紙やリボンで作った花が世の中にはある事を知った。
 男だからラッピングとかあまり興味がないのだが(それは外敵から種族を守る為に原始時代より受け継がれた本能的な違いだと思う。因みに個人的にラッピング業界に僅か~に関わっていた事もあるが・・・凄く遠から観ている限りでは「華やか」で「細やかそう」な業界に感じた)

そのスターボウのパーツを観た瞬間、
餃子包(パオ)小龍包焼売とかの技術を使えば、これでパスタを作れるんじゃね?って・・・
花のカタチをしていて、別件で偶々トマトソースを作ってあったし、イタリアンといえば赤も使うから、赤いDahliaにしょう!!。
(以前パリダカのテーマソングだった川島だりあの「Don't look back」が好きな曲だし、後年のFEEL SO BADもいろいろと変わるが好きな方)
ダリアだとすると、生地はヌイユ伊府麺のような玉子麺では黄色になってしまうから、ブジアーテのような粉と水だけの白い麺にしよう。
プジアーテは地域によっては塩を入れるレシピもあるので生地がダレない様に僅かに塩を入れよう。
という事がボンヤリとだが脳裏に一気に浮かんだ。

とりあえず生地を(自分が作り易い→)ブジヤーテの配合にしてみる
(あくまでも当時、これが作り易くて強力粉のパン臭く無いなーって感じた配合で強力3:薄力7の後で整形し易い少し柔い生地

水も大体半分を、少し湿度が高い日だったし、加減をしながら。
(地域によっては塩を入れるレシピもあるので入れたが、本当は塩水にするともっと良いのだけれど、生地に薄めに混ぜ込んだ、濃過ぎたら食べられないので、どうせ塩水で茹でるし、明確な味の調整は最終的にを目指す為、最初は薄く~

水分を調整しつつ、ピッツアパン生地ではなく麺仕様に一塊に軽く練り上げ、ボウルに濡れ布巾をかけ、そのまま30分ぐらい放置をするとパンみたいにグルテンが形成されてくる(と思う)。

これが最近作った秘密兵器のスターボウの『抜き型』
(実はこれがやりたくて抜き型を作ったんだ
洗剤で洗って乾かしておく。
鉄製ならキターラみたいに線弦の様にそのまま切り抜いていけるのだが何せ自作のプラ製なので・・・)

失敗をした時の為にくり貫いて定規みたいに使う方も洗剤で乾かしておく。
こっちの方が僅かに手間だが「確実」なので・・・)

本当はミートソースでラグーにしたかったが、この遊びや実験の為にワザワザ買いに行く事は良くないので、解凍をしたシーフードミックスを刻み海鮮ラグーに
これでチーズは使えんな日本人だから使ってもいいし全く合わないワケでもない気はするのだが・・・
ニンニクを芯を取って効かすので解凍をした戻し汁も強い旨味として使おう・・・

海鮮だからニンニクと、(辛いモノは苦手なのだが、今回全体像が大きいのでワリとシッカリと味を付ける為、)鷹の爪を(自分としては)いつもよりやや増やしアーリオ・オーリオを作っておく、
※加工に手間取りそうなのでまだ準備だけ。

茹で汁も「今回は」塩気をやや多目にし、(茹でると膨張するので)深い鍋に入れておこう。
※↑上記と同じで加工に手間取りそうなのでまだ火は点けなかった。

寝かしておいた生地で製麺を開始

型をあて切っていく(切り離せないので線を付けていくイメージ・型を削らないように)

端っこ場を合わせると切る辺が少しでも少なくて済む。

切り離すのはまな板と自身の位置を変えてしまってもやり易い(縦)

お、材料は揃ったよ・・・

余った生地は乾かしておこう。

真ん中で折る時、貼り付くので重ねて一気に折れないのが難点・・・

餃子を包む時みたいに生地に水を塗って整形と接着をしていく
(水を付けなくてもいけそうだが、一応確実に)
途中で剥がれるのが嫌だからワリとシッカリめに・・・

パーツが揃った(恐らく上手く出来るな、これ・・・)。

重ねた部分が火の通りが悪いので、粉を付けた麺棒や指で押して薄くしていく。
(これが出来るのが、粉物の良いところ、紙とか他の材質では重なったままだ・・・)

お、なんとかカタチにはなったよ・・・


『トンガリ(仮)』

余った生地で、スターボウのトンガリ部分「だけ」を使ってショートパスタにしてみよう・・・

トンガリを作ったら中にチーズ(とか詰め物←気力・体力・在庫的にこれしかなかった)を入れ

折り返して空洞をキュッと貼り付ける。

アニョロッティデルプリンとかに非常に似ているのだが捻っているし、立体的なので多少違う。

出来た・・・このまま少し乾燥させる事によって茹でた時に生地がダレない性質を活用。
換気扇を回しておくと乾燥が早いorややニオイが吸着するかもしれないが冷蔵庫とかが乾燥が早い気がする・・・

残りの余った生地は製麺をしておく。

ダリアで切り抜いた生地の余りもひとまとめにして、再度パスタマシーンにかければ何本かの麺になる。

用意しておいた深めの鍋で湯を沸かし、点火したアーリオ・オーリオでシーフードミックスのラグーをサッと炒め、余っていたトマトソースと、シーフードミックスを解凍をした戻し汁と、パスタの茹で汁で伸ばし、ソースを少し濃い目に作る。
(ただ当然食べられないぐらい濃過ぎるとダメなので注意、試作の段階では味をみれないのが問題点・・・)

ソースを作りながら茹でて浮かんできてから、生地と生地の合わせ目に火が入りヅライので少し長めに

広い網ジャクシでソッとすくい、湯を適宜切る。

優しくフライパンを傾けつつ鯖の味噌煮みたいにスプーンでソースをソッとかけながら絡めていき
親子丼カツ丼江戸料理の普茶水仙の水煎で使う様な「親子鍋」
みたいにフライパンを傾けて皿にスライドさせる
(フライ返し等でもすくえない大きさと繊細さなので)
出来た!!

ダリアは中心が黄色のようなので、卵黄を乗せて海鮮カルボナーラを「途中から」食べる人自身が好きなタイミングに皿の中で作るイメージ。
温泉卵やポーチドエッグにする気力体力は残っていなかった・・・

ナイフとフォークで先ずは卵黄を崩さずそのままの海鮮ラグー状態の味を確認・・・
ウ、うまい・・・

そして卵黄を崩して・・・
お、おお・・、な、なんだこのまろやかな、優しい風味は・・・
ラビオローネを更に優しくツルンとしたような・・・それでいて海鮮だからシツコクない、心地良いキレ根底に存在をする感じ・・・
凄いぞ、これ・・・
(本当に俺が開発をしたのか???っていうぐらい美味し過ぎる)

ただ、やはり合わせ目が(薄く潰したから)火は通ってはいたのだが、やや固めだったので、ここを茹でた時に壊れない程度に「もっと」押しつぶして(もしくは余分な生地を裏からもぎ取る?)、火が入り易くするように改造をすればほぼ・ほぼ完璧に近付くかな。
中心に何かを詰めるか?ラビオローネを貼り付けるか???、もうそこまでくると何か別の料理だな・・・料理は芸術じゃない・こんな事をしていてなんだが玩具にしたらダメなんだ)
そこだけ改良の余地ありだ・・・

(後輩や部下みたいな人達に「課題がある・課題が見付かるって事は大切な事だよ?、逆に課題が無い・見付からないって事は本当は恐い事」と自身の考えについて伝えてきたので、これは更に成長を出来る課題として感謝しよう・・・又作るか解からんが・・・いやきっと作るな・・・翡翠生地とかで・・・翡翠生地は水分が多いから少し強力粉の量や乾燥時間を増やして硬めに作るか・・・)

『トンガリの調理』

余ったトンガリ(仮)は布巾を敷いてタッパに入れて保管をしておく。

夜又は翌日、トンガリ(仮)を茹でつつ、その湯で余って固まっていたソースを皿から鍋に伸ばし入れ(←これで皿も洗い易くする
火にかけてソースを再度煮詰める。

あまり茹でると詰めたチーズ(詰め物)が溶け出そうだから適度な所で、ほぼプカッと上がってきたら

冷水に取る。

皿に出し、もう一度水を水を切り

ソースの中に投入し、軽く煮詰め絡めてこのままでも完成系なのだが・・・
(仕上げに余っていたドライハーブも入れてた)

敢えて、耐熱皿にオイルを塗り

ソースとからめたトンガリ(仮)を流し入れ、スプーンでソッとトンガリ(仮)をひっくり返したり重ならないように並べ整え

パン粉を散らし

カネロニみたいに180度に温めたオーブンで15分~20分焼く。

モチッ、フワッとしてチーズが効いていて美味しい。

ほぼ言うことないんじゃないかな・・・、アニョロッティ系とも又違った食感。

『オマケ』

後日、少しだが塩を入れたブジアーテ生地(小麦・水・塩)の製麺って「うどん」じゃん!!って、
流石にイタリアンも飽きたし・・・
最初から少ない塩気が足りないとツマランから少し茹で汁に塩を入れて

冷凍をしておいた野菜の天婦羅と合わせてみた。
(漬け汁は3倍稀釈の市販のめんつゆ)

まだ冷やしザルつけ麺が美味しい気温だったので、冷やしで。
モチっとしてパスタと饂飩の中間みたいで「食事として成立」をしている。

トンガリ(仮)は仮名なので、後日良いネーミングが見付かったら差し替えます!!!
cappello a punta=「とんがり帽子」というイタリア語がいいかな?(でも、もう既に存在をしそう・・・)

因みにDahliaの「花言葉」は、
一般的に華麗・優雅・気品・裏切り・不安定←贈り物時は要注意。
白いDahliaは、感謝、愛情
黄色のDahliaは、優美
ピンク色の皇帝Dahliaという品種は、乙女の真心
他の色もあり、高温の乾燥した土地で育つ

初夏~(又は)秋が最盛期。



グレービーで英国伝来のカレーを作ったらどうなるか?

2021年09月13日 | 今日の料理
肉とかを焼いた後にフライパンをキレイにする事も同時に出来てしまうグレービー

鶏か豚だと思うが何かの肉(作った時と記事にを書く時のタイムラグで忘れてしまう・・・)を茹でた茹で汁が余っていたので、このグレービーで英国式のカレーを作れないかなって。
塩気もあるし。

グレービー自体に炒めた小麦粉が入っているので、
玉葱を飴色に炒める段階から、
今回は洗い物を1つでも減らす為もあって、インド人の動画みたいにフライパンで(しかも英国式のカレーを)作ろう・・・
鍋と違って蒸発をし易いから、茹で汁だけでなく水も「少し多めに」足しておこうかな・・・

ルーを作る時、本来小麦粉を油脂で炒めてからカレー粉を入れるが、、先にカレー粉を入れてから(焦げるので数秒)、グレービーを追加すれば、ルーが便宜上だがブールマニエみたいな作用をするのではないか?
と考えてみた。

出汁(=茹で汁w)を入れてから英国式はよく煮込むので、40分~1時間後に出来たー
(数日分)

家にあった材料だけで作ったので、超ニンジンごろごろ&エリンギを割いたモノの野菜カレーだが、茹で汁が動物性の肉類なので、まあ、コクもあるし、栄養も摂れるだろう。

今回はめっちゃくちゃに玉ねぎを飴色に炒めたので甘みが凄い!!
人参の甘みもあるが・・・こんなにもコクが出るモノなんだなー)

そしてなにより、エリンギがここまで合うとは・・・

小麦系のカレーは同じ小麦粉を使うフライを乗せてもマッチングし易い。

インド式カレーだと様々なスパイス「も」使うが、今回英国伝来のC&Bのカレー粉「だけ」を使ったが、辛み成分が入っているというのもあるがよく煮込むと辛味も結構出てくる。

深い所でグレービーの肉の旨味が効いている感じ。

甘みも凄かったし、余りものの材料が多かったワリには、本当に美味しかった。

「ボンディ」と「エチオピア」と、やや「仙臺」とやや「茄子おやじ」と、「アルプス」との中間的な、なんかそんなような感じになった。サイコーだった・・・!!
なーんてね・・・



シーフードミックスで炒飯って出来る!!。

2021年09月13日 | 今日の料理
(急いでいたので)シーフードミックスで炒飯が出来なかなーって・・・解凍し、

流石に今回は戻し汁はどうしようかな・・・
(ニンニクとかを使ったイタリアン的な煮込み料理なら足しても旨味がプラスされるが炒飯は臭くなるフライパンに貼り付くので、後で『僅かに』使うとして、一応取っておく
ネギ油をしいてサッと炒め、
※一応茹でてあるとはいえ、生っぽい時もあるので火は通す!!
僅かに塩・胡椒をしておいてもいいかもしれない。
(シーフードミックスは海の物だから人間の汗みたいに僅かに塩気はあるし、後で味を付けるので薄く)

耐熱皿に出しておく

フライパンをふいて、油をしき、卵とご飯を炒飯三連戦で学んだ時みたいに炒め合わせ、羊肉のクミン炒めみたいに、火を通したシーフードミックスを戻し入れる。

塩・胡椒で味付け。
中央に水を入れる代わりに、シーフードミックスの戻し汁をティースプーン一杯で湿り気を作る。
小葱を最後に加え・・・

時間が無かったので一気に作ったら量が少し多かったし雑だが・・・

これも尋常じゃない美味しさ!!!

寧ろ、塩気が強い叉焼のカケラより、こっちの方がなんていうか起承転結アクセントがハッキリと明確で楽しい感じも。

プロっぽ過ぎない作る楽しさというか。



焼いたハラスを瞬間燻製&スモークサーモンを簡易な寿司に。

2021年09月13日 | 素材
(簡易な)スモークサーモンを作った時のスモークウッドの燃えなかったクズと、別件で焼いたハラスが余っていたので、これを瞬間燻製をして薫香をまとわせたら、どうなるんだろう?と試してみた。
(基本「薫香」があまり好きでは無いので燻製はあまり好まないのだが、好きではないと作る練習を中々しないので・・・)

とりあえずケム臭さを抜く為に、皿にラップをかけてビニールで包んで一晩寝かし
どれどれ、お~、結構美味しいぞ・・・ちょっと高級なウインナーソーセージみたい!!
燻製に絶対的に必要な乾燥の工程をほぼしていない事と同義なので、最初は不安だったが、程よく薫香が乗っている・・・

スモークサーモンの方は、お、久しぶりに中々良い感じで出来た!!
(小さかったワリに、火加減と時間を超気を付けたから・・・)

本当はいろいろな寿司シリーズに書けばいいのかもしれないが・・・
余ったスモークサーモンを海苔巻きに。

う~ん、
海苔と薫香の深みがぶつかる・・・
あとスモークサーモン自体塩気があるとはいえ、やはり醤油の深みが多少なりともあった方が良いな・・・

スモークサーモンの「ちらし」の方が美味しかった。

チラシの方は醤油無しでも何故かいけた

本格的な『冷燻』ではない為、便宜上、多少固めな為に酢飯の上で崩れ、まぶし易い不思議なメリットも。。。

止まらないぐらい美味しかった。



一口カツと一口カツ丼が超凄い!!。

2021年09月13日 | 今日の料理
「煮込み用」の硬い豚肉(ぶつぎり)があったので、これを使って和風ピンチョスではないが(あんなようなイメージで)、1口カツを作れないかな?って・・・
スペイン料理はちょっと塩気やアタック感が強いから苦手なイメージなので中々やらないから、カツレツだけれど和風で・・・)
元来が硬い肉なので、ガチで揚げた本気のカツの技術を使って、スジ切りとタンドリーチキン的にフォークでザクザク刺しておき、

2度上げを使って
(写真は料理を作り終わったとほぼ同時に鍋やフライパンもキレイにした画像。)

同時進行でハンバーグとグレービー共に作ったら、1口カツが尋常じゃなく柔らかくて美味しいモノに仕上がった!!
ハンバーグ類は後日のおかずに回す・・・
2度揚げで1度目の時に余熱でジックリ火を通していったので、これが柔らかい事柔らかい事。
因みにカットした玉ねぎが余っていたので串カツも1本作った玉ねぎが小さい「場合」以外に串刺しが難しかったが、これも凄く美味しい事美味しい事!!
因みに半分「遊び」とか「練習」なので衣は卵液を使わず水と粉だけで作った六本木の老舗厨房の中で学んだ)バッターで・・・

作り終わったと同時に洗い物も終わらせられた。片付けまでが料理だ。

余らせておいて翌日僅かにレンチンし、

一口カツ丼に。
最初、小春軒みたいにしようかと思ったのだが、
今からデミグラスを作っている余裕はないし
レトルトのハヤシでデミグラス代わりにしても、う~んって感じだし・・・
大体カツ丼って「衣に浸み込んだダシ=『かえし』=煮汁の旨味をただひたすらに食べたいもの」だと思うし
最初だし、普通のカツ丼にしてみたらこれもタマランぐらいに美味しい!!
一口カツ正解だぞ・・・
(多少、油脂分は普通のよりは摂取する事になるが、その分、食べる量を調整すればいいだけの話だし、忙しくて全部食べていられないぐらい頑張ればいい)

しかも普通のカツ丼だと、一切れが大き過ぎてご飯と一緒に口に運べないが、
これは一口カツなのでご飯と一緒に口に入れられる確率が非常~に高く、一体感がある!!
(そこに気付いてから撮影をしたので、もうご飯が冷めてきていて、炊き立てではないご飯だった為少しポロポロしているように見えるが、最初凄かった解かっていても止まらなくて・・・

冗談でやったけれど、これ有りだな・・・

「串カツご飯」って偶にあるらしいけれど、1口カツはあんな感じ、に僅かながら近付くのだろうか?



ジャムを炭酸で割る&失敗をしたシロップ割り

2021年09月13日 | 飲み物
以前、宇治金時やグラニテをした時ジャムを溶くと簡易シロップになると知った為、
ジャムを炭酸で割って自分の至福の時間を愉しもうとした。

濃いブルーベリーだったから、ワリと思っていたより「は」、飲めるドリンクにはなって嬉しかったのだが・・・

やや粒が混ざり切らず沈殿

最後、グラスを洗う時がちょっとな・・・

まあ、普段ジャム(特にブルーベリージャム)は味が強いので、憧れては買って余らせてしまうが、
(無添加のモノも少ないし・・・)
最近疲れが溜まっているのか、ジャムが食べられるようになった・・・

こうやってジャムって処理をしていくのね・・・

『超失敗版』

以前の宇治金時で、(安い僅かな)抹茶羊羹に水を入れて溶かすと抹茶シロップになる事を紹介した3日後、近所のコンビニから抹茶羊羹が消え、アイス販売の冷凍庫に抹茶金時が格安で発売をされはじめてからは(感じ悪!!)作ってはいないのだが・・・
(元々、そんなに甘いものとか冷たいモノは好きでは無いし・・・)

小さい生姜羊羹があったので、

更に小さく切って水と煮て

溶かし

粗熱を取って

ドリンクで割ろうとしたら・・・

又、固まってなんか食感が悪い変な飲み物になってしまった・・・
下に沈殿をしているし・・・

冷やせば、そりゃ当然再固形化するよな・・・

疲れていたのかな、俺・・・



ハンバーグ丼。

2021年09月13日 | 今日の料理
ムシャクシャすると何故か笑、ハンバーグを作る事が多いのだが・・・
(理由はよく解からないのだけれど、作り易いのかも?)

最近、何かを読んでいたらハンバーグ丼なるモノが世の中にあると知ったので余らせておいたハンバーグをレンチンし・・・

酒・砂糖・醤油で

ちょっと水を入れて

煮立った所に入れ、
(ハンバーグから「旨味」とか「出汁」成分も出るから出汁は入れなくていいやな・・・)

照り焼き風に。

丼によそったご飯に乗せて、その上にハンバーグを置いてタレをかけ(後で解かるが理由あって少しタレは少な目)、レタスと大根おろしを添える。
これが基本形らしい・・
デミグラス洋食Ver.のハンバーグ丼もあるらしいのだが、今から作りたくないし、かといってレトルトのハヤシってのもビニール臭かったり、容器を洗うのが手間だったり・・・あのレトルトの袋って、いつまでもぬるぬる・ベタベタしませんか?)

美味しい~、なんて愉しくなってしまうカタチなのだろう・・・
普段あまりハンバーグは好きでは無いのだが・・・
(多分原始時代から「群れ」を守る為の本能的なモノだと思うのだが・・・実は本当の男=雄=って、何が入っているか解からないモノって「実は」あまり好まないんだ・・・それって絶対本能的な事だと思う・・・)

だが、これはウマいな・・・
(時代が変わったのかもなー)

目玉焼きを乗せるとロコモコってヤツか・・・

それよりも大根おろしが効いている・・・

家だと大根おろしのお代わりが出来るのでこれサイコー

最後は近年ハマっている大根おろしご飯で。
だから上記でタレを少な目にしておいた・・・

因みに練らないで全ての材料を玉ねぎから炒め始め「そぼろ丼」(=餃子丼)みたいにするハンバーグ丼のアイデアもあるらしい・・・
自分でやる分にはかもしれないが発想として面白いので、それもいつか試したら、ここに追加するかもしれない・・・)