今日の料理(こだわりがないのがこだわり)

フードリテラシーに沿いつつも、なるべく夢のある料理や飲食をジャンル・国境・時代・時間をボーダレスに越えて書いています。

南瓜のニョッキと野菜ソースのラザニア

2020年09月17日 | 今日の料理
今年は酷暑だったからか、トウモロコシも甘かったが、茹で野菜の中のカボチャが凄まじく甘くて、お菓子みたいなのでとてもご飯のおかずには出来なかったので
(サラダとかにしても、マヨネーズの酸味を凌駕するぐらいの甘さなので、とてもご飯の甘さにプラスして食べる気にならないぐらい、凄まじい甘さだった)
※南瓜の茹で汁も取ってあった。


だからこの甘さを活かし、甘くて優しいカボチャのニョッキにしようと、

皮と分けて
(分けなくても作れない事もないだろうが、ゴソゴソするかな?って・・・)

とりあえずレンチンをして
※今回はニョッキなので水分を少しでも飛ばしたいから蓋をせずレンチンをした方が乾きが良い

身はニョッキにしようと思ったが、カボチャは水分が多い為、粉を少し増やさないといけないので、強力粉と薄力粉のブレンド3:7ぐらいの割合
ニョッキはグルテンを出すと良くないので)

計量しておいたボウルに移して潰してから

同量+アルファの粉と、一応(甘いから)塩・胡椒を少々
後で味を付けるので薄~めに

遊びなので、このまま卵液も入れずに(←遊びで命1個使うのは感謝出来ていない)、混ぜて一塊にしていく。
あまりにも乾燥が強かったら、南瓜の茹で汁を少し足すが、やはり南瓜は結構水分があるので結構大丈夫だろう。

※このまま10分ぐらい置く。

余った皮をきざんでおき

薄力粉7:強力粉3・塩少々ぐらいの粉と茹で汁の底に溜まった黄色い粒子のある部分を混ぜ込んで

やはり少し水分が多くやりづらいが伸ばして手打ちパスタに(今回はラザニア)。

好みの大きさ裁断し乾かしておく。

10分ぐらい放置しておいたニョッキを伸ばして切り、フォーク等で好みのカタチに整形をして
(今回は基本の俵型、3~4種類までは知っているが先ずは基本)

ラザニアも茹でて冷水にとり、さて、どうしようか・・・

そうだ、茹で汁でアスパラを茹でて

※:牛乳と僅かな茹で汁とアスパラの茎・茹でてあった人参・茹でてあったキャベツとミキサーにかけて野菜ペーストを作ろう。
ペーストにしてから塩・胡椒で味を薄めに整える加熱で濃くなるから

とりあえずオリーブオイルを塗った耐熱皿にラザニアを敷いて野菜ソースを塗り
ソースが先だっけ?久しぶり過ぎて忘れてしまったよ・・・)

茄子の輪切りとチーズ
茄子は炒めればよかったかな・・・

何層かにし、ラザニアで蓋をしてソースをかけ、鉄板に湯を張り、250度のオーブンで15分でいいところを20分焼いてしまった。
(少し焦げた、パン粉とかかけていたら大変だったな・・・あぶね~、15分で5分前にパン粉ぐらいでいいのかも)

フライパンにバターを溶かし、色々なモノを茹でた茹で汁と冷凍をしておいたタイムを入れ
少しタイムを入れ過ぎた・・・まだこの配分が解からない、何事も未熟だとやり過ぎてしまうものだ・・・)

一応、茹で汁がスープストックの代わりなのでチキンスープの素を少しだけ入れた
(野菜の出汁が出ていたのだが一応・・・)

ニョッキを入れ、汁気が1/3まで減ったら、チキンスープの素に塩気があるのと生地にも塩を僅かに入れてあるので、僅かに塩を入れ、
(今回は胡椒も僅かに入れた)
味を整え

忘れていた茹でたアスパラの穂先を入れ(←本当は味を付ける前に入れておけばよかったな)、
混ぜて完成。

無茶苦茶美味しかった。
南瓜の甘みと、アスパラのホロ苦さが丁度ほぼバランスよくなる感じで、白ワインでも欲しくなる感じ。
(赤やウイスキーの水割りでもいいのかもしれないが)

こういう、旬の素材(←南瓜の方ね)の味が強い時、それを活かした調理法にしてもいいのかもしれないという視点を持ってみるのもいいのかも・・・

余ったソースは、アルフレッド風のパスタみたいに、

少し塩を強くした湯で茹でただけのパスタを混ぜて乳化させ
(パスタの分量に対しソースが足りなそうだったらバターを少し小分けに皿において熱いパスタを混ぜ)
僅かな塩で味を整えて、完成。
※いつもは規定分数の1分前に湯からパスタをあげるが、フライパンや鍋等で麺をあおらないので、ほぼ規定どおり(20秒~30秒ぐらい早めただけ)にして、皿の中で混ぜている段階で丁度良くなるようにもっていった。
※塩気とは冷める過程でよりしみ込んでいくので、出来立ては少し薄いかな?ぐらいで後々丁度良いと思う(実際そうなったし)。

問題無く美味しい事は美味しのだが、
パスタにするなら、ラザニアの方は、オーブンで焼かないでタリアッテレみたいに太く切っても良かったな・・・

なんか頭が働かなくて、何を作ろうってのがなく、次々身体が動いていってしまって、制御出来なかった。
なんちゃって野菜ソースが出来てよかったよ・・・

「慣れない(←ラザニアがあまり好きではない)」&「早くニョッキを作りたい」ので、より頭が回っていなかったから、こういう時に怪我をし易いから、作っていて焦りに焦ったな・・・が、※ラザニアは食べずに余熱で更に火を通し、後日レンチンをして食べた。
※味は、茄子とチーズが重ねられて野菜のサッパリと下味がするので、ギリシャとかトルコにあるムサカみたいな感じに近いが、トマトやヨーグルトの酸味とかが無い分、アタック感が優しくて、野菜ソースというモノを学べてよかった・・・
この優しさ・丸さ、まあるさ、は、外じゃ食べられないわ・・・
※ただ、ラザニアの麺が作り立てではない為、伸びてしまっている部分が勿体なかった
これ作り立てだったら凄い事になっていたぞ。
※茄子が余熱で火が通っているので、そのままだとやや火の通りが甘かったかも?(まあ生で喰えるが、生から入れたからこそ、この凄い風味が出たのかもしれないし)、上にアルミホイルでもかけて30分ぐらいでよかったのかな?

※収穫は、茹で野菜で作る野菜ソースが偶然だけれど勉強になった。



なんちゃって海鮮お好み焼き

2020年09月17日 | 今日の料理
魚貝海藻系の出汁が余っていたので大阪風のお好み焼きにしようと思ったけれど、
そうそういつも豚小間肉のストックがあるとも限らないじゃないですか・・・

だから、解凍したシーフードミックス(少しイカ多目)で海鮮おこのみ焼きって作れないかな?って
調べると、豚肉を入れる(敷く)人が多いようだが豚肉無しの人も居るから、キャベツと紅生姜(←以前添加物を入れず、梅酢も使わない紅生姜を作ったし)とか、ネギが入っていれば別にいいのかなって。
(極端な話、ネギかキャベツだけでも・・・)
京都の一銭洋食みたいなものだものな・・・

(少しキャベツ多過ぎたかな)

ま、ソースとマヨさえあれば。
(キャベツが多かったので2枚にしたが、もう1枚は冷凍をしておこう・・・)

・ご飯のおかずになるし(野菜を摂取出来るし)、
・オヤツや小腹が空いた時にも、
・酒の肴にもなるだろう・・・(多分)

マヨビームをやりたくもなるが、家で容器を洗うのが面倒なのでスプーンで拡げるだけ。



ゴーヤの酢漬け!

2020年09月17日 | 素材
 以前、沖縄でゴーヤ(生)のサラダ(お浸しに近かった)を食べたのだけれど、一緒に旅行に行った人達は「苦げ~」って身悶えていたが、自分はおりからの焼酎ブームとリスペクトする先輩の影響で泡盛も勉強をしていたので、この生のゴーヤをアテに泡盛をやったら、これが合う事、合う事、勿論苦い事は苦いのだが、その苦味と鮮烈さが(夏っぽくて)泡盛に合うという事を知り、
それから生のゴーヤは食べられるようになったのだが・・・
(身体にも良いし)

今回、ゴーヤの酢漬けを教わった。

切って、塩で揉んで少しだけシナっとさせてから、

水で洗って、灰汁を抜き
(それでも苦い事は苦いが、やらないよりは・・・←ま、苦くても少し頑張れば食べられるんだけれど)

ダシが効いていた方が良いので麺つゆの素と、少し多めの酢(←酢が多い方が苦味が緩和する、多過ぎるのもなんだが、多少は多い方がいいだろう)
に漬けるだけ。

これが尋常じゃなく、鮮烈で美味しいんだ。

自然って感じ。

植物のパワーとかを五感で感じられるという感じとでもいおうか・・・

特別な事はほぼ何もしていないのに、やはり素材を活かす方のが美味しいのかもな・・・

翌日以降は、ゴーヤの新鮮な鮮烈さが、かなり消えているので、苦味ばかりが立って勿体ないから、作り置きはあまりしない方が良いのかも。

新鮮さが命の料理だった!!



アイリッシュシチューが余ったからカレーに。

2020年09月17日 | 今日の料理
以前アイリッシュシチュー(もどき)を作った時

やはりミルクティーとか紅茶系が合うんだよ、こういう紅茶圏の料理って。

あとパンは新しければ焼かない方が、アタック感が優しくなって合うだろう。
(焼いたり加熱をすると、どうしても「塩気」が立っちゃうからね・・・)

1食分やや欠けるぐらい余ったので(余らせておいたので)

バーモントカレーを入れて、ササッとカレーライスにしようかと思ったが・・・

ご飯が炊いて無く、以前作って野暮用で食べられなくて冷凍をしておいたチャパティが余っている事を思い出したので(←このままでは『冷凍臭』が付いてしまう・・・)
鉄板に乗せ、焦げないようにアルミホイルをかぶせ、「食べる前に」温める準備をしておき、
(カレーを作っている間に少し溶けるだろ・・・)

ホールスパイス類(今回は気分的に、ブラップペッパー・ブラウンカルダモン・スターアニス・イエローマスタードシード・クミンシード)・カレーリーフ・・ニンニク・生姜、茹でてタッパに常備しておいた野菜(今回は安かったパプリカ)を油で炒め、

(本来トマトとかトマトジュースだから、水気が無いので、少しだけ水を足して水炒めにし、←水煮でないと焦げて苦くなるから失敗をするよりはマシ

水気がやや無くなってきたらパウダースパイス(オールスパイスを炒ってフードプロセッサーで挽いたモノと、唐辛子少々・カレー粉)を混ぜ、

直ぐにアイリッシュシチューを投入し、
(なにしろ、ほぼ全ての材料に既に火が通っているので)
器に付着した旨味も勿体ないし、どうせ煮ていると水分が蒸発をするので水を少し入れ付着した旨味もこそげ取って
(アイリッシュシチューに僅かに薄~い塩気が付いているので=アイリッシュシチューは食べる人が自身で塩をかけて食べるぐらいの薄い塩気にしておく・完全に味が無いのはダメ=、この段階での塩気はほぼ入れなくてもいい)

煮立ったら、蓋をして弱火で15分ぐらい煮てから、最後に塩コショウで味を整え、
(少し辛かったのでヨーグルトを入れてマイルドも追加!!)
チャパティを温め出来上がりを同時に。

ジャガイモをゴロゴロにしておいたので(←やはりビタミンCがあるしジャガイモは嬉しいよ、小麦粉の代わりにもなるし)、少し残しておいてご飯でカレーライスみたいにして後で食べようと思っていたのだが・・・、

あまりに美味し過ぎて全部食べてしまった。

ラムが無いので牛肉のカレー用(今回はパセリが無かったのでタイムと玉ねぎだが、香味野菜が効いた肉カレーみたいなもんだな)と、ラムの薄切りを煮たアイリッシュシチューだったが・・・優しいマトンカレーみたいで(←実質出汁はマトンではなくラムなので、そりゃまあ・・・)、

チャパティが少なかったからジャガイモが丁度良かった。

ジャガイモ飢饉ではないが、やはり(特に北欧~英国にかけ)ジャガイモは主食になりうるのだなと改めて実感。



いろいろなもの13

2020年09月17日 | グルメ
いろいろなもの12が終わったので作っておこう。

アイリッシュシチューは焼いたパンより、焼かないパンの方が優しくスープをしみ込んでいく
(食べる人自身が、自分で塩を振って食べるぐらい、薄くしておくと失敗がない、←全く無いのも不思議とダメなのだが・・・)

ミルクティーを付けると尚優しい・・・

この豆腐の切り方が最近好き。

ネギだくで!!

ミントシロップとノンアルコールのモヒート(更新)追加

ガストのピザが生地がモチモチとしていながら、側面はパリッとしていて、
(テイクアウトだから王将の餃子持ち帰りの如く良い感じで蒸されたのかな~、数年ぶりにファミレスへ入った・・・)

やはりピザって生地を食べるモノだな~って。
(イタリアンとアメリカンの中間的な部分も)

ガストは解かっているのかもしれない・・・やはり大手は凄いな。

最近(自分にしては)複雑なレシピが増えたので1度紙に書いてから作ると

けっこう深層心理の奥でまとまっているから途中アクシデントが起きてもワリと落ち着いて対処し易くなった。

刺身蒟蒻って酢味噌で食べるものとばかり思っていたが・・・
(酸味と塩気があんまり好きではないので、酢味噌自体あまり食べなかったが・・・)

山葵醤油で食べても美味しいものなんだな・・・
一見、醤油を弾いてしまいそうだけれど、実は醤油の乗りがいいので、塩気が強くなってしまうから、大人っぽく、少し浸すぐらいが丁度良いだろう。
刺身蒟蒻が余ったら豚汁にでも入れてしまうと良い。

気になっていた大豆ミートのお肉

私的に10数年前からヘルシー総菜として見掛け始めてきてはいたが、ここまで進化したか・・・
もう普通のハンバーガーと変わらない(そして後がスッキリ)。
どうせならチーズも豆乳だったら面白いのかも(←ただそうするとホントにアッサリしてしまうのかも)。
あとは価格だな、どうしても「どうせ肉じゃないんだろ~」って先入観があるから、この価格だと・・・

真夏なのに茗荷が1パック2個入り198円とか、誰が買うのだろう?

いくら茗荷が好きだとはいえ、そこまでして食べたいモノでもないし、足元み過ぎだろ・・・
足るを知れ!!
塩梅を知れ!!

ビスコが40年ぶりにリニューアルをしたというので試してみた

お、変わった・・・ビスケット部分がややクラッカーみたいに軽くなりつつ、中の乳酸菌クリームが爽やかに、、颯爽と軽くなったという印象。
スナックみたいに食べ易くなったというか、そんな個人的感想。
こりゃいいや!

デリバリーのピザはあまり食べた事がないのだがピザハットでハンドトスを

チーズの種類がオランダ産に変更になったらしいが、生地にも味がちゃんと発酵の旨味みたいな味があるし、
特にトマトソースがトマトの酸味・コク・その中で主張もする旨味が活きていて、バランス良く美味しかった。
飲食業だけに限らないのかもしれないが、
お金をかけたりトリッキーな事をして他と違いを出すって意外に簡単なのかもしれない、
でも【同じもので】他と違いを出すって、それは凄い事なのかもしれないと、
身を持って改めて考える事が出来た。
そして表参道のピザスライスや、ピザの種類は違うけれど、名古屋のチェザリや六本木でもう無くなってしまったイルリトローボ(←あそこのディナーのピッツアは美味しかった)の凄さを改めて感じた。
ハンドトスの薄い生地をもっと明確に知りたかったので敢えてオーソドックスな具にしてよかった(ピーマンが程よく効いていた、現代のピーマンって昔より食べ易い気も、まあ苦味は油脂分でマスキング出来ると英国料理で知ったから)。
(いつもケンタと同じように偶にしか食べないから忘れてしまうんだ、本当に数年に1回ぐらいの出会いなので)
これでピザーラ・ドミノ・ピザハットの違いがなんとなく?ボンヤリと解かった(気がした)、明確にそれぞれ違うのね。

パイの中にバームクーヘンが入っていた!!

クリームチーズが頑張っている感じだったけれど(←絶妙!!だった、凄い!!)、
素朴な味が好きな自分は無くても全然アリかも。
正直驚いた。
分厚いショートクラストではなく、薄いパフだから合うのかもな~ってちょっと思った。

ギンビスのアスパラガスがサラダスティックと一緒にグラスにさしてある写真があったので、ツマミにならないか?と禁断のチーズで巻いてみた。

贅沢過ぎるだろ・・・
胡麻が入っているし、ビタミンEとかカルシウムがより摂取出来そう。
(やはり普通が良いが、これ長持ちするのよ・・・繰り返すが胡麻が健康に良いし)

外で鍋包肉(グオバオロー)を初めて食べた。

こういう感じなんだ?、衣がフィッシュ&チップスみたいにカリッとさせたまま、仕上げるのね・・・
なるほど・・・
(あと結構甘いのね、やはり中華は甘い・・・甘いのが苦手だからな・・・)
自分のもブラッシュさせようっと。

大体余ってしまうのだけれどジャムを使い切ったぜ・・・

最近ジャムの便利さに気付いた。

椅子の下の荷物置きが、置くタイプではなく、雑誌入れみたいに差し込むタイプだった。

スペースが無い時は、こういう造り方もあるのだなー

辛いモノは(敵から種族を守るという意味で実は生物学的に雄の方が痛覚に敏感、辛い物は怒り易くなるし、食道癌や胃癌・舌癌の確立を上げるので)苦手な自分は、ピザに付いてきたハラペーニョを使わなかったので、
ボイルしたウインナを乗せたパンに乗せ、チリドッグにしてみようと思ったが、
(当然チリドッグなんて食べる気がしないので、よく解からなかったら・・・)

あまりにも辛くてチーズを挟んだり(←やや美味しいね)、それでも辛過ぎて呻いて1人で悶絶をしていた為、ラッシーみたくヨーグルトに砂糖を入れて対応し辛味が落ち着くまでまった。

変な事をするもんじゃないな・・・

ほうれん草を茹でたモノとチーズを一緒に食べてみた。

ほうれん草を入れたチーズ玉子料理とかあるし、合わない事もないよなって。
一応、こういう小さな積み重ねが何処かで『瞬時に』(←一般生活をしていたら必要ないのだが居酒屋の厨房の裏とか)、瞬間の時間が大切な時に、役に立ったことが非常に多かったから。

GRILL TOKYOのローストビーフ&グリルチキンの丼弁当。
よく並んでいるのを見掛けて、でも値段が結構するから、なんでだろう?ってずっと思っていて、
清水の舞台から飛び降りる気持ちで試しに買ってみたら、

なるほど、並ぶ理由が解かったわ・・・
そして週1回で他の日はきっと違う場所を回っている。
確かに同じ弁当(しかも肉だらけ)を昨日も今日もと連続して食べる事は少ないものなー、賢い。
毎日、吉牛の人も居るけれど、それは毎日出せる値段だから。
そしてやっぱり、衝撃的な美味しさは、この金額を出す価値はあると記憶に残る。
(店舗じゃないからこそ、更に力を発揮しているし)
※個人的にローストビーフが美味しかった。

鱒寿司に山葵をつけたらキレがある味の全体像に一気に跳ね上がった。

濃い・薄い・塩辛い・甘い・辛いとは別に、(概ねは素材を活かす)【味全体像のキレ】って大事だと思う。

2020年の果物は比較的甘いが、このシャインは、ややキレがあって、逆に昔のマスカットっぽくて好きだった。

甘過ぎると上品じゃなくて・・・クドさが残ってしまうから。
甘過ぎるなら巨峰の方が良いし、そのキレと上質さ・何処となく軽いそよ風のような軽いサッパリさがあるのがマスカットだと思うから・・・
現代では中々普通のマスカットがお目見えしないんだよな・・・

アボカドと酢飯が余っていたので、ボウルの中で僅かな醤油少々と混ぜ(←酢飯にも塩気とか酸味とかがキチンとあるからね)、海苔で巻いてみたら

結構、これがイケるのよ、山葵を足しても足さなくてもそれぞれ美味しい。
(意外な発見だった!!)

竹輪のフライ(←天婦羅でも磯部揚げでもなくパン粉のフライ)にまさかのタルタルソースが尋常ではなく合う事を知った。

やはり「すり身」とはいえど魚なのだなー

「和食たべようぜ」に入れていたが満杯になりそうなので
べったら漬け的な大根の漬物

無性に食べたくなる・・・
(夏場とか塩分が不足するからか特に)

どうしても疲れて、マスクで喉も乾いていて、足も疲れていたから、人生で生まれて初めてのサーティーワン。
今まで数10回以上食べるチャンスはあったが、何となくそんな甘ったるい事は出来ねーぜと、敢えて、距離をとってきていた(←メンドクセー)
・あとミニオンがあまり好きでは無くて。
初めてなので小さいサイズをコーンでホッピングシャワーを

恐る恐る食べてみたら、あれ?、結構(味が)クリーミーなのね・・・
もっと口の中ではじけちゃうのかと思っていた、ミントを食べられるようになったという事もあるが、意外に美味しい。
アイスはあまり得意ではなかったが(←最近少し好きになってきた)、これなら、(寒くなるけれど)他の味もいけるかも。

湯葉って美味しいんだな・・・
(好きな事は好きなのだが、普段高くて、あまり食べなくて)

やはり山葵醤油にちょこっとつけて食べるもので

山葵醤油ごと入れてはダメだと解かった。

黒ビールでもギネスとキリンとか他のメーカーでは泡の色がやや違うし、それぞれ個性があるんだなー(日本のは日本のでアリじゃないか?)

その黒ビールに黒ゴマ煎餅とお菓子のアスパラガスを試してみたが、

意外にもアスパラガスの方が合った。

東京駅八重洲地下街にあるALPSのカレーは家庭的で懐かしくて、誰からも好かれそう。

コロッケカレーのコロッケが何故かモチモチとしていて、なんだこれは、しかもカレーとライスとこのコロッケを一緒に口に入れるとこれがベストマッチなんだ。
なんでこんなにモチモチとしているんだ?それでいてコクがある、芋餅まではいかないけれどあのコクとモチモチに若干近い気がする。不思議過ぎ・・・美味しい、よく解からんが、あとクセになる(かも・・・)

あまり同じ店に行く事は少ないのだが、ここのルーが好きで、もう1度確かめに。
(野菜カレーにしてみたが野菜の時は福神漬けがあった方がいいか)

知り合いが育てた獲れ立てのピーナツを塩茹でにしたもの

近年、炒めたピーナツが多かったが、塩茹でもいいものだな

豆の硬さとは又別の弾力というかコシを感じられた。
(それにしても新鮮って凄く違うものだな)美味しかった。

ミックスナッツに干しレーズンを入れるってのはアリだな・・・

カサも増せるし、食べる側も意外にレーズンの酸味と甘みが合うんだ・・・

江戸富士の海鮮丼
偶々湯島へ行く事があって開店時間を間違え、ほぼ並んでいなかったので並んだら、あれ?食べログに出ていた時間と違う・・・と(列は嫌いなのだが)戻るに戻れなくなって入ってみた。
(みんなサカナ汁も頼んでいた)

凄かった!!、身がプリプリ、鰻や鯨まであるのには驚いた。
ただ開店時間を間違えていたので、この後の予定が気になり過ぎ、ジックリ味わえずかっ込むスーパー贅沢に悲

雉(キジ)と鹿のモモ肉のジビエ串。

結構高かったので、え?、野菜が付いてその分、肉が少ないの?って一瞬はそりゃ思ったけれど、
雉はスーッと、油分が流れていくようなコクガあるのにアッサリとした肉の印象で、鹿の方はウマい、美味しいわ、ややアッサリとしていながらも力強さと、脂質のバランスが凄く良い。
そんなに硬くなかったし、ジビエって凄いな・・・

レッドムーンとかいうジャガイモ

外見はサツマイモみたいな色をしているけれど皮が結構厚いんだな(力入れ過ぎた?)

蒸して先ずは何も付けずに食べてみたら男爵みたいで、僅か~にメークインみたいなネットリ感も奥の方にある感じ、美味しかった。

フライドポテトにしてみたいな。

(みんなが食べたい時に食べられない)限定品は好きじゃないのだが、季節限定の1度も冷凍をしていない「いくらの醤油漬け」を後学の為に食べてみた。
(多少値引きをし、安売りをしていたので清水の舞台から飛び降りる気持ちで、挑戦)

おお~、なるほど、いつも食べているイクラとは違うのだな、もっとこう、なんか卵ご飯の卵黄だけを食べているみたいに濃い・濃さがある。
イクラという言語がロシア語の魚の卵という意味が改めて身を持って解かった気がした。
最初、回っているorスーパーの普通のが当たり前になっていて、この高級なのに戸惑ってしまっていた・・・
流石にこれは熱いご飯の方が合う(うちは大体冷たいご飯なので←冷たい方がオニギリみたいにグルタミン酸が増えている)。
今まで少量しか乗っかっていなかったから解からなかったが、「いくらおろし」にする意味も解かった。
合うわ、これ。

残った季節限定のイクラを最後の最後は寿司に
(この為に酢飯を作ったよ・・・ピシっと酢を効かせて、やはり酢飯はキチンと酢が効いていないと、ただの組み合わせたブロック遊びと同じだ)

少なくなってしまったが

これだよ、これ・・・

成城〇井みたいに高くて、輸入品が揃えられているスーパーみたいな所で商品を試す事が出来るビッフェがあった。

もう中々ビッフェなんて行く年じゃないけれど、こういう方式っていいな~って。

この卵型の器

面白れ~、こんなのにデザートや料理を入れられたら・・・(これでスキンのスフレを作ったら)

何か急にどうしても「きんぴらごぼう」が食べたくなって市販のモノを買ったのがこれが凄まじく甘くて、ちょっと無理だった・・・
(お菓子のマシュマロみたいに甘かった)

海苔弁とかにちょこっと入っている分にはこの味付けでもギリいいかもしれないが、大量にこんな甘いの食べられるか???
元々の元祖のキンピラ(←近年はオレンジはリンクにしている)がこの味なので、その理由は『必ず』あるんだと思う。

東京駅八重洲北口1FギフトパレットにBakers gonna Bakeというスコーンのお店が出来た。

プレーンが美味しかった。
新宿のデメララを想い越すかのようなバランス感と、カリっと中フワを際立たせた感じかな。
英国風みたいに狼の口もシッカリとしていて、温め直さなくてもこのままでも十分いける。
(バター?・バターミルク?が違う気がした、乳製品の味もワリとキッチリ全体にするというか、かなりコクがあるのね、後半はもっと素朴でも~って様々なプレーンスコーンを食べてきて、贅沢過ぎても違うのだなと、シンプルなモノほど、違いを出す事は難しいという事が改めて解かった)

最初、江戸時代風の大きな寿司を作って食べたのだが、それなりに美味しかったが、他のは切り方を失敗したので、やや大きい普通サイズにしてPCを観ながら左手で食べていたのだが、

サンドイッチの元になったサンドイッチ伯爵が、カードゲームに熱中するあまり、時間がないので片手で食べられるモノをと所望した意味が急にストンと解かった気がした。
寿司とサンドイッチ、一見関係が無さそうだが、ファストフードとして似ている部分があったということを・・・

パンプキンが練り込んだタルト生地と書かれていたが・・・

練り込まれているのはクリームの方だったような・・・
生地はあまり解からなかったな・・・正直なハナシ・・・入れるならもっと効かせてもいいと思うし、古くなった他の穀物類をタルト生地に練り込む発想とかも、もっとあってもいいのかも。
ビタミンや食物繊維(?)も摂取出来るし(自然だし)。

判断の公平性をきす為に、プレミアムモルツのマスターズドリームを清水の舞台から飛び降りる覚悟で試してみた。

確かに値段が高い事だけはあるな、昔プレモルが出た頃を彷彿させる感じだろうか。
英国のペールエールのような、外国産の様なコクを1番に感じる、かな・・・
しかし、やはり値段、だなー

隼人瓜 アメリカ大陸原産で、大正6年に鹿児島に入ってきたので「隼人」の文字が使われており、台湾では佛手瓜・高知県ではチャーテという。

炒める・漬ける・煮る等の調理法がある。

今回、干した大根と、麺つゆと酢で、サッと漬けてみたら、パリパリとしてこれが箸休めにハマる・・・

「煮込み」って、本当にこの量でいいのかもしれないな、うちの店は昔出し過ぎていた。
(結局、最初や、2軒目でお腹いっぱいの客人が、どうしても食べたいと、これ一品とオシンコを食べて終わってしまう事もあって)

ガツポン酢が好きなのだが、近年のガツポン酢は糸の様に細い、殆どネギを食べているみたいだ。
年々細くなっていくのが主流の流れなのかもしれないが、ガツポン酢が好きなのだけに、これは寂しい。
(お店的にコストがこれだと原価率が高められるのかもしれないが、昔はもっとガツが太くコリコリとした歯ごたえを主張していたような、又は長かったりとか・・・)

やっとバーボンではないスコッチ系のハイボールも世の中に通用する時代になり始めたような・・・

自分もそれに慣れてきたし(酒は弱くなり飲めなくなったが、「酒は自身にとって少し強いぐらいがダラダラ飲まなくていい」という言葉もあるぐらいだから)。

伊勢うどんって、もう色を観れば解かる通りの、まさにその濃い目の味だった。

ただ、タレ(ツユ?)そのままだと結構濃いが、青ネギ(←多目)と鰹節を混ぜると、瞬間まろやかになる時が、ワリとある。
薬味大事かも・・・

昔あったキリンレモン・セレクトがナチュラルで好きだったのだが、最近見掛けないので、自作出来ないかなって、キリンレモン無糖で試してみた。
(ポストハーベストの使われていない檸檬らしいから、これなら!!、。日本では「防ばい剤」・「坊カビ剤」とかの名称で、イマザリルとかTZ~とかスーパーに行くと観えるか観えないかの小さいフォントで併記されている、戦後、数十年前に「直ちに何かある事は無い」と発表されたポジティブラインをキミは信じられるか?)

砂糖を少量の炭酸で溶いてから

もう1度炭酸で薄める。

う~ん、全然あの味ではないな・・・なんで無くなってしまったのだろう、自然に近い感じがしたのに。

パーコー麺って好きなんだが、中国系だとカレー粉の風味がフワっとするんだな。
日本のだとそこまで風味を効かさないかも。
(別にパンチが無くても、現代冷蔵技術は確立されているから)

今後は麺そのものでどれだけ他との違いを出せるか?だよな・・・
海外は柔い事が多いから・・・
(アルデンテでさえ100数十年ちょっとの歴史しかないワケで・・・)

この器、機能的で興味深い、入れるスープの量も減らせるし、食べる客側は冷めなくて、スープを全部飲み干す人も摂取し過ぎないだろうし
、お互いに良いのではないだろうか?

昆布を煮た煮汁が余っていたので湯を入れて飲んだら凄い出汁だった・・・

(やっぱ昆布ってスゲー出汁だな・・・)
いつも納豆とかTKGに入れていたのだが、そう上手くいかない時もあるので

よく「オーガニックって高いから凄まじく美味しいんだろう」って台詞を聞く事が多いが
私は、寧ろオーガニックだからこそ、(静かで大人しい)穏やかな味なんじゃないか!!って。

薬剤バンバン使って、遺伝子組み換え、味を改良したモノなんて、妙に美味しく出来ているんじゃね?って感じる。
本当に自然なモノって、料理もそうだけれど、ジックリ後からくるものが多いから(全部ではないけれど)。
俺は、(全部が全部ではないけれど)万事が万事そういう結論に至った!!
少なくとも私達の口に入る一般的な価格の食材の話について感じる事ね・・・

ちょっと前に加工系のハムみたいなものを挟んで食べることにハマっていたが、段々と1枚で充分という事に気付き始めた気がする。
以前は、本当は塊肉を挟みたくて何枚も挟んでは、市販のだから薬臭いし、味が濃くなるし、それで食べてこなかったが(←まあ身体には回数が減った方がいいのかもしれないが)、

1パックを分散して食つなぐ(?)方が、小粋で楽しい気がした。
以前から、サンドイッチ発祥の地イギリスとか外国のサンドイッチの写真を観ていて、あんな薄っぺらい肉を挟んで満足出来るのか?と感じていたが、そうじゃないんだ・・・、薄いからこそのアクセントとして、(ただのメインではなく)ミックスされる素材の1つとして、『そこにある』ということが解かった気がした。

普段あまり味の濃い物は食べないのだが、なんとなくワカサギの佃煮(菊池食品)というものがあって、パッケージの裏を観たら、ブドウ糖とかが使われていなかった為、あ、これなら当初の本当の味が解かるだろうと買ってみたら、お、これ、いいね、原材料の水あめの優しさが活きている。
寒天の滑らかさも追加されている舌触り。パッケージ通りだ・・・

ブドウ糖を使ってあるモノと、ポカ○スエットとかアク○リアスの共通項って味の部分でありませんか?、もしくはアラ○デュカスのお菓子の1部(←あのアラ○デュカスに?)
私は飲む点滴とまで言われるポ○リとか単体なら嫌いではないのだけれど(お茶類でカフェインを摂取したくない時はあれかGREEN・DAK○RAにしているし)、
あの汗の味に通じるような酸味みたいな部分が苦手で料理に使われると結構、そこだけ味のピースが飛び出ている感じが、そこだけ人工的でバランスを崩してしまう気がするので、なるべく距離を置いているのだが・・・(ま、世の中そうも言っていられないのだが)
このワカサギの佃煮は自然に限りなく近くて良かった。
2020年の4月から食品表示に関する法律が変わり大丈夫なの?と、外国産の柑橘類とかはポストハーベスト(←日本名だと「防カビ剤」・「防ばい剤」とう表記でキチンと、観えるか観えないかの小さいフォントで書かれていたが)とか、そういうのは大丈夫なのだろうか?

季節はやや涼しくなってきたり、日替わりなので中々食べられないが(10月になり)1年前から狙っていたマロンのソフトクリーム

無茶苦茶美味しかった!!
季節の食材を使ったアイスって旬のお楽しみかもしれない。

3回目の豆苗(最低でも1日1回水を変えて)

少し上の方を切ったが、優しい柔らかめなのが生えてきた。

富山の昆布が巻いてある蒲鉾を頂いた。

薄々は感じていたが、美味しい蒲鉾ってコシがあるというか弾力が凄いんだな・・・
アルデンテみたい。

更に「赤巻」なるものも

本当に高級で美味しいモノって、瞬間の満足度が高いんだなー
(昆布のよりは弾力が優しかった)
後で調べたら、江戸時代~明治時代、富山は昆布等を積んだ北前船の経由地だった為に、今でも全国の中で昆布消費高が京都・大阪・沖縄とか関西や西よりも高く富山は全国1位らしい、意外だったな・・・

醤油やタレの代わりに味噌って代用出来る。

同じ大豆で出来ているからだそうだ

ブラン亭のカレー(チキンとシラス)はチキンカレーの完成度が高くて美味しかった。
とても銀座の、あの塔のようなビルの奥まっている所にあるとは思えないぐらい、完成度が明確。
(白いご飯が合いそうなカレーだけれど本格的に1段も2段も違う気がする)

付け合わせのらっきょうと福神漬けは食べられるのだが、ライムのスパイス漬け(?)は少し苦手だった。
今度ポークとキーマも食べてみたい。
しっかし懐かしいなー

壁に向かって座るカウンターってワリと落ち着く。

考え事やノートの整理にはもってこいの気がする。

低いテーブルで作業をしないといけない時

蓋付きの箱を台にした。

高級なトロロ昆布を頂いた、トロロ昆布ってそんなに食べなかったのだが、とりあえずお湯で溶いてみたら、結構美味しかった・・・

なるほどな~(違うモノなんだなー)

ジムビームのジョッキ欲しいなー

やっぱりバーボンはウマい・・・

鶏そばPITAN PITANの白湯ラーメン

美味しい、鶏の風味が活きている、天下一品をワリと軽くしたようだけれど、博多天神のようなクリーミーさもある。
(飲み干した時のラストのタマネギがスッキリ、キレを演出していて、凄い才覚だなって)
皮串は、揚げてある?ってぐらい油脂でカリッとしている感じ・・・タレが甘かったので(←甘いのが苦手なので)、塩、胡椒でツマミにしたかったかも、レモンとか。

酢飯が余ったので、塩漬けの大根の葉っぱと和えてみた。

やや塩分が強いが、まあ、漬物寿司が無い事もないし。

又、よくブログに書いた後に店頭から消えてしまったり味が変わってしまったり(←半年~1年近く置いていなかったのに書き付け足した3日後周囲のコンビニ全店に置かれるとか)不可解に置かれたりする事が多いから「今まで」書かなかったのだが、〇ーソンのどらやき

街歩きをしている時はなるべく、その地域のパン屋さんか、和菓子屋さんに入る事を心掛けている(洋菓子は黙っていても流行りすたりで入るから、純利も良いだろうし)
うちに、
美味しいと感じる和菓子とか餡子って豆の風味が活きている感じがした所が多かったが、
これ、豆の風味が活きているって感じがした。
なんで急にどらやきを売り出したのか?はたまた七不思議の1つではあるが、
「すずめや」や「時屋」「みすゞ(立川本店)」「うさぎや阿佐ヶ谷」とか、そんなにどら焼きは詳しくは無いけれど、豆の味が活きていて心優しい気持ちになれたな~って。
(「青寿軒」も美味しいけれどやや私にはアタック感がある)
まさかコンビニでここまでやってくるとは思わなかった。
(原材料を観ると餡子に余計な薬剤は使っていなかったので、凄く自然な心を込めた味のような感じがした、今までは、今後どうなるか解からないが・・・あと何故保存料無添加の弁当を辞めてしまったのか・・・味が格段に違っていたのに・・・それもこのシリーズに書いた直後・・・)

とある魚屋の鯖の味噌煮

尋常じゃない美味しさだった、俺の3倍近くは美味い、もう箸を入れた瞬間から今まで食べてきたサバの味噌煮とは違っていた。
甘さもあるが、クドい甘さではないんだ、スっとスッキリする甘さというか。
お得な刺身定食とかに付いてきて、刺身を目当てに本当に店側が食べて欲しいモノへの導線になっているのも余程自信があるのだろう

市販の出汁が効いた厚焼き玉子をパンに挟んだらどうなるか?マヨは必要か?(半分マヨで)

マヨが要らなかった・・・出汁とコクがぶつかるというか・・・

それぞれ食べるべきだった。

茹でて出汁をとった昆布をそのまま食べてみたら以外に美味しかった。

(醤油や、山葵醤油・生姜醤油・お酢&醤油でもいいのだろうが、「『俺のこの味で喰え』と味を押し付けず」サラダ感覚というか、自分の好きな味で食べて貰うという事が、何よりも相手を尊重し「もしかしたら味よりも」大切な事なのかもしれない・・・←私がイギリス料理がホッとして好きなのはそういう感覚。味をほぼ付けないから素材の味が殺されていないし・・・)

今回、人類が海からきて陸で育まれたという事を改めて実感(海を意識するというか)。

納豆は出来たら大粒が好きなのだが、中々売っていないので(←高くて)和食とかの時普通のサイズで我慢をしていたが、

ちょっと疲れていたのかボーっとしていて間違えて買った「ひきわり」を食べたら美味しいのだなって。
納豆巻きとかに使ったりする事が多いのだが、今回は小葱を大量に刻んで入れて(←洗い物を1個でも減らしたいので横着してパックのまま混ぜたがネギがこぼれないようにやや気を遣って焦った)、納豆巻きが余った分を食べたら、中々アッサリとして美味しいと気付いた。
納豆がやや苦手な人には「ひきわり」とかの方がまだ良いのだろうか?(嫌いな人は最初から食べないか)
で、調べてみたら、ひきわり納豆には大豆の皮が含まれていない為、粒納豆に比べ皮が無い分の食物繊維はひきわりの方が少ないが、
ひきわりの方が皮が無い分、消化吸収が良いからか、ビタミンKとかパントテン酸・ビタミンB1等の数値が良いようだ。
更に分解をして皮を取ってから納豆づくりの工程に入るので、最初から微細な粒の分、1粒に対し全方位から発酵される個所が多い為に発酵時間が短くて済む。
繊細な「ひきわり」だが(だから味噌汁とかに入れたりするんなー)、粒納豆とは又、結構違うモノだという事を今回知った。

アフタヌーンティーの紅茶のバームクーヘン

袋を開けた瞬間、紅茶の薫りがフワーッっと・・・
流石だ。

普段、珈琲はあまり飲まないのだが、エスプレッソのダブルというモノを初めて飲んでみた。

昔、シングルのエスプレッソはガキの頃、クラブとかで(←俺はロック以外だったら、ハウスとかユーロビートとか打ち込みの音が好きなので、ヒップホップとかR&Bに連れていかれるのはよく解からなかったのだが)、解からないからとりあえずジンを飲んで踊り付かれ午前3時のファミレスとかで、よく知りもしないでカッコ付けて頼んだら、何か小さいカップで出てきて、更にそのままブラックで飲むから苦くて、「なんじゃこりゃ?」と友達と笑い合うっていう行為は、恐らく多くの男が経験した道ではないかと思うのだが、
(今みたいにスマホでパッと調べる時代ではないドキドキ感がある時代・・・)
その後、ゴットファーザーとかを観たりイタリア料理の常識・非常識の本を読んだりして、エスプレッソというのは砂糖をワリと沢山入れて午前中とか目覚めに飲む、ちょっと口に放り込むチョコのようなものだと知り、でも夜眠れなくなるからコーヒー自体あまり飲まなかったので、
偶々今回、理由あって2時間しか寝ていなくて、今寝てしまうと昼夜逆転をしてしまうから、頑張って起きている為に遂にエスプレッソをダブルで飲んだのよ・・・
(シングルは少ないと学んだので・・・)
砂糖を2つ入れて、ミルクは無しで飲んでみたら、これが美味しいのなんのって。
(ああ、エスプレッソって美味しいモノだったのだな~)
で、結局、又、翌朝まで眠れなくなって、大変な事になったw
(やはりシングルで午前中に飲むモノなのかも・・・普段珈琲を飲みなれていないし、大人になっても変わってねーなー、カッコ付けんじゃなかった・・・、ワリと1人だとカッコ付けているのよ、カッコ付ける事を人に見せるのがカッコ悪く感じるので)

リッツを久しぶりに食べた(無塩バターを塗っても美味しい)。

今は知らないが、私達の小学校の給食の1番最初はこのクラッカーという食物だった。
(これと牛乳)
これが3枚で、・・・足りないな~と思いつつも、世の中にはなんて美味しいものがあるのだろう?って子供心に感じた事を覚えている。
給食って美味しいんだなーって。
それから給食が自身の食生活の基本の1部になった気がする。
偶々、好き嫌いも無かったので(流石に蕗とかは無理だったが、そういうアクが強いモノは出てこないので)、上手く言えないけれど、食に対して俯瞰で全体的に料理というモノを観れていた気がする。

宝屋のラーメンは完成された1杯だった。
移転前から気にはなっていたのだが、みんなモヤシラーメンを食べるのだが、自分は餡かけがあまり得意ではないし、初めてのお店では先ずは普通のラーメンを頼むことにしている。
(やはり基本から)

加水率のバランスの良い麺自体に味がある。
(餡かけにするとこの小麦自体の甘さ、解かるのだろうか?)
チャーシューも凄まじく美味しい。
本当に全体の事が考えられている多方向から1つの丼の中を観ているような、ここの味のバランスを取っているようなラーメンだった。
ラーメンがそんなに得意ではない自分が人生1・2を争うぐらいに美味しいと感じた。

千葉県成田山に売っているピーナツ最中が好きなのだが、ほぼ千葉県でピーナツ最中だけでなくピーナツ饅頭を売っていた。

あまり冒険はしない派だが、確かに出来なくないよなって思って食べてみたら、美味しかった。
間違いなくピーナツ最中の饅頭Ver.だった。

身が壊れないように外見だけ上手く作ろうとして

味を疎かにしてしまった・・・

柔らかい大根の葉っぱを頂いたのでサッと茹で、ヅケのタレ(←他にも転用したいから甘くせず、酒と醤油を半々でサッと煮立たせただけのも)か醤油をサッとかけて。

途中からTKG

塩もみでも

やはり途中からTKGにすると

コクが苦味をマスキングする。

ベノアwithシップトンミルの英国産小麦使用のスコーン

尋常じゃない完成度だった。
粉も活きているし、全方向からバランスが良いスコーンって感じ。

初めて鮭トバ(←しかも燻製Ver.)をツマミにした。

いままで塩辛いものは避けていたが、酒の肴って食事ではないし、一気に食べるもんじゃないのでこれでいいんだなって。
しかし、この薫香がサラミみたいな風味で、これは凄いな・・・
こんなん作れたら面白いだろうなー

カフェインで夜眠れなくなるので、なんか温かいモノを飲みたいなって思っていたのだが、コンビニだとカフェイン入りの飲み物か、甘い飲み物しかないので

こういうの助かった。

十六茶の麦茶なんてのもあった(これ美味しいな・・・)。

上野アメ横の大たこ焼きは記事に味が付いていて美味しかった。
玉子の味もしたというか・・・コクもあった。

大阪のうまい屋も美味しかったが、久々に美味しいたこ焼きを食べた感じ。

乳酸菌を摂取したいなって思っていたのだが、世の中には甘いモノが多かったので摂取出来なかったが、

これ、甘くないんだ!!、助かる。

パスタに使ったニンニクって入れて煮込むと灰汁とかエグミが強くなる事もあるので途中で出すのだが、

その揚げニンニクに塩をふって食べると美味しいよな・・・

大根とオーガニックの人参の皮を3日干して、麺ツユと酢に漬けただけのもの。

便利だ。

「生芋蒟蒻」というものは歯応えが違っていた。

蒟蒻はそんな好きではなかったのだが、これ、ちょっと違う。歯応えがシコシコしてコシがあるというか・・・
これなら蒟蒻好きになるな・・・

愛媛の麦味噌を頂いたので茹でた豚肉をつけてみた

甘いから合うかな~って思ったのだけれど(酒粕が少し苦手なので、米こうじが凄くて)。

超長い串、もっと様々な種類の様々な部位が付いているのか?と思ったが、同じ種類が3つづつとかだった・・・

焼いてから抜いて、又、刺しても面白いかもね

ラタトゥイユをディニュッシュ生地で包んで焼いたモノらしい。

お洒落な、ディニュッシュ生地とかクロワッサンは噛むと油を含んだ茄子みたいにブシュっと口の中に油が噴き出すのだが苦手なのだが、こうして油脂分が多いディニッシュ生地でもラタトゥイユのような野菜の爽やかさで油脂分のシツコさを相殺出来るんだな。。。
こういう風に構成するのか!!

100均でワンプッシュの醤油入れが欲しくて試してみたが、

最初ワッと出て結構垂れてきてしまい、止まるモノなのね・・・

良い値段のは違うのだろうか。

安政3年(1856年)創業の青野総本舗の鶯餅

高そうなので躊躇してきたが勇気を出して入ってみたら、フワーッとして優しく柔らかかった。こんな世界があるんだな・・・
(その青野の鶯餅のきな粉があったので)

超久しぶりにきな粉ご飯にした。

塩と砂糖を少し足すだけで味が付く。
昔、信玄餅を箱とかで頂いた時、きな粉を取っておいて、よくやったなー

因みにやはり、このきな粉は違う、サラサラとして粒子が小さいような、口当たりがよく、フワッとした感じ。やはり違うというか。
懐かしいきな粉ご飯、身体に良いんだろうな。

卵黄だけで作ったプリンだそうだ・・・

うーん少し滑らかだったけれど、もっとコクがあるのかと思った、こういうモノなんだな・・・

大根の葉の塩もみ

こういうのをササっと作れるように(中々大根に葉が付いていなくて作れない)。

使い終わったら(どんな些細な物事でも)元の位置に戻す。

飲食に限らずオフィスとかでも、IQとかPCの知識とかに関係無く、デキる人はこれを心掛けている人々が(勿論全員ではないが)結構多かった・・・
経験値なのかもしれないが「報連相」と同じ様に基本の「き」なのかもしれない



鰹のタタキで手ごね寿司とキチンと揉み込む事について。

2020年09月17日 | 今日の料理
(そういえばと思い付いたので、写真は貧相なのだが)

鰹のタタキって、刺身に比べてやや、刺身の1つなのにポン酢と薬味が恐らく1番ポピュラーという以外に他の可能性は無いのか?どうなの?って、やや戸惑いががありませんか?

なので、余った酢飯に酢を少し足して(←こういう変り寿司はやや酢飯の酢を強くする事で一体感が生まれる、やや酢を足すだけだけれどな・・・全然違う)鰹のタタキをサイコロ状に適宜切って、大葉や甘酢に漬けた生姜・小ネギ・胡麻少々と思い付くままに薬味を入れ、手ごね寿司(←近年オレンジ色はリンクのルール)にしてみた。

href="https://blog.goo.ne.jp/eos1210/e/eb36d76f99d80160325c4f8b771ee635">手ごね寿司って本来はヅケにして酢飯と合わせるようだが、
※鰹のタタキって先に鰹に塩をふって藁とかで焼くから、既に塩気があるんだよなー

という事で、そのまま混ぜ、
少しでも寿司の原型の「なれずし」の原型に則った方が料理として美味しいから、

本当にこね過ぎないように一応キチンとこねて

最低でも15分~20分~30分寝かせてみると、口に入れた時にまるで握ったモノを食べたような一体感が毎回味わえる。

山葵を好みの量で添えて少しづつ付けて食べると、素材のそれぞれの味が醤油をかけるより際立つだろう。

因みに鰹のタタキはカラシ醤油で食べても美味しい

オマケ

野菜寿司(今回は椎茸を甘く煮たもの)を、手ごね寿司に出来ないかな?
大葉の千切りと胡麻・薬剤を使わない自家製紅生姜を少し切って混ぜ合わせ、
キチンと揉み込んで、

蓋やラップをして冷蔵庫や野菜室で30分~1時間置く事で、瞬間熟成を促し、旨味を増幅出来るのではないだろうか?って。

野菜寿司もそうだが、やはりワサビがあると味のコントラストが明確になるんだよな・・・
食べる各個人が、関東の醤油を少し垂らして、食べると、あ、本当に寿司になるよ・・・
一気に寿司っぽくなるというか。

 あと、寿司はやはり「なれずし」宜しく、シャリに酢を効かせた方がより根本に近くなる為、『発酵』の真髄や本質に触れられる気がする。
特にこういう変り寿司は・・・



モロコシカレー

2020年09月13日 | 今日の料理
夏場に1度やってみたかった、トウモロコシカレー

もう普通に玉ねぎと豚肉とトウモロコシなんだけれど、本来は塊肉と生のトウモロコシから数時間煮るらしいが、別に茹でたトウモロコシが余っていたらそれと、豚小間でサッと作っても同じじゃね?
と、
ただ、この家庭的なカレーにはバーモントの『中辛』がいいかなって。
トウモロコシで少し甘くなるが、その甘みを辛さで殺さずに活かせるのがバーモントではないか?と、最近はインドカレーばかり作っていたが、久しぶりにバーモントのルーを使ってみた。

やっぱり、美味しい・・・!!

(変にこだわらず安定感がある味)



シメジとテルペンの関係

2020年09月13日 | 素材
洗ったシメジを貰ったのだが・・・苦いんだよね・・・

シメジって洗うかな~?って不思議だったのだが、濡らしてしまったものは今更どうしようもないので、そのまま炒めてみたら水がどんどん出てきて
加熱時間も増えてしまった。

で、食べると苦い・・・

解からない事を解からないままにしておくことは(今回の場合)よくないから、一応調べてみたら、
(今まで洗った事もないから、考えた事も無かった)

シメジって・・・
・水で洗うとテルペンという物質が発生し苦くなる。
加熱時間が長いと苦くなる。

苦くなる要素コンプリートしているじゃん!!、そりゃ苦いわ・・・
(というか水分が出るから加熱時間が長くなるのか)

自分がミスったワケではないが、一応、知らなかったで済まさないようにここに記事として書いて自戒の念としておこう。

(失敗をしたからこそ)知らない事を知れてよかった。



エッグビール

2020年09月13日 | 飲み物
ビール(第3の)が余ってしまって苦くて飲めなかった(敢えてメーカーは言わないが)ので、確か~と何冊かカクテルの本のビールベースの欄の索引を調べていると、卵黄とまぜるだけのエッグビールなるレシピが出てきた。

まっさか~と半信半疑だったが・・・
(あることは何となく知っていて調べたのだが、ただ混ぜるだけとは・・・)

丁度、理由あって怪我をしてしまい中々治らなかったので・・・卵のビタミンEで細胞を少しでも再生させるか・・・と・・・
大量に摂取してもある一定以上は排出されてしまうのだが、ロッキーみたいに気持的にね・・・ただ、化学者の友達が言うには「卵白を食べないとタマゴは栄養価的にあまり意味が無い」と言うので、素直な俺はロッキーみたいに別の事に使った)

本当に飲めるのかな~・・・と、勇気を出して試してみる。

お・・・、あれ?、別に滅茶苦茶美味しいとは言えないかもしれないが、無しじゃない寧ろありっちゃあり・・・
(まあ、玉子酒みたいなもんだものな←近年オレンジはリンク)

なんだこれ・・・

カクテルの中では、二日酔いの朝の迎え酒に飲むものらしいが・・・

確かにこれ、元気が出る、気がする・・・

思わず(リング上で)吹き替えのあの声で(←昔はカッコ付けて、なんでも字幕で観ていたが最近目が疲れると解かったので字幕はケビンベーコンだけにした)「エイドリアンー!!」と叫んでしまいたくなる?・・・


こういうことばっかやって、茶化して落とすから信用ないんだろうな。