いろいろなもの14はまだ終わっていないがここらで一応、15を作っておこう。
チーズと普通の海苔(←「味付けではないヤツ」)
意外にも合うんだな・・・
オモシロイ・オツな味の取り合わせだった・・・
(イザという時、経験が大事なので色々試してみる、にしても合う)
金杉橋近くの町のパン屋さん新橋ベーカリー新堀店で12枚切りのパンが売られていた。
(「今日はパンの日」と凄い不思議な暖簾旗が・・・でも『夢』があっていいね・・・当然いつもながらここに書いたら暖簾旗が消えた・・・!!、一体何があるんだ?)
イギリスみたいに10枚切りでもいいが、やはり薄いパンって便利、
・食べる量をコントロール出来たり(←無理をしなくていい)
・サンドイッチに出来たり
ここのパンを食べ、ふと今まで結構パン食べ歩きをしてきて(神戸まで行って)、どんなトリッキーな事をする凄い凄まじいパンより、又食べたい、薬臭くなく安心出来て【美味しい】普通のパンを自分は求めていたのだなーって
恐らく最初は旧プランタンのビゴから始まって遂に最初に戻ってきたような感覚になった。
笹塚名物「八幡せんべい」
ハート形の煎餅は「こち亀」で観た事があるが、本当に世の中にあるとは・・・
普通の醤油ではなく
白醤油を使っているので、色もサラダ煎餅みたいな色だが、これがダシが効いているように旨味がある。
塩気の強さではなく旨味で勝負をしている感じで美味しかった。
ドッグパンではなく長細くて小さいフランスパン(築地木村屋)があったので、コンビニのウインナを挟んで、
アメリカみたいにホットドッグを作ろうと思ったのだが、
(そういや米国でホットドッグ食べておけばよかったなー、ハードロックカフェでハンバーガーしか食べなかったが、ガキの頃に散々六本木でも食べていたモノな・・・)
食べていて、なんか違うなーって。
レタスもケチャップもマスタードも要らないって気付いた。
余計な味が足されるとパン生地の美味しさを阻害するという事が解かったというか。
少し隙間にケチャップやマスタードが入ってしまったけれど、取ったら肉汁の旨味がダイレクトにパンに浸み込む感じで、(フランスパンだからって事もあるのかもしれないけれど)、金が無くてパリを歩いていたガキの頃、町のサンドイッチばかり食べていた事を思い出すぐらい本当に美味しくなった。
新ニンジンの「しりしり」を食べた。
麺つゆの素と酢だけなのだが、これが中々イケる。
新ニンジンって、どことなく味のアタック感が柔らかく優しいなーって、どことなく。
発酵した生地を観ていてふと、
『勉強』って目に見える結果を勝ち得て
終わりではなく、
・自身がどのぐらい出来ないか。
・日常の文化に普段使いとして身に付くか。
・人は何と言おうと自分はこれ!!と出来るか?
・分量の塩梅が出来て必要最低限に近い量で最大限の効果を出せるか?
・失敗しそうになっても修正出来るか?
・学び続けられる文化として定着をするか。
それを知って初めて勉強なのかなって。
(他にもきっとまだ要素はあるのかもしれないが)
※なんか
急にスカーンっとこれら全部が改めて
一気に頭の上の方から降りてきた感じになった・・・
初めて紅茶サワーを飲んだ
(甲類の「午後の紅茶・おいしい無糖割り」)
半年ぐらい前からずっと気になって狙っていたのだが、紅茶好きのこの自分が、勇気が無くてどうしても試せなかったが(←紅茶好きだけに出来なかったが)、遂に!!
美味いじゃないか、これ!!、シッカリと紅茶のコクが出ている!!
まるでアイスティーみたいだ・・・
よくクリームダウンしないな・・・逆にもう抽出をしているからクリームダウンしないのかな?
解からんが・・・
ふかしたさつまいもの表面を炙ってみたが何か違っていた。
干した芋の表面を炙ると美味しいと聞いたのでやってみたのだが・・・
以前のVer.の黄色いビスコの味が美味しい発見だったが・・・
ここに美味しいと書いたその直後ぐらいに、味をリニューアルした・・・
・口に入れた時の【最初の】インパクトは鮮明というか明確にはなったが、
・食べて飲み込んだ【後の余韻は】、以前の味より直ぐ消えてしまう感じ・・・
私は前の方が好きかな・・・
(かっぱえびせんも前の方が人工的では無くて良いし、無駄に長く培ってきたモノを捨てるとか、偶にメーカーってやるよな、株価とかに関係があるのだろうか?)
DAISY(デイジー)のパン。
麹町ってパンやお菓子・粉物・料理のレベル高いのかな・・・
町全体に外れが少ない気がした。
リーズナブルに美味しいパンが食べられて気軽に入り易い印象。
又、食べたくなるパン。
駅近や値段という事
だけでなく、
利用し易いって
上手く言えないが【凄く大切な事】のような気がした。
尋常ではない美味しさの糠漬けを見付けた。
本当に美味しい発酵の旨味ってこういう事なのだなーって。
塩気で食べさせるのではなく、発酵の旨味が勝るぐらいの発酵の旨味の凄さ(←酸味じゃないんだ)。
本当にビビった。こんなのが漬けられたらなー
↓
余る事は無いだろうけれど、もし余って漬き過ぎたら、
『覚弥のお香々』(←近年オレンジはリンクのルール)で食べてみたい・・・アレは凄いから。
ナオリタンっていつ頃から日本ではピーマンが入るようになったのだろう?ってふと思った。
即席の
粉チーズの技術や、トマトの湯剥きからやったトマトソース・ピーマンのワタ取り、
余裕があると身体が次々と勝手に動いて次々丁寧にし過ぎてしまっている事に途中で気付いた為、もうほぼ終わった状態で適度な所にする事にした。
美味し過ぎたら昭和ではない!!みたいな感覚にしたかったが・・・
この日本茶が美味しい気がして、これがあるとワリと求めてしまう。
(甘いモノはあまり飲まないし、甘いモノで甘くないモノを摂取する方が口の中を洗い流すキレが出て好きなので)
ポッカとサッポロのコラボ?で東京産の茶葉をブレンドをした国産茶葉なのね。
よく美味しいお茶通の人が飲む日本茶は、ちょっと本格に近過ぎて普通の人にはアタック感が強く、感じる時が無くも無いのだが、これはスッと入るというか・・・、それでいて格式高く上品な感じがあり、水質の滑らかを喉を通る時に感じる。
(と、同時にフワリと瞬間キレをチラッと見せる感じが、ゴリ押しをせず、自信が有るから謙虚であり、それが粋や雅なモノに繋がっている印象、洗練をされているというか、又ここに書くと無くなったり商品が変わってしまったりするかなぁ~、でもペットボトルの中で美味しいものは美味しいんだ)
マルイチベーグルで折角ベーグルを手に入れたので
偶々スモークサーモンを作ったのが余っていたから、珍しくクリームチーズを手に入れ、挟んでみた。
(実は昔からチーズが好き過ぎて、もうチーズケーキやクリームチーズではチーズと認められなくなってしまっていて、宣伝で「90%以上チーズ」とか書かれていても、100%チーズじゃないんでしょ?って部分を味覚の中から探し出して意識をしてしまうから、100%でないチーズはチーズではない部分の差異が鮮明に脳裏に浮かび上がってきてしまうので、それでチーズケーキを連想するクリームチーズはあまり買ったことが無かったので←高いし)
(喫茶店は好きだけれど)カフェってあまり行った事がないけれど、イメージだけれどパン食はこういうイメージ・・・
(昔のパリみたいに路上に椅子が出まくっているなら、もっと行くのだが、日本は土地が限られているから)
ここのベーグルは結構シッカリと詰まっているのね。明確に食事だ、もう・・・
ナポリタンが酒の肴になるとは思わなかった・・・
超安いのだが、
太麺なのに(半茹でにしておくのか)アルデンテ加減と、
粉チーズもお客様への提供前に混ぜてあって、そんじょそこらのナポリタンより凄かった・・・
おじちゃん1人でやっているような町の洋食屋さんではナポリタンをビールでやる人が居るとは聞いていたのだが、やっとその意味が解かった・・・
外苑前ティーポンドは面白いなー
清澄白河にもあるらしいが(清澄~が先?)様々な茶葉の香りをテイスティングする事が出来ながら、それを1杯づつ店頭販売で飲ませてくれる(勿論有料だが、手が出る値段なんだ、紅茶とかコーヒーって色々試したいけれど、1回買うとずっとそれになってしまうリスクが嫌で中々良いモノを試さなくなってしまうという悪循環になってしまうがこれなら需要と供給のバランスが凄く良いような・・・)。
近年、
シュウ酸の事を考えずっとミルクティーにしてきたが
もうね、久しぶりにストレートで飲ませて頂いた!!、やっぱりストレートはウマい・・・
フレーバーティーは苦手だし、
ダージリンのセカンドフラッシュにしようか?
時期的にオータムナルだろうか?
ファースト~はまだ少し早いので
「美味しんぼ」の「食と安全」の巻で読んだ
単語だけを知っているウンカ茶葉にした。
久し振りに昔よく通っていた溜池山王の駅の近くの交差点を通った時、信号を渡った反対側に青野の出店が出ていて、和菓子って1個買うのって勇気が必要な時があるので、以前から気になっていた「どらやき」を買ってみた。
(六本木の総本店は手土産を探して行った事があるのだけれど←何か理由を付けないと入れなかったが、入ってみたら意外と重荷にはならなかったので又行きたいと思っていたんだよなー)
美味しい・・・久しぶりに美味しい~って感じ
完成度が高いって感じかな・・・
生地のフンワリ感・色・
豆の(風味の)活かし方
甘さ
食べ物に完璧なんて無いのだろうけれど、すこぶる完璧に近いハイレベルなモノに触れた気がした。
ソースがかかったレバーフライを美味しいパンに乗せて食べた
まるでフレンチみたいなのの、日本版って感じ。
フランスで凄まい量が出てきたフォアグラより
(あんなに大量に食べるもんか?)
俺はこっちの方が落ち着く。
No4のフランスパン
そのまま焼かないで食べてみたが(←買って来たばかりの時は基本焼かないで先ずそのままの味をためしてみる、基本焼かない派だし、焼くと又イメージがガラリと変わるので)
凄いな・・・、これ、「美味しい驚きがありつつ」+「又食べたくなる素朴さ」の相反する両立が出来ているって凄い事だと思う。
特に主食になりうるモノは・・・
私のパンの基準は「美味しさ」と「素朴さ」が両立をしているモノ・・・
美味しさだけで驚かす事って料理とかではワリと出来るような気がするが、
又、食べたい、日常的に食べたい!!、そう思わせるのって凄く心を込めたり、姿勢だったり、積み重ねだったり、きっと技術だけではない、本当に総合的なモノや事からさざ波のように静かに向こうから押し寄せていき、消えていく「はかなさ」をも含むモノだとも感じる。
(料理や調理ってカタチに残せないから、人の【人生】とか【生き死に】に関わる「衣」「食」「住」って決っしてアートではないし!!)
つじ田本店のつけ麺(2代目の)
ラーメン、特につけ麺はあまり食べないのだが(←子供の頃、上手にすすれなくて怒られたことがあってキライになってしまった++!)、ここのは美味しいな~、完成されているな~って感じた。
説明書きどおりに、黒七味を入れたり、柑橘系を入れたりして、食べ進めていくと、確かに今まで観た事もない、自分の中の
つけ麺の世界が拡がった。
ブラックサンダー、カカオ70%
このご時世に、どうしてここまで攻められるのか、俺には解からん・・・w
(しかもワリとよい所を突いてくる、決して全部が全部明後日の方向という感じではない)
甘いものがあまり得意ではない人(←私)はチョコレート効果のような70%とか苦いのを本当は欲しているから、それのブラックサンダーだと???って興味を惹かれて・・・
それで私には少し甘かったな、もう少し苦くても70%以上好きにはアリかも
ただカカオマスの原材料の値段と市場価格の限度があるのだろうな、40円だから買ったのだし。
谷根千、むさしやさんの和菓子も美味しいなー
1本シャンっとしたものが通っている印象。
それでいて優しい。
本来豆大福なのだろうが、どうしても草餅系が好きなので・・・
大根おろしと芋焼酎の水割り(とか酒)ってこんなに合うモノなのか!!知らなかった!!
今まで大根おろしなんて~ぐらいにしか思っていなかったけれど、
強制的に出てきた時、やむなく醤油をかけて食べて、芋焼酎の水割りを飲んでみたら、もの凄い相性の良さだった!!
ああ~、私は人生を損してきたー
究極の引き算に限りなく近いモノだったのだなー
又、
丁度大根の甘い時期だったのよ、こうやって季節ごとの旬をお通しで変えていく事も、旬を感じ身をもって学ぶ事が出来るって大切な食育に通じるのかも。。。
そんな気がした・・・
ローストビーフと大葉って合うか?(本当はそのまま食べたいけれど我慢をして)試してみたら、
これが尋常じゃなく合う、灯台下暗しだった。美味しかった。
牡蠣味噌なるもの
結構甘いのね・・・佃煮の甘いやつみたいに甘かった。なるほど、こういうものか。
リヨンの紅茶のフレンチトースト
うわっ、スゲー、本当に甘過ぎず丁度ゼツミョーな塩梅で素材それぞれを活かしきっている。
アンサンブルというか・・・・
もう料理だね。
普通のフレンチトーストも凄いわ!!、なんでここまで違うんだろ。
やり過ぎない適度なここが最大に美味しい時やポイントって事がどれだけ凄いか?と、それが伝わってくる。
商品に対し、消費者の方を向いて、自身をセーブ出来るって「凄い事」だし、私の料理の永遠のテーマでもある気がする。
一見地味な印象のモノこそ、本当に美味しいものが隠れている。
(ここ、総菜パンも美味しいんだけれどさ)
豆乳から飲むヨーグルトなんて作れるのか・・・
酸っぱくなく、飲み易かった。
さくらのソフトクリーム
この店の味だった。勿論美味しかったし(ここのは多くの人が好む味かな)。
茹でたり蒸したりした「あん肝」ってポン酢しょうゆとか、酢と醤油とかにしか合わないという固定観念に縛られていたら
山葵と醤油で食べても小気味いい感じで、かなり、イケるんだなって・・・
カレー(←近年オレンジはリンク)を作っている時だけが本当の自由を感じる。
インドカレーに品種は違えど大根を入れると知ってからは尚更・・・
大根と鶏肉の煮物のイメージで、大根と鶏もも肉のカレー
(結局は汁かけ飯なんだよなー)
手前味噌だが不味いワケがなかった・・・
どうしても焼き鳥が食べたくなったがやはり自分の発想に無いモノを頼んでしまうのね
ハツの香草バターだって・・・
塩がマストだと思い込んでいたので、こんなの思い付かなかったわ・・・アリだった。
鶏のキンカンに通る卵管(ミチって言うんだっけ?)を使ったポン酢和え
鶏専門店でないと中々思い付かない発想だなーって驚かされた。
満の黒糖食パン
(普通の食パンにしようか?迷ったのだが黒糖は初めてだったので、うっすら甘い感じ、それよりもこのふわっふわ感が凄くて、お値段も商業主義だけではなく、偶に良い食パンを食べたいなって思う時、出せる値段だし)
買ってきた頃は超が付くぐらいふわっふわだったが、数枚目は焼いてみたら黒糖が入っているから焦げるだろうか?と思ったが焦げなかった。不思議。
カレーパンで有名なカトレアのイギリスパン
ファーストノートは水辺に近い町らしくアタック感が優しいのだが
噛んでいるとセカンドノートから塩気が結構感じられるようになる。
(毎日カレーを作っているからかな・・・)
よくジャガバターにイカの塩辛をかけて食べる北海道料理があるが・・・
あれだと塩気が立ってしまいそうで、敬遠をしたいたのだが・・・
フライドポテトに、自身が載せたい量だけ乗せたりつけたりして食べれば同じではないかなってやってみたら以外にイケた・・・
原理は同じだし。
ただ、塩気を自身でコントロール出来るって所が良い!!
(さっき、塩気が強かったから今回は無しで、次は少し乗せて~とか口の中で調整出来るし・・・)
リヨンライズの生スコーン
やはりここは(様々なモノが)ちょっと別格だなー
生スコーンって最初なんだろう?って思っていたけれど、
まるでケーキの様でありつつもスコーンってのも解かる。
確かに生スコーンっていう意味が伝わった。
風味も良く、美味しかった。
大島の味噌らーめん
そんなに
ラーメンは食べた事は無いが(←3か月前から専門店の味噌ラーメンがどうしても食べたくてアチコチ調べていて)
ジャンルは違えど山頭火と(見た目)元楽を足して油脂分を一気に抜いてすっきりさせたような、まろやか&キレのある味。
味噌というジャンルをやや越えてくるかも。
量も(今の私には)丁度良いし、美味しい。
生姜や野菜の瑞々しさが活きているんだろうな。
ネギはやや大きめ。
※最初、クリーミーだなーって感じた。
日本のラーメンって自身の味(やルーツ)を表現するのに適した料理なんじゃないか?ってラーメンという料理を
もう1度考え直すキッカケになった。
普段買ってきたばかりのパンはギリギリまで焼かない派なのだが、Mサイズを焼いてみた。
(店主?に勧められていたのを覚えていたから)
う~ん、パンって不思議だなー
焼いて
・塩気が立つパンと
・塩気が消えるパンと
両方あるのだが、店舗がそれぞれ違うとはいえ、同じパンというカテゴリーなのに何故こんなにも違うのだろう?
発酵が影響をしているのだろうか。
どこのどのパンも個人的には焼かない方が生地自体の旨味が感じられるので好き。
特にここのは生地の旨味があるような気がして。
コーンって外だと温めて食べる事が多いから
img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/71/295330316e4b80e2d5358e167b54f7a7.jpg" border="0">
実は商材として凄まじく理に適っているのでは?とちょっと感じた。
(リベイクするなり、テイクアウトなり、適度に封を開けておけばいいんだものな)
すだちサワーって初めて飲んだけれど
あ、これは美味しいわ・・・
あまりにも身体が疲れていたので、酸味が身体の隅々まで効く・・・~~~
イギリスのトフィークッキーと煎餅の共通項を感じた。
トフィーってキャラメルみたいなんだろうなーって、
キャラメルは1回歯に貼り付いて、子供の頃に虫歯を治療した詰めたモノが取れた事があったので(←いくら歯が強い特殊な体質らしいとはいえ、これでもキチンと人間なのでそりゃ虫歯には何回かなったことはあるワケで)、キャラメルは苦手だから食べないのだが、
クッキーに練り込んだら、もしかしてヌガーみたいになるのでは?とずっと敬遠をしてきたけれど、
食べてみたら意外にサクっとしていた。
更に、(結構大きかったので)、袋に入れて持ち歩いて少しづつ食べていた時、
保存食として開発をされた日本の煎餅との共通項に触れた気がした。
確かクッキーも
大航海時代に少しでも日持ちをするようにしたパンという意味合いが無かったっけ?
「竹ノ塚せんべい」、感動する程美味しかったなーって思い出した。
ポテサラのニンジンがアルデンテですと?
生だと他の野菜のビタミンCも壊してしまうので、普通はサッと茹でるが・・・
(生のまま使ったのかな・・・)
生れて初めてこんなに泥臭くないドジョウを食べた。
泥鰌は何故か学校のイベントで毎年つかみ取りで取ったモノを、祖母が調理をしていたので食べていたし
(大人になってから友人に「あれ、食べていたよね?」って言うと「え?」って言われたし・・・)
以前川魚専門店へお客さんと行った事もあるが、こんなに泥臭くないのは初めてだ・・・凄い!!
(凄い世の中になったモノだ)
白いたべっ子どうぶつはホワイトチョコなのだが、たべっ子水族館の浸み込む技術が更に高められて活かされている気がした。
想像を超えてくるというか、こういう系ではシットリしている気がするんだ。
美味しかった!!
鰯の出汁に生姜をすったモノを入れたかったが疲れてそこまで辿り着けなかった・・・
食べられなくはないのだけれど、何故、おろし生姜を入れるのか?明確に解かった瞬間があった。
紅生姜の串揚げって美味しいんだな・・・
身体にはアレかもしれないが・・・
なんか駄菓子みたい・・・
昆布を煮たモノがそろそろ限界だったので、あと少しだったし、タッパで硬くなったご飯と混ぜてお湯をかけ、出汁が染み出てくる
湯漬けにしていたのだが
ふと
山葵を入れたら、これが絶品だった、キレが出るというか!!
はなまる~とか丸亀~みたいにお盆を持って並ぶパスタやさんがあった。
破格の安さと、(うどんの揚げ玉みたいに)自身で追いトッピングをするのは嬉しいが
やはり皿と鉄のフォークで食べたいけれど、
(ソースが熱過ぎてプラや紙のニオイが立つような・・・)
こういう時代なのかもなー
少し前に出た翆を飲んでみた。
誰もが飲み易いビーフィーターみたいなジンに近い感じがして思っていたより良かった。
ただサントリーは味が変わるからなー、今は自分に合っているけれど。
もっと早く味を確かめればよかったな。
豆腐にチーズって合うのかな?
怖くてもこういう時に確かめておくと、後々で役に立ったりもする・・・
(栄光に近道無しだろ)
う~ん・・・
醤油を足すと発酵食品同士結び付ける感じか。な?
前から気になっていたIKEAのベジソーセージをツンブロードで巻いたモノ
予想以上にフムスみたいなのに近い感覚だった。
ディルって(ガッツリ入れて良いというか)こう使うのね・・・
なんかサバの味噌煮をバーヌンシーユーや中国系の煮魚みたいに回しながら作ったら
(お玉でかけながらよかった・・・)
あまり上手くいかなかった。
いつもはフライパンピッツアの表面をバーナーで炙って雰囲気を出すのだが
忙しかったし、無ければ無くても出来っかな・・・って、こだわらずにやろう!!
ちょっとムシャクシャしてやりきれない思いのやさぐれた時があったので、麺類を打つ事にした。
(ストレス解消が麺打ちかい?って自分に突っ込みながら・・・)
いつもは感覚である程度微調整をしていくのだが、もう計測しちゃえ~って。
ルフナのミルクティー
セイロンなのだが低地とか標高が低い所で採れる茶葉はウバのようなコクもある為ミルクティーにも向く。めっちゃ美味しかった・・
ちょっと撮影が出来なかったのだが
モツポン酢を普通ならボイルしたりして薬味とポン酢等で食べるが、揚げて南蛮漬けみたいに(←あそこまで濃くはないが)薬味とポン酢がかかっていたのは初めて
これは20代でイケイケだった頃の俺には発想が出来なかったなー
(まあまだモツにそんなに詳しく興味を持っていなかったし、普段仕事で観ているから週末は肉やモツを観たくなかったというか)
時代なのかも。
オリミネベーカーズは間違いないなー
本店もリッチでいいが個人的に現段階では(←この記事は随時更新なので最初に出した時と月日は変わるが)勝鬨の支店が好きかな。
長野県の川中島という日本酒
飲み易いワリに、日本酒はちょっと詳しくは無いのだが優しい甘さ(?)なのに【ストン】っとキレがあるっていうか。
新潟の『菊姫』みたいな上品さを思い出した気がした(←以前、手伝ってというか任されていた店で店長から酒屋さんにお願いをしてあれを店で出した時、当たりだった手応えを感じた)。
ネギ間ならぬ、椎茸間?
梅紫蘇、胸肉だからこその楽しみなのかもなーって。(←これはありきたりだけれど、やはりテッパンの1つなのだなーって改めて)
胡麻油だけではなくゴマ塩かよ・・・
※(本当は普通のが食べたくても)自分の中からは発想が出来なかった、いつか何かのヒントにならないものか?と変わっているモノばかり選ぶから自身にとっては良くないのだろうな・・・
なるほど豚の喉軟骨の気道の部分だけを刺したものをフエというのか・・・
精肉店から仕入れたモノを解体して、砕いた軟骨部分と共に刺して提供をしていたことがあったが、焼き鳥・ヤキトンの串雑誌や書物でフエの存在は知ってはいたけれども、こうして生でみて試すのは初めてだな・・・
いつも喉軟骨の硬いのが付いていたモノばかり食べていたから、そのイメージがあったのでこれは食べ易く感じた・・・
(だから冷静には判断出来ていないかも・・・)
トリモツの焼き鳥ですと?
皮とニンニクだけの焼き鳥?
手羽先の骨なし串
様々な可能性を調べたくて(自身の食べたいものを我慢してでも)つい変わったのを調べてしまう。
保守的になって今まで気にはなっていたが手を出していなかったサッポロエビスのプレミアムエール
こんな美味しかったんだ?色も含め味もまさにエール、
最近飲めなくなったペールエールみたいだったというか思い出した。
東麻布のルスルスで食べたシュークリーム
生れて初めて小さなシュークリームでこれだけ満足が出来るのか・・・って驚かされた。
カスタード火入れがシッカリしているのかシッカリとした弾力に感じるが、火入れや冷ましで狙った糖度が甘過ぎてしまう事もなくて良かったというか、その場でクリームを入れて仕上げてくれるので、カリサクの生地も凄いし、とても美味しかった。
他に、浅草と松屋銀座にあるらしい・・・
最近のピーマンって甘いのな~
ピーマンは空気に触れた所から苦くなるから(その苦味が良いのだが)、切り立てだとついそのまま食べたくなる(ぐらい甘い)。
糖度高いのかなぁ・・・
モツ煮丼はやはり豆腐無しがいいなぁ
モツ煮定食にすればよかった。
このお茶飲み易かったな・・・
優しくて飲み易いっていうか水が・・・
松前漬けと鯛の刺身が合わさって漬けるとこうなるのか・・・
水気が抜けてニュクっと噛み応えが出るというか。
調べたら松前漬けは漬ける魚貝によって味が変わるので面白いらしい、なるほどなー
糠漬けに山葵を乗せても
旋風のようなキレが出て、やや少しだけオツな感じになる。
採り立ての蕗を頂いたので煮たモノ
蕗なんて、大人になってから食べられるようになったモノだけれど、今まで自分は何を食べてきたのだろう?と思うぐらい、獲れ立てはアクが無く、苦味やクセが少ないので食べ易いし、春の息吹きや芽吹く強さを感じざるを得ないぐらい凄い。
IKEAのポテサラにかかっている
グレービーが中々、明確な材料のバランス感覚な気がする。
・バター
・薄力粉
・ソース
・肉汁のような旨味
・塩気等の味付け
大手だからこそ、それらがギリギリまでよく研究されている気がする。
(普遍的なモノだし、どうやったら万人が美味しいと感じるか?のような・・・)
オニオングレービーをイメージしているのか、上のフライドオニオンは少しシツコイ気がしたので(←好みもあるし)自分で選べたらなー
山口県物産館の巌流焼
なんと白餡なのな・・・
白餡は塩気のアタック感が無いからマイルドで食べ易い。
(塩ってアタック感があるんだよ、やっぱ、その分素材を活かしているし
←素材を活かす事は美味しい和菓子に多い気がするから基本なのかなぁ~って、「この味で喰え」って暴力的ではなく、凄く理知的な印象)
あと無添加!!
少量の100%オレンジジュースを炭酸で割るモノを年に1回は飲むかなぁ・・・
お酒までは飲みたくないけれど、疲れて、でもシャキッとスカッと、アタマを切り替えたい、そんな時に・・・
1度飲んで観たかったパン好きの為のミルクティー
乳化剤なのかな、凄くミルキー
紅茶好きでもあるので、もっと甘くなくても良いが(←普段ミルクティーには砂糖を入れない英国ドラマや小説に出てきそうな飲み方で飲んでいる)、1度試したかったから小さいサイズがあってよかった。
※ただ冷たいとアイスの様に味が感じづらいいから、その分を甘くしてあるのかもなー
先日、戦国の食事術の本を読んでいたら、徳川家康は味噌汁では無くて、汁より野菜とか具の方が多い
「御御御付」(←おみおつけ)を飲んでいたので、
野菜に含まれるカリウムが体内に溜まった当時接種率が高かった塩分を輩出してくれていたという事を読んで
(酒ばっか飲んでいた上杉謙信は脳卒中で死んでいる)
モロキュウって理に適っているな・・・ってちょっと感じた・・・
森下のシャルマン(←カトレアの斜め反対側ぐらいにあるパンと洋菓子)のロールパン
以前から気になっていたが、行ってよかった!!
本当優しくて、素材を活かす作りをしていた、
洋菓子屋が作るパンって味やアタック感が強くなりがちなのだが(バターが多かったり)、洋菓子の良さもありつつ素材が活きている作りで、ゼツミョーって感じだった。
もっと速く行っていれば良かった、美味しかったです。
レモンクリームパンなるものもあったが
レモンクリームパンってなんだろう?って思っていたら
レモンカード(だと思う)みたいだったけれど、これも丁度良い美味しさで、
(洋菓子屋さんなので)何も味が付いていないパンが売り切れの時とかはクリームパンでそのお店の味の方向性を観る事が多いのだが、
カスタードも味わえつつ、好きに食べれるのも良かった。
(
有機檸檬だったかな?ちょっと忘れてしまったが多分)
押し付けがましくないというか、半分は消費者に委ねるというか、本当に凄くないと出来ない。
人ってつい「俺の味で~」ってやりたがってしまうし、知らず知らずのうちにそうなってくるけれど、
主役はあくまでも消費者と生地と作り手、その3本柱(それだけじゃないだろうけれど)が丁度バランス良く並び立っている気がした。
アジフライとかジャガイモのコロッケに付けるキャベツの千切りにソースをかけた時は、
炊き込みごはんより流石に白飯でワシワシ食べたいと感じる。
そう思いません?
(料理の勉強の為にそうもいかない時も多々あるけれど・・・涙)
チーズとブロッコリーってどうなんだろう?
まぁ合わない事はないんだなー、マヨネーズの酸味が抑えられた状態とでもいおうか、ブロッコリーのグラタン皿に近いモノになるとでもいおうか。
こういう風に試して選択肢を増やしておくと、ある程度任された厨房で本当にイザという時に役に立つ時もある(←私は何回かそれで救われたので)。
もう何年ぶりだろう、憧れていた「こてっちゃん」、
うちはというか俺は出来合いのモノで味が濃い目なモノはあまり買わないのだが、モツには目が無い。
アメリカ産が混ざっているのが、ちょっとアレだが・・・
又いつ食べられるか解からないのでTKGにしてみたら、すき焼きを連想する事が出来た。
やっぱり関西っぽいのかもなー
フィッシュアンドチップス味のプリングルス
もっとお子様な味かと思っていたら、予想外にフィッシュアンドチップスだった。
タルタルソース味なんてそこは違うだろと思ったからフィッシュアンドチップスなのでサーソンのモルトビネガーをかけてみたら、やはりそこそこ合う。
パンにチキン(今回は珍しくモモ)を茹でたモノを乗せて食べようと思ったが
ホース-ラディッシュを溶いたローストビーフのタレを絡ませて
乗せたらワリといけた。
普段市販や付属のタレとか使わない人なので余って困るので。
サーモンとかで漬け
赤貝のヒモ・
鯨等でヅケはやった事はあったけれど貝柱の漬けは盲点だったなー
ま、普通は、大量消費のお寿司屋さんでないと出来ないか・・・
普通の家だとちょっとね・・・
鶏肉(珍しくモモ肉)を茹でてタッパに入れて冷蔵庫で常備菜みたいにしてちょっとづつ食べていたモノがそろそろ限界だったのでパンに挟もうと思ったがワリとシツコカッたので
山葵を塗ってみたら、これが中々・・・山葵って意外に汎用性があるんだな・・・
鰤の刺身を塩と山葵がで食べてみたら凄く合ったが、
なぜだろう?と考えた時に、
鰤の油脂分が醤油を弾いてしまうからだろうなーって。
(だから
「りゅうきゅう」や「ひゅうがめし」みたいに漬けにするのかも、漁師メシや伝統食としても保存が効くし)
軽々とジャンルを超えてくる柔軟性を感じ、こういうのをやりたかったんだよ、と感じたのが、
イタリアンのショーウインドーに焼酎のボトルが飾られていた事。
ここ日本だものな、俺には出来なかった、和洋折衷の方針。
確かにイタリアンで焼酎飲んだっていい!!、寧ろその方が粋な感じがする、
もうありきたりのイタリアンは食べた人間の余裕というか、懐の広さというか・・・いつか行ってみようと思えた。
鶏レバーを煮たモノにチーズって合うのかな?と思ってやってみたら
これがワリと合う、なんか一気に高級感が増すとでも言おうか・・・
フォアグラにホンの少しばかり近付く、ホンの少しだけれどね・・・
私はアリだったし、色々試してきた中で又やりたいなって思えたというか。
国産のグレープフルーツは和歌山とか南紀の方面で栽培をしていると聞いたが、今回宮崎産のグレープフルーツが手に入った。
・凄いジューシー
・周りの黄色い皮が薄い(横に切る事を想定してか)
・薄皮の袋が外国産に比べて何故か苦くない・・・
なんだこれ・・・・凄いぞ・・・!!
ここまで外国産と違うのか・・・
横に切るとまな板と包丁を洗わないとならないし、果汁が流れてしまい無駄も多いので、剥いて袋ごと食べた。
温州蜜柑の国、手軽に剥いて食す日本だからって発想も感じた。
世界は広いんだなー、まだまだ知らない事が沢山ある!!
国産の生姜・・・(高知県)
全然違う・・・、全体の香味の際立ち方、瑞々しさ、全てにおいて段違い、ガチで・・・
ここまで違うか・・
スゲーなー・・・、確かに鰹に合うわ・・・
手羽先の骨を外す事を学んだので、開いて左右に2本づつ刺したら、串の長さが1本短くて結構手間取った・・・
(左は
「えんがわ」部分)
瞬間、台所を離れた3秒ぐらいで、右下がやや焦げた・・・恥ずかしい・・・
やはり野菜が無いと寂しいんだな・・・
ステーキと牛丼とは違うんだと理解した。
(あと、やはり特にフライパンで焼くという行為は素材に結構ストレスがかかる行為ではないか?と改めて感じた)
米国産でない事を祈りたいが価格的にも恐らく・・・
冷凍した天婦羅をレンチンで
(どうしても家で揚げると大量になってしまう為、余りがちだけれど)
まだそんなに冷凍焼けはしていないし、
ワリと大丈夫な自分を新発見。
(人は変わっていくモノ)
袋にシールで密閉されると
これ開ける時、困るのよ・・・縛るだけでいいのだが・・・
長野県の塩どら焼き
塩大福では無くて塩どら焼き?
最初、塩大福みたいに餡子がショッパイのか?と思ったが、
(塩大福って塩気がツンツンするからあまり食べないので、よく解からないんだが・・・)
これは生地に塩気があって、餡子は普通の餡子の塩加減だった。
多分、普通のどら焼きとこの塩どら焼き、両方を販売していて、餡を変えているんだろうなーって。
だから普通のどら焼きとは売る時(又は梱包する時)に間違えないようにやや長方形のどら焼きのカタチになっているのではないか?と推理をしてみた。
最初、やはり塩気が苦手だから、うんって感じだったが、食べるうちに、これ、コーヒーに合うんじゃねーか?って
お茶や紅茶より、なんだか珍しくコーヒーが飲みたくなって、それが理解を出来てから、
味の目指す方向性に理解を出来て、ああ、なるほど、なるほど、この視点か、と結構楽しめた。
ありだった・・・