民宿では食事はそう期待できないよ!
と言う友人の言葉を胸に畳んで出かけたのだった。
ふむ!
と思ったのである。
もう一工夫あればな!と実感した。
味にパンチが無いのである。
たとえば、12日の夕食の水炊きである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/23/d39566371d6890d6361e5bbd89851b75.jpg)
ポン酢でいただくのだけれど、これはあっさりとして美味しいのだ。
具材は、野菜中心(これはとっても良いのである)で、そこに豆腐、豚肉がトッピングされている。
野菜である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/c6/223e85e39c04db1074ff0767c2d4181d.jpg)
家庭用の水切りのザルに入れて出されてきた。
豆腐である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/85/e646b0dd092101eebf03b56a5860e99e.jpg)
これまた、家庭用のザルに入ってきた。
豚肉である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/1c/be7f7bb28307a3c769b89b0c39187d83.jpg)
新鮮な豚肉でこれはとっても旨かった。
これ以外は、鳥の唐揚げが一皿。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/16/4e5f0dc43e1b9cdcf2ca4b7d8fe4129e.jpg)
このミニトマト、秀逸であった。自家栽培だと思惟するけれどなんと甘いのだろうか!
しかも、この小粒に割れ目が入っている。
一流レストランでは提供されないトマトである。
悪いと言っているのではない。
とても宜しいである。
イカ刺し一皿。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/69/45e71ca173f3d0ace1d042d33526a88d.jpg)
香の物で京らしく「しば漬け」一皿。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/54/2d83b456dd9851fae5262445cbbd62ea.jpg)
このしば漬けは旨かった。
お土産で買って帰りたいくらいの一品である。
地元の方たちは、こんな旨いしば漬けを食べているのである。
土産のしば漬けとは似て非なるもの!といえば分ってもらえるだろうか。
そしてご飯であるが、このご飯は美味しいコメで炊いてある。
自分の田圃で作ったコメだと言う。
もう少し硬めに炊いてあったら、ぼくはこのご飯だけで二重丸を付けたかも知れないのである。
デザートに梨が二きれ供された。
みずみずしい梨であった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/39/5aa3dfa97c00f0dc8fed4f977891e802.jpg)
民宿の夕食の感想を総論的に考察する。
野菜本来のうまさはあった。
コメは美味しい。
梨は瑞々しかった。
で・・・もう一工夫必要である!と言いたい。
友人の言う通りであった。
しかし、それでも余りある豊かな里山の風景である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/cf/8c1901ed73904fa4d8abbdcf1b6748ac.jpg)
ここは奥嵯峨野である。
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荒野人
と言う友人の言葉を胸に畳んで出かけたのだった。
ふむ!
と思ったのである。
もう一工夫あればな!と実感した。
味にパンチが無いのである。
たとえば、12日の夕食の水炊きである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/23/d39566371d6890d6361e5bbd89851b75.jpg)
ポン酢でいただくのだけれど、これはあっさりとして美味しいのだ。
具材は、野菜中心(これはとっても良いのである)で、そこに豆腐、豚肉がトッピングされている。
野菜である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/c6/223e85e39c04db1074ff0767c2d4181d.jpg)
家庭用の水切りのザルに入れて出されてきた。
豆腐である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/85/e646b0dd092101eebf03b56a5860e99e.jpg)
これまた、家庭用のザルに入ってきた。
豚肉である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/1c/be7f7bb28307a3c769b89b0c39187d83.jpg)
新鮮な豚肉でこれはとっても旨かった。
これ以外は、鳥の唐揚げが一皿。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/16/4e5f0dc43e1b9cdcf2ca4b7d8fe4129e.jpg)
このミニトマト、秀逸であった。自家栽培だと思惟するけれどなんと甘いのだろうか!
しかも、この小粒に割れ目が入っている。
一流レストランでは提供されないトマトである。
悪いと言っているのではない。
とても宜しいである。
イカ刺し一皿。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/69/45e71ca173f3d0ace1d042d33526a88d.jpg)
香の物で京らしく「しば漬け」一皿。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/54/2d83b456dd9851fae5262445cbbd62ea.jpg)
このしば漬けは旨かった。
お土産で買って帰りたいくらいの一品である。
地元の方たちは、こんな旨いしば漬けを食べているのである。
土産のしば漬けとは似て非なるもの!といえば分ってもらえるだろうか。
そしてご飯であるが、このご飯は美味しいコメで炊いてある。
自分の田圃で作ったコメだと言う。
もう少し硬めに炊いてあったら、ぼくはこのご飯だけで二重丸を付けたかも知れないのである。
デザートに梨が二きれ供された。
みずみずしい梨であった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/39/5aa3dfa97c00f0dc8fed4f977891e802.jpg)
民宿の夕食の感想を総論的に考察する。
野菜本来のうまさはあった。
コメは美味しい。
梨は瑞々しかった。
で・・・もう一工夫必要である!と言いたい。
友人の言う通りであった。
しかし、それでも余りある豊かな里山の風景である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/cf/8c1901ed73904fa4d8abbdcf1b6748ac.jpg)
ここは奥嵯峨野である。
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荒野人