前に夕食を紹介した。
いかにも・・・民宿である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/4a/1d050c0ae6eb3678e590a567434c808c.jpg)
山懐(やまふところ)に分け入っていく民宿の入口である。
ここまでのアプローチは懐かしさの道である。
かつて何処にも在った風景である。
ぼくは自分の中でその風景をモノクロにして楽しんだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/82/672b27578c5e0d60e4bee009123c55de.jpg)
朝食である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/cc/3f7092af79321921ae30a4379edc49f0.jpg)
獅子頭を電気レンジで焼いた一品が添えられている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/26/31eaeff9588db4138c88a26b352c7971.jpg)
京都の味噌汁らしくお麩が入っている。
そして「花おくら」の刻みが一品付け加えられている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/b2/a3354bc3bb19480b7220d58b0eace2e6.jpg)
花オクラの花である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/37/46e7970877c1db8653ae390db90e84bd.jpg)
この地方では、この花オクラは単なる鑑賞用であったらしい。
こうして食べるのだ!
とぼくが教えたら、ビックリしている。
ぼくのほうがビックリだ。
ところ変われば食文化も変わるのである。
お皿が揃っていない…あるいは統一性に欠けるのが民宿であるらしいのだ。
これも、ぼくの驚いた文化である。
言い方を変えれば「新しい文化の波うちぎわ」に蓬着(ほうちゃく)したのである。
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荒野人
いかにも・・・民宿である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/4a/1d050c0ae6eb3678e590a567434c808c.jpg)
山懐(やまふところ)に分け入っていく民宿の入口である。
ここまでのアプローチは懐かしさの道である。
かつて何処にも在った風景である。
ぼくは自分の中でその風景をモノクロにして楽しんだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/82/672b27578c5e0d60e4bee009123c55de.jpg)
朝食である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/cc/3f7092af79321921ae30a4379edc49f0.jpg)
獅子頭を電気レンジで焼いた一品が添えられている。
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京都の味噌汁らしくお麩が入っている。
そして「花おくら」の刻みが一品付け加えられている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/b2/a3354bc3bb19480b7220d58b0eace2e6.jpg)
花オクラの花である。
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この地方では、この花オクラは単なる鑑賞用であったらしい。
こうして食べるのだ!
とぼくが教えたら、ビックリしている。
ぼくのほうがビックリだ。
ところ変われば食文化も変わるのである。
お皿が揃っていない…あるいは統一性に欠けるのが民宿であるらしいのだ。
これも、ぼくの驚いた文化である。
言い方を変えれば「新しい文化の波うちぎわ」に蓬着(ほうちゃく)したのである。
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