☆初めてのソウルに3泊4日・・・わくわく・どきどきで、行ったことのある友人をつかまえてはいろいろ質問責めーみんなが口を揃えて言うには「だいじょうぶ!日本語、英語、円も通じる」「韓国の人はみんな親切で、感動しちゃった。韓国大好き」ということでした。そして、私もやっぱり韓国大好き!になっちゃいました。そんな旅を<高速>巻き戻しで紹介します。
☆成田10時発で12時45分に「仁川空港」着の予定。でも空港が混雑して離陸が遅れ、仁川空港でも入国審査に時間がかかりました。これは長い質問のあと、面接室行きの人たちが結構いたため。送迎ガイドを予約しましたが、同行の一組をホテルに送り私たちがホテル(ノボテルアンバサダードクサン)に着いたのは3時半を過ぎてしまいました。
☆まずは現地で予約した夜景ツアーに参加。(4000円・・・日本でのオプションやガイドブックより安かったです。ちなみに円高ということもあり、ウォンに両替するより直接円で支払うほうが喜ばれ、手数料もいりません)
◇ロッテホテル(5時半集合)→市内循環→明洞・お土産物やさん→カルビ夕食→ソウルタワー→東大門(8時半過ぎ)…(ここから私たちは地下鉄で帰りました)
ソウル市内を一望する南山の頂上に立つ「Nソウルタワー」は378・7m
午後8時からイルミネーションショー:テディベアミュージアムもありました
☆お土産物やさんは日本でもツアーに参加すれば必ずついてくるもので、便利だけれど、品物が限られているのと、かなり市場価格より高いです。
☆ツアーが申し込みより安いと書きましたけれど、韓国では「まけろ」というかけひきは常識。反対から見れば正札での買物は「ぼられている」ということでしょうか。
☆「旅なんだから、自分たちでいきあたりばったりで行こうよ」といつも夫は言い、「君に任せるよ」というので、初めてだからと空港とホテルの送迎だけ予約しました。ところが、ワゴンで移動中に添乗員さんと話がはずみ、あれもこれもと、すすめられるままに、夜景ツアー、市内半日観光、足つぼエステ、コリアンハウスでの韓廷食と舞踊と立て続けに予約を入れました。 ガイドブックと首っぴきであれこれ算段したにもかかわらず、2日間はツアーの渡り歩き、でも、全部送迎付きで優しい添乗員さんに恵まれ、土地勘のないビギナーにはよかったかも・・・