アニメに関する機器環境を図にしてみました
地デジテレビを買った2009年頃から、アニメを録画しています
最初は、2番組同時録画出来るテレビ直付けのUSBハードディスクのみでしたが、、
ある日事件が起きました。 1クール最終話のみ、全て録画ミス。。。
ハードディスクの録画可能ファイル数に引っかかりました。。w 500だったかな。。
頭に来ましたね。。ほんとw
それから、、録画ミスの心の痛みに耐えられるくらいアニメを録画したい! 録画した番組はブルーレイに焼きたい!
となった結果、今の環境になりました。
インターネット回線をKDDIから、NTTの光フレッツに乗り換えて、フレッツTVとスカパーに加入。
スカパーは、、、駄目元で、番組パックとかはいらないんで、AT-Xのみ契約したいんですけど?って、言ったら契約出来ました
キャッシュバックが5万くらいあったので、全額レコーダーに投入。東芝のRD-BZ810を1円?で購入。
今思い出してみると、このRD-BZ810、投げ売り状態でした。 使い始めてから、その理由が分かります。。。w
しかし、フレッツTVを知った時は目からウロコでしたね。。。 うちは築30年くらいのかなり古いマンションでBSアンテナなど立っておらず、完全に北向きの部屋なので衛生アンテナなんて絶対に無理です。
最初地デジ写っただけで奇跡だと思ったので、BSとCSは引っ越すまであきらめてましたね。。
僕がマンションの住人の中で最初のフレッツTV契約希望者だったようで、マンション用の配信装置?みたいなのを、管理会社に電話してもらい、無事OKもらいました。
2年くらい、およそこの環境で、何とかやってますが、前から問題を感じていて
次の夏クール番組改変までに何とかしたいと思っています。。
(機器別のメリット & デメリット)
テレビ REGZA Z8000
○---番組表、USB HDD録画/再生共に、買い替えの必要性を感じないくらい操作が早い、快適
×---USBハードディスクからダビング時は、再生/録画共に不可
×---USBハードディスクの中身は、レコーダーにダビングしないとブルーレイに焼けない。
レコーダー RD-BZ810
○---毎週録画で録画ミスをしない。
○---DLNA配信可能。※PS3から地デジ番組をフルHDにアップコンバートして再生出来る。
×---ダビング(RECBOXから受ける)or(テレビのUSBHDDから受ける)時は、2番組同時録画不可
×---ブルーレイにダビング時は、2番組同時録画不可
×---操作が遅い。特に番組表は遅過ぎて全く使い物にならない。
×---無駄に操作不可能な場面が多い。番組録画終了後、録画番組削除時、番組検索時など。
×---ダビングの操作画面、録画設定画面など、項目が細か過ぎて見づらい。操作ミスを誘う。
×---ネット経由のスカパー録画は、失敗率高い。
RECBOX HVL AV2.0
○---パソコンで録画番組のフォルダ整理、削除、容量管理が可能。
○---スリープから復帰する時ミスをしない。
×---ダビング中に録画済み番組を再生出来るが、エラー率高い。※ダビング中の録画も試していません。。
スカパーチューナー TZ-WR325P
○---RECBOXにネット経由の録画で、スカパーの録画ミスをしない。※SP-HR250Hと比べて、劇的に改善しました。
○---自動で検索してアニメの毎回録画可能。
○---番組表、録画指定など操作が快適。動作も安定。 ※パナソニック製は素晴らしい。。
○---自動で、録画スケジュールの合間に、RECBOXにダビング可能。 ※録画に影響無いか、確認中。まだ試していません
×---500GBの容量では少ない。
×---972円/月 かかる
● 予約録画の割り振りが大変!
新規15~20タイトルを最高画質で録画していく為には、かなりの容量が必要です。1クール終了時の合計容量を計算した上で、割り振りを決めないといけません。
画質を落とさないのは、画質を落とした番組はブルーレイに焼いた後、他社プレーヤーで再生出来ない(僕の環境の場合、音が出ない)からです。
レコーダーに集中させると、、、容量が足りない
USB HDDに集中させると、、、ブルーレイに焼く為に、レコーダーに写すのがめんどくさい (ダビング時間も遅い)
AT-Xに集中させると、、、地デジ/BSに比べて画質が劣る (容量は節約出来る)
●同時動作の限界。。ブルーレイに焼く時間が無い!
予約録画は、最優先の固定タスクです。 ※めんどくさいので。。録画予約の時間は把握しません。
録画と試聴は同時に出来るけれど、ダビング(ブルーレイに焼く)が同時に出来ないことは不便です。。
平日に、予約録画の合間を縫ってダビングするのはきついです。
●死蔵されていくUSBハードディスク
テレビ REGZA Z8000のUSBハードディスクは5台ほど溜まっています。。
容量問題で、USB HDDに割り振っていたら、結局ダビング出来ずにただの置物として積み重なっていきます
USBハードディスクから、レコーダーにダビングすると、1/10はエラーになる上に、非常に時間がかかります。
さらに、フルに録画しているレコーダーの容量を圧迫しつつ、予約録画の失敗も誘発します。
レコーダーにダビングしてから、ブルーレイに焼く作業は現実的ではなく、出来れば避けたいです。
結局、、どうしたいのか?
地デジ(BS)+スカパー3番組同時録画しながら、ダビング作業しながら、PS3でアニメを再生したい
---ダビング作業=(レコーダーからブルーレイ / USB HDDからレコーダー / RECBOXからレコーダー)
楽したいだけなのかもしれませんが。。w
まーでもストレスフリーな環境は大事ですよね。。
RD-BZ810がほんとに遅くて。。。w ほんとにゲームウォッチみたいな動きするんですよね。。。w 最新のレコーダーがPS VITAに見える。。。
これはいかんです。
それに無理してダビング作業していると、鑑賞する為に録画しているのか、ブルーレイに焼く為だけにに録画しているのか、分からなくなってきます
しかし、これらの問題を、根こそぎ改善する方法、新しい環境がやっと分かりました
ヒントは壁に余ってるマンションのテレビアンテナ線でした。
次回に続きます。。w