もともと狭い土地柄の日本には、高齢化の波もやってきますし近隣型の小型店が合うのでしょうか。
おはようございます!経営コンサルタント 中小企業診断士の藤田雅三(フジタ マサカズ)です。
先日の日経MJに次のような記事がありました。
「マルエツ超小型スーパー展開」
・1号店は東京都千代田区内のビル1階部分に入居していたコンビニ「am/pm」跡に出店する。
・営業時間は午前7時~午後11時
・取り扱い品目を同社の従来の小型店より約15%少ない約3千品目に抑える。
・調理場を設けず、売場とバックヤードを含む延べ床面積を3割前後縮小する。
(引用:2010/10/13 日経MJより)
とのことです。
正社員も原則3店を兼任する店長のみとするようで、特売やチラシも実施しないようです。
地方ではまだまだある程度の規模があった方が、採算が取りやすいと思いますが、都会では買い物に不便をしていて本当に必要とされている地区があるような気がします。
従来のスーパーマーケットは適正規模を大型化してきましたが、今後の超小型スーパーのフォーマットに注目してみたいと思います。
さあ、あなたのビジネスも次の世代への対応を進めていらっしゃいますか?
▼ブログランキングに参加中です。1日1クリック応援よろしくお願いします!
にほんブログ村 / 中小企業診断士・経営コンサルタント部門
人気ブログランキング
blogramランキング
中小企業の戦略・マーケティング・人材開発/研修・人事制度のご相談はこちらまで。E-mail
藤田経営研究所 公式サイト
経営コンサルタント 中小企業診断士 藤田雅三