飛行機だい好き パートⅡ

プラモデルと旅行 ハイキング の写真を
基本に不定期に載せたいと思っています。

鍾馗 その2

2018-08-25 19:54:05 | 川西 強風 紫電 鍾馗
タミヤ1/72 鍾馗 どの塗装にするか、やっと決まりました。キ44-Ⅰ増加試作機でかわせみ部隊
にします。環状滑油冷却器のハセの部品も入っていました。
脚カバーとタイヤカバーが一体になったかたちにして トルクリンクがなかったので
伸ばしランナーでそれらしく その前にトルクリンクカバーの位置が違っていたので
削り取ってプラ板で付けています。何も足さないと言いましたが、気になっていたので
タイヤもジャンク品と交換しました。
主翼裏面の薬莢受けの凸を削り取ります。タイヤカバー部が筒抜けなので、パテで埋めています。




主翼を仮組して胴体に合わせて主翼裏面だけを接着します
胴体との後縁部に隙間が、出来ているのでパテ埋めします







キットの仕上がりは、こんな感じにしたいです 



塗装が、いろいろあったのでどれにしようか悩んでいました 
モヤモヤしていたのが、晴れた感じです

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鍾馗

2018-08-21 19:22:59 | 川西 強風 紫電 鍾馗
来年の展示会テーマが 日本の名機 と決まりましたので 早速蜜柑山の
作りかけから、手掛けていきます。

タミヤ 1/72 二式戦鍾馗 に掛かります かなり昔のキットですね。
1968年のプラモガイドに紹介されていました。
箱はなく取説は残ってました。











胴体は合わさっていましたが、あとはランナーについています




脚は樹脂で引き込み出来るようになっています



フラップは蝶型のファウラー式 疾風のように後ろにずれていきます。
改造しなければなりません。



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川西 紫電  アオシマ1/72   完成

2012-12-07 15:33:35 | 川西 強風 紫電 鍾馗
アオシマの1/72 紫電4日に完成したのですが、天候に恵まれず 晴れた日は風が強く
撮影できませんでした 風に飛ばされて両足を折る不始末までおこしました (涙)
今日もよく晴れて風もおさまり 強風と昔に作った紫電改に登場してもらいました。






















紫電は力強さはあるが、空力的に洗練されてないフォルムです
紫電改はハセガワの撃墜マークが入っている管野機


三機一緒に並べると苦心のあとがうかがえます。






































これで強風から始まって紫電まで、何とか目論んでいた、かたちになりました
水上機から陸上機に変貌した過程も、戦局に見合う川西の生き残り計画が
実を結んだ結果でしょう。





次は何にするか?





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川西 紫電  アオシマ1/72

2012-12-03 15:40:31 | 川西 強風 紫電 鍾馗
水上戦闘機 強風 完成後 手つかずになっていました アオシマの紫電に
かかります  まずは前回のおさらいで、三機一緒にかかっていたところから。








エンジンが強風の火星から、コンパクトな誉に変わりましたが、胴体はそのままで
どっちが紫電か わかりません。    左側の機体です。


紫電の特徴は二段引き込みの脚柱ですが キットはあっさりしているので
リンク部に軽め穴を開けて、脚と一体のカバーを薄く削りました








上下の濃緑色はクレオスの124暗緑色に黒を少し混ぜたもの、下面はクレオス35明灰白色に
128灰緑色を混ぜたもので塗っています。













筑波航空隊所属機にしましたが、ツと7の間が狭いので 少し広げます
こんなんでいいのかな? もっと慎重にやらなあかんとこです。








主脚もブレーキパイプと脚伸縮用パイプを付けました、小物も出来上がって
エナメルの黒グレーで墨入れをしています









これでもうすぐ完成です 明日の天気が良くないみたい 晴れたらいいのに。





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  川西 強風   その10

2012-10-03 16:04:49 | 川西 強風 紫電 鍾馗
ハセガワ 1/72 川西 水上戦闘機 強風 前期型  も完成しました
昭和18年12月に制式採用されましたが、戦況の不利により 当初計画された
基地建設時の制空権確保する目的も フロート付の水戦では活躍の場が無くなりました。

川西が関西の航空会社という事で、琵琶湖に二機展開した大津航空隊にしました。


















上面濃緑色、下面明灰白色という事で、オレンジよりか楽に塗装が、終わりました。
日の丸や部隊マークはまだ未熟な出来です もう少しメリハリをつけてはっきり
させたいところです。

前回オレンジの試作機を水に浮かべましたが、指で挟んでいましたので
機体がちょん切れてしまいましたが
今回は透明プラ板で治具を作って水に沈めました そこに機体を乗せます。
なんと下流に砂地の中州がありました もっと細かい砂だったら良かったのですが
意外とごついです。
琵琶湖という風情にはなりませんが、水上戦闘機は水の上が滑走路ですので
気分だけは、こんなもんではなかったかと、思います。



























補助フロートを受けるプラ板が丸見えになってしまいまずいです 良く見えなかった
所です 主フロートの沈み具合ですが、後ろの舵が見ないくらいまで沈んで
前がもう少し浮いてるくらいでないといけません。
カメラから見ての絵ですので、実際は上から見てるので、これ位でいいと
思ってしまいます。次回は注意しましょうか NGとして試作機と一緒に撮りなおすか?
後は紫電が残ってしまいましたが、気分転換にスピットをまずさわっておきたいところです







コメント (13)
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