飛行機だい好き パートⅡ

プラモデルと旅行 ハイキング の写真を
基本に不定期に載せたいと思っています。

相田みつを展

2011-04-02 21:39:32 | 催しもの
堺市北野田にあります 東文化会館で 相田みつを展が開かれました
こころに響くことば は今の世相にもずっしりと響く重みを持っています
初日は相田みつをの長男で相田みつを美術館の館長である相田一人氏の
ギャラリートークと講演会がありました。




ギャラリートークは作品のまえでお父さんの話を交えて解説してもらいました
優しい語り口でほのぼのとした気持になります





相田みつをさんの書はひらがなできれいな字と思えない書き方です
ですが、二十歳のときかっちりとした書体で書かれています
自分の言葉にあう書体はこんなに硬くては合わないので
今の字体になっています 基本がかっちりしているので この
書体を真似ても似ても非なるものなります。

講演会は新潟中越大地震後に長岡市で相田みつを展をボランティア
で開いたお話 山古志村の全所帯にカレンダーをプレゼント
したこと カレンダーの表紙には夢と書かれていました
今の地震津波に被災された方を励ます詩が数多く見られます





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四天王寺ワッソ in なにわの宮

2010-11-07 19:24:30 | 催しもの
大阪市中央区にあります 難波の宮跡で毎年
四天王寺ワッソが開かれます
ワッソとは日本語「ワッショイ」の起源が古代朝鮮語「ワッソ」(来た)であるとの説や、古代朝鮮人が日本に到着して「ワッソ、ワッソ」(来た、来た)と喜んだのが日本の祭りの起源であるとの説があります。
その前に本山の四天王寺をめぐります



石の鳥居と西大門、金堂と五重の塔が
見えます 四天王寺から北に行くと
愛染堂があります 本尊は愛染明王で、
毎年宝恵かごパレードがあります






ここから地下鉄で谷四まで行きます
大極殿の基壇が舞台になります




NOK 大阪放送センターと大阪城が北に見えます
来賓の挨拶の後パレードが始まります






聖武天皇に浜村淳さんと光明皇后に
毎日放送アナウンサー斉藤裕美さんが
扮しておられます








パレードの終了は17時ですが、これからO-シン
スーパーキッズランドのコンテスト発表が
ありますので、最後まで見るわけにいきません



韓国との交流の歴史を知る上でも貴重な
イベントだと思います 今度は
ゆっくりきたいです
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JR 西日本吹田工場一般公開

2010-10-23 21:35:24 | 催しもの
大阪府吹田市にありますJR吹田工場の一般公開に
行きました 電車の整備工場は私鉄も含めて
初めてで興味がありました。



吹田駅から北に線路沿いに10分ほどで着きます
子供連れの親子の方が多かったです
まず車輪の削りこみ840から760まで径が小さくなるまで
使えるそうです、





最初の写真の中央にあるのはディスクブレーキです
径の合うのを揃えて台車に組み込むそうです
その径を打ち込んで速度の管理を調整しています




これは車輪の圧入作業をしています



新旧の車両が並んでいます これだけ集まるのは
今までなかったそうです 00系と言われても私には
さっぱり分らない事ばかりでした。









鉄道ファンは若い人が多いような印象を受けましたが
身近に見ることができるからなんでしょうか。





車両を吊り上げて台車から放し仮台車に乗せて艤装工場に
運び台車は先ほどのところで、補修します




これだけの工具を使って修理しますほかにも汎用の旋盤
フライスがズラッと並んでる建屋もあります





この奥にある建物が橋の役目をするんです 外した車体が
右の工場から左の工場に運ぶ時に、子供が乗っているレールの
上を奥の建物が移動して目的の工場に着けます



工作機械や鉄物を扱っている関係上、こういう工場は
興味が湧きます 車両部品の販売、オークションも
ありましたがそこまでは 興味が湧きませんでした。
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ぶらっと五個荘まちあるき

2010-09-24 11:15:19 | 催しもの
前線の通過に伴う厳しい雨の中 23日
朝早く滋賀県東近江市五個荘に向かいます
9月18日から23日まで、まちあるきのイベントが
あり 23日だけ川並町の聚心庵が一般公開される
のがTVで放映されたのをきっかけです。





創業200年塚本家二代目定石衛門の活躍した明治時代を
中心とした政財界、宗教界の方々、勝海舟、杉浦重剛など
著名な人々の名筆や書論などが展示されています
特に勝海舟の書は迫力ある筆運びで圧巻でした
聚心庵は毎年23日に展示物を替えて開館されています。



金堂町のメインストリート水辺に浮ぶフラワーアート
川沿いに近江商人屋敷が並んでいます 雨も小降りに
なり観光の人が増えてきました 風が冷たく一気に
秋が来たみたいです。




板葺きの塀は船板を使ってあり船の名残があります
水に強く廃材を再利用できるエコでしょう





塚本源三郎の雅号八年からとった八年庵も公開されて
近江商人の屋敷の特徴とする質素な佇まいを堪能します
初めて見る 秋ひな も展示されていました




商家に伝わ泥亀汁を再現した てんびんご膳 
右下です 胡麻で濁った味噌汁が泥のようであり
切ったナスの形が亀に似ていることから 泥亀汁と
言われています 味噌汁の中にはご飯をすりつぶして
胡麻とご飯で腹持ちがいいように作られています。



帰りにびわ湖名産の 鮒すしをお土産にしました
初めてのお味はどんなものでしょうか。

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PL花火芸術祭 2010.8.1

2010-08-01 23:08:29 | 催しもの
今年のPL花火芸術祭は日曜でいつもと
比べても凄い人出です
今回は家の近くから見ることにしました



かき氷屋さんが繁盛しています 暑いのに
手回しで氷をかいてるのには、驚きです



新作も多くていつもより、楽しめます風の向きも
悪くなく煙に邪魔されないので綺麗に見えます



コメント (6)
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