飛行機だい好き パートⅡ

プラモデルと旅行 ハイキング の写真を
基本に不定期に載せたいと思っています。

愛知水上偵察機 瑞雲 11型  その4

2022-03-14 21:22:54 | 零戦21、 秋水、52型 90.91式,99双軽、瑞雲、晴嵐
アオシマ、フジミ の1/72 瑞雲進めています。
アオシマ青の成形色です 翼折り畳みに部にプラ板を貼って穴を塞ぎパテ埋め
します。フジミはカウリングと胴体のつながりが、なめらかでないので
パテ盛りをしています。



あまり図柄が変わりませんが、フジミのパテ盛り成型後です。
日の丸の下地はエナメルで赤を塗ってもにじまないようにしています。



フロートを組み上げて塗装に入りました
ドーリーはフジミのものです。



胴体の日の丸を仕上げてからフジミは尾部を組み立てます。
全部組んでからの塗装が出来なくなってしまいました。



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愛知水上偵察機 瑞雲 11型  その3

2022-03-10 19:26:02 | 零戦21、 秋水、52型 90.91式,99双軽、瑞雲、晴嵐
フジミ、アオシマの 1/72 瑞雲 グレーの成形がフジミ 青がアオシマのキットです。
アオシマは翼折り畳みになっていますが、展開して固定します 補助翼 フラップも
固定します。



フジミのフロート支柱は3種類付いていて穴が開いてるのが2種 穴の無い初期型は
V型に開いているのと閉じているのが、選べます。V型に開くと激しい振動を起こしたので
風抜き穴を開けたのが2種ですが、貫通していなかったのでドリルで穴を開けて整形しました。
フロートの長さもだいぶん違います。



アオシマのエンジンのプロペラ軸穴がずれているので、ランナーで埋めてあけなおします。



エンジンですがアオシマは絞られていますが、どうしようも出来ないのでそのままにします
折り畳み部の隙間もパテ埋めになります。
アオシマのキャノピーはフジミの開いたもう一つのパーツを転用します。



デカールも使いたいのですが、日の丸はサークルカッターでできるので、手書きにします
このように宣言しておかないと、いつの間にかデカール貼ってしまいそうだから。
だけどなんで今 アオシマも作りたくなったのか 歳かな?



コメント (3)
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愛知水上偵察機 瑞雲 11型  その2

2022-03-02 20:37:50 | 零戦21、 秋水、52型 90.91式,99双軽、瑞雲、晴嵐
アオシマ 1/72 瑞雲 コクピットは何も無かったので床を作り
座席を2個探してきて計器盤をそれらしくデカールも貼りました。
アオシマのフロート支柱のエァーブレーキは初期型には穴があいてない
のにするので、パテで埋めておきました。
グレーの垂直尾翼に湯廻り不良?か切り欠きがあったのでパテ埋めします。



アオシマのキットは翼折り畳みになっています。航空戦艦に乗せるための機構でしょう
普通に展開した状態にします。 胴体と翼を取り付けました
フロートには5gづつ重りが入っています



フジミのキットはピッタリ合いましたが、胴体と主翼の間に隙間が出来ました
つくりかたが悪かったと反省します。



資料写真が少なくて限られた機体にしかできませんが、今の完成品の穴が埋まります。



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愛知水上偵察機 瑞雲 11型

2022-02-23 19:53:22 | 零戦21、 秋水、52型 90.91式,99双軽、瑞雲、晴嵐
ファインモールドの飛燕1型丙が完成しましたが、天候が曇りの為に
撮影できず 次のキットに掛かっていきます。蜜柑山から何にするか
迷ったのですが、新旧作り比べで フジミとアオシマの72にしました。

フジミの瑞雲は1999年10月に、2400円で買っていたものです
当時としては、いい値段ですが、希少なキットなので手に入れて
20年から経っています アオシマはそれよりもっと古く50年以上
経っているのではないでしょうか。



プラモガイド 1968年にアオシマの広告が出ています



フジミのキットは、初期型、初期生産型、高期生産型の3種類のコンバーチブルになっています。
風防も開閉の2種付いてデカールは3種類で説明書も3枚あります 箱を分けるつもりだったのか?



アオシマのキットは翼折り畳みに出来るように、別部品になってます
コクピットは何もなく横棒があるだけパイロットは2名付いています
フジミと比べるまでもありませんが、当時の雰囲気を味わいます。




キットに大阪市十三にありました 火星と言う模型屋さんで買ったことを示すシールが
付いていました。中学生の頃から自転車で。今の新大阪駅辺り当時の宮原操作場の地下道を超えて
通ったものです。火星ご存じの方おられますか?


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97式艦上攻撃機、99双発軽爆撃機 完成

2020-10-21 19:57:03 | 零戦21、 秋水、52型 90.91式,99双軽、瑞雲、晴嵐
ハセガワ(旧マニア)の97艦攻 1/72  完成しました。
キット自体な40数年前のものですが、細かい部品も
モールドされて出来上がりは、今でも十分通用します
マニアの 1/72 99式軽爆撃機も同じころのキットです
国産の72は今までこれしかありません。もう何十年も
眠っていたキットです。

97艦攻から 空母飛龍搭載機 真珠湾第1次攻撃隊 











以前作った同じ97艦攻です





99式軽爆撃機 飛行第208戦隊 満州に駐屯していた飛行第16戦隊の一部をもって
教導飛行第208戦隊が始まりです。昭和18年1月海軍の空母でトラック島到着して
南方戦線で戦う事になりました。

















次に掛かるのは、97艦攻絡みの、同時代の艦攻にします。 

 
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