飛行機だい好き パートⅡ

プラモデルと旅行 ハイキング の写真を
基本に不定期に載せたいと思っています。

零式艦上戦闘機21型  その11

2012-03-19 21:19:50 | 零戦21、 秋水、52型 90.91式,99双軽、瑞雲、晴嵐
タミヤ 1/32 零戦21型 航空母艦 飛龍 搭載 野口毅次郎一飛曹機 完成です
昨日モデラーズコンテストの発表ありました どう言う訳か自信がなかったのに
大賞に選ばれました 5月のホビーショウまでタミヤ本社に展示されるそうです 恥ずかしい

いつものように太陽光の下で写真を撮ったもので、載せさせてもらいます
パイロットが乗っているのに翼端が折りたたまれているのは、なんか変に感じます






朝早い7時ですので赤みがかかっています










この後昼休みの一番日のきつい時です









次は夕方ですが 日がかげってしまい夕焼けもありませんでした











補助翼、翼端折り畳み部、水平尾翼は始めに作った灰緑色で、全面塗りましたが塗料をひっくり返して
もう一度作り直した灰緑色を主翼、胴体を塗っています、違いが分かりますね
胴体帯のブルーは白黒ではまったくわからなくなっています もう少し青が濃いかもしれません。
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零式艦上戦闘機21型  その10

2012-03-18 20:53:52 | 零戦21、 秋水、52型 90.91式,99双軽、瑞雲、晴嵐
17,18日とO-シンスーパーキッズランド タミヤワールド モデラーズコンテスト の
展示がありました 32の零戦21型で出品しました 








今年も盛大に多数の作品が集っています こういう催しは励みになります
今回の課題作は艦上戦闘機でしたが、ほとんどが零戦でした
その中でどう言う訳か こんなことが起こりました







32のキットを筆塗で仕上げたという事が、なんか評価されたそうで
こんな大賞をいただきました 
ほかにもっと素晴らしい作品があったのに ほんとにいいのかな。

ちなみにこんなにアイデアあふれるのもありました。




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富田林 じないまち雛めぐり

2012-03-12 20:54:16 | 催しもの
タミヤの32 零戦が完成しまして時間的に余裕ができました 本来ならすぐに
画像アップするのですが いろんな行事の予定があって今まで、我慢していた分
出かけました  それとベースを今作ってます


大阪府富田林市寺内町で行われました じないなち雛めぐり に出かけました






100ヵ所ちかくの民家や商店、まちかどにお雛様が飾られ、春の花と共に雛の節句のお祝いです。

11日は朝から良い天気で、気分もいいものです。











個性的なお雛様もたくさん軒先に飾られて、街並みに一服の絵のようです











Oフトバンクのお父さんそっくりさんです 賢い子でした
























































こんな感じでお雛様が出迎えてくれます 普段は入れないおうちも 土間、天井など年代を感じる
お宅は生活とを両立させる難しさを、覚えます

この街並みとお雛様いつまでも大切にしてください。
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荒山公園梅林から孫大夫山古墳現説に行きました。

2012-03-10 20:23:35 | 現地説明会
零戦にかかっていまして、なかなか出ていけませんでしたが 目途もつきそうなので
南部梅林のリベンジで堺市にある荒山(こうぜん)公園の梅を見に行きました
ちょうど見ごろになっているぐわいです












白梅、紅梅と各地の品種が色々楽しめます この梅林は初めて来たのですが
住宅地の中にある公園とは思えない所です

今日の現説は13時からなので 堺にある銀シャリゲコ亭で昼食にしました


ここから仁徳天皇陵までは10分ほどになります

孫大夫山古墳は仁徳天皇陵(大山古墳)の南側、すぐ横の仁徳天皇陵の
中心線上にある、前方後円墳なのです。
孫大夫山古墳は仁徳天皇陵の完成とほぼ同じ時期に完成していた
陪塚(ばいちょう)である事がわかりました


 





この正面の反対側、道路を挟んで孫大夫山古墳があります

百舌鳥・古市古墳群の世界文化遺産登録の実現に向けた取り組みを進めている堺市が
国史跡指定を目指して、規模、墳丘の形、周濠範囲、築造時期などを
明らかにする目的の発掘調査です






















帯状にトレンチしてあるので出土品はそんなにありませんが 壕の堆積層から
埴輪の破片が出土しました 表面の特徴から仁徳天皇陵の埴輪とほぼ同時期
5世紀中頃に作られたものと考えられます。
 墳丘部がわかるでしょうか 
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零式艦上戦闘機21型  その9

2012-03-04 20:35:28 | 零戦21、 秋水、52型 90.91式,99双軽、瑞雲、晴嵐
毎日少しずつ進めていますが、大きな変化が無くて更新はしていませんでした
墨入れも全部きれいにならないので、薄いとこらはもう一度塗ってはふき取っていました
これで組み立てが出来そうで 主脚の取り付けにかかります。
20mm機銃と脚の前縁部は取り外し式になってます 主脚を出し入れするための構造です






脚出し入れ表示の棒は丸でなく薄い板(エッチング)を使っています
これはロンドンにある王立博物館に展示してある実物でもそのとうりです
出し入れは主脚にギャーを切ってあり確実に動くようにしてあります






裏面はもう見せる事が無いのでここで紹介しておきます
集合排気管のカウルフラップも先に合わしておけば良かったのに
削りすぎて隙間が大きくあいてます






脚はビスで確実に止めてあります 専用の治具で90度回して折りたためます










何とかかたちになってきましたが、まだまだ32のキットはきっちりと作らないと
悪いところが目立つのが、よく分かりました 
模型ならではの不思議な絵になっています 
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