日本水彩展

京都市美術館で開かれています　水彩展に　ブログ友であります
ももりさんも　出展されていますので、見に行って来ました。
平安神宮の入り口横に　京都市美術館があります。
阪急河原町から歩いて　30分くらいでしょうか

京都の街並みは　いつ見てもホッとするものが　あります
特に　看板条例なるものが出来て　すっきりしたようです。

鴨川沿いにある　床です　見てるだけ







ここの　マクド　（おおさかでは　マックといいません）　赤の色が
消えました　赤い提灯も違反だそうで　提灯屋さんが営業妨害と言ってました。





ここは何屋さん　これは看板ではないのかも？






美術館に到着
いつ見ても　力作が　揃っています。　








土日が　予定一杯だったので　仕事終わりすぐに飛びだしましたが　着いたのが
15時15分になりました。　　

ピース おおさか

8月30日に　大阪市　森の宮にあります　ピースおおさか　に行って来ました。
31日にリニュウアルの為　閉館するとのことで、今の展示内容が　変わるのが
どのようになるのか　加害者の展示が　減って　被害者のコーナーが　増えるとか？






土曜日という事で　少なからずの　入場者が　見られました　新聞にも
閉館が取り上げられどんな　展示になるのか　まず見ておかなければと。


入り口に置かれた1トン爆弾のレプリカ　と　焼夷弾






その後　日中戦争　盧溝橋から南京上海　重慶爆撃　　満蒙開拓団　満州国
日韓併合　とパネル展示が続きます　　







大阪砲兵工廠の建屋が　京橋から森ノ宮、環状線を挟んで東側も　これが爆撃目標になって
大空襲が　行われた。


　





満州へのソ連軍の侵攻　韓国独立　シベリア抑留　と流れに沿っての　展示解説があります。

この展示内容が　どのように変わっているのか　いまの時代を反映しているような事でなっている

かも　オープンしたらまた見に来ましょう。