風まかせ

ふと思ったこと、ちょっと気がついたことを気ままに

綿が実りました

2010-10-03 20:40:08 | Weblog
今年の春にガソリンスタンドで、給油していて、綿花の苗をプレゼントで貰いました。
家に植えていたところ、途中で、茎を虫に食べられて、心配していましたが、ちゃんと育ってくれて、8月の初め頃に黄色い花が咲きました。
8月の末頃にはそのうちの数個の花が、落ちないで、実が膨らんできました。
9月の末には、綿の実が割れて、無事に綿毛が出てきました。
ここ数日の長雨で、綿毛はぬれてしまってます。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%A8%E7%B6%BF

TBS、横浜球団売却へ 従来モデル頓挫

2010-10-03 15:36:42 | Weblog
TBS、横浜球団売却へ 従来モデル頓挫 スポーツコンテンツ岐路(産経新聞) - goo ニュース

 東京放送(TBS)ホールディングスがプロ野球、横浜ベイスターズの売却を検討していることは、従来のビジネスモデルが成り立たなくなったことを示したが、その一方で、スポーツコンテンツの“集客力”はいまだ健在。多チャンネル化も背景に、スポーツ中継は一つの岐路に立っている。

 球団経営に参画することで巨人戦の放映権を取得し、視聴率と球団人気の相乗効果を狙ったTBS。しかし、「夜7時から9時までプロ野球を見るというライフスタイルが変化した」(スポーツジャーナリストの玉木正之氏)ことも影響し、思い描いたプランは瓦解した。

 それでも、スポーツ中継が、有力コンテンツである点は変わらない。昨年の年間視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)首位は、TBSが11月末に放送したプロボクシング「内藤大助×亀田興毅戦」の43・1%。以下ワールドベースボールクラシック、全日本フィギュアスケートなど、ベスト10の中にスポーツ6番組がランクインしている。

 高い集客力ゆえの問題もある。民放連は9月16日、サッカーW杯南アフリカ大会で民放全体の収支が赤字になったことを明らかにした。「放映権料が大幅に値上がりした。でも買わないわけにいかない」(民放連の広瀬道貞会長)。国際スポーツイベントは、採算度外視とならざるを得ない現状が露呈した。

 多チャンネル化によってBSの巨人戦などの存在感は強まり、「スタートから終わりまでみたいというニーズで選ばれている」(日本テレビの舛方勝宏専務)という。視聴者ニーズはあるが、ビジネスモデルが見えない。ジレンマを抱えつつ、放送局の試行錯誤が続いている。(佐久間修志)

 スポーツ放送はたくさんある選択肢のうちの一つとして、今後は放送チャンネルが増えた場合には魅力はあるでしょうが、不特定多数を対象としたチャンネルでは放送するのは限界があるのでしょうか。最近はバラエティー番組ばかり、幅を利かせているようで、照れし放送も物足りないなと思ってます。