X線観測で2個目の新天体=実験棟「きぼう」の監視装置―宇宙機構(時事通信) - goo ニュース
宇宙航空研究開発機構は22日、国際宇宙ステーション(ISS)の日本実験棟「きぼう」に設置した全天X線監視装置(MAXI)が、2個目の新天体を発見したと発表した。
宇宙機構によると、新天体の発見は9月下旬に続くもので、「MAXI J1409―619」と命名された。ケンタウルス座で今月17日に観測され、地球から数万光年の距離にあるという。
寿命を迎えた恒星が超新星爆発してできる中性子星の可能性もあり、宇宙機構などは今後さらに詳しく調べる。
最近、宇宙関連の日本の技術が、成果を上げている話をよく耳にします。今後のm成果が期待されます。
宇宙航空研究開発機構は22日、国際宇宙ステーション(ISS)の日本実験棟「きぼう」に設置した全天X線監視装置(MAXI)が、2個目の新天体を発見したと発表した。
宇宙機構によると、新天体の発見は9月下旬に続くもので、「MAXI J1409―619」と命名された。ケンタウルス座で今月17日に観測され、地球から数万光年の距離にあるという。
寿命を迎えた恒星が超新星爆発してできる中性子星の可能性もあり、宇宙機構などは今後さらに詳しく調べる。
最近、宇宙関連の日本の技術が、成果を上げている話をよく耳にします。今後のm成果が期待されます。