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花粉、今年の2~10倍=気象協会が来春予測

2010-10-15 17:32:14 | Weblog
花粉、今年の2~10倍=気象協会が来春予測(時事通信) - goo ニュース

 日本気象協会は15日、2011年のスギ・ヒノキ科花粉(北海道はシラカバ)の飛散量は例年より多く、少なかった今年と比べると2~10倍になるとの予測を発表した。

 猛暑の翌春は花粉の飛散量が多くなるとされており、記録的な猛暑となった今年は花芽が多く形成される条件が整っていた。

 同協会によると、九州から東北にかけての広い範囲で例年並みかやや多くなるが、日照時間が少なかった九州南部のほか、東北の一部と北海道は例年よりやや少なくなる見込み。

 10年春と比べると2~10倍で、近畿、東海では10倍以上になる所もある。ただし、記録的猛暑だった04年の翌年(05年)よりは少ないとみられる。その理由について(1)04年よりは日射量が少なかった(2)気温が高すぎて花芽の形成が抑えられた―ことが考えられるとしている。

来年の花粉症対策は早めに取り組んだ行ったほうが良いかもしれません。