第十の予言 (角川文庫ソフィア) | |
山川 紘矢,山川 亜希子 | |
角川書店 |
天気 いい天気なのに一日家の中でダラダラ
J・レッドフィールド 著 : 第十の予言
を読みました。
主人公は、シャーリーンが突然行方不明になったことをきっかけに
北米インディアンの故郷、アパラチア山脈の麓の森へ分け入った。
そこで起こる出来事や、感じたことなど、すべての体験が
精神の深い探究につながってゆく
シリーズ第2弾
聖なる予言 (角川文庫―角川文庫ソフィア) | |
James Redfield,山川 紘矢,山川 亜希子 | |
角川書店 |
と云う事で、シリーズの最初の本はこちら。
以前ブログでも紹介しましたが、主人公がペルーで
不思議な体験を通して、スピリチュアルな感覚を呼び覚ましてゆく物語です。
Amazonの書評を見ても、皆さん賛否両論。
非科学的で言ってることがわからないとか、バカバカしいとか、怪しすぎるとか。
そんな意見もあるのでしょうが、
人が生きてゆくときに、より良く生きたいと願いや思いは、多くの人と共通すると思います。
いろんな宗教を信じる人と同じく、
日々を豊かにすることを願い
考え方を、スピリチュアルなところにポイントを置くのも
有りなんじゃないか?と、私は思います。
もちろん、宗教にしてもスピリチュアルにしても
人様に御迷惑をかけるような考え方は、許されないと思いますけどね