大宮エリー 著 : 生きるコント2
を、読みました。
笑っちゃうエピソード満載のエッセイ第二弾。
頂いたタンガ(Tバックショーツ)を、前後ろ穿いてしまったならまだしも、
ノーブラ・デイなる日を作っているのもまだしも、
あろうことか、ノーパン・デイという日がエリーには存在している!
そんなことを、堂々と綴ってある読者困惑のエリーの本。
ピーコに言わせれば、
「エリーは、オヤジに近いんじゃなく
オカマに近いのよっ!!」
と言われ、なーるほどと妙に納得する著者。
私もこれからは、エリーはオカマに近いという視点で
著者を観察してゆこうと思います。