行き付けのとあるXサイト等によりますと、名鉄舞木検査場内にて営業用電車の補修作業時に使われてきた事業用の2軸貨車、ワム6001とワム6002とみられる黒い車両が線路から完全に下ろされていますね。
恐らく、このまま廃車→解体になろう。長らく雨ざらしになっていたせいか、酷い赤錆びようだわ。
ある資料によりますと、これら2両は1962年頃に名鉄が導入。当時の日車名古屋(熱田工場)が新造したようだ。旧国鉄のワム60000形とほぼ同じで、当時は何とハワイアンブルーに塗られていたそうな。
何とも斬新なカラーデザインだったようだね。(微笑)
もともとは営業貨物列車にも使われていたのかな?
晩年は検査場内にてスペーサーとして使われていたようだが。
取り急ぎ報告まで。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます