トンボみっけ+

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里山を歩く

2024-06-23 20:59:41 | カミキリムシ漫遊2024
2024年6月22日 神奈川県 晴

この日の出発は午後1時と少々遅れ気味。
アカメガシワが満開。
フタオビミドリトラカミキリがやって来ていた。

つる性植物の枯れ枝にいたのはトガリシロオビサビカミキリ。
これから晩夏まで出会う機会があることだろう。

農道脇のエノキのひこばえが折れていた。
新鮮な枯れ枝にはいろんなカミキリが集まってくるはず。。

折れ口にいたのはワモンサビカミキリ。
この辺りではなかなか見かけないのでちょっとうれしい。

折れ口の下で樹皮を後食していたアトモンサビカミキリ。
時折、このようなはっきりとした紋を持つ個体がいる。

ナカジロサビカミキリのカップル。

折れて間もない方の枝にはヤハズカミキリ。
いずれ折れた枝の枯葉の中に紛れるのだろう。

キイロトラカミキリもいた。

これはニイジマチビカミキリかな?

このエノキでの7種目はシロオビゴマフカミキリ。
また来てみようと思うが、それまでに農家さんが片付けてしまっている可能性もある。

農道沿いのカラムシにはラミーカミキリがいっぱい。

雑木林に入ってみると新しめのコナラ(たぶん)の倒木があった。

クビアカトラカミキリのカップルが走り回っていた。


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