サブ的な趣味の報告ブログ

趣味の報告を掲載してるブログです。
こちらはサブ扱いでアメブロで投稿してるので投稿少ない事をご了承ください。

新ファミコン改造3.7

2014-03-15 21:06:00 | ファミコン本体改造
今回もまた少しだけ改造を進めた。
先ず疑似ステレオキットを組み立てた
次にファミコン本体ケースに電源ランプのLEDを取り付け
そのあと基板のVCCにLEDの明るさ調節の半固定抵抗を付け
最後に電源回壊れてないかチェックを兼ねての明るさ調整を行った。

再来週は小遣い日なのでPPUモジュール買い直して最終組み立てに
行くよ予定ですがまだ回路を破壊してるかも懸念が残っているだけに
心配であるが何とか完成させますよ。

以上である。

※追記 LED取り付け完了後裏蓋を閉めたら蓋の突起に
半固定抵抗が引っかかり抵抗の足がもげたため通常の抵抗に変更した。
適当な抵抗を選んだが偶然ちょうど良い値の抵抗だった。

後するとすれば、電源・ビデオ端子の上に張るシールの印刷ですかね。

今度こそ終わります。



新ファミコン改造3.6

2014-03-02 20:21:00 | ファミコン本体改造
先日からファミコン本体以外のファミコン関係の電子工作しています。

前回の記事では、次回は、コントローラーのコネクタ配線と言っていた
のでそのことから報告します。


これが先日買い直したNESの延長コードのコネクタを配線した
ジャンクの連射付ツインファミコンの2Pでありますが、
今回配線した理由は、NESの延長コードと連射回路を取り付けた
初代ファミコンの1Pパッドがケーブル断線で使えなくなったので
ファミコン完成までの間NES本体で使いたかったため急遽ケーブルを
交換したしたため今回配線した。

先日の記事で、新たに買った延長コードを配線することになったと
記載したが、2P側に使った延長コードの本体側が余ったので
変換兼延長コネクタとして端子を配線してみた。


写真下のケーブルが自作の拡張端子用コントローラー端子などを
純正ケーブル使わずに制作できるように着脱式にしていたので
その端子や周辺機器をNewFC等で使えるように配線し今回
の改造ファミコンには、互換機パッド接続端子を配線しないので
変換ケーブルも作った。


これは以前制作した拡張端子用周辺機器を自作した時用のケーブルと
余ったNESの延長ケーブルに端子を配線し拡張端子用にしてみました
ケーブルである。

で今回のNES版と入れ替えれば単にNESの延長ケーブルにもなる。

繋いでみたの図でNES版の間に外部端子版を繋げば
超長い延長ケーブルになる。

以上で紹介を終わる。

新ファミコン改造3.5

2014-03-01 14:53:00 | ファミコン本体改造
前回PPUモジュール取付直前までの作業としてビデオ端子取り付けまで
行いましたが、本体配線関連以外でできる事が有るので先にしておいた。

先ずは、電源・ビデオ端子の表示・コネクタの1P/2P表示シールの
データ制作です。

始めに、電源端子部のシールを作るためスキャナーで元のシールを
取り込みその取り込みデータでシールサイズを決めて新たな文字を
書き込んでデータの余白部に1P・2Pと書き込み確認の仮り印刷まで
済ませた。

次に延長コードの取り付けを考えた。

今回使用するケーブルは、始めにコントローラにコネクタを
配線するので必要な分切り取る。そして本体に取り付ける方の
ケーブルの長さを決めますが、前回使用したケーブルより
だいぶ長いので本体に直接ケーブルを配線することになった。
これによりマイクの配線でノイズが発生する確率は減ると思われる。

後は、コントローラにコネクタを配線したりするだけとなった。

新ファミコン改造3

2014-02-28 17:58:00 | ファミコン本体改造
前回PPUモジュールを壊したので完成が遠のいたと言っていましたが、
出来るか所の作業を先にしておくことになったので今回は、RF回路周りの改造です。

先ず電源・RF回路のケーブルを外し次にRF回路の部品のうち
テレビ/ゲームの切り替えスイッチ以外を外しておく。
(電源回路部は再利用するので外さない)
そしてRFケーブル付近にビデオ端子を取り付けるので基盤を切り取り
シールド兼放熱板の金属板は、基盤を切り取った部分だけ切り取り
再度取り付けレギュレーターの放熱板として再び使います。


部品取り外しと基盤切り取りが一旦終わった電源回路です。
この後ビデオ端子を取り付ける穴あけ作業をしました。

写真撮り忘れたので無しです。

そしてビデオ端子は、ジャンクのNewFCから抜き取ったのを使う事にし
今回はネジ穴を利用して止める為市販の基盤に端子を差し込んで
基板にネジ穴を開けて基盤を固定した後で電源・RF回路の余分な個所
をさらに切り取り両方固定させた。


これが電源ビデオ端子部です。

仮組込をしてみた。スイッチは、疑似ステレオとモノラルスルーに
切り替えて違い確認できるように配線するとの穴かくしの役目を持たす
ためにあえて残した。

なぜRF回路を殺したかというと使わないので無駄な電力削減という
意味もありますが、RF回路を生かすとノイズが余計に増える事が
有るし部品残したままだと不格好なので使わない部品を全て外した。

また電源出力も配線するのでNewFCのRFユニットを接続して
無理やりRF入力に対応させることは可能です。

その後延長コードの作動確認をしてからNESのマルチタップを
とりあえず刺せるようにコントローラー側の端子を削って
差し込めるようにした。NESのマルチタップは、ファミコン専用化
しているので後日買い直さないといけないが、マルチタップの
ケーブルを配線したコントローラーを強引に対応させる事は
可能になりました。(笑_笑)

この後もやることはありますがPPUモジュールの買う予算が無いので
作業は、一旦強制終了です。(泣)

新ファミコン改造2

2014-02-28 13:50:00 | ファミコン本体改造
この記事は、ファミコン改造が進むに連れて追記していく方法を取って掲示しています。

2014年2月22日記載文

前回ファミコンの映像というか画像ファイルの配列がいかれたと
と悲しみながらネットで修理記事を探していたら画像の配列が
おかしい本体を修理したという内容にたどり着いた。


クソゲー処理概論

その記事によりますとSRAMというICを交換すれば治ったとの事
その記事を参考に音割れが気に入らないだけで捨て候補になった
後期がた基板からICを抜き取って交換したらゲーム画像の
ファイルの配列が乱れることがなくなってくれた。 (ヤッタネ)

つまりSRAMの故障で画像番号の指定がでたらめになり正常に表示
出来なかったようである。

これにより部品到着後作業が再開できそうです。

部品は、ビデオアンプの回路構成は後期型仕様で組み込んで
明るさが足りなければ前期基板仕様に変更します。

2014年2月28日追記文

部品が到着したのでPPU抜き取りPPUの取り付け位置にピンヘッダを
取り付けてPPUモジュールと交換したら映像が乱れて表示した。
まさかと思い調べたら前の本体から外す時ピンヘッダの差し込み穴の
内部にある配線を裏表入れ替えるための銅箔を数か所剥がして
しまったようなので買い直し決定になったが金が無いので
完成が1ヶ月伸びてしまいました。(ガビーン!!)

後は、ピンヘッダ取り付け時に本体回路の半田付けか所を剥がして
いない事を祈るのみです。

その翌日仕方がないという勢いでFR回路の加工を行った。

RF回路加工以降の事は、その3に続く