スーファミ見分け方

前回日本橋で購入したスーファミの内部比較と中期型以降の本体の
見分け方を教えるといって記事書いてなかったので紹介したします。


左の本体が前期型で右の本体が中期型ですが表面だけでは
違いはありません。

裏返すと一発でわかります　本体を少し浮かすあしが前期型は、
ゴム足4つですが、中期型以降は、後ろの足がプラ成形になってます。
中期型は、まだ日本製のようである。


内部の画像ですが、前期型は、基盤が大きくコントローラー端子の
線がシールド板を跨いでおり音源回路が別基板で基盤下に放熱板
兼シールド版がありますが、後期版は、コントローラーの線を
外さなくてもシールド版が外せ、下の金属の板がないうえ
音源回路がメイン基盤と一体型で基盤が少し小さくなっています。
イジェクトの部品を支える棒の形状等も違います。
しかもこの回路は、ＲＦ回路とＲＧＢとＳ映像の配線を除いたものが
スーファミJrの基盤で中期型以降の本体もスーファミJr同様映像が
若干綺麗のでわざわざRGB・S映像を配線するためにプレミア価格で
スーファミJrを購入しなくても綺麗な映像で楽しめるようです。
(配線箇所が狭く初心者にはおすすめできないらしい)
ちなみに僕所有の前期型本体は、ビデオとS映像の端子を追加してます。

なお後期型以降の本体は、中国製だそうです。

以上安くて綺麗な映像を楽しむ方法でした。