今、ちょうどマスターズトーナメントの真っ最中だ。オーガスタにいったのは1992年、イアン・ウーズナムが優勝した年。日本人では中島常幸が出場していた。
あこがれのオーガスタだったので夢のような4日間だった。初日は16番ショートの池のほとりで、2日目は15番グリーン横、3日目は12番ティーグランドの後ろ、4日目は椅子を18番グリーンの横に置いておいて途中までは各ホールを見て回り、最後10組ぐらいになってから18番に戻って観戦した。
オーガスタのフェアウエイはTVで見るとデボットがなくてすごくきれいに見えるが、デボットが無いわけでなく、緑色の目土が入れてあるので芝生のように見えるのだと言うことが現地へ行ってわかった。
一番驚いたのは、トム・カイトの練習を見たときのとことだ。PWで1球目15ヤード、2球目30ヤード、3球目45ヤードと15ヤード刻みにボールを打っていった。その規則正しさにやはりこういうふううに打ってこそプロなんだと感心した覚えがある。彼はその年調子が悪くて一番最初のスタートで練習場に初めて現れた選手なのでよく覚えているんだ。
あこがれのオーガスタだったので夢のような4日間だった。初日は16番ショートの池のほとりで、2日目は15番グリーン横、3日目は12番ティーグランドの後ろ、4日目は椅子を18番グリーンの横に置いておいて途中までは各ホールを見て回り、最後10組ぐらいになってから18番に戻って観戦した。
オーガスタのフェアウエイはTVで見るとデボットがなくてすごくきれいに見えるが、デボットが無いわけでなく、緑色の目土が入れてあるので芝生のように見えるのだと言うことが現地へ行ってわかった。
一番驚いたのは、トム・カイトの練習を見たときのとことだ。PWで1球目15ヤード、2球目30ヤード、3球目45ヤードと15ヤード刻みにボールを打っていった。その規則正しさにやはりこういうふううに打ってこそプロなんだと感心した覚えがある。彼はその年調子が悪くて一番最初のスタートで練習場に初めて現れた選手なのでよく覚えているんだ。