ロバート・B・パーカー、ディックフランシス亡き後、自分好みの作家
探しが急務で、色々読みあさっていたが感性にふれるものが無かった。
「さよならを告げた夜」
タイトルがいいではないか。チャンドラーの小説の中にある一文「警官に
さよならを言う方法はない」に似ているようなきがした。
著者はマイクル・コリータ。
マイクル・コナリーに似ている名前。
大学生の時にこの本を書いたとある。若いな。
でも、矢作俊彦がデビューしたのもそんな歳だから、期待してもいいかも。
読み終えた感想は、「いいじゃないか!」。
ちょっと、パーカーを彷彿とさせる感じもし、自分好み、22歳でこれだけ
書けたら今後が楽しみだ。
この小説は2006年に早川から発売されていて、次作は2011年に創元推理文庫から
「夜を希う」が発売。新作「冷たい川が呼ぶ」が同じく創元推理から9月27日に
発売予定だそうだ。
早速、アマゾンに予約だ。
探しが急務で、色々読みあさっていたが感性にふれるものが無かった。
「さよならを告げた夜」
タイトルがいいではないか。チャンドラーの小説の中にある一文「警官に
さよならを言う方法はない」に似ているようなきがした。
著者はマイクル・コリータ。
マイクル・コナリーに似ている名前。
大学生の時にこの本を書いたとある。若いな。
でも、矢作俊彦がデビューしたのもそんな歳だから、期待してもいいかも。
読み終えた感想は、「いいじゃないか!」。
ちょっと、パーカーを彷彿とさせる感じもし、自分好み、22歳でこれだけ
書けたら今後が楽しみだ。
この小説は2006年に早川から発売されていて、次作は2011年に創元推理文庫から
「夜を希う」が発売。新作「冷たい川が呼ぶ」が同じく創元推理から9月27日に
発売予定だそうだ。
早速、アマゾンに予約だ。