フジテレビ系で月曜9時からオンエアされている「リッチマン、プアウーマン」を
興味深く見ている。
何が興味深いかというと、小栗旬演じる主人公日向徹だ。
若手IT業界の新進気鋭社長でプログラマーという設定だが、この人物がとてもよく
表現できている。
脚本家がいいのか?
演出がいいのか?
小栗旬がうまいのか?わからないけれど、テレビの前で「そうそう、プログラマーで
できるやつってこうなんだよな」と一人うなずいている。
業界に入り立ての頃は何で急に怒り出すのかわからなかったけれど、感情にかられて
怒っているのではないから、自分自身に落ち度があったり、違う解釈があるとわかると
180度態度がかわる。
頭の中にあるスイッチが急に切り替わってるようだ。
あるプログラマーK君なんかは、話をしている途中にスイッチがオンになったり、オフに
なったりするのが感じられてとても興味深かった。
そんな雰囲気を日向徹はとてもうまく出している。
視聴率はどうか知らないけれど、毎週月曜が楽しみだ。
興味深く見ている。
何が興味深いかというと、小栗旬演じる主人公日向徹だ。
若手IT業界の新進気鋭社長でプログラマーという設定だが、この人物がとてもよく
表現できている。
脚本家がいいのか?
演出がいいのか?
小栗旬がうまいのか?わからないけれど、テレビの前で「そうそう、プログラマーで
できるやつってこうなんだよな」と一人うなずいている。
業界に入り立ての頃は何で急に怒り出すのかわからなかったけれど、感情にかられて
怒っているのではないから、自分自身に落ち度があったり、違う解釈があるとわかると
180度態度がかわる。
頭の中にあるスイッチが急に切り替わってるようだ。
あるプログラマーK君なんかは、話をしている途中にスイッチがオンになったり、オフに
なったりするのが感じられてとても興味深かった。
そんな雰囲気を日向徹はとてもうまく出している。
視聴率はどうか知らないけれど、毎週月曜が楽しみだ。