スコットランドの小説家イアン・ランキンのリーバス警部シリーズは「最後の音楽」で
警察を定年退職して終了したと思っていた。
7年前のことだ。
リーバスの後「警部補マルコム・フォックス」シリーズがスタートしたが読んでみようという気力が
おきなかった。
先日図書館で、何か読む本がないかと外国小説のコーナーをうろついていたらイアン・ランキンの
「寝た犬を起こすな」が目に入った。マルコム・フォックスシリーズでも読んでみようかと裏表紙の
あらすじを読んだら「リーバス警部」と。

知らないうちに復活していたんだね。
読み始めたら、あっというまに読了。ちょうど、スコットランド独立投票前夜が舞台でそれもからめて
あり、賛成派反対派が殺人に絡むのか絡まないのかもあり楽しめた。
読後知ったのは「最後の音楽」と「寝た犬を起こすな」の間に「他人の墓の中に立ち」がリーバス復帰作と
して発売されていること。
早速それを読んでいるところだが、この作品からマルコム・フォックスがリーバスに絡んでいる。
マイクル・コナリーのボッシュ刑事にリンカーン弁護士やマッケレイブが絡んできたみたいに今後も
楽しませてもらえると期待している。
警察を定年退職して終了したと思っていた。
7年前のことだ。
リーバスの後「警部補マルコム・フォックス」シリーズがスタートしたが読んでみようという気力が
おきなかった。
先日図書館で、何か読む本がないかと外国小説のコーナーをうろついていたらイアン・ランキンの
「寝た犬を起こすな」が目に入った。マルコム・フォックスシリーズでも読んでみようかと裏表紙の
あらすじを読んだら「リーバス警部」と。

知らないうちに復活していたんだね。
読み始めたら、あっというまに読了。ちょうど、スコットランド独立投票前夜が舞台でそれもからめて
あり、賛成派反対派が殺人に絡むのか絡まないのかもあり楽しめた。
読後知ったのは「最後の音楽」と「寝た犬を起こすな」の間に「他人の墓の中に立ち」がリーバス復帰作と
して発売されていること。
早速それを読んでいるところだが、この作品からマルコム・フォックスがリーバスに絡んでいる。
マイクル・コナリーのボッシュ刑事にリンカーン弁護士やマッケレイブが絡んできたみたいに今後も
楽しませてもらえると期待している。