ジョニーのメモリアルナイト

センチなジョニーの独り言

刺激がないほうが良くなってきた

2018-03-16 08:00:00 | 映画
若い頃は結構刺激の強い映画が好きだった。

ここ最近は、刺激が強くて主張が強い映画は見たくなくなった。

そういう年代になったのだろう。

最近見たのはそんな感じの映画ばかりで、淡々と物語が進んでいく。

スェーデン映画「幸せなひとりぼっち」はベストセラーの映画化されたものらしいが

しらなくて見始めた。妻を亡くしてひとりぼっちになった主人公と移民一家との交流。

そして「ドライビングミスデイジー」は1950年代からのユダヤ人女性とアフリカ系男性の

運転手との友情を描いた物語。

手に汗を握る場面は一つもないのだが、見終わった後の心を満たすものは溢れている。

これからもこんな映画を探して見るつもりだ。


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