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家の前の風景です。この海岸線の特殊な風景。海にはみ出した橋と小さな小屋 。潮の満ちてくる加減を見計らって網をおろし釣るもの。小屋はキャルレといいます。干満の多い海。昔はたくさん採れたそう。でも最近は。我が家の隣の私の父親のような優しいおじいさん。現在90歳 (私は早く父亡くしました。)このキャルレ所有し夏の長い午後彼の老犬と過ごしていました。時の止まったような風景。幸せに眺めていた私 。1999年のこの海岸を襲った大嵐で破壊。他の方の所有に。悲しい物語です。
天候の良いときには太陽のおかげで海はブルーに でも 複雑 牡蠣の育つ底の泥の海 潮の動きの加減で色が変化します。今日は透明ではなく。
海の表情の移り変わりは様々。見飽きません。潮の引いた時のセピアの海ははっとする美しさです。青い海の写真近くお届けします。
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続
デリカテッセン レアールシェフからコメント頂きました。石川県にもこのような小屋存在 ぼら待ちやかた と言うそうです。確かにぼら(Mulet)が主に採れます。ぼらは近海の泥地の海のプランクトンを食料としているので。此処では小さな蟹も。
レアールシェフさんはいつも心暖かいコメントを残してくださいます。発泡スチロールを利用 包丁のみで彫刻家の如くの芸術作品作成。是非御鑑賞して下さい。シェフさんの作られたお料理いつか是非食べてみたいと思っています。
下の写真は娘が海で捕らえたぼらです。長女は御近所の魚獲りの名人に仕込まれ上手なのです。私は水が怖いから駄目。
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